【1位】相手を気遣う・喜ばせる
相手の気持ちや理由を考え、気軽な声掛けをしてみる
嫁が話さない理由は大体の場合、些細な喧嘩の後、意地を張っている時が多いです。
その様な時は一旦冷静になり、なんで嫁が話したくないかを考えるようにしています。その上で、「買い物に行かない?」や「今日の夜ご飯、何にする?」など、気軽な言葉を投げかける様にしています。
それでもダメな時は、少し時間をあけたり、自分が仕事から帰ってきた時に、仕事の出来などを伝えたりしています。
あとは子供達も交えて会話を始め、一緒に嫁に話してみるなどしています。
30代後半/結婚11〜15年目/男性
家事全般を黙々とこなす
我が家は共働きなんですが、子供が小さいので子供の世話が大変です。妻は家事よりも子供の世話を優先的にやるので、家事全般を黙々とこなすと感謝をしてくれます。
やはり会話がないと家族の雰囲気も悪くなってしまうので、仕事で疲れていますが、食事の用意や風呂の準備、洗濯などをやると、話をしてくれます。
苦肉の策でしたが「夫婦円満の為だ」と思い、頑張ってやっております。これで何とか会話する時間が増えたと思います。これからも継続していきたいです。
40代前半/結婚6〜10年目/男性
サプライズで欲しそうなプレゼントを用意する
たまに妻が口を利いてくれない時があります。そんな時は心に余裕を持ち、妻の気持ちを静かに察します。疲れているのかな、何か不満があるのかな…と、思いを馳せてみます。
しかし、それでは寄り添うだけで、解決にはなりません!
なので私の場合は、妻を喜ばせるため、サプライズで欲しそうなプレゼントを用意します!そうすると喜んで会話が弾む様になり、関係性も保たれます。
何でも良いので、現状を打破できる道があると良いと思います。
20代後半/結婚3〜5年目/男性
プレゼント作戦!
長年生活していると、会話が少なくなっていきます。会話が多ければ良いということでもないですが、私は妻との会話が少なくなってくると寂しさを感じます。
そこで、そういう気持ちになった時はプレゼントを買います。これはどのようなものでも良いと考えています。例えば花でもいいですし、たまたま帰り道に見つけたケーキ屋さんのケーキでも問題ないです。
そして、ただあげるだけではなく、このプレゼントを起点(話題)としてこちらから話すことが大事です。ケーキでしたら一緒に食べて、その味や店の雰囲気について話すなどしていくと、話に花が咲いて楽しくなれることが多いです。
30代後半/結婚6〜10年目/男性
好きな場所に出かけるようにする
妻は、子育てで心に余裕がない時に会話が少なくなります。それは当然の事ですし、環境を変える事で余裕が生まれる事がわかったので、美容室等でリフレッシュして貰っています。そうするだけで驚く程、会話が増えました。
また、お出掛けした際に整理整頓をしたり、妻が好きなデザートなんかを用意しておくと更に会話が弾みます。
あとはドライブも良いですよ。色んな景色を見たり、好きな曲を聴いて運転するだけでかなりリフレッシュ出来るので、こちらもお勧めです。
30代後半/結婚11〜15年目/男性
【2位】相手の興味関心や楽しい話を意識
とびっきりの滑らない話を用意して話しかける
結婚して20年以上も経過しているので、お互いに話題が少なくなり、会話自体も減っていると思います。意識して話題作りをしなければ、ほとんど話さない日も有ります。
そんな時に私が実践しているのは、ストックしていた「滑らない話」を使って話しかけることです。主に、仕事場の天然キャラの先輩社員のネタなどをよく使っています。
例えば、「先輩社員の〇〇さんが、電車の中でマクドナルドのシャカシャカポテトをシャカシャカしまくり、前の席の怖そうなおっさんにめちゃくちゃ怒られたらしく、その事件のことをシャカシャカ事件と名付けた」などのくだらない話です。
こんなにくだらない話でも案外、場は和むもので、コミュニケーションには有効です。
40代後半/結婚21年以上/男性
相手の懐に入り、話を膨らませる
共通の話題はありますが、妻の口数が多くないのがネックです。いくら気の利いた話題を振っても、相手が話をしたくない時は全く関心すら持ちません。そして妻が話をしたくない時と言うのは、私に対する何かしらの不満を溜めている場合が多いです・・・。
そこで、まずは相手の機嫌がどうなのか確認するのが大事です。機嫌が悪いと話になりませんからね。
会話してくれない事には必ず理由があります。とにかく、コチラ側が気を向けてあげる事が会話の一歩です。
その際、相手の懐に入り、話を膨らませる事が出来れば会話が弾みます。相手を逆上させる事は一切してはいけません。
40代前半/結婚11〜15年目/男性