旦那に浪費癖がある…女性100人が実践した対処法41選 | 3ページ目

【3位】一緒に行動・購入前に相談させる

一緒に行動・購入前に相談させる

何か欲しい時は必ず相談してという!

旦那は独身の頃、かなり浪費癖があり、欲しいものをポンポン買う人でした。

結婚してからは少し良くなりましたが、1回勝手に高い買い物をしてきて大喧嘩をしたことがあります。その時に「今後は必ず、買っていいかお互い聞くようにしよう」と約束しました。勝手に買われると、ほんとにイライラしてしまうので(笑)

子供が生まれてからは、自分以外に使うお金もぐんと増えてくるので、浪費癖は収まってきています。

ボーナスが出たときなどは欲しいものを買うようにすれば、メリハリもついていいですよね!

20代後半/専業主婦/女性

一緒に買い物に行き、「すぐ使わなくなりそう」等、これまでの経験則に基づく話をする

昔から夫は「これ便利かも」と思うとすぐに買ってしまう人です。最初は使うものの、後になってみると部屋の隅っこに買った物が眠っていることが多々あります。

しかも夫に買い物を頼むと、80%の確率で「それ必要?」と思うものを買って帰ってきます。これ以上、家に使わない物が増えるのは嫌だと思ったので、自分の趣味以外の買い物はなるべく一緒に行くようにしました。

一緒に買い物に行って、夫が何か買いそうな時には「これは最初だけ使って満足しそう」などと言うようにしています。これまでの経験則に基づく話をすることによって、夫も「確かに、もう少し考えよう」と段々と無駄な買い物が減って、買う必要があるか聞いてくるようにまでなりました!

我が家ではこの方法で少しずつ夫の浪費癖がなくなってきています。夫婦の会話も増えたりして、なかなか楽しい対処法です。

20代前半/専業主婦/女性

何か買うものがある時は相談

私の夫はお金に対して無関心なので、欲しいと思ったりいいなと思うものがあれば、勝手に買ってしまいます。

なので「何か買うときは一言相談してほしい」と言っています。

相談してくれるようになってからは、クーポンや安くなる方法を一緒に検索したり、ポイントがつきやすいネットショッピングを利用したりすることで、お得に買い物ができるようになりました。

30代前半/専業主婦/女性

ルールを決め、相談して買う

私もお金を使ってしまうタイプなので、結婚する時にお互いに買い物をする時の約束をしました。

そして「ネットでの買い物は極力避ける、買い物は一緒に行く、プレゼントは一万円以内にする」という事を約束しました。

話し合う事でお互い意識が高まり、まだまだお金を使ってしまう時もあるのですが、無駄遣いも次第に減っているように思います。

20代前半/医療・福祉系/女性

一緒の財布を作って家計簿を一緒につける

夫はこだわりが強く、何事も形から入るタイプなので、自分の好きなことに浪費するタイプです。

毎月どれだけお金を使っているか、今財布にいくら入っているかすら把握してないので、一緒の財布を作って家計簿を一緒につけることにしました。

基本的にはそこからお金を出すので、浪費も抑えられ、無駄なものを買おうとすると怒られると思っているのか、浪費も抑えられています。

30代後半/不動産・建設系/女性

目標を作り、家計簿を2人で書く

夫は付き合っていた頃から給料が入ると飲みに行き、オシャレが好きなので服や靴を買うことが多かったです。

ですが、結婚後もそうだと生活が乱れると思い、2人で話し合いをしました。

まずは、「新婚旅行のハワイに行くために50万円を貯めよう」という目標を作り、家計簿を2人で書くようになりました。すると、嘘のように浪費家だった旦那が節約生活をするようになりました。

その良い癖が続いているおかげで、今では節約家に大変身しました(笑)

20代後半/サービス系/女性

【4位】放任する・限度を超えたら叱る

放任する・限度を超えたら叱る

旦那の浪費に口を出さない代わりに、最低限の生活費のみ銀行に入れて、自分も使う

旦那はかなりの浪費家でブランド志向の持ち主です。一応、自分のお金の範囲でやっているのでまだいいのですが、多分生活費にも手をつけています。しかも自分のものにはお金をかけますが、二人のものや私のものを買うと、必ずと言っていいほど「高い」と言ってきます。

また、通帳を変えたいと言っても聞き入れてもらえません。

そこで私は旦那の浪費に口を出さない代わりに、最低限の生活費のみ銀行に入れて、あとはすぐに出せるところに入れて自分も使うようにしています。

イライラしたくないですし、お互い稼いでおり、借金を作るわけではないので、そのようにしています。

30代前半/医療・福祉系/女性

夫が自分で稼いだお金なので、基本的には買いたいものを買えばいいと諦める

夫は物の値段にあまり執着がなく、節約などにも興味がなく、よく言えば太っ腹ですがあまり後先考えずに、必要だと思えば買ってしまう性格です。

無駄だなと思うことは多いですが、夫が自分で稼いだお金なので、基本的には買いたいものを買えばいいと諦めています。

以前、私の誕生日に買ってくれたものが全然ほしいものではなかったので、メルカリで転売しました。

自分に必要ない物は、必要としてくれる方にお譲りして、その対価で自分の必要な物を購入すれば良いと思います。

30代後半/専業主婦/女性

これ以上はダメだと思ったら、できるだけ優しい声でなだめる

私の旦那は根は優しくとってもいい人なのですが、とてもお酒を飲むことが好きで、酒代がバカになりません。

しかし「これだけが楽しみだから飲ませてね…!」と可愛らしく言われると、私もついつい飲ませてしまいます(笑)

飲み過ぎていると感じる時、「もうアカンよ〜!」と言うと喧嘩になるので、「もうやめときよ〜、もうちょっとにしときよ〜」と優しくなだめるように言うと、やめてくれます。

おかげでバカにならないお酒代を使わずに済みます(笑)

50代前半/専業主婦/女性

使いすぎないように注意する

私の主人はゲームが好きで、結構な額を浪費しています。いつも仕事を頑張ってくれているので、リフレッシュとしてゲームをするのは良いですが、金額にびっくりすることが多いです。

ですので、ゲームを買ってきたら金額を聞いて買いすぎないように注意をしています。

貯金の為に主人が趣味にいくらぐらい使っているのか把握して、買いすぎを阻止しています。

30代前半/専業主婦/女性

【5位】話し合う・気持ちや意見を伝える

話し合う・気持ちや意見を伝える

「子供も小さいから、浪費するのをやめてほしい。早く仕事復帰するから」とお願いをした

もともとはお互いに働いていたので、それぞれの収入はそれぞれが管理していました。

しかし出産後、私がまだ仕事に就いておらず、収入が減っているにも関わらず、主人は「自分が稼いだお金は自分のもの」と言って浪費が酷くなりました。

「子供も小さいから、浪費するのをやめてほしい」と何度も何度も伝えて、「私も早く仕事復帰するから」とお願いをした所、主人から「正直、一人で仕事をしてストレスを感じていた。その発散のためについ使い過ぎていた」と言われました。

主人の気持ちが分かり、今はお金の管理もちゃんとできるので、安心しています。

40代前半/医療・福祉系/女性

横から口を出し、購買意欲を削ぐ

旦那がスニーカー大好きで、毎月購入しています。同じようなデザインのものを買うことが多く、ひもの色やソールのデザインなど、ちょっとした違いでも買ってしまいます。

最初はおしゃれでいいなと思っていましたが、さすがに収納も困っていました。

毎回購入の際は、一応「どう?」と意見を聞かれるので、最近は正直な意見をいうようにしました。

即決の時は意見を聞かれませんが、一部の靴は買おうかどうか悩んでいることもあるので、「悩むくらいならやめれば?次もっといいデザインがでるよ」と言ってごまかしています。

30代前半/不動産・建設系/女性

コミュニケーションをとり、状況を把握したり、今後の話をする

夫はお金をあまり自分では管理せず、特に気にしないでチャージして使ってしまいます。

特に遊びに出かけて散財するので、家で過ごす良さも分かってもらうために、少し凝った美味しい料理を作り、たくさん会話するようにします。

コミュニケーションをとることで、状況を把握できるし、踏み込んだ話もできるし、「今後はこういう風にしていこう」というような計画も一緒に立てることができます。

40代後半/金融・保険系/女性

話し合ってみる

私の夫はパチスロが好きなので、暇な時間が出来ると今でも行っているようです。

それで借金するようなことはありませんが、毎月の給与明細も無く、通帳も紛失してしまったので、夫がどれだけ毎月稼いでいるのか現在は全く分かりません。

家庭には決まった金額のみ渡されている状態なのですが、お金の管理がズボラなのが気になります。

とりあえず、話し合ってみるところからのスタートですね…。

30代後半/専業主婦/女性

【6位】財布を別々にする

財布を別々にする

お財布は別にしている

夫の貯金が少ないことは知っていましたが、まさか浪費が大好きとは思いもしませんでした。

結婚後に彼の浪費癖がわかった瞬間に、私は財布を別にすることを切り出しました。

彼の年収がそんなに高くなかったのと、私の年収もそこまで低くなかったため、お互いに結婚前の感覚で生活できた方が、ストレスがなくていいと思ったからです。

20代後半/IT・通信系/女性

お財布と口座を分ける

結婚前からそうだったのですが、旦那にはお金を浪費する癖があります。欲しいものは後先のことを考えずに買ってしまうのです。

「欲しいものではなく、必要なものを買いなさい」と言ってみたところで効き目がありません。

自分ばかり我慢するのが目に見えていたので、入籍してからもお財布と口座は別々のままにしています。生活費は月々同じ額ずつ共同の口座に入れ、それを使います。

彼は共同口座のお金には絶対に手を出さないので、それ以外の自分の口座のお金は自分の責任で好きに使わせています。結婚して10年以上たちますが、この方法にしてよかったと思っています。

40代後半/サービス系/女性

夫に浪費癖がある時の対処法まとめ

この記事では、夫に浪費癖がある時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

夫に浪費癖がある時の対処法アンケートでは、1位は『金銭関係は自分が管理・巧く誘導』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

夫に浪費癖がある時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 夫に浪費癖がある時の対処法を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 女性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 夫に浪費癖がある時の対処法
1位 34票 金銭関係は自分が管理・巧く誘導
2位 23票 現状の可視化・理解を促す
3位 14票 一緒に行動・購入前に相談させる
4位 9票 放任する・限度を超えたら叱る
5位 8票 話し合う・気持ちや意見を伝える
6位 3票 財布を別々にする
その他 9票 上記以外の回答

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