【1位】共有できる物事や話題を見つける
ゲームを一緒にする!
結婚してすぐに子供が産まれ、お互いゆっくりする時間がなかったため、時間ができたらそれぞれが自分の好きなことをするようにしてました。
しかし、それでは会話がなくなるばかりなので、子どもが使っていたゲームを一緒に夜にすることにしました。
協力しあわないとクリアできないゲームだったので、自然と会話も多くなりました。
ゲームでコミュニケーションをとるのもいいなと思いましたね。
30代後半/医療・福祉系/男性
一緒に映画やバラエティー番組を見る
どことなくマンネリの空気がある時は、自宅で一緒に映画やバラエティー番組を見ます。
鑑賞中は特に会話はいらないですし、見終わった後に感想を言い合ったりして、共通の話題ができますよね。
飲み物やお菓子を食べながらだと、より一緒にいる感じが増すのでいいと思います。「今夜、映画見る時に食べるお菓子買いに行こうか!」でも、会話のきっかけになりますよね。
バラエティー番組は笑顔になれるし、暗い空気にはならないので、会話がないとか気まずい雰囲気はなくなると思います!
30代後半/自営業/男性
二人で何か共通の作業を始めてみる
料理など一緒に何かを作る作業は、コミュニケーションなしには出来ないので、必ず会話がうまれます。
他にも、散歩でもランニングでもジムでも、二人で何か共通の作業を始めてみるのがポイントだと思います。
最初の声かけは「ユーチューブのおすすめに出てきたんだけど、これやってみない?」とかで大丈夫!相手が気に入らない様子なら、他のものに移ればいいんです。
二人で打ち込めるものは世の中に山ほどあるので、まずは気軽に始めてみましょう。
30代後半/メーカー系/男性
共通の仕事の話をする
妻はもともと職場の同僚なので、何気なくその日の仕事のことを話します。そうすると、関連の思い出話などで盛り上がります。
子どももいるので、「〇〇ちゃんも将来は同じ仕事につくのかな?つくとしたら、大学はどこいくんかなぁ?」とか、子どもの将来についてもお互いの想いを語り合うことにもつながります。
20代後半/医療・福祉系/男性
家族でよく行くキャンプの話を切り出す
子供がある程度大きくなり、それぞれの生活(学校、部活動)へシフトしていく中で、夫婦の会話も段々と減ってきました。
それでも休みの日には一緒に過ごす時間もあるのですが、お互いにスマホをいじっている時間が圧倒的に多いです。
しかし洗濯物をたたむ時や食事の後片付け等の時間に、家族でよく行くキャンプの話を切り出します。
「ちょっと気になるキャンプ場があって…」とか「前回のキャンプで隣の人が使っていた道具なんだけど…」と切り出すと、妻も乗り気になって話が進むきっかけになっています。
40代後半/サービス系/男性
子供にまつわる話をする
子供が産まれてから、妻との会話はかなり減りました。元々共通の趣味などがあまりなかったので、子供に手を取られると、余計に会話は減りました。
子供が少し大きくなると、お互い余裕が出てきたのか、子供の将来の話や、子供を連れてどこに遊びに行きたいかなど、話が盛り上がることが増えてきました。
お互い子供と過ごす時間は好きなので、子供のおかげで妻との会話が増えたように思います。
30代前半/メーカー系/男性
今日、何があったか聞いていく!
基本的に会話はあるのですが、妻の気分が乗らない時、機嫌が悪い時はほとんど会話をしない状態になります。
そんな時は適当に自分の話をしてもほとんど反応がなく、無視されてしまうので、妻の話を聞くことで会話を出来るように意識しました。
「今日はお昼何食べたの?」とか、「買い物はどうだった?」とか「ここ掃除してくれたの?綺麗になってるね」とか話を振ると、妻も話したいことが少しずつ出て来て、そこから普通に会話するようになっていきます。
30代前半/IT・通信系/男性
2人になった時は今日あったことを話すと決めておく
会話が少なくなってくると、お互いに携帯やパソコンをいじり始め、ますます会話が少なくなる悪循環に陥ってしまうかと思います。
そこで無理に話しかけてもカラ返事になってしまったり、すぐに会話が終わってしまうので、会話がない時は無理に話題を探したりはしません。
ただ、食事をしている時等、必ず二人になる時間がありますので、そういう時にはテレビをつけたり携帯を見たりせず、今日あったことなどをお互いに話していくと、自然に会話も広がっていくかと思います。
40代前半/メーカー系/男性
妻の物忘れが酷いのを利用して「これこれ忘れてない?」と話し掛ける
普段からあまり会話がない夫婦ですが、会話が無いと空気が重たく感じますし、しんどいです。
そこで、妻の物忘れが酷いのを利用して「これこれ忘れてない?」と話し掛けています。
そうすると妻も「あっ、忘れてたわ。ありがとう」と言葉を返してくれます。
それを皮切りに、たわいもない事を話すようになり、自然と会話に花が咲くようになります。
40代前半/流通・小売系/男性
【2位】自分の好きな事をする
自分のやりたいことをやる
もともとコミュニケーションをとらない関係なので、間が持たなくても大丈夫です。
万が一、そういう場面になったとしても、自分のやりたいことに専念し、自分の世界に入ります。具体的には、スマホやタブレットでネットサーフィンをしたり、動画を見たりします。
部屋が狭いのですが、無理に会話などをしようとすると逆に気を遣って疲れてしまいます。
なので、妻のことは気にせず、自分のやりたいことをやっています。
40代後半/IT・通信系/男性
一人の時にしか出来ない趣味や勉強をする
会話がないときは無理に会話をする必要はありません。妻も機嫌が悪いのかもしれないし、疲れているのかも知れません。
そんなときは一人の時にしか出来ない趣味や勉強をします。
会話が必要な時は向こうから話しかけてくれますし、何かしてほしい時に声を掛ければいいのです。
人生は時間が限られています。たまに会話が無いことを病むより、今自分に出来ること、今だからこそ出来ることをやって自分を磨きます。
30代後半/IT・通信系/男性
自分の時間だと思い、気にせずに過ごす
妻と二人きりになる事は多々あるのですが、話さない時間が続き、時計の針が進む音が聞こえてくるなんてこともざらにあります。
そんな時は、大概スマホをいじったり、読書や勉強したりと自分の時間だと思い、気にせずに過ごしています。
そこで気まずいとか考えてしまうと、自分の時間がなくなってしまいます。
ポジティブに考えれば、自分のやりたいことを生かす時間になると思います。
30代前半/医療・福祉系/男性