美人と結婚して後悔した瞬間は?既婚男性100人の本音

美人 と 結婚 後悔

「イケメンと結婚したら後悔するのかな…?」と疑問に思うこともありますよね。

後悔する理由としては「良いのは顔だけだと気づいた時」や「顔に免じて譲歩してしまう」が挙げられますが、同じ経験を持つ既婚女性の本音を聞くとそれ以外にも多くの理由が存在しているようです。

この記事では、既婚女性100人に聞いたイケメンと結婚して後悔した理由ランキングに加えて、リアルな体験談7選をご紹介しています。

男性100人に聞いた美人と結婚して後悔した瞬間ランキング

順位 美人と結婚して後悔した瞬間
1位(39%) 良いのは顔だけだと気づいた時
2位(15%) 顔に免じて譲歩してしまう
3位(14%) 周りがとやかくうるさい時
4位(13%) 常に不安が付きまとう
5位(12%) 不釣り合いだと感じてしまう時
その他(7%) 上記以外の回答

まずは、美人と結婚して後悔した瞬間ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた美人と結婚して後悔した瞬間アンケート』によると、1位は『良いのは顔だけだと気づいた時』、2位は『顔に免じて譲歩してしまう』、3位は『周りがとやかくうるさい時』という結果に。

割合で見てみると、1位の『良いのは顔だけだと気づいた時』が約39%、2位の『顔に免じて譲歩してしまう』が約15%、3位の『周りがとやかくうるさい時』が約14%となっており、1~3位で約68%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に美人と結婚して後悔した瞬間7選をご紹介していきましょう。

【1位】良いのは顔だけだと気づいた時

良いのは顔だけだと気づいた時

内面をよく知っておけばよかったと思った時

やはり内面なども重視しておくべきです。いくら顔が好みでも、価値観などが違いすぎると何かと苦労をします。

一緒になってから嫌な面が見えてきたり、どうしようもない部分があったりすると、それがもとで喧嘩になります。

イメージと違うとあとで知っても遅く、「内面をよく見ていたら、こんな後悔しなくて済んだのにな・・・」と感じました。

これならば一人でいた方が、気持ちが落ち着いてよかったと感じます。

40代後半/不動産・建設系/男性

自分作りの時間が多くて、家事が疎か

妻は周りから美人と言われていて、自分のルックスに誇りを持っています。それを維持するため、メイクや衣装選びにとても時間がかかります。

また「寝不足は肌に悪い」と言って、夜の家事は一切せずに寝てしまい、私に全て任せっきりです。

料理に対してもこだわりが強く、「これは肌に悪い。これはビタミンが少ないから使わない」など注文が多いです。さらに揚げ物なども「油が跳ねて顔にかかったらまずいから」と言い張り、一切しません。

やはり顔よりも家庭を第一に考えてくれる人が1番だとつくづく感じます。

30代前半/公務員・教育系/男性

美意識の高さが面倒で、合わせるのに疲れる

後悔したポイントが多数あります。1つ目は、「隣を歩く私も、ある程度しっかりとした服装や髪型にしておかないといけない事」です。外出時、妻はスーパーやコンビニに行くだけでも化粧をバッチリとして、洋服もオシャレな格好に着替えて行きます。私は「近所だし、別に適当でいいのでは?」という考えですが、ちゃんとした格好をしないとますます見た目の差が広がってしまいます。仕方なくそれなりの格好をしますが、合わせるのに疲れてしまいます。

2つ目は、「妻の美意識が高すぎる事」です。毎月エステ通いをし、美容院には月2回行っています。正直、家計にかなりの負担がかかっているので、本当にやめてほしいです。

3つ目は、「美人は飽きるという事」です。実を言うと私は結婚する前の時点で、既に妻の容姿に飽きていました。どんなに美人でも、何度も見ているうちに普通の人に見えてきてしまうんです。むしろ最初からブサイクな人の方がガッカリ感を感じる事が無いので、飽きが来なくて良いのではないかとすら思いました。

やはり容姿だけで結婚を決めるのは禁物だなとつくづく思いました。

40代前半/不動産・建設系/男性

【2位】顔に免じて譲歩してしまう

顔に免じて譲歩してしまう

可愛い顔のせいで譲歩してしまい、何度も喧嘩をしている時

顔がタイプの彼女と付き合い、そのまま結婚しました。付き合っている時は喧嘩を全くしたことがなく、このまま仲良く過ごしていくのかと思っていました。

しかし子供が産まれると、喧嘩や言い合いをすることが増えてしまいました。大体、自由時間の問題や家事の分担等で揉めています。

でも、どんなにイラついていても、妻の可愛い顔を見るとつい緩んでしまい、「まぁいっか」と譲歩してしまいます。その結果、後日同じことでまた喧嘩をするという始末です・・・。

最近は顔から少し視線を外すという手段で対抗しています。笑

20代後半/金融・保険系/男性

【3位】周りがとやかくうるさい時

周りがとやかくうるさい時

周囲の人達が容姿をあからさまに比較して罵倒される時

周囲の人達が妻と私の容姿をあからさまに比較してきて、陰でも言われます。「釣り合い取れない」とか「逆玉狙ったの?引っ掛けるのうまいな」は当たり前。初めは「僻みだろう」と思っていましたが、日に日に炎上するので、横槍に耐えられなくなってきました。

結婚後、妻の友人からは「〇〇は独身の頃、もっと綺麗でオシャレだったからウチらも自慢してたのに、あんたと一緒になってから地味になった。ダサくて似合わない服着てるのもあんたのせい。早いとこ離婚して」とまで言われて傷つきました。私はルックスだけでは無く、妻の内面、仕事ぶり、ユーモアに惹かれて好きになったのに、そういう思いまで貶されたような気持ちになりました・・・。

妻はというと、あっけらかんとしています。「確かに貴方にはあんまり目立つ長所はないけど、私が良いと思っているんだから、まぁいいんじゃない?」と言って、励ましてくれる時もあります。

自分でも不釣り合いだと自覚していますし、妻に対する劣等感もありますが、妻を好きな気持ちと自分磨きを頑張り、そういった悪口に負けない様に頑張っています。

40代前半/流通・小売系/男性

【4位】常に不安が付きまとう

常に不安が付きまとう

妻への嫉妬心が強くなる

美人との新婚生活は最高です。毎日仕事から帰宅するのも幸せですし、子どもも顔が整っているので、本当に美人と結婚してよかったと思いました。

ただ結婚して10年ぐらい経った頃、妻への嫉妬心が強くなるのを感じました。妻が夜遅く帰ってくるのも心配ですし、妻のスマホなども気になり始めました。離婚の心配が常にあり、それがストレスになっています。

そして「美しい妻に見合う夫」でいることにも疲れてきました。

こんなことなら美人と結婚しないほうが良かったとさえ思うようになりました。

50代前半/サービス系/男性

【5位】不釣り合いだと感じてしまう時

不釣り合いだと感じてしまう時

容姿に対する悩みが無さ過ぎて、苦労を共有できない

人柄も良く、容姿端麗な彼女。私のような平々凡々な人と一緒になってくれてとてもうれしかったのですが・・・彼女は容姿に関するコンプレックスが無さすぎて、「そうでない人」とは違う次元に生きているのだと気づきました。

私が朝起きて洗顔をした後、化粧水や美容液など、色々と肌の手入れをしている姿を見て、「大変だね・・・そんなに必要かな?」と言われて衝撃を受けました。彼女は肌トラブルに見舞われたことも無く、「洗顔も適当なのに、どうして貴女はそんなに綺麗なの!?」と悲しくなりました。

また私は体臭や口臭も気になるので、よく香水を使っているのですが、彼女は「そんなことしなくても、シャンプーの香りがいい匂いなのに」と言います。

悩みの無い人がそばに居ると、苦労を共有できなくて悲しくなりました・・・。

30代前半/メーカー系/男性

美人と結婚して後悔した瞬間まとめ

男性100人に聞いた美人と結婚して後悔した瞬間では、1位は『良いのは顔だけだと気づいた時』、2位は『顔に免じて譲歩してしまう』、3位は『周りがとやかくうるさい時』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

美人と結婚して後悔した瞬間アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 美人と結婚して後悔した瞬間を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 男性100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 美人と結婚して後悔した瞬間
1位 39票 良いのは顔だけだと気づいた時
2位 15票 顔に免じて譲歩してしまう
3位 14票 周りがとやかくうるさい時
4位 13票 常に不安が付きまとう
5位 12票 不釣り合いだと感じてしまう時
その他 7票 上記以外の回答