【男女別】この人と結婚するかも!と直感した瞬間34選&体験談

結婚 この 人 と する かも

交際相手と過ごしていると「この人と結婚するかも!」と、直感するような出来事もありますよね。

「居心地がいい・馴染むと感じた時」や「気遣いや優しさを感じた時」が直感した瞬間として挙げられますが、既婚男性や既婚女性の本音を聞くとそれ以外にも多くのパターンが存在しているようです。

この記事では、既婚男女200人に聞いた「この人と結婚するかも」と感じた瞬間ランキングをリアルな本音や体験談34選と共にご紹介しています。

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【男女別】この人と結婚するかもと直感した瞬間

順位 この人と結婚するかもと直感した瞬間
女性 男性
1位 居心地がいい・馴染むと感じた時 気遣いや優しさを感じた時
2位 気遣いや優しさを感じた時 居心地がいい・馴染むと感じた時
3位 初めての気がしないと感じた時 不思議な直感・ビビッと来た
4位 不思議な直感・ビビッと来た 共通の話題をきっかけに
5位 相手のことを深く知るにつれて 偶然の再会をした時
6位 結婚式を見た時

まずは、男女別のこの人と結婚するかもと直感した瞬間からご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男女各100人に聞いたこの人と結婚するかもと直感した瞬間アンケート』によると、女性側の1位は『居心地がいい・馴染むと感じた時』、男性側の1位は『気遣いや優しさを感じた時』、という結果に。

それでは、女性と男性で分けてこの人と結婚するかもと直感した瞬間をご紹介していきます。

【女性編】この人と結婚するかもと直感した瞬間ランキング

順位 割合 この人と結婚するかもと直感した瞬間
1位 45% 居心地がいい・馴染むと感じた時
2位 16% 気遣いや優しさを感じた時
3位 12% 初めての気がしないと感じた時
4位 11% 不思議な直感・ビビッと来た
5位 7% 相手のことを深く知るにつれて
6位 3% 結婚式を見た時
その他 6% 上記以外の回答

famico編集部が行った『女性100人に聞いたこの人と結婚するかもと直感した瞬間アンケート』によると、1位は『居心地がいい・馴染むと感じた時』、2位は『気遣いや優しさを感じた時』、3位は『初めての気がしないと感じた時』という結果に。

割合で見てみると、1位の『居心地がいい・馴染むと感じた時』が約45%、2位の『気遣いや優しさを感じた時』が約16%、3位の『初めての気がしないと感じた時』が約12%となっており、1~3位で約73%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に女性編のこの人と結婚するかもと直感した瞬間26選をご紹介していきましょう。

女性編1位|居心地がいい・馴染むと感じた時

居心地がいい・馴染むと感じた時

多くを語らなくても理解してくれる心地よさを感じた時

夫は中学校の同級生で、当時から親友でした。当初は2人とも戦国時代が好きだったことで意気投合したのですが、話をするにつれて根本的な価値観や考え方が似ていることが分かりました。二人とも古風で頑固で理屈っぽくてひねくれているのですが、ひねくれている方向が偶然にも一緒でした(笑)

夫は全くイケメンではないので、当初は恋愛対象として見ていませんでした。大学の頃はイケメンの留学生や後輩と付き合ったこともあります。ですが性格の不一致でストレスをためて別れるの繰り返しで、軽くノイローゼになっていました。

そんな時に夫と会う機会があり、多くを語らなくても理解してくれる心地よさを感じて、やっぱり彼じゃなきゃダメだと思い、今に至ります。

ちなみに夫は中学校の時点で「この人じゃなきゃダメだ!」と思っていたとか。

30代前半/公務員・教育系/女性

ずっと一緒にいても苦じゃなかった!

付き合いはじめてすぐの頃、大型連休に入り二人で旅行に行くことになりました。その時は一人暮らしに慣れすぎて、人と長時間一緒にいるのが苦痛に感じることがありました。そのため旅行を楽しみにしていた反面、最後まで嫌にならずに済むか不安もありました。

しかし、いざ旅行が始まってみれば、何をしていても楽しいし、なにより居心地がとてもよかったのです。緊張もしていましたが、なぜかリラックスできて、とても不思議な感覚でした。

その時に「あぁ、結婚するならこんな風に一緒にいても苦じゃない人なんだろうなぁ。」と思いました。

旅行は一週間近くありましたが、一度も苦になりませんでした。そして、旅行の間に彼も私と同じことを感じていたらしく、その旅行の最中にプロポーズされ、快諾しました。

30代前半/専業主婦/女性

初めて会った時から嫌な感じが全くなく、何もしなくても楽しかった

遠距離で会ったことがないまま付き合ったのですが、それに全く違和感がなかったです。初めて会った時には「会うべくして会ったような気がする。結婚するんかな」と何となく思いました。

出会ったのもネットですが、恋愛のアプリではなく全く関係の無いものだったのに、結婚を確信していました。明確な理由は正直ないのですが、強いて言うなら、初めて会ったのに嫌な感じが全くなく、むしろ時間が惜しいと思い続けていたのと、何もしなくても無言でいるだけでも楽しいと感じました。

2回目のデートで何となく結婚の話になって、本当になんとなくですが「いつかは彼と結婚するんだろうな」と言う気持ちになり、彼にすぐ伝えました。

彼もそう感じていると言ってくれて、そのまま帰りの新幹線の直前に婚約指輪を買って結婚することに決めました。

20代後半/公務員・教育系/女性

手をつないだ時に肌がなじむ感覚があった

付き合い始めて、初めて手をつないだ時にフィット感というか”馴染む”感覚が強くありました。

正直、夫はタイプではなかったし、相手から交際を申し込まれたこともあり、のめりこむような始まり方ではありませんでした。ただ、今までの人ではなかった感覚に自分でも不思議に思ったことを覚えています。

ものすごく大好きなわけでないのに離したくないというか、離れたら自分から手をつなぎにいくといったことが起こりました。

本能的というと大げさかもしれませんが、遺伝子の型ができるだけ遠い相手をパートナーとして選ぶように生物は仕組まれているなんてことも聞きます。そういった意味で当時の私には この人だ!! とセンサーが働いたのかもしれません。

20代後半/商社系/女性

家族とすぐに馴染むイメージが湧いた

もともと人に頼ることが苦手だった私。社会人のスポーツチームのキャプテンを任されていましたが、同じチームの人にもなかなか頼ることができませんでした。

そんな時にチームに加わった今の旦那には、同い年のためか自然と頼ることができました。助けてほしいなぁと思って周りを見ると目が合い、よく助けてもらっていました。

自然と付き合うようになってからは、「早く家族に会わせたい」と思うようになりました。家族とすぐに馴染むイメージが湧いていたからです。

一緒にいても、家族以上に落ち着きました。価値観も違うし、「なんなんだこいつ」と思うこともちょくちょくありましたが、結婚すると思い込んでいたので、それで別れようなんて気持ちにはならなかったです。

30代前半/専業主婦/女性

全く嫌な感じがせず、なぜか安心安全しか感じない

ネットのお見合いサイトに登録したところで夫と出会いました。付き合う前からずっと私に対して「かわいい、大好き、結婚したい」と伝えてくれる人でした。

普通はそういう人は警戒するのかもしれませんが、全く嫌な感じがせず、なぜか安心安全しか感じませんでした。

夫は温厚ですが、間違ったことはきちんと言う人で、曲がったことが嫌い。とても性格が良く、ネットで出会ってもそういう人がいるんだなぁと思っているうちに結婚していました。

結婚してからすぐに子どももでき、やっぱり縁がある人とはとんとん拍子にいくものだと感じました。

30代後半/専業主婦/女性

異性に対して潔癖だったのに、臭いが嫌じゃなかった時

初めて彼と会ったのはアルバイト先だったのですが、初めて会ったような雰囲気があまりなく、お互いに人見知りだったにも関わらず、すぐに打ち解ける事ができました。

雰囲気が似ていたのか、アルバイト先では彼はなぜか私のお兄ちゃんなんて呼ばれており、周りから見ても何となくお似合いだったのかもしれません。

また、私は異性潔癖があり、臭いなど気にする方でしたが、彼の臭いは嫌ではありませんでした。そのせいか、彼には当時付き合っている方がいたにもかかわらず、私は「何だかこの人と付き合う事になって、深い関係になるような気がする。結婚までいくのかな」と感じていました。

結婚した今でも当時と変わらず、仲良しです。

30代前半/専業主婦/女性

食の好みが合い、ご飯が楽しい!

夫と付き合い始めてからご飯を一緒に食べる機会があり、その時から食の好みが合うなあとは感じていました。

それから同棲することになり、私がご飯を作ったり彼が作ったりと手料理を食べ合う日々が続きました。お互い元々好みは合うのですが、それでもあまり食べてこなかった食材などもあるわけです。中には嫌いな食材も。

ですが、お互いが料理して出してみると、「なんだ。こう調理したら美味しいんだね」とか「これは今まであまり食べなかったんだけど、すごい美味しいね」と、目からウロコが落ちるような出来事が多くありました。

私は以前から、結婚相手に気兼ねしながら料理をするのが嫌だと思っていたので、「この人とならそう思わずに毎日美味しいものを食べて笑い合って過ごせるかも」と感じました。そこから「この人とは結婚するかも」と感じました。

30代前半/専業主婦/女性

お母さんみたいですぐ打ち解けられた

私は人と打ち解けるのがあまり得意な方ではないのですが、母の前だけは自然体になれてお喋りになります。

「この人と結婚するかも!」と思った旦那とは、初めて会った時から母の前のように気を遣わずに喋れてびっくりしました。友達でもここまで素を出せる人はいないのに、本当にびっくり。

またその後、共通する点がいくつも見つかりました。「誕生日が1年と1日違い」、「お互いの家族の祖父母が昔同じ町内に住んでいた」、「小学校の頃に使っていた、今はもう見ないキャラクターの同じ定規を持っていた」、「同じキーホルダーを持っていた」など、不思議な偶然がたくさん起こり、これは何かの縁では?!と思いました。

30代後半/専業主婦/女性

お見合いで1度別れを決めた相手とよりを戻すことが出来た時

婚活していた時、私は今の夫とお見合いをしたのですが、彼の性格が少し苦手に感じてお断りし、別の男性との結婚を考えていました。しかし、本命の男性とは破局してしまいました。

すごく落ち込みましたが、冷静に振り返った時、今の夫が私に対してすごく気を遣い、優しく接してくれていたことにようやく気がついたのです。

身勝手な話なので軽蔑されることを承知で彼に謝罪し、もう1度お付き合いし直したい旨を伝えたら、彼は怒らずに了承してくれました。今思えば、このようによりを戻せたことは本当に奇跡のように思えます。

それからは今まで以上にお互いのことについて話し合いながら良好な関係を築きあげ、最終的に結婚することが出来ました。

30代後半/専業主婦/女性

子供に好かれる姿を見て

仲の良い友人が、なかなか結婚出来ない私を心底不憫に思ったようで、自分の大学時代の同級生を紹介してくれることになりました。相手はバツイチですが前妻との間に子供は無し、不動産関係の仕事をしていて持ち家があると聞き、会ってみることにしました。

初対面の時はなぜか友人家族も交えて5、6人でステーキ屋に行き、みんなでお肉をもりもり食べました。

全く色気のない対面でしたが、同席していた友人の子供が最初から彼に心を開き、食後のデザートに2人でアイスクリームを食べている姿を見て、なんとなくこの人なら大丈夫だろうと思いました。子供は素直なので、苦手な相手には近寄りませんからね。

その後、何回か2人で会いましたが、毎回緊張しながら待ち合わせ場所にやってくる彼を見て、誠実な人柄に惹かれていき、結婚を前提に付き合うことになりました。

40代後半/IT・通信系/女性

素を見せても離れていかない

夫を好きになった理由は、最初から楽だったからです。お互いドキドキもありませんでした(笑)顔もタイプではないとお互い言い合う感じでした。

ですが、本当に価値観、食、趣味が合うんです。でも、月に一回のホルモンバランスが崩れる時には、毎回一方的に八つ当たりをして向こうも呆れていました。それに腹が立ち、私は毎回「別れる」と言い、やがて彼から「はい、十八番」と流されるように。その態度にも腹が立ちましたが、ここまで言っても別れず側にいてくれるのは彼しかいなかったので、結婚するかもなと思っていました。

しかし結婚の話は出ず、付き合う年数ばかりが増えていき、痺れを切らした私が本気で別れようと思っていた時、プロポーズされました。

向こうは未だに私の操縦に手こずっていますし、こちらもたまにはムカつくこともありますが、飽きはこないだろうと思っています。

30代後半/医療・福祉系/女性

初めて遊んだ時、空気感が同じだと感じた

もともと旦那とは顔見知り程度で、挨拶も交わしたことが無かったし、すれ違っても何も感じませんでした。

ある時、共通の友人が、私と旦那が既に友達だと思い込み、グループで遊びに行くことを提案してくれました。お互い「誘われたから行くか」くらいの感覚で参加し、そこで初めて旦那と話すことになりましたが、なんとなく一緒にいて落ち着くなと思っていました。普段は初めて話す人と一緒だと緊張して、「何か会話を…」と思いますが、その時は無言でも大丈夫でした。

ほぼ初めて話す相手でも空気感が同じ、または落ち着く相手はすごく貴重だなと思いました。

1日遊んで、特に話していないのに、自然に旦那に惹かれており、その時に「もしかしたら、これからお付き合いをして結婚するかもな」と思いました。

20代後半/専業主婦/女性

女性編2位|気遣いや優しさを感じた時

気遣いや優しさを感じた時

旅行の時、ずっと気遣いを見せてくれた時

初めての旅行でディズニーランドに行きました。前日に車で出発して、約6時間運転していた彼。当日は朝早くから並んで遊んでいたのですが、久しぶりのディズニーということもあって場所がわからなくなりました。

たくさん歩いて途中で疲れてしまい、私のテンションが少し下がっていたのですが、彼は全くテンションが下がることなく、楽しませてくれようとしていました。

次の日は羽田空港で飛行機を見たり、食事をしたりして楽しんで、夕方に東京を出発。また6時間かけて自宅に帰ったのですが、「寝ていいからね」と言ってくれて、実際寝てしまっても何も言わず運転してくれていました。運転しない私ですら疲れていたので、彼の疲れは比じゃないと思うのですが、そんな素振りも一切見せず自宅まで送ってくれました。

元々優しい彼でしたが、旅行の時の一面を見て、この人と結婚したいなと思いました。

30代前半/専業主婦/女性

緊張しながらも私を楽しませてくれようとしている姿にきゅんときた

初めて2人で会ってご飯に行った時、彼は一生懸命色んな話をしてくれて笑わせてくれました。楽しそうにしていた彼をみて、ふと彼の手を見てみたら少し震えていました。緊張しながらも私を楽しませてくれようとしている姿にきゅんときて「あー、こんな人と結婚したら幸せだろうな」と感じました。

話が盛り上がり、気づいたらお店の閉店の夜中2時までずーっと話していました。話題は2人の趣味や音楽について。「いつまでも話せるね」とお互いに笑い合いました。

その日のうちにずっと一緒にいれたらいいなと素直に思いましたが、なかなか伝えられませんでした。私が「さようなら」と言うと、「次はいつ会えますか?」と聞いてくれて、なんだか笑ってしまった思い出です。

それから1年後結婚して今は3年目になりました。今も毎日仲良しです。

20代後半/IT・通信系/女性

いろいろ考えてくれて、この人となら一緒にいても安心して過ごしていけるなと感じた時

私が落ち込んだり、悩んだりしていると、彼は真剣に話を聞いて同じ気持ちになってくれました。私の気持ちを大切にしてくれつつ、ダメなところや直した方が良いことを教えてくれる人なので、すごく嬉しかったです!

付き合った当初は口数が少なかった彼ですが、少しずつ喋るようになって、インドアの私を外に連れ出してくれるようになりました。

またサプライズをたくさん考えてくれるので、「この人だったら、一緒にいろいろなことを乗り越えていけて、楽しい結婚生活になる」と確信しました!

たまに、お互いが意見を言うのを我慢しすぎてしまうこともありますが、喧嘩はなるべくその日に解決するように心がけているので、これからもそれは忘れずにやっていきたいと思っています!

30代前半/専業主婦/女性

思いやりを感じた時

高校の部活の先輩後輩の間柄だった旦那と私。部活の大会に向けて、OBだった旦那達が練習を見に来てくれて、練習の途中で飲み物などを買いに行く時に一緒についてきてくれたのが旦那でした。

買い物を済ませ店を出ると、旦那はスッと荷物を持ってくれました。上下関係が厳しい部活だったので、先輩に荷物を持たせるなんて…と断ろうとしたら、「いいよ、重いでしょう?」とそのまま持ってくれました。

この時、ふいに「この人と結婚する人は幸せだろうな。もしかしたら、私がそうなるかも知れないな」と思いました。

その後も部活の大会がある度、私が連絡係として連絡を取り合ううちに付き合うようになりました。それから数年後に結婚して、あの日思ったことは現実になりました。

40代後半/サービス系/女性

女性編3位|初めての気がしないと感じた時

初めての気がしないと感じた時

初めましてなのに、懐かしい感じがした

旦那とはマッチングアプリで知り合いましたが、元々アプリなどには抵抗がありました。

友達のすすめで何となく開いてみたところ、たまたま旦那が表示され、なぜか懐かしい感じがして会ってみたいという気持ちになりました。不思議な感覚でした。

実際会ってみたところ、趣味も一致する部分が多く、お互い求めるものも合致していたので、付き合っていくうちに自然と「この人と結婚するんだな」と思い始めました。

マッチングアプリを介する出会いだったこともあり、周りから白い目で見られたり、自分自身も肯定派ではなかったので、必ずしも素敵な出会いだったとは言いきれませんが、旦那の毎日の言動がプロポーズを受け入れる勇気に繋がったと思います。

20代前半/サービス系/女性

出会ったばかりなのに、ずっと前からの友達の様な感覚だった

私は夫と付き合った時から、この人と結婚するかもなあと感じていました。なぜかというと、出会って間もないのにずっと昔からの友達の様な感覚で過ごす時間が多かったからです。キュンとしたり、好きという感情はありましたが、何故か一緒に居て落ち着く存在で、自分の素を出せていました。

旦那も同じだったらしく、よく2人で「まだ◯ヶ月しか経ってないってなんか変な感じだね!」と話していました。

一緒に居て落ち着けるのに、何気ない時間を一緒に楽しむ事もできて、信用できる人なんてこの先出逢えないだろうなあと感じていました。

20代後半/医療・福祉系/女性

初めて会った気がせず、自然に話が進み時間が経っていた時

マッチングアプリに登録したものの、なかなかいい人にめぐりあえず、人に会うことに疲れていました。

その中で主人と出会ったのですが、会う前に少し電話をしたらとても居心地が良く、考え方が好きだなと感じていました。

実際会ってからも食事のペースや好みなどが合い、とても居心地が良く、もっといろんな時間を過ごしたいと思うようになっていきました。また、電話をしていたからか初めて会った気がせず、自然に話が進み時間が経っていきました。

それから、すぐには付き合わず半年間ほど色々な場所へ行ったりして、プロポーズされ、結婚しました。

20代後半/専業主婦/女性

女性編4位|不思議な直感・ビビッと来た

不思議な直感・ビビッと来た

付き合うよりも前に、この人と結婚しそうだなと感じた

主人と出会ったのはなんと中学生の頃。クラスも別々でしたが人気者の彼でした。

付き合う前から「なんかこの人と将来結婚していそうだな…」と思っていたんですよね。自分でも謎なんですけど、この感覚は未だに覚えています。

結局、中学卒業間近でお付き合いすることになったのですが、一年ほどで別れました。でもなぜか街中で遭遇するんです!全然地元でもない場所でバッタリ会うんです。で、また連絡を取り合ったり、ごはんしに行ったり。切っても切れない縁って本当にあるんだなぁと思いました。

そんなことが続きすぎて結局復縁。お互いそこに収まって結婚に至りました。

中学生の頃に抱いた不思議な直感と偶然の巡り合わせが重なりすぎて、自分でもビックリの運命の相手です。

30代前半/専業主婦/女性

顔がすごくタイプでもないのになぜか惹かれた

夫と出会ったのは相席タイプのバーのようなところでした。

私と友人がいるところに夫と友達がやってきたのですが、初対面で顔がすごくタイプ!というわけではなかったのに、なぜかすごく惹かれてしまい、ずっと顔をガン見していました。そして、夫もこちらをよく見てくれていたので、とにかく目が合いました。

まさにビビビ!ときた、というやつなのかもしれませんが、まともに話してもいないのに、とにかく気になって気になって仕方がありませんでした。

席は隣ではなかったので、なかなかゆっくり話す機会はありませんでしたが、住んでいた地域が一緒だったという共通点もあり、すぐに連絡先を交換し、あっという間に交際に発展。そして、1年後に入籍しました。

30代前半/専業主婦/女性

初めて会った時の瞬間が忘れられなかった!

初めて会った時、特に話したわけでも目があったわけでもないのですが、彼はすごく印象的でした。その時、何となく「仲良くなりそうな気がする」と感じ、しばらくして友人を通じて仲良くなり、付き合うようになりました。

これまで付き合った人は、初めて会った時のことは忘れてしまっていましたが、何年経っても彼と初めて会った瞬間の映像を鮮明に覚えていて、なんとなく「結婚するのかなー」と思うようになりました。

結婚してから、夫に私と出会った時のことを聞いてみると、夫も私のことがすごく印象的だと言っていて、お互いに同じような印象を持っていたようです。

お互いに「一目惚れ!」というわけではないのですが、印象的だったのはそういう運命だったのかな、なんて思ってしまいます。

30代前半/専業主婦/女性

女性編5位|相手のことを深く知るにつれて

相手のことを深く知るにつれて

どんどん相手のいいところが見えてきた時

付き合っていくうちにどんどん相手のいいところが見えてきて、「きっとこの人と結婚して家庭を作っていくのだろうな」と思うようになっていました。

笑いのツボが一緒のところ、料理の好みが一緒のところ、結婚生活を続ける上で大事なところが共通していたので、15年結婚生活が続いていると思います。

未だに誕生日や結婚記念日を忘れずにいてくれて、スイーツやちょっとしたプレゼントをくれます。ケンカした後、仕事帰りにコンビニスイーツを買ってきてご機嫌取りをしてくれるのも、15年間変わらずです。

思っていることが上手く伝わらずケンカすることもありますが、根本的な考えや価値観、判断基準などが一緒なので、思いが伝われば仲直りできることが多いです。

30代後半/専業主婦/女性

色んな素晴らしい魅力に引き付けられ、「この人だ」と感じるようになった時

旦那のことを最初はそんなに気にしていなかったのに、だんだん「妙に気になる感じだな」と思い始めました。

知っていくにつれ、自分とは正反対な考え方に驚いてしまいましたが、いつの間にか「彼の考え方のほうが前向きになれるな」と感じ、影響されるようになりました。

すぐに結婚すると思ったわけではありませんが、色んな素晴らしい魅力に引き付けられ、「この人だ」と感じるようになりました。

信用できるし基本的な価値観はほぼ同じなので、そこはしっくり来る点でした。

40代後半/不動産・建設系/女性

女性編6位|結婚式を見た時

結婚式を見た時

東京ディズニーリゾートでデートした際、結婚式を見た時

交際するきっかけは、手を繋いだ時に不快に感じなかったからです。

結婚するかもと思った瞬間は、東京ディズニーリゾートでデートした際、結婚式が行われており、その姿を見て将来自分が結婚式を挙げる時、自分の隣にいるのはこの人なんだろうと感じた時です。後日そのことを彼に話すと、なんと彼も同じ瞬間に同じことを考えていたそうです。

また、交際するきっかけにもなった手を繋ぐという行為が自分の中で当たり前のこととなり、この手をずっと掴んでいたいと思ったことも結婚するきっかけになりました。

一緒にいて1番落ち着く存在になっていたのは大きいです。

20代後半/サービス系/女性

【男性編】この人と結婚するかもと直感した瞬間ランキング

順位 割合 この人と結婚するかもと直感した瞬間
1位 25% 気遣いや優しさを感じた時
2位 24% 居心地がいい・馴染むと感じた時
3位 23% 不思議な直感・ビビッと来た
4位 12% 共通の話題をきっかけに
5位 11% 偶然の再会をした時
その他 5% 上記以外の回答

続いて、男性編をご紹介していきます。

famico編集部が行った『男性100人に聞いたこの人と結婚するかもと直感した瞬間アンケート』によると、1位は『気遣いや優しさを感じた時』、2位は『居心地がいい・馴染むと感じた時』、3位は『不思議な直感・ビビッと来た』という結果に。

割合で見てみると、1位の『気遣いや優しさを感じた時』が約25%、2位の『居心地がいい・馴染むと感じた時』が約24%、3位の『不思議な直感・ビビッと来た』が約23%となっており、1~3位で約72%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に男性編のこの人と結婚するかもと直感した瞬間8選をご紹介していきましょう。

男性編1位|気遣いや優しさを感じた時

気遣いや優しさを感じた時

どんな時も寄り添おうとしてくれる姿を見て

妻は当初、私とお付き合いするとは思っていなかったと思いますが、私が好意を寄せて行き、当時の恋人から略奪を果たしました!笑

私は、お付き合いする前からこの人と結婚したいと思っていました。理由としては、私のような優柔不断で子供っぽい男性が相手でもしっかりと話を聴いてくれて、明確な返答をしてくれるからです。

そして、お付き合いをする中で、やはり将来が見える様になってきました。私が仕事を辞めると言い出した時も否定はせず、「一緒に頑張りましょう」と言ってくれて、今後不安定になる可能性がある私とお付き合いを続けてくれました。

その時、私は「一生この女性と人生を共に歩みたい、幸せにしたい」と思いました。

20代後半/自営業/男性

楽しみにしていたイベントよりも自分の看病を優先してくれた時

妻とは知り合いの紹介で出会ったのですが、初めから一緒にいるとすごく落ち着き、お互い同じ空間でスマホを触っている時間があっても快適で、苦痛に感じませんでした。

付き合って2年目ぐらいの時に一緒に海外旅行に行ったのですが、最終日に私が食当たりで体調不良になってしまいました。その日は彼女が一番楽しみにしていた買い物の日でしたが、諦めてホテルの一室で私の看病をずっとしてくれました。

本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになり、「気にせず買い物してきていいよ」と声がけしましたが、それでもずっと私のことを心配して部屋で看病をしてくれました。その時に「この人と結婚するかも、したい!」と思うようになりました。

お互い価値観は似ていましたし、それは一つの大きな決め手となりました。

20代後半/商社系/男性

男性編2位|居心地がいい・馴染むと感じた時

居心地がいい・馴染むと感じた時

初めてのデートだったのに一緒に過ごして心地良いと思った時

妻と交際していた当時、私は彼女と結婚すると率直に思いました。理由は初めて二人きりのデートをした時、自分が気取ったり格好つけずに一緒に過ごせたからです。彼女も私と同様に多少は緊張していましたが、私に対して気取ったり格好つけたりせずに自然体で接してくれていました。

私は以前から「結婚するならば絶対に一緒に居て疲れない人」と決めていたので、彼女との初めてのデートで本当に「自分はこの女性と結婚する」と思いました。

世間では「料理が上手い女性」とか「家事を完璧にこなす女性」と結婚するのが良いと言う男性が多くいますが、私からすると料理や家事が完璧でも彼女や妻の前で素を出さずに演技(気取ったり格好つけたり)して交際したり、一緒に生活していると虚しいですし、本物の愛を感じられず嫌なのです。

運命の出会いというのは本当にあるんだなと、妻と出会い心から思いました。

40代前半/不動産・建設系/男性

二人で暮らした日々を振り返った時、特に不満がなかったから

私は職場で出会った妻に一目惚れし、半年後には二人暮らしを始めていました。一般的に「お互いの悪いところは二人暮らしを始めてから出るので、結婚する前に二人暮らしをしてみると良い」という風潮がありますが、私たちは特に問題になるようなことはありませんでした。

もちろん、お互いが理想の行動しかしないわけではなく、妻も私もお互いが気になる細かいことはあったのですが、その都度お互いに「こうしてほしい」と意見を言い合い、こまめに直していきました。しかし、それが苦になるということは一切なく、むしろ妻が喜んでくれることを考えてするようになっていました。

そうして二人暮らしを始めて2年が経った記念日の日に、ふと「この2年間なんの不満もなくとても楽しかったな」と振り返り、「この人とこのまま結婚するだろうなぁ、したいなぁ」と思うようになったのを覚えています。

その後、すぐプロポーズし、無事結婚することになりました。もう結婚して3年になりますが、今でもお互い楽しい毎日を過ごせています。

20代後半/専業主婦/男性

男性編3位|不思議な直感・ビビッと来た

不思議な直感・ビビッと来た

食堂でパッと目に留まった時

大学3回生の時、親友と一緒に食堂でお昼ごはんを食べていました。そこでパッと目線をある方向に向けた時、ある女性が目に留まりました。その瞬間、何も根拠はないのですが「この人と結婚するかもしれない」と感じたのを今でも覚えています。

まだ知り合ってもないし話したこともなかったのですが、その瞬間、不思議な感覚になっていたと思います。それがきっかけで女性が気になって親友に聞いたところ、どうやら親友と付き合っている彼女と同年齢・同学科だということを知りました。

親友と親友の彼女の力を借りてグループデートまでこぎつけ、二人でデートするようになりました。

そして何回かデートを重ねて付き合うことができ、約8年間の交際を経て結婚することができました。

30代後半/流通・小売系/男性

未来予知のような映像が突如、頭に思い浮かんだ

中学3年生の最後の席替えで隣の席になったのがきっかけで、それまであまり話したことがなかった彼女と少しずつ話すようになっていきました。彼女はそれまでおとなしいイメージだったのですが、意外に話し好きだったりノリが良かったりで、印象が段々変わっていきました。

ある日、彼女が元気がない時があり、訳を聞くと、泣きながら理由を話してくれました。内容は知人が同性から悪口を言われているのを偶然聞いてしまったそうで、とても複雑で嫌な気持ちになったそうです。ただその知人というのも彼女の友達ではなく、あくまで顔見知り程度の知人というだけです。

その時、私は初めて「他人の為に心を痛めて泣ける人が本当に居るんだ」と思いました。そしてその時の彼女の涙目を見た時に「こんなに心の綺麗な人は他に居ない」と思いました。

さらに彼女と将来一緒にいる光景が突如、頭に浮かび上がり、「この人と結婚するかも!」と直感で感じました。

20代前半/流通・小売系/男性

男性編4位|共通の話題をきっかけに

共通の話題をきっかけに

自分の仕事の商品がきっかけで、お互い印象が強くなった

当時、私は某自動車ディーラーで勤務していましたが、私が勤務していた自動車メーカーはマイナー車が5台ぐらいあり、恥ずかしながら売ったこともないような車種がありました。

初めて妻と話した時、私の職場の話になったのですが、彼女はそんなマイナー車をことごとく知っており、かつ特徴までも説明できたのでとても驚きました。妻は別に車好きでもなかったみたいですが、私の自動車メーカーの車に乗っていて、ホームページを覗いたりしていたのだとか。紹介されているいろいろな車を眺めていくうちに、件のマイナー車が目に留まり、あまり見かけない車だと興味を持って検索したりしていたようです。

色んな話をしているうちに「この人と結婚するかもな」と思うようになりました。妻もそんなに車の話が詳しくないにもかかわらず、私との会話がとても楽しかったことから、次も会いたいと思ったようです。

2~3回会った頃にはお互い結婚を前提にした付き合いになっていました。

30代前半/サービス系/男性

男性編5位|偶然の再会をした時

偶然の再会をした時

地元の同級生と、ばったり再会した時

妻とは高校の同級生でしたが、卒業と同時に疎遠になりました。私は県外の大学を出た後、地元に帰省し、社会人1年目として働いていました。彼女は専門学校卒業後に東京で2年間程、看護の仕事に就いていましたが、その後地元に帰ってきました。

その年の忘年会シーズンに、お互いに別々の飲み会(一次会)からの移動中の道路で、彼女は歩いていて、私がお店から出てきた所で、偶然にもばったり会いました。高校ぶりの再会で話も盛り上がり、別の機会に会う事になりました。

それから意気投合して付き合う事になり、その一年後に結婚しました。

今思えば、あの時の道端での偶然の出会いと、お互いが声をかけ合わなかったら、ただすれ違っただけで付き合う事もなく、結婚する事も無かったのかなと思う瞬間でした。

30代前半/サービス系/男性

この人と結婚するかもと直感した瞬間まとめ

この記事では、この人と結婚するかもと直感した瞬間を体験談と共にご紹介してきました。

この人と結婚するかもと直感した瞬間アンケートでは、女性側の1位は『居心地がいい・馴染むと感じた時』、男性側の1位は『気遣いや優しさを感じた時』、となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

【女性編】この人と結婚するかもと直感した瞬間アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 この人と結婚するかもと直感した瞬間を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 女性100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 この人と結婚するかもと直感した瞬間
1位 45票 居心地がいい・馴染むと感じた時
2位 16票 気遣いや優しさを感じた時
3位 12票 初めての気がしないと感じた時
4位 11票 不思議な直感・ビビッと来た
5位 7票 相手のことを深く知るにつれて
6位 3票 結婚式を見た時
その他 6票 上記以外の回答

【男性編】この人と結婚するかもと直感した瞬間アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 この人と結婚するかもと直感した瞬間を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 男性100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 この人と結婚するかもと直感した瞬間
1位 25票 気遣いや優しさを感じた時
2位 24票 居心地がいい・馴染むと感じた時
3位 23票 不思議な直感・ビビッと来た
4位 12票 共通の話題をきっかけに
5位 11票 偶然の再会をした時
その他 5票 上記以外の回答