【男女別】遠距離結婚して後悔した瞬間は?経験者200人の本音

遠 距離 結婚 後悔

「遠距離結婚したら後悔するのかな…?」と疑問に思うこともありますよね。

後悔する理由としては「帰省が大変・孤独感がすごい」や「価値観の違いに気づくのが遅れた」が挙げられますが、同じ経験を持つ既婚男性と既婚女性の本音を聞くとそれ以外にも多くの理由が存在しているようです。

この記事では、既婚男女200人に聞いた遠距離結婚して後悔した理由ランキングに加えて、リアルな体験談39選をご紹介しています。

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【男女別】遠距離結婚して後悔した瞬間

順位 遠距離結婚して後悔した瞬間
女性 男性
1位 帰省が大変・孤独感がすごい 価値観の違いに気づくのが遅れた
2位 価値観の違いに気づくのが遅れた 相手の本質や欠点に気づいた時
3位 親戚付き合いが難しい ときめきや満足感が薄れた時
4位 金銭的な問題に悩まされる 金銭的な問題に悩まされる
5位 相手の本質や欠点に気づいた時 同棲してから結婚すべきだった
6位 キャリアを諦めねばならなかった

まずは、男女別の遠距離結婚して後悔した瞬間からご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男女各100人に聞いた遠距離結婚して後悔した瞬間アンケート』によると、女性側の1位は『帰省が大変・孤独感がすごい』、男性側の1位は『価値観の違いに気づくのが遅れた』、という結果に。

それでは、女性と男性で分けて遠距離結婚して後悔した瞬間をご紹介していきます。

【女性編】遠距離結婚して後悔した瞬間ランキング

順位 割合 遠距離結婚して後悔した瞬間
1位 27% 帰省が大変・孤独感がすごい
2位 21% 価値観の違いに気づくのが遅れた
3位 17% 親戚付き合いが難しい
4位 13% 金銭的な問題に悩まされる
5位 9% 相手の本質や欠点に気づいた時
6位 5% キャリアを諦めねばならなかった
その他 8% 上記以外の回答

famico編集部が行った『女性100人に聞いた遠距離結婚して後悔した瞬間アンケート』によると、1位は『帰省が大変・孤独感がすごい』、2位は『価値観の違いに気づくのが遅れた』、3位は『親戚付き合いが難しい』という結果に。

割合で見てみると、1位の『帰省が大変・孤独感がすごい』が約27%、2位の『価値観の違いに気づくのが遅れた』が約21%、3位の『親戚付き合いが難しい』が約17%となっており、1~3位で約65%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に女性編の遠距離結婚して後悔した瞬間28選をご紹介していきましょう。

女性編1位|帰省が大変・孤独感がすごい

帰省が大変・孤独感がすごい

実家が遠すぎてなかなか帰省できない!

夫の仕事上、お互い地元を出て結婚したのですが、如何せん帰省が大変です…。私は中国地方、夫は近畿地方、現在住んでいるのは関東なので、自由にならないです。

私たちはコロナ禍で入籍して、現在籍を入れて約2年なのですが、未だに両家の顔合わせが出来ておりません。お互いの両親が持病持ちなこともあり、コロナに感染してしまったら怖いので…。

義弟もコロナ禍で入籍したのですが、同じ市内だったためにきちんと済ませています。こういう時、お互いの実家が近ければいいのに…と思います。

これからもし子どもができたらどうしようかと悩む日々です。

20代後半/専業主婦/女性

友達や家族にすぐ会えない距離に後悔

大学で付き合っていた彼と結婚しました。一度別れていた間に彼は地元で就職をしたため、復縁の時は遠距離恋愛になりました。

結婚生活は楽しいし子供にも恵まれて不満はないけれど、自分の地元の友達や両親に会えない生活は寂しいです。

夫は地元の友人たちと遊べるのに、私は長時間移動が必要なので、事前準備や長距離移動に体力を削られます。「今日、暇?ランチしよ!」ができた生活が懐かしく羨ましいです。

こんなことなら地元で結婚相手を探すべきだったかと思うことも多いです。

30代前半/マスコミ系/女性

時間もお金もかかる距離なので、思い付きでふらっと帰ることが出来ない

遠距離で付き合うのがしんどくて、付き合って1年ほどで結婚を決めました。結婚の挨拶をするために彼を私の実家に連れて行った時、酒に酔った彼が大学教授の父に向って「大学の教員なんてみんなアホ」と喧嘩を吹っ掛けたことで、父の怒りを買い、結婚に大反対されました。

私自身、もともと父との折り合いが良くなかったので、反対されればされるほど意地になり、ほぼ勝手に結婚して彼の故郷で暮らすことになりました。好きで結婚した相手でしたが、酔っぱらって父に喧嘩を吹っ掛けるような人なので、仕事先でも同じような事をやらかして転職を繰り返し、その都度収入が減っていったので、私も働きに出て家事も子育てもワンオペでした。また、彼は自分の理想と異なる私の言動がいちいち気に入らないようで、度々私を無視するようになりました。

父から「この男ではお前は幸せになれない」と言われたことが身に染みてたまりませんでした。しかし、反対を押し切って結婚した手前、意地でも離婚したくなかったのと、新幹線を乗り継がないと帰れないくらい時間もお金もかかる距離なので、思い付きでふらっと帰ることも出来ません。やはり親の言うことは聞いておくものだと後悔しています。

なかなか帰る事が出来ないまま両親は介護の必要な体になり、父は80歳、母は83歳で他界しました。介護はおろか臨終の席にも立ち会えず、辛いものがありました。父の他界から10年経ち、生まれ故郷は懐かしく恋しく思いますが、コロナ禍ということもあり、ますます故郷には帰る事が出来ないままでいます。

50代後半/専業主婦/女性

完全アウェーの知らない土地に馴染めず一人ぼっち

遠距離恋愛で相手の住んでいる場所には、月に一度通っていました。結婚してその場所に移り住んだのですが、知っている人はおらず完全にアウェー状態です。

彼は仕事に行ってしまうし、仕事も退職して一人ぼっちで、思った以上に精神的にやられました。

彼は休みの日に一緒に出掛けてくれたり、寄り添ってくれようとしました。しかし、私は精神的に追い込まれており、なかなか彼の善意を受け入れることができませんでした。

遠距離恋愛の結婚で環境が大幅に変わる場合は、しっかりパートナーと相談し、心穏やかに過ごすことができる環境を整えましょう。

30代前半/専業主婦/女性

実家が遠くて完全なワンオペ育児地獄

結婚してすぐに子どもを授かりました。つわりが酷く、初めての妊娠はとても過酷なものでした。しかも、遠距離恋愛の末の結婚だったので、実家は遠く、頼れる友達もいませんでした。しゃべる相手もいなくて、ノイローゼになりかけたほどです。

それでも無事に出産を終えましたが、今度は育児が大変で、帰省したくてもその体力すらなく、自分の体調が悪い時は本当にきつかったです。

旦那も仕事が忙しく、高熱でも家事や育児から逃れられず地獄でした。

30代後半/医療・福祉系/女性

実家が遠くサポート受け辛い

新幹線で2時間ほどの距離がある私の実家と旦那の実家。私たち夫婦と子どもは旦那の実家の近くに住んでいます。

お盆、正月にはどちらの実家にも行くのですが、移動にお金がかかります。そして移動も出かける先も混雑する時期のため、なかなか思い通りに実家の帰省を楽しめない自分がいます。

義父母は理解のある方々ですが、やはり実の両親のようには甘えられず、ちょっとした頼みごとも遠慮してしまいます。義母は「何でも言ってね」と言ってくれるのですが、私の性格上、甘え下手の部分もあり、難しいです。

40代前半/専業主婦/女性

子育てに困っても母親に来てもらうことが出来ない

2年弱の遠距離もトラブルなく乗り越えて、無事に同棲して直ぐに結婚しました。

しかし、数ヶ月で夫婦生活は淡白になり、旦那は全く家事育児をしてくれなかったのです。遠距離をして結婚する時は、子供が大好きで「君との子が楽しみだ」と言っていたのですが、子供の夜泣きが始まると別の部屋にさっさと移動し、少しのことで子供に怒鳴り散らすようになりました。

2人目が出来た頃には色々な面で急成長した旦那ですが、子育てには非協力的な名残が少しだけ残っています。

実家の母に来てもらおうにも、遠いので簡単には来て貰えず、こちらからも子供2人連れて気軽に帰れず…。

こんなことなら実家に気軽に帰れる距離の人にした方が良かったなと思っています。大好きな友達も近くに沢山居たのに…と後悔する時もあります。

30代前半/専業主婦/女性

つわりが酷いのに旦那と連絡が取れない時間が長くてしんどかった

今は一緒に住んでいますが、結婚して1~2ヶ月ほどは遠距離でした。

妊娠を理由に結婚を早めましたが、つわりが酷く1人で生活するのがかなり精神的にキツかったのを覚えています。

ご飯も作れない、食べられない、眠れない、寂しい・・・と、悪いことしか考えられず、旦那と連絡が取れない時間は本当に死にたくなるくらい辛かったです。

その上、職場からも勤務態度等できつくお説教をされ、本当にしんどい時が2ヶ月ほど続きました。しかし旦那にも都合があって連絡が取れないことが多々あったため、毎日泣いて過ごしていました。

20代前半/専業主婦/女性

女性編2位|価値観の違いに気づくのが遅れた

価値観の違いに気づくのが遅れた

金銭感覚のズレが結婚後に発覚! もっと旦那に現実を見て欲しくてがっかり。

趣味にあまりお金をかけず、お互いギャンブルもしないことから、あまり金銭感覚に差がないと思い込み、現在の夫と結婚しました。しかし夫はお金に関して非常にトンチンカンでした。

月に2回しかしない外食を「食べたいところ」ではなく「値段」で選び、毎月の食費も一回の購入額が大きいと怪しまれます。結果、赤ちゃんを抱えているのに食費も節約が必要で、ベビーフードや惣菜に頼れません。もちろん自分はテレビとケータイに夢中で、家事育児を手伝わず「楽したければ買えばいいのに」と言い放つ始末……物の値段がわかってないから矛盾していることも理解できないようです。

最終的に引越しまで「実家から軽トラックを借りて自分でやる。業者は使わない」と言い出した時には、呆れ返って物が言えませんでした。

お金で買えるサービスはある程度使うのは普通のことですし、赤ちゃんがいる生活で節約ばっかりできるわけがないのに、時間ばかり無駄にかける夫に「空気読めよ」と思ってしまう日々。できることなら、家事も仕事も育児も、生活に関わる全てを項目ではなく流れで把握できる人を選び直したいです。

20代後半/専業主婦/女性

食に対する考えが違いすぎた!

遠距離恋愛の末、ようやく一緒に暮らせる日がやってきました。いろんな手料理を作って「我が家の定番」「旦那の好物」を発掘するぞ!と意気込んだのも束の間。旦那の食に対する意識が想定以下だったのです。

ご飯、味噌汁、おかず2品でも「こんなにいらない」と言います。盛りつけが多いとかではなく、おかずは1品で十分だとのこと。そして丼物が大好物で「カツ丼がいい」「親子丼がいい」「今日はラーメンがいい」などとリクエストは来るのですが、他におかずを作ってもほとんど食べません。

さらに、夫は見たことの無い料理は全く手をつけません。「この材料を使って、この調味料でこんな風に味付けしたよ」と説明し、食べられそうだと思ったら、においを嗅いでから恐る恐る口に入れます。この時点で作り手としてはイライラなのですが、その一口で終了ということもよくありました。

自分の作るご飯が不味いのかと悩んだこともありましたが、友人に振舞っても変なところは無いと言われ、余計悩みました。夫に聞くとどうやら「知らない料理は警戒する」らしく、レストランで出てくる名前のある料理は安心して食べるのですが、家庭で出てくる「冷蔵庫にあった野菜で作る料理」が怖いのだそうです。そして、不味くなくても食べ進めない事に関しては「食べなれてないから」だそうで、「食べないなら一生馴れないじゃないか!」と腹が立ちました。

結局その人とは離婚し、今は別の男性に手料理を振舞っていますが、美味しいと言って何でも食べてくれて幸せを実感しています。

30代後半/専業主婦/女性

出身地の価値観の違いが喧嘩の元になる

旦那は大手企業に勤務しています。大手なので全国各地に工場があり、その一つが私の地元(関西地方)にありました。

私の派遣先に転勤してきた旦那と出会い、同じ職場で働くようになりました。

普段は特に大きな問題もありませんが、旦那は鳥取出身なので、よく私に対して『関西人はノリで生きてるから、冗談か本気か分からない』と言ってきます。そういう価値観の違いが喧嘩の元になります。 

やはり結婚は一生のことなので、安定株だけで選ぶのではなく、ノリや価値観が合うほうがいいですね。

30代前半/専業主婦/女性

結婚して初めて価値観の違いに気づいた

福岡と大阪で3年遠距離恋愛をしていました。途中コロナ禍で半年ほど会えないことがあり、よりお互い結婚を意識するようになって結婚しました。

ですが、コロナ前も会うのは月に1回、多くて2回。そんな私達が結婚して一緒に住んでみると、全然価値観が違うことに気づきました。

毎日洗濯したい私と、週1回でもいい彼。毎週ゴミの日にゴミ出しする私と、溜まったら出す彼。私のほうがきれい好きなこともあって、率先して家事をやるんですが、彼は私が好きでやっていると思っているようでモヤモヤが溜まります!

一緒に住んでるんだから家事は分担したいです。こんなにすべて私がやらないといけないのが結婚なのか!と思っています!

30代前半/専業主婦/女性

ベタベタされすぎるので、一人の時間が欲しすぎる

遠距離8年で結婚したのですが、一緒に住んで1週間で後悔しました。一人の時間が欲しすぎてたまらないのです。

彼は元々、実家住みだったということもあって、家の中に誰かがいるという環境に慣れているのですが、私は一人暮らし歴10年。独りの時間がないときついレベルにまで達していました。

そして彼は終始、彼女とずっと一緒にいたいというタイプです。最初はいいのですが、さすがに3日続くと限界で、今でも別居婚に戻ろうかと考えています。

月1とかたまにだから良かったのかもしれません。毎日この感じと思ってなかったので疲れますね。

30代前半/専業主婦/女性

料理の味付けにいちいち文句を言う

関西出身の夫と関東出身の私。お互い食べるのが大好きだったので、遠距離だということもあり、いつでもデートは美味しいお店で食い倒れがデフォルトでした。

結婚するまで手料理を振る舞ったことはありませんでしたが、こんなに一緒に食事をしていて楽しい相手なら…と思い結婚。

ただ手料理となると違いました。お互いグルメで舌が肥えているし、こだわりも強いです。特に出汁の取り方や使いたい味噌の種類などのこだわりがお互い強いため、度々味付けで言い合いになります。

子どもができてからは、関西風の味付けを教えたい夫と関東風の味付けを教えたい私で度々バトルです。おせちシーズンは雑煮論争が止まりません…同じ味付け文化で育っていれば、もっと良い結婚生活が送れるのにと思うことは度々あります。

30代前半/専業主婦/女性

女性編3位|親戚付き合いが難しい

親戚付き合いが難しい

相手の親族がひどかった

20歳で出会い2年の遠距離恋愛後、同棲してお金を貯めて、理想の結婚式をするつもりでした。しかし相手の親族が彼の両親にいろいろと吹き込み、勝手に式場まで予約してしまいました。

その報告を聞かされた直後に「ちなみに式まで1か月を切っているから、キャンセルはできない」と言われ、まだ若く何も知らなかった私たちは黙って従うしかありませんでした。

結婚後も彼の親戚がうるさく、嫌気がさして、かなり後悔しました。

そんな中、長子が産まれた直後にちょっとしたハプニングがありました。私のいないところで、親族と両親に私の悪口を言われたことに腹を立てた夫が、実家の鍵を投げつけ縁を切ってきてくれたんです。おかげで今は平穏です。

40代後半/専業主婦/女性

旦那の実家の面々が変わり者過ぎて嫌になる

旦那の実家の面々が変わり者過ぎて嫌になる時があります。

両家顔合わせの時には、私の両親の前で私の容姿や学歴について色々突っ込まれました。

一緒に行った飲食店ではその店で使用している食材などについて、ひたすら店員さんに質問攻め。甥っ子姪っ子には何でも食べさせる(まだ離乳食も始まっていないのに)など、疑問に思う点ばかりです。

家族との付き合いが嫌過ぎて離婚したくなる時があります。

30代前半/専業主婦/女性

旦那の実家への帰省が本当に面倒くさい!

旦那が高松、私が福岡の遠距離恋愛からお付き合いが始まり、一年ほど遠距離、半年ほど同じ県で半同棲状態で住んでいました。

遠距離恋愛の頃は程よい距離感のおかげで会える時間を大切にできましたし、半同棲状態でも同じ感じでした。

彼氏としての旦那は最高だったので結婚しましたが、長期休暇のたびに旦那の実家に帰省するのが本当に大変でやっていられません。

遠距離恋愛の相手と結婚すると、こういう面倒臭さが発生するんだなと毎回後悔しています。

20代後半/専業主婦/女性

彼の母親や保守的な親族に受け入れてもらえなかった時

私は香港出身です。国際結婚なので、お互いの育ちや生活習慣、考え、社会観念が多少違います。互いに譲り合えば大丈夫だろうと甘く考えていましたが、限界がある気がします。

結婚初期、夫は私のために日本の仕事をやめて、一人で香港に来てくれました。彼の負担を考え、最初は私がメインで稼いでいましたが、やっと落ち着いた頃、彼の父が体調を崩したので、二人で日本に帰国することを決意しました。地元に帰ったら、彼にとって仕事と生活が楽になるのではないかと思いました。しかし思うようにいかず、厳しい状況になっております。

残念ながら帰国後半年ほどで義父は亡くなってしまいましたが、夫と二人で一生懸命尽くし、最後に義父の笑顔が見られたので良かったです。でも、義母との関係はとても辛かったです。息子の心が取られたと思った彼女は、私がどんなに優しく接しても受け入れてくれませんでした。彼の地元はかなり保守的な土地で、外の人間を受け入れるのが難しいのだそうです。

しかし3年前、義母が脳梗塞で入院して、私が誠心誠意介護していたところ、やっと「いい嫁さんが来てくれて良かった」と言ってくれました。この時は認められた気がして嬉しかったです。

でも一つ乗り越えると次々に問題が出てきます。ただ愛だけですべてを乗り越えるのは難しいです。離婚の二文字も何十回も頭に浮かんだことがあります。これからどうなるか未だに不安な日々です。

40代後半/専業主婦/女性

ずるずると主人の親と同居させられることになった時

主人は長男でしたが、実家で同居する予定はありませんでした。

義父母が孫の誕生を心待ちにしており、子供が産まれると遠方からでもわざわざ会いに来ていました。ありがたいとは思うのですが、約束の時間より必ず早くに来るのです。たとえ私がまだ寝ていても…。そういうことが度重なり、だんだん面倒くさくなってきました。

主人の仕事もずいぶん慣れて来て、就職してから5年が経過しました。その頃に実家に帰って来ないかという話が出て、私は絶対嫌だと反対していました。住んでいた所も便利な所なので、田舎には行きたくなかったのです。でも話が進んでいき、とうとう実家で同居することになりました。もう人生終わりだなと思いました。せっかく楽しい核家族だけの生活だったのに、余計な気を使わないといけなくなりました。

それに正職員での勤務を余儀なくされ、近場に楽しいところもなく何だか結婚して良かったのだろうかと思いました。なので、自分が納得できないことは最後まで折れずに押し通すことが大事です。あとあと引きずりますので。また結婚は必ず親世代の問題も付き物だと思って下さい。

50代前半/医療・福祉系/女性

女性編4位|金銭的な問題に悩まされる

金銭的な問題に悩まされる

距離的にも金銭的にも負担が大きく、実家にあまり帰れない

実家は大阪で、嫁ぎ先は神奈川県。そこまで遠いわけではないですが、新幹線を使うと往復で3万弱はかかります。実家や妹夫婦、友達のお土産代や飲食代、両親に少しお金を渡すと大体1年で10万くらいはかかります。

両親も70歳なので体も心配だし、何かあったらすぐ行けるわけでもないので、長女の私としてはもう少し大阪から近い相手と結婚すればよかったなと思う時があります。

好きで相手と結婚したので何も言えないですが、いざとなるとやっぱり近いところがお金もかからず時間もかからず便利だなと感じました。

40代前半/サービス系/女性

単純に親戚が倍になり交際費が倍になる

夫の親戚も自分の親戚になるので、単純に冠婚葬祭の費用が倍になります。義理の兄弟姉妹など、会う機会が多い親戚なら仕方ないとは思いますが、1度も会ったことがないよく知らない親戚の冠婚葬祭は正直困ってしまいます。

同じ時期に重なったりすると金銭的にピンチになります。お正月のお年玉は特に大変です。子供達の喜ぶ顔を見ると、あげてよかったとは思うのですが、自分の子供・自分の兄弟の子供・夫の兄弟の子供、そしてその子達が成長してくると金額もアップするので、本当にピンチです。

そして親戚が増えると心配事も倍になるので、結婚しない方が楽だったかもと思う事が多々あります。

なので「楽しい事も倍になった!」と思うように心がけています。

50代後半/専業主婦/女性

仕事を辞めて私のところにきてくれたけど、ちゃんとした仕事に就いてくれない

当時、9年付き合った彼と別れ、直ぐに主人と付き合うことになりました。

遠距離だったので「結婚前提、婿養子、拠点は東京でなければ付き合わない」と条件を出しましたが、あっさり承諾。しかしまさか仕事を辞めてくるなんて思ってもみませんでした。

さらにせっかく就職したのに「自分の好きな仕事じゃないからストレスを感じる」といって辞め、今はアルバイトでライターの仕事をしています。生活費が結構辛いのですが、主人はそういうことは考えず、自分の好きな仕事をしています。当然、経済力はほぼゼロです。

優しいだけじゃダメなことがわかりました。

30代後半/不動産・建設系/女性

帰省したいけど、お金がなくてできない!

私は北陸地方に住んでいた時、北海道出身の主人と遠距離恋愛でした。なかなか会えず寂しくなり、勢いで結婚しました。

実際に結婚して北海道に住んでみると、今度は実家の家族や故郷の風景が恋しくなりました。お産の時は、母に来てもらいましたが、初めの子育ては不安な事や大変な事も多く、3ヶ月おきに子供と飛行機で帰省していました。その度に、片道二万円以上かかりました。

実家には帰省したいけど、お金がなくてできない!という日々でした。実家の近くに結婚後も住んでいる友人が羨ましい気持ちで一杯でした。

今は色々な事情があり実家の近くに住んでおり、小まめに実家の家族とも会えています。

40代後半/医療・福祉系/女性

女性編5位|相手の本質や欠点に気づいた時

相手の本質や欠点に気づいた時

優しい人だと思っていたのに、キレやすくて救いがたいマザコンだった

初めて会った時に口説き落とされ、日本と欧州という超遠距離恋愛が始まりました。付き合っている間はたまにしか会わないので、お互いの良いところばかり見せ合いっこ。

6年ほど経って結婚に至りましたが、実際嫁いだ先の家では、親に甘えっぱなし、わがまま放題、キレ放題、仕事も続かず・・・完全に騙されたとしか思えません。

それでも4年ほど我慢してなんとか仕事も安定し、生活も軌道に乗ってきたところで妊娠。

子供ができて改善されると思われた傍若無人な性格はまるで改善されず、残念至極。毎日、彼が子供の前で暴言を吐くのを聞くたび、くたばれくたばれと念じています(笑)

40代後半/メーカー系/女性

お互い良い部分しか見えないままに結婚してしまって後悔

私が働いていた飲食店に長期出張で来ていた彼が来店して仲良くなり、デートをするようになりました。その後、お付き合いをするようになったのですが、半年後に長期出張が終わり、彼とは関東と関西で遠距離恋愛をする事になりました。

頻繁に関西まで会いに行けるほど金銭的余裕もなかったので、2、3ヶ月に1回会える程度で、あとは電話やチャットでのやりとりをしていました。

2年ほどたってからプロポーズをされて結婚したのですが、遠距離恋愛だったので普通のカップルほどは一緒に日常を過ごしていなくて、お互い良い部分しか見えていませんでした。結婚してずっと一緒にいるようになると彼のだらしなさを知ったりして、生活していくのが疲れる事もあります。

遠距離恋愛で会える事が少なかったので、結婚すればいつでも一緒にいられる!と盛り上がっていましたが、同棲を経てから結婚するべきだったと後悔しました。

30代前半/サービス系/女性

相手に合わせるのが当たり前のような横暴で冷たい態度を取られた時

36歳の時に今の夫(外国人)と一緒になり、日本を離れました。その後、子宝にも恵まれて一見、幸せそうではありますが、国際結婚なりの悩みは絶えません。

口論になり、相手の言葉で冷たく罵倒されたりすると、一体この人のために自分の国を後にする必要があったのかと考えてしまいます。

国際結婚でなくても、お互いの育った環境が違う2人が一緒になり生活していくため、結婚を後悔する瞬間は多くあります。

相手に分かってもらおうとするのを諦めるのも、結婚生活を保つ上で大切な手段だと思います。

40代後半/公務員・教育系/女性

女性編6位|キャリアを諦めねばならなかった

キャリアを諦めねばならなかった

天職だと感じていた仕事を辞めなければならなかった時

パートナーの持病により、定期的に決まった病院への通院が必要で、引っ越しせざるを得なかったため、私が仕事を辞めることになりました。

遠距離中もこちらから会いに行くことが多く、交通費や時間がかかり、負担が大変でした。

私の仕事は、一度辞めてしまうと再就職が難しい職業でした。その仕事に就くのが小さい頃からの夢で、実際に就職してみても仕事が好きで天職だと思って務めていたので、もっと良く考えてから決めれば良かったと思っています。

30代前半/公務員・教育系/女性

仕事との兼ね合いを図るのが難しい

結婚当初、まだ子供が居なかったので、私は前職の会社を退社せず仕事を続けていました。入籍を予定していた翌月付けで転居を伴う転勤が決まってしまい、キャリアを続けて行きたかった私は条件を飲み、入籍直後から遠距離婚になってしまいました。

車で3時間程の距離だったので、行き来しようと思えば出来たのですが、なかなか休みも合わず会えない日々が続き、結婚式や新婚旅行など先の予定も組みにくくなってしまい、すれ違いから喧嘩も増えました。

半年ほどその勤務を続けたのですが、このままでは夫婦関係に亀裂が入ってしまうと感じ、私は会社を退職することに決めました。正直、仕事を辞めなければ良かったと思うことも未だにあるのですが、あのまま続けていたら夫婦関係は悪化する一方だったと思います。会えないでいると、心の距離も遠くなってしまうんだなぁと実感した出来事でした。

これから結婚される方には、出来るだけお互い近くに居られる環境で過ごしてほしいと思います。

30代前半/専業主婦/女性

【男性編】遠距離結婚して後悔した瞬間ランキング

順位 割合 遠距離結婚して後悔した瞬間
1位 34% 価値観の違いに気づくのが遅れた
2位 33% 相手の本質や欠点に気づいた時
3位 10% ときめきや満足感が薄れた時
4位 9% 金銭的な問題に悩まされる
5位 8% 同棲してから結婚すべきだった
その他 6% 上記以外の回答

続いて、男性編をご紹介していきます。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた遠距離結婚して後悔した瞬間アンケート』によると、1位は『価値観の違いに気づくのが遅れた』、2位は『相手の本質や欠点に気づいた時』、3位は『ときめきや満足感が薄れた時』という結果に。

割合で見てみると、1位の『価値観の違いに気づくのが遅れた』が約34%、2位の『相手の本質や欠点に気づいた時』が約33%、3位の『ときめきや満足感が薄れた時』が約10%となっており、1~3位で約77%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に男性編の遠距離結婚して後悔した瞬間11選をご紹介していきましょう。

男性編1位|価値観の違いに気づくのが遅れた

価値観の違いに気づくのが遅れた

金銭感覚の違いや生活習慣の違いが出てきて、不満が溜まる

遠距離で1年ほど付き合って結婚しました。出会う前から結婚前提としたお付き合いができる人を探していたので、お互いにすぐ意気投合しました。

ほぼ毎日ラインで連絡をとり、最低週1はライン電話もしていたので、相手のことも分かったつもりで結婚しました。

しかし、やはり実際に一緒に生活してみると、彼女との金銭感覚の違いや生活習慣の違いが出てきて、不満が溜まるようになりました。

遠距離だったので早く結婚して一緒に住みたいと焦っていたので「焦りすぎたな、もう少し見極めてからすればよかったな」と思う時があります。

40代後半/不動産・建設系/男性

価値観が合わない

私は地方の国立大学の工学部に通っていたので、女性は殆どいない状態でした。特に電気電子情報工学は4学年合わせて10名もいませんでした。

私が予定していた就職先にも女性は少ないと聞いていたので、学生のうちに彼女を作らないと絶対に結婚出来ないと思いました。

女友達の紹介で、色んな子と遊びに行ったりして、最終的に今の妻と付き合って結婚しました。親からも妹からも、「このチャンスを逃したら一生結婚出来ない」とか言われ、特に嫌いな部分もなかったので結婚する事にしたのですが、子供の頃からの生活環境や価値観の違いが大きく、今になって後悔しています。

やっぱり、一緒に生活するには価値観が同じ方が良いと思いました。

60代前半/メーカー系/男性

良くも悪くもパートナーの日常の癖や価値観の相違が露見した

例えば、今まで遠距離だからこそ感じていた「会える嬉しさ」や「待ち合わせのドキドキ感」、「1日一緒に過ごせる有り難さ」は、結婚して同棲する事で無くなってしまいました。それにより、良くも悪くもパートナーの日常の癖や価値観の相違が露見したと言いますか…。

月に1度会えるか会えないかの頻度だったのが、同棲したら毎日一緒にいられるんだ!と舞い上がっていました。

結婚や同棲の前に、1日ではなく少し長く過ごす時間を作っていれば、その相違を受け入れた上で進展できたのになぁ…とも思ったりします。

30代前半/不動産・建設系/男性

家事に対する価値観の違いを感じた時

転勤族ということもあり結婚前に同棲が出来ず、ぶっつけ本番で結婚生活が始まりました。

後悔といえば、家事に対する価値観の違いを感じた時ですね。少しだけ「しんどいな…」と思いました。

細かいこともいろいろ合わず、何度も口論になりました。

何度も喧嘩をして嫌な思いをして、「この人は私と結婚して楽しいの?幸せなの?」と何度も思いましたが、今ではその新婚当時のことも笑って話せるので、結果オーライです。

20代後半/医療・福祉系/男性

男性編2位|相手の本質や欠点に気づいた時

相手の本質や欠点に気づいた時

結婚後に妻が淡白な性格だとわかった時

結婚後に妻が淡白な性格だとわかった時は後悔しました。結婚前は情熱的な性格だと思い結婚したのですが、それはほぼ演技だったようです。

ただ、子供は欲しかったようなので、新婚当初は夜の営みは結構ありました。しかし、二人目の子供を出産してからぴたりと性生活はストップしました。つまり、妻はただ子供が欲しかっただけなのです。

また、妻の実家が遠いため、義母や義父が病気の際は何度も実家へ妻の送迎をしたりして、自分なりに尽くして来たのですが、私への感謝の気持ちもなくがっかりです。

50代前半/公務員・教育系/男性

結婚前の相手のイメージが一変した

片道400kmの遠距離で結婚しました。結婚前は頻繁に会える距離ではなかったのと、お互いの仕事の都合上、半年に1度会えればいい状態でした。電話は頻繁にしていて、長話をしていることも多かったです。

会える日はお互いの中間で待ち合わせをしていたので、それぞれ帰る時間も考えると、半日も一緒に居ることが出来なかったのです。でも「彼女は相手の事を考えられる素晴らしい人で、物静かで優しいので幸せな結婚生活が出来る」と思い、結婚しました。

ところが結婚後、彼女のイメージが一変しました。何に対しても見返りを求めて、自分中心で物事を考え、相手の立場になって考えることの出来ない人でした。会話をしようとしても、自分の事しか言わないので話し合いにもならず、指摘をすると感情的になってしまうので聞く耳もないようです。問題があっても解決できないままなので、会話もどんどん減っていきました。

遠距離は「相手をしっかりと知ること」が出来ないという欠点があると思いました。出来る限り接触の機会を増やし、相手がどんな人なのかを見抜いてから結婚するべきだったなと後悔しました。

40代前半/流通・小売系/男性

相手の欠点をまったく捉えず結婚したので、夫婦喧嘩をするたびにお互いの気持ちが離れていくのを感じた

結婚をする前は、お互いに思いやりの言葉や姿勢がありました。どちらかがミスをしても許容しあいました。

しかし結婚後は、寛大な心が徐々になくなっていきました。

一番の原因は私の給与が低いことにありました。食べるに困ることはないのですが、私の給与では妻にとって欲しいものが手に入らないという不満です。

その不満がある日、家計簿を私に投げつけるという行為になって現われました。この時は本当に結婚を後悔しました。

60代後半/サービス系/男性

上辺と中身が全然違った時

遠距離だったので、数回しか会っていない状態で結婚しました。

中身をよく確かめないまま、上辺だけで「良い人だな、運命の人だな」と思っていたのですが、いざ結婚してみるとなんか違うなぁと感じます。

家庭的なところに惹かれたはずなのですが、実際の妻は全然家庭的じゃないし、義理の両親のことも大切にしていません。

本当は同棲からスタートしたかったのですが、遠距離な分、彼女に仕事を辞めて来てもらわなければならかったので断念したのが失敗のもとです。

30代前半/医療・福祉系/男性

男性編3位|ときめきや満足感が薄れた時

ときめきや満足感が薄れた時

付き合っている時のような満足感がない

遠距離でしたので、会えた時は嬉しく、帰る時には寂しく…いつも初々しい感じで会うことができていました。

しかし、結婚を機に、毎日一緒にいることが当たり前になってしまって、気持ちが半減してしまいました。多分、相手も一緒じゃないかなと思います。

会えてなかったからこそ、適度に見えない部分もあって、毎回新鮮な気持ちで、という感じでしたが、毎日顔を合わせると嫌な部分もかなり見えますし、「こんなに子どもっぽかったかな?」というような部分も目につくようになり、ちょっと後悔する時があります。

30代前半/公務員・教育系/男性

男性編4位|金銭的な問題に悩まされる

金銭的な問題に悩まされる

独身の時に貯めたお金をすべて生活費にまわされた

独身の時は貯金が約300万円ほどあったのですが、結婚してから妻の「あれがあったほうが便利」、「これじゃなきゃ嫌だ」などの無理強いを聞いているうちに、どんどんお金がなくなりました。

妻は、別になくても良いようなものを買います。週に4回は惣菜を購入したり、ファストフード店のドライブスルーで食事したりと、節約する様子はなく、月々の家賃などを払うのが苦しくなりました。

そういう時は僕が貯めてきたお金から使用することも多々あり、貯金はついに底をつきました。

今ではとても残念な気持ちになり、結婚を後悔するまでになりました。

30代前半/公務員・教育系/男性

男性編5位|同棲してから結婚すべきだった

同棲してから結婚すべきだった

いざ一緒に暮らしてみると価値観や生活習慣の違いに後悔

福岡と大阪の遠距離恋愛を2年経てから結婚しました。会う頻度は月に一度だったため、長期間一緒に過ごすことは結婚後が初めてでした。

いざ結婚生活が始まってみると、家事の仕方や食生活などあらゆるところで価値観が違うことがわかりました。例えば、「掃除機を毎日かけるかどうか」、「食事の味の濃さや食後に食器を下げるかどうか」など細かいことですが、積み重なるとストレスになりました。

結婚前に会う時はホテルに泊まることが多く、掃除も自炊もしなかったのでその辺りは全く気にもしていませんでした。月に一度、旅行気分で会うだけでは、本当の生活習慣というのはわからないのだと痛感しました。

遠距離だと難しいですが、事前に同棲したり、長期間一緒に過ごすことをしてみるべきだったと後悔しました。

20代後半/医療・福祉系/男性

遠距離結婚して後悔した瞬間まとめ

この記事では、遠距離結婚して後悔した瞬間を体験談と共にご紹介してきました。

遠距離結婚して後悔した瞬間アンケートでは、女性側の1位は『帰省が大変・孤独感がすごい』、男性側の1位は『価値観の違いに気づくのが遅れた』、となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

【女性編】遠距離結婚して後悔した瞬間アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 遠距離結婚して後悔した瞬間を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 女性100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 遠距離結婚して後悔した瞬間
1位 27票 帰省が大変・孤独感がすごい
2位 21票 価値観の違いに気づくのが遅れた
3位 17票 親戚付き合いが難しい
4位 13票 金銭的な問題に悩まされる
5位 9票 相手の本質や欠点に気づいた時
6位 5票 キャリアを諦めねばならなかった
その他 8票 上記以外の回答

【男性編】遠距離結婚して後悔した瞬間アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 遠距離結婚して後悔した瞬間を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 男性100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 遠距離結婚して後悔した瞬間
1位 34票 価値観の違いに気づくのが遅れた
2位 33票 相手の本質や欠点に気づいた時
3位 10票 ときめきや満足感が薄れた時
4位 9票 金銭的な問題に悩まされる
5位 8票 同棲してから結婚すべきだった
その他 6票 上記以外の回答