【男女別】友情結婚して後悔した瞬間は?経験者200人の本音

友情 結婚 後悔

「友情結婚したら後悔するのかな…?」と疑問に思うこともありますよね。

後悔する理由としては「却って価値観の違いが浮き彫りに」や「楽だけどときめかない」が挙げられますが、同じ経験を持つ既婚男性と既婚女性の本音を聞くとそれ以外にも多くの理由が存在しているようです。

この記事では、既婚男女200人に聞いた友情結婚して後悔した理由ランキングに加えて、リアルな体験談23選をご紹介しています。

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【男女別】友情結婚して後悔した理由

順位 友情結婚して後悔した理由
女性 男性
1位 却って価値観の違いが浮き彫りに 却って価値観の違いが浮き彫りに
2位 楽だけどときめかない 距離が縮まらない
3位 頼りがいがない・尊敬できない 楽だけどときめかない
4位 距離が縮まらない 喧嘩ばかりするようになった
5位 共通の友人が多すぎて気まずい 頼りがいがない・尊敬できない
6位 女性として大事にされない

まずは、男女別の友情結婚して後悔した理由からご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男女各100人に聞いた友情結婚して後悔した理由アンケート』によると、女性側の1位は『却って価値観の違いが浮き彫りに』、男性側の1位は『却って価値観の違いが浮き彫りに』、という結果に。

それでは、女性と男性で分けて友情結婚して後悔した理由をご紹介していきます。

【女性編】友情結婚して後悔した理由ランキング

順位 割合 友情結婚して後悔した理由
1位 25% 却って価値観の違いが浮き彫りに
2位 19% 楽だけどときめかない
3位 18% 頼りがいがない・尊敬できない
4位 12% 距離が縮まらない
5位 11% 共通の友人が多すぎて気まずい
6位 10% 女性として大事にされない
その他 5% 上記以外の回答

famico編集部が行った『女性100人に聞いた友情結婚して後悔した理由アンケート』によると、1位は『却って価値観の違いが浮き彫りに』、2位は『楽だけどときめかない』、3位は『頼りがいがない・尊敬できない』という結果に。

割合で見てみると、1位の『却って価値観の違いが浮き彫りに』が約25%、2位の『楽だけどときめかない』が約19%、3位の『頼りがいがない・尊敬できない』が約18%となっており、1~3位で約62%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に女性編の友情結婚して後悔した理由16選をご紹介していきましょう。

女性編1位|却って価値観の違いが浮き彫りに

却って価値観の違いが浮き彫りに

イチャイチャの感覚がずれる

学生時代に友達からお付き合いに発展して、そのまま結婚しました。

二人だけの生活の時は、お互い稼いでいて飲みに行ったり美味しいものを食べたり、多少の諍いはあれど気ままな生活で満足でした。

しかし、それから数年経って子供が生まれると、そのバランスが崩れてしまいました。元々、友人関係だったこともあり、あまりイチャイチャするのが好きではない私は、子育てで疲れ果てて余計そういったことから疎遠に。

それが夫は不満のようで、もっと熱烈な恋愛結婚だったら違ったのかな?と思ってしまうことがあります。

30代前半/専業主婦/女性

趣味が違い過ぎて、接点が子供しかないのでさみしい

夫とは食事の趣味以外は、これでもかというほど合うところがないため、食事以外は別々の部屋で過ごし、それぞれ自由にしています。

子供が家の中で部屋を行き来している姿を見ると、「なんでこんな人と結婚したのだろうと後悔してしまいます。

たまに「2番目に好きな人と結婚すると幸せになれる」と聞きますが、結婚は「一番好きになった人」としたほうが、幸せだと思えることが多くあることがよくわかりました。

食事は毎日するものですが、それ以外の接点が子供しかないというのも、正直さみしいと感じます。夫との関係は「子供の親」というだけで、生活の『スタイル』も『スペース』も別々になってしまった今は虚しいです。

30代後半/医療・福祉系/女性

金銭面や価値観の違いに後悔

友達として楽しかったのでその延長で付き合うこととなり、結婚しました。

友達や恋人の時は遊びにお金を使っていても「楽しそうな生活で良いな」と思っていましたが、結婚後は夫の金銭面のズボラさ、貯蓄性のなさが目立つようになり、家計に影響しています。

夫は考え無しにお金を使いますが、私は支出が気になりあまり使えません。

私ばかりが我慢しているような気になりますし、2人の財産なのでどうしても気になり、後悔しました。

20代後半/公務員・教育系/女性

付き合っていた頃とは違う一面が多い

結婚して一緒に住み始めてからわかったことは、とにかく夫のイビキがうるさく、くしゃみの声が大きいこと。付き合っていた時はかなり抑えてたのかな?と思う程です。

彼は亭主関白タイプであり、私が意見しようとすると更に上乗せするように述べてきます。

他にも自分がダイエットに成功したからなのか、私がおやつを食べている時に「人工甘味料は摂らないほうがいいよ」とか「今食べない方がいいんじゃない?」と自分の都合で言ってきます。そこはせめて自由にさせてほしいです…。

もっと優しくて穏やかな人だと思ってたのに…なんだか今更後悔しています。

30代前半/専業主婦/女性

女性編2位|楽だけどときめかない

楽だけどときめかない

結婚したら男女というより友達の雰囲気になり後悔

友達関係から恋愛に発展した時は男性として意識をしていたのですが、結婚したら男女というより友達だった頃の雰囲気に戻ってしまいました。

お互い仕事をしていた為、一緒に過ごす時間が少なかったから何とかなりましたが、正直つまらなかったです。

もっと女性として扱ってくれる人と結婚すれば良かったと思う事もありましたが、思い通りにいかないのが結婚生活だと思うので、今はこのままで良いかなと思っています。

30代前半/専業主婦/女性

ときめかないので、自分磨きも怠るようになってしまった

当時あまりにも仕事が辛く、「結婚して仕事を辞めてもいいよ」と言ってくれた主人との結婚を決めました。

ただ、元々が友人から始まっていたので、付き合っている最中こそたまにはときめくこともありましたが、結婚したら完全に「長年連れ添った老夫婦」のようなテンションに。人として嫌いなわけではありませんが、異性としてときめかない自分に気がついてしまいました。

その結果、自分自身も女性として輝くことを忘れ、すっかり子育てが終わった世代のような状態です。

結婚前の方が仕事もバリバリこなしていたし、モテたい気持ちがあったので服や髪にも気を配り、綺麗にして輝いていたなと思うと、ときめかない人と結婚したのは間違いだったかなと後悔することがあります。

30代前半/流通・小売系/女性

好きでもない相手と妥協で結婚したことに後悔

30歳までには結婚したいと思っていたのですが、なかなか新しい出会いがなくて焦っていました。

そんな折、大学の頃の友人たちと久しぶりに飲むことになり、友人だった男性から告白されたので、あまり乗り気ではなかったのですが、流れで結婚することになってしまいました。友人から「妥協も必要」、「結婚するなら恋愛するより、安定でしょ」などと後押しをされたのも一つの要因です。

夫とは今まで友人として関わってきたので、一緒にいて楽ではあるものの、正直ドキドキするとか好きという気持ちは全くなく、本当に結婚してよかったのかな、と日々思いながら生活しています。

だからといって嫌いになったわけでもなく、離婚するきっかけもないので、変わりばえのない毎日を過ごしているような感じです。

20代後半/専業主婦/女性

女性編3位|頼りがいがない・尊敬できない

頼りがいがない・尊敬できない

給料が安すぎてお金の心配が尽きない

なんでも遠慮なく話せて、ワガママも言えるし緊張しない彼。本当に家族と話しているような感覚で、まったく疲れないので結婚しました。しかし遠距離恋愛からの結婚だったため、仕事を辞めて私の所に来た彼は無職でした。

私は元々公務員だったため、「私の給料で自分のことはできるから、まぁ好きな仕事をしたら?」なんて思っていましたが、彼の好きな仕事は時給単価や日給単価が安く、正直家族も増えて私も仕事を辞めてしまったので、普通の仕事に就いて欲しいと思いました。

そう伝えると「今の仕事が好きだから、他の仕事は恐らく続かない!」と強く言われてしまい、プーになるよりはましかなと思い、そのままとなっています。でもお金の心配をしないといけないので、疲れます。

もう少し結婚を真剣に考えればよかったかなぁと後悔しています。

30代後半/不動産・建設系/女性

誰に対してもリードできない

高校の同級生と、30歳目前で結婚しました。友人同士のグループで遊ぶ仲から、付き合って同棲して結婚しました。

夫は人をリードするタイプではないので、家族に関することも例外ではなく、家族サービスは全くしないです。

マイペースといえば聞こえはいいですが、自分勝手なので、家族ができて子供中心の生活をしている私から見ると腹が立ちます。

たまには家族で出かける提案とか、何か団欒のきっかけになることをしてほしいです。

40代前半/サービス系/女性

子供が出来ても責任感皆無で、マイペースな夫に辟易

今はシングルマザーですが、元夫は友達から結婚にいたりました。

映画鑑賞、旅行、カフェ巡りなど、好きなことが一緒だったこともあり、結婚して少しの間はとても楽しかったです。

ですが、子どもができて私は子育て、家事、仕事に手一杯なのに、夫の生活は全く変わりません。どれだけ睡眠不足でも映画鑑賞を勧められたり、出かける場所も子どもには退屈なカフェや服屋などばかり。親になったのは自分だけなのだなと感じました。

友達は友達。生涯のパートナーとはまた違うことだと感じた結婚期間でした。

30代前半/医療・福祉系/女性

女性編4位|距離が縮まらない

距離が縮まらない

不思議な距離感があり、それがなかなか縮まらない

結婚する前の半年は彼の実家に半同棲のような生活をしていて、問題なく過ごせていたために結婚に至ったものの、いざ2人で新居を構え、結婚生活をしてみると、夫婦という感覚ではなく友達、良く言っても恋人未満のような不思議な距離感があり、それがなかなか縮まらない事に気が付きました。

一緒にいて楽しい、落ち着くという感覚が「好き」だとか「愛している」という感覚ではなく、「あくまで友達として、グループの仲間の中では唯一落ち着ける、心許せる」という感覚なだけであったのだと気づきました。

半同棲の生活も彼の実家であったため、周りに他者がいた事によって成り立っていただけで、2人では成り立たない生活であったのだと痛感しました。もっとお互い2人で過ごす時間や日々を経てから、深く考えて結婚すればよかったなと後悔し、結局、離婚してしまいました。

友達は友達、その延長でしかなく、それ以上の関係性にはなれないのだと思いました。

40代後半/不動産・建設系/女性

何をしても自由だが、全く寄り添ってくれない

元彼はとにかく束縛がすごくて、別れるのも大変でした。しかし夫は「お互い自由でいよう」というスタンスだったので、それがすごく楽で、そのまま結婚しました。

が、いざ夫婦になると、夫は自分以外に興味がなく、あまりメンタル的にも寄り添うということが苦手な人種でした!

私がなにをしようと「いいんじゃない?」しか言わないし、私が悩んでいようと「大丈夫?」なんて声をかけてもらったこともありません。相談しても「それは大変だねー」と流す始末。

なので、「自分に害がなければ、何をしてもいいんじゃない?」という感じでした。楽ですし、友達としては面白く申し分ないですが、男女となるとちょっと……です。

30代後半/専業主婦/女性

女性編5位|共通の友人が多すぎて気まずい

共通の友人が多すぎて気まずい

互いの恋愛遍歴を全て把握しているので気まずい

学生結婚なので、お互い共通の友人も多く、飲み会や結婚式に誘われることも多いです。しかし元カレや元カノがいると気まずいと思い、行きたくても参加できないことがあるのが少し寂しいです。

仮に参加したとしても、元カレがいるのを主人に知られるとなんとなく気まずい空気になるのが面倒くさいです。

また、友人との集まりに主人側に気まずくなりそうな人がいると、私まで誘われなくなってしまいます。逆の場合もしかりです。

なので共通の友人で疎遠になってしまった人たちがいることが後悔しているところです。

30代前半/専業主婦/女性

共通の友達ばかりなので、色々と筒抜けになり息苦しい

彼とは地元が同じで共通の友達ばかりなので、楽しく皆でワイワイしている内に付き合う事に。2年の同棲生活をし、お互いに「結婚しても大丈夫だな!」と確信してから結婚しました。

しかしいざ一緒になると、遊びに行くにも飲みに行くにも、友達が共通しているので夫婦セットの行動が多いです。単独で行くとなると、何となく後ろめたさを感じました。多分、相手もそう思っていたと思います。罪悪感がある中、遊びに出かけても心から楽しめず、家が気になってしまいます。

しかも、夫婦なのに元々友達だったので、結婚生活が長くなるにつれて恥ずかしさが出てきて、いつしか同居人のような関係になってしまいました。トキメキなども元から少なかったので尚更でした。

夫婦生活もないので結局、旦那が浮気して離婚になってしまいました。共通の友達で色々と筒抜けになりますし、息苦しかったですね。外で吐き出せる場所だったり、本当の自分を少し隠せる部分がないとやっていけないなと思います。

40代前半/専業主婦/女性

女性編6位|女性として大事にされない

女性として大事にされない

良くも悪くもドライで悲しい

あまり愛情表現が得意でない彼ということもありますが、今まで付き合ってきた他の男性に比べて、女性に対してドライな態度を取るなと感じていました。友人関係が長かったからこそ、照れもあるのかも知れません。

また、結婚してから子供に対する考え方の違いがあり、離婚も視野に入れたことがあります。

この時は「結婚相手を間違えたかな、なんでこんなにドライなんだろう」と悲しく思ってしまい、辛い日々でした。

30代前半/医療・福祉系/女性

女好きは結婚しても変わらなかった

共通の友人からは「彼は女好きだから付き合うのはやめた方がいい」と言われていましたが、好きな気持ちが抑えられなかったので自分の気持ちのまま付き合い結婚までいきました。

しかし、結婚してからも彼の女好きは全く変わりませんでした。私がいながら別の女とコソコソと会って、体の関係まで持っている事を知り、旦那の母親や兄弟に相談しました。

好きなのは変わりないし家にも帰ってくるので、それだけを信じて生活し、子供もできて女の気配も感じないなと思った矢先、同じアパートの女性と親しい関係になっているのを目撃してしまいました。

子供を持つ父親でありながら、それでもたくさんの女性と遊びたいのかと思ったら腹が立って離婚しました。今となっては後悔しかないです。子供は宝物ですが、家族として過ごしてきたあの時間を返してほしいです。

30代前半/流通・小売系/女性

【男性編】友情結婚して後悔した理由ランキング

順位 割合 友情結婚して後悔した理由
1位 27% 却って価値観の違いが浮き彫りに
2位 26% 距離が縮まらない
3位 14% 楽だけどときめかない
4位 13% 喧嘩ばかりするようになった
5位 12% 頼りがいがない・尊敬できない
その他 8% 上記以外の回答

続いて、男性編をご紹介していきます。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた友情結婚して後悔した理由アンケート』によると、1位は『却って価値観の違いが浮き彫りに』、2位は『距離が縮まらない』、3位は『楽だけどときめかない』という結果に。

割合で見てみると、1位の『却って価値観の違いが浮き彫りに』が約27%、2位の『距離が縮まらない』が約26%、3位の『楽だけどときめかない』が約14%となっており、1~3位で約67%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に男性編の友情結婚して後悔した理由7選をご紹介していきましょう。

男性編1位|却って価値観の違いが浮き彫りに

却って価値観の違いが浮き彫りに

友達と恋人では求める事が違うとわかった

最初の頃は初々しさもあり、一緒にいる時間がすごく楽しくて幸せだなと感じました。

しかし結婚してから、少しのことでお互いイライラ。毎日のように喧嘩しています。前はあんなに仲良く遊んでいたのに何でだろうと考える事がすごく増えました。

やっぱり友達と恋人では求める事が違うので、一緒にしてはいけないなと感じました。

もっとしっかりと将来像を持って考える必要があったなと反省の日々です。結婚は軽く考えてはいけないなと感じました。

20代後半/メーカー系/男性

一緒に暮らさなければ分からなかったところに違和感を覚えた

友達時代、彼女に対して、「何だこの人」と思うところはありました。しかし付き合い当初は気を遣ってくれていたので、あまり気にならなかったです。

そして何となく結婚しましたが、「いて当たり前」の存在に常に気を遣うのは誰でも難しいし、ストレスが溜まってしまいます。

倹約の仕方、生活の仕方、お金の使い方など、一緒に暮らさなければ分からなかったところに違和感を覚えてしまいました。

しかし妥協や擦り合わせも大事だと痛感したので、話し合いをして乗り越えていきたいです。

20代後半/流通・小売系/男性

男性編2位|距離が縮まらない

距離が縮まらない

お互い深くまで干渉しないので、大事なことも追及できない

彼女は元々友人でしたが、体の関係を一度持ってしまい、子供ができたため結婚しました。

ただ、相手も自分も友達としては好きだったものの、恋人の好きとは少し違ったため、子供ができた後もお互い深くまで干渉しないことが多かったです。

そのため、少しでも価値観がずれると「え?」と思うことがたくさんあっても、そこまで深く追及ができません。

友達が好きな人と結婚しているのを見ると、うらやましいなぁの一言に尽きます。本当に好きな人と結婚できていたら、やっぱり毎日楽しいのかなと思います。

20代後半/サービス系/男性

友達感覚の延長でルームシェア仲間のようになってしまい、結婚している実感が持てなかった

お互い仲が良く、「どうせ一緒に居るんだし、結婚しちゃおうか」と言われ入籍しました。

喧嘩もなく7年一緒に暮らしましたが、友達関係の延長から夫婦関係に発展する事はなく、生活費や食事も各自用意する「ルームシェア関係」が続いていました。

年齢を重ねるうちに「子どもが欲しい」「このまま恋愛もせず一生終わりなのかな」など考えるようになり、趣味に使うお金や帰宅時間など、友達なら許せる事が妻としては許せない事も多々ある事に気が付きました。

やっぱり居心地の良さだけでなく、きちんと夫婦関係が築ける相手と結婚するべきだなと後悔しました。

30代後半/流通・小売系/男性

男性編3位|楽だけどときめかない

楽だけどときめかない

想像以上にときめきがなくなるのが早かった

妻とは友人関係から5年間の交際期間を経て結婚しました。

もともと恋人というよりも「良い友達」という関係でしたが、結婚したらいずれ家族になってしまうからと思い、特に気にしていませんでした。

しかし、一緒に住むようになって最初は新鮮さですごく楽しかったですが、一年もせずに異性としてのドキドキした気持ちは無くなってしまいました。

妻のことは好きですが、もう二度と恋している時のドキドキした気持ちを味わうことがないのかと思うと、たまに悲しくなります。

30代前半/医療・福祉系/男性

男性編4位|喧嘩ばかりするようになった

喧嘩ばかりするようになった

勢いや寂しさから決断して喧嘩ばかり

私は21歳で結婚しました。その前に6年付き合っていた人と結婚する予定が、結婚破棄になり、その時のトラウマではないけど、早く結婚したいと焦りもありました。

しかし最初の1、2年は良かったものの、だんだんと喧嘩や言い合いみたいな感じで、後悔する様になりました。

やはり勢いや寂しさから決断してはダメですね。

本当に好きな人とは結婚出来ないのかな?と考えた事もあります。良く考えて、決断して欲しいと思います。

40代前半/メーカー系/男性

男性編5位|頼りがいがない・尊敬できない

頼りがいがない・尊敬できない

お金を無心されてばかりでガッカリ

結婚して一緒に生活しだしてから、度々お金を請求される機会が増えました。「貸して」と言われて貸した回数は数えきれませんが、いまだ返済は1度もなし。

もしかしたら詐欺にでもあったのかな?と感じますが、国際結婚で発展途上国の田舎育ちの妻なので、諦めています。お金を請求されるたびに「またか!」と思ってしまいます。

また、彼女はとにかく貧乏思考で、行く場所やする事はすべてお金のかからないことが一番の優先事項になっています。

節約できるといういい面もありますが、少しくらい改善してほしいとも思います。

30代後半/不動産・建設系/男性

友情結婚して後悔した理由まとめ

この記事では、友情結婚して後悔した理由を体験談と共にご紹介してきました。

友情結婚して後悔した理由アンケートでは、女性側の1位は『却って価値観の違いが浮き彫りに』、男性側の1位は『却って価値観の違いが浮き彫りに』、となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

【女性編】友情結婚して後悔した理由アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 友情結婚して後悔した理由を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 女性100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 友情結婚して後悔した理由
1位 25票 却って価値観の違いが浮き彫りに
2位 19票 楽だけどときめかない
3位 18票 頼りがいがない・尊敬できない
4位 12票 距離が縮まらない
5位 11票 共通の友人が多すぎて気まずい
6位 10票 女性として大事にされない
その他 5票 上記以外の回答

【男性編】友情結婚して後悔した理由アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 友情結婚して後悔した理由を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 男性100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 友情結婚して後悔した理由
1位 27票 却って価値観の違いが浮き彫りに
2位 26票 距離が縮まらない
3位 14票 楽だけどときめかない
4位 13票 喧嘩ばかりするようになった
5位 12票 頼りがいがない・尊敬できない
その他 8票 上記以外の回答