【男女別】結婚に焦りを感じ始めた…経験者が実践した対処法

結婚 焦る

「結婚に焦りを感じ始めた…」と頭を悩ませることもありますよね。

対処法としては「出会いの機会をどんどん利用する」や「焦らず自分磨き・何かに打ち込む」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性と女性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、男女200人に聞いた結婚に焦りを感じた時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法58選をご紹介しています。

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【男女別】結婚に焦りを感じた時の対処法

順位 結婚に焦りを感じた時の対処法
女性 男性
1位 出会いの機会をどんどん利用する 出会いの機会をどんどん利用する
2位 焦らず自分磨き・何かに打ち込む スポーツをきっかけに出会う
3位 周りの力を借りる・身近で探す 周りの力を借りる・身近で探す
4位 具体的な話をし、恋人の背を押す 冷静に自分や周りを分析する
5位 あえて考えない あえて考えない

まずは、男女別の結婚に焦りを感じた時の対処法からご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男女各100人に聞いた結婚に焦りを感じた時の対処法アンケート』によると、女性側の1位は『出会いの機会をどんどん利用する』、男性側の1位は『出会いの機会をどんどん利用する』、という結果に。

それでは、女性と男性で分けて結婚に焦りを感じた時の対処法をご紹介していきます。

【女性編】結婚に焦りを感じた時の対処法ランキング

順位 割合 結婚に焦りを感じた時の対処法
1位 33% 出会いの機会をどんどん利用する
2位 24% 焦らず自分磨き・何かに打ち込む
3位 20% 周りの力を借りる・身近で探す
4位 13% 具体的な話をし、恋人の背を押す
5位 3% あえて考えない
その他 7% 上記以外の回答

famico編集部が行った『女性100人に聞いた結婚に焦りを感じた時の対処法アンケート』によると、1位は『出会いの機会をどんどん利用する』、2位は『焦らず自分磨き・何かに打ち込む』、3位は『周りの力を借りる・身近で探す』という結果に。

割合で見てみると、1位の『出会いの機会をどんどん利用する』が約33%、2位の『焦らず自分磨き・何かに打ち込む』が約24%、3位の『周りの力を借りる・身近で探す』が約20%となっており、1~3位で約77%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に女性編の結婚に焦りを感じた時の対処法36選をご紹介していきましょう。

女性編1位|出会いの機会をどんどん利用する

出会いの機会をどんどん利用する

ペットを連れて散歩に出る

ペットってかわいいし、連れて歩くと同じ散歩中の人と会話がかなり盛り上がります。それが同世代の異性だったら、かなりラッキーですよね。

例えいい人に出会えなくても、散歩は毎日無料で出来て、シェイプアップになるしストレスも解消されて良いこと尽くめです。結婚に対する焦りの気持ちがスーッと消えて、落ち着いて行動できるようになったなと思いますよ。

家にこもっているよりも、とりあえず一歩外に出ることが大事だなと思います。

30代前半/専業主婦/女性

自分の好きな活動やイベントなどに足を運ぶ

とにかく付き合う人を作らなければと思い、必死に合コンや飲み会などに参加していましたが、焦っている時ほど良い出会いはあまりなかったです。

むしろ、自分の好きな活動やイベントなど、出会いを意識していない時に気の合う人と出会う事が出来ると思います。また楽しい活動を共に経験することで一体感も生まれ、関係性も充実したものになると思います。

同じ趣味や活動をすることで、お互いを知り理解していく事にも繋がります。

焦らず、好きな活動の中で知り合う人との関係を大事にした方がよいと思います。

40代前半/専業主婦/女性

結婚相談所に登録した

周りがどんどん結婚していき焦っていた私は、「まずは行動!」と思い、合コンや街コンなど出会いの場所に積極的に参加することにしました。

それと並行して婚活アプリに登録して何人かと会いましたが、真剣に結婚を考えている人となかなか出会えなかったため、最終的に結婚相談所に登録をしました。

結婚相談所は古いイメージで少し気が引けましたが、登録する際に独身証明書を提出したり細かくヒアリングしてくれるので、自分が出会いたい人と出会うことができて結婚できたので良かったです。

30代後半/マスコミ系/女性

マッチングアプリに登録しまくった

複数のマッチングアプリに登録しました。結婚したい人が集まるマッチングアプリなら相手も目的が同じなので、ゴールまで最短距離だと思います。

しかも外見や内面の細かい好みまで選択出来て、趣味も同じ人を絞れるので、理想の人に出会いやすいと思います。

女性は無料のものが多いので、そこも良いと思いました。

登録したアプリの1つで知り合った人と、1年のお付き合いを経て結婚することが出来ました。

40代前半/商社系/女性

婚活パーティーに参加する

ある日、職場の同期のカップルが結婚したことを知り、とてもショックを受けました。私も結婚願望はあったんですが、その当時付き合っていた彼は結婚願望がなかったので、別れる選択をしました。

その後、マッチングアプリに登録し、毎週二、三回はいろいろな人とご飯に行く日々を送り続けました。しかし思うようにいかず、アプリで出会うのにいつしか疲労していました。

そこで婚活パーティーに参加することにしました。そこで出会った気配り上手な優しい彼に興味を持ち、LINEで食事に誘いました。何回かデートを重ねてどんどん彼の事が好きになり、こちらから告白して半年のお付き合いを経て結婚しました!

結婚願望がない彼氏に見切りをつけて、本当によかったと思います。

20代後半/医療・福祉系/女性

とにかく婚活イベントに足を運んだ

インターネットで調べると、たくさんの婚活イベントが開催されています。それに申し込んだり、友達と相席屋に通ったりしていました。

そこで知り合った人たちと後日、合コンを開いたりして、とにかく人脈を広げることが大事です。

また、周りの人に恋人が欲しいことを伝えて、誰かを紹介してもらったり、合コンを開催してもらうことで、次につながっていくと思います。

やはり何かしら行動を起こさないと、何にも繋がっていかないので、行動あるのみだと思います。

30代前半/専門コンサル系/女性

合コンや友達のつながりで飲みに行く

いろんな人と出会うことが一番いいと思います。

婚活イベントなどでは年齢が上の人が多すぎるので、合コンや友達のつながりで飲みに行くのが一番楽しくて、共通点の多い男の人と出会う近道だと思います。

もしその飲み会で出会うことができなくても、友達になれるのでそこで出会った人からいろんな人を紹介して飲みに行くこともできて、とてもいいと思います。

また、飲み会が楽しくなかったとしても、いろんなお店を開拓できるのでいいと思います!笑

20代後半/メーカー系/女性

婚活イベントに参加した

自分の好きな系統の婚活イベントに参加することが一番良いと思います。中でも、アウトドアを共に行う「バーベキュー合コン」は、相手を探すには1番いいイベントだったかなと感じています。

お互いにどう動いているのか、率先して動いているのか、気遣いができているのか、隅っこで待っているのか、無邪気に遊んでいるのかなど、性格が出るイベントだと思うので、自分に合った相手かどうかを第一印象で決めやすいからです。

20代後半/専業主婦/女性

SNS上で見たマッチングアプリの広告をクリック

独身の時、仕事で転勤の多かった私は1つの居住地で知人を増やすことも出来ず、職場での出会いも限られていた為、常に結婚への焦りを感じていました。

25歳になった時、新しい勤務地で少しでも出会いを増やしたいと思い、たまたまSNS上で見たマッチングアプリの広告をクリック。深く考えずに「友達が出来たらいいや!」くらいの気持ちで登録しました。仕事の合間を縫って、将来一緒に過ごしたいのはどんな人だろう?と、考えながら色々な人のプロフィールを眺め、気になった人に積極的にメッセージを送ってみました。

男性からメッセージをもらえることもあり、忙しく仕事しているだけでは出会うことのない、年齢、職業、出身地、経歴の人達と短時間にたくさん知り合う事が出来ました。

結婚するためには、まず人と出会わなければ始まりません。恐れずに、一人でも多く色々な人と出会うことが出来たら、心の焦りも落ち着いて、ピッタリのパートナーを見付ける事が出来るのではないでしょうか。

30代前半/専業主婦/女性

計画を立てて婚活をした

働き出して給料をもらえる様になった瞬間から準備をし始めました。手始めに、初任給を脱毛サロンに注ぎ込み、結婚した後に自己処理をしなくて良い様に全身ツルツルにしました。

また、婚活体験談を本やネットで読み漁り、人がした失敗をしない様にメモを取りました。

それから家庭料理を一通り作れる様になる為に、料理教室にも通いました。

そして23歳で婚活サイトに登録。沢山お付き合いして5人に絞り、3年付き合って1番良かった人と結婚しました。

20代後半/医療・福祉系/女性

男女ともに多くの人たちと関わりを持つこと

私は基本的に一人でいることが好きだったのですが、男女ともに多くの人たちと関わりを持つことが大切だと感じました。

そうすることで、人それぞれ考え方やとらえ方が違うことが理解でき、趣味など関係なく一緒にいて居心地のいい方たちと出会うことができました。

その間、自分の結婚に対する意識や理想を修正していけると、理想が高すぎることに気が付いたり(年収など)、重要視していきたい大切なこと(理解してくれる人や人に対して優しい人)などを絞っていくことができます。

自分の固定観念を変えることができる場に行くことが必要だと感じます。

20代後半/専業主婦/女性

手当たり次第に婚活パーティに顔を出す

学生時代、一緒にバカをやっていた友人がいました。10代はお互い彼氏ができても「結婚とか、私らにはまだありえないよね」と笑い合っていました。

社会人となって数年が経ち、結婚なんてまだ先のことだと思っていた矢先、件の友人から結婚すると報告を受けた時には、思わず固まってしまいました。

おいていかれた気持ちがふつふつと湧き、手当たり次第に婚活パーティに顔を出すようにしました。その結果、二転三転して知り合いの紹介で今の旦那さんと出会い、結婚。

結婚なんてまだ先だと思っていましたが、もうすでに年齢は大人になっていたんだと改めて気づかされた気がします。

30代前半/IT・通信系/女性

街コンに参加した

なかなか彼氏も出来ないので、同じ年の友人と街コンに参加しました。

色んな人と出会う事ができてアドレスを10人ほど聞き、その後実際に何人かの男性と会って食事をしました。自分がいいなと思う人がいたら、何度かデートを重ねてお互いを知ることができるので、おすすめです。

ただ一人で参加するのはハードルが高く、私の場合、同じ境遇の友達がいたので行けた感はあります。

普通の生活の中では会社と家の往復だけで、異性と知り合う機会がなかったのですが、これをきっかけに女子力も上がった気がします。

40代前半/医療・福祉系/女性

女性編2位|焦らず自分磨き・何かに打ち込む

焦らず自分磨き・何かに打ち込む

結婚を考えず、仕事に打ち込む!

私はあえて結婚のことは考えすぎず、仕事に打ち込むことが一番だと思います。

寿退社や玉の輿狙いだと、その思惑は相手の男性側にも伝わってしまいます。

あとは、婚活パーティーやマッチングアプリなどを利用して出会いの場に行き、人脈を広げるのが手っ取り早く感じます。しかし、中には「ガツガツしている人は苦手だ」と感じる人もいます。焦って少人数の中から選択せざるを得なくなるのはどうかなと思いました。

学生時代の友人、職場の人、偶然知り合った人など、意外と知り合う場は多いです。焦らず気負わず自然体で接し、恋愛に発展するのが理想です。

20代後半/専業主婦/女性

焦ることなく、もっと自分磨きに専念

友達や友達の会社の同僚、自分の会社の同僚に合コンをセッティングしてもらい、かなりの数をこなせばどこかでヒットするだろうと安易な考えで参加していました。

結果、次の約束までこぎ着けた人は1人、2人いましたが、そこからは発展しませんでした。私の結婚したいオーラが出過ぎていたのか、相手が引いていたかもしれません。

目先の事に捕らわれず、焦ることなく、もっと自分磨きに専念した方が良かったと思いました。

50代前半/公務員・教育系/女性

自分磨きを精一杯してみる!

焦って出会いを求めすぎてしまうと空回りするので、とにかく自分を高めることに集中します。

髪型を変えたり、コスメを新調してメイクを研究したり、普段着ない系統のお洋服にも挑戦してみます。

あとは読書や映画鑑賞をして心を豊かにしたり、長年会っていない友達に連絡して会ってみます。

自分をアップデートすることで、出会う男性もおのずとアップデートした自分に見合った方が現れると思います。

30代前半/メーカー系/女性

興味のあるもの、今までチャレンジできなかったことに打ち込む

焦ったり不安になった時は、思ったこと感じたことを紙に書きます。また興味のあるもの、今までチャレンジできなかったことに打ち込みました。

無理に出会いを探しても良い出会いはないので、不安に感じながら生きるよりも自分磨きの時間を作りました。

そうすることで、今後自分はどう生きてどうなりたいか、また何に不安を感じているのかが見えてきたり、物事の考え方・捉え方が少しずつ変化して生きやすくなっていったように思います。

30代前半/サービス系/女性

身内に愚痴り、ちょっと贅沢をする

恋人が結婚に前向きでない場合、お相手の知らないところで密かに好きなアクセサリーや洋服を買って、ちょっと気晴らしに出かけるのもいいと思います。お出かけは何度でも楽しんでください。その費用はお相手が働いてくれた費用で賄ってくださいね。

要は気晴らしです。何度でも気が晴れるまでしていいと思います(密かにですが)。

愚痴るのも構いません。ですが、愚痴る相手は身内だけにとどめておくこと。共通の知人などを介して、歪曲した話がお相手の耳に入らないとも限りませんから。

身内に愚痴り、ちょっと贅沢をすることをお勧めします。

60代後半/専業主婦/女性

結婚している人がみんな幸せではないということを忘れない

焦らないことが大切です。「まわりが結婚しているから自分も」という気持ちもわからないわけではないですが、焦って結婚してもいいことはありません。

結婚することがゴールではありません。結婚しない人生もあります。

結婚しても離婚する人や、離婚したいけど出来ない人もいます。なので、結婚している人がみんな幸せではないということを忘れないようにしましょう。

焦って妥協することはよくありません。自分に合ったペースで相手をみつけることをオススメします。

30代前半/IT・通信系/女性

一度恋愛を休んで好きなことをしてみた

周りがどんどん結婚していくので、かなり焦りました。そんな中で出会った人とは全くうまく行かず、すぐにお別れすることも多々ありました。

そんな時、職場の先輩から「一度恋愛を休んで好きなことをしてみたら?」と助言をもらい、旅行や映画、カフェ巡り等、好きなことに没頭する中で焦りをリセットしたところ、すっきりとした気持ちになることができました。

落ち着いて自分の好きなことも忘れずに出会いを探すのがいいと思います。

30代前半/医療・福祉系/女性

時間もお金も気にせず好きなことをやる

独身の仲のいい友人と趣味の旅行に行きました。自分の好きな友達と好きなことをやっている時が1番楽しいからです。

結婚したらなかなかできなくなるかもしれないことは「今のうちしかない!」と割り切ってやるようにしました。旅行やランチ、ディナーやお洒落なバーなど、時間もお金も気にせず好きなことをやりましたね。

自分のためだけに好きなように時間やお金を使えるのは今だけ!やりたいこと・好きなこと・行きたいところに行きまくりましょう!

30代前半/専業主婦/女性

女性編3位|周りの力を借りる・身近で探す

周りの力を借りる・身近で探す

周りから説得してもらった!

結婚適齢期に彼氏がおり、結婚するならこの人しか居ないと思っていましたが、彼の方は結婚する気がないと断言していました。

しかし、諦めきれなかった私は自分の親を説得し(親も彼と結婚して欲しいみたいだったので協力的でした)、家族での食事の機会を何度も設けたり、私も懇意にしていた彼の上司や同僚からも説得してもらいました。

彼には彼のタイミングがあったそうですが、やはり親から気に入られているという事実を伝えたことが、一歩を踏み出すきっかけになったそうです。

30代後半/自営業/女性

一人であれこれ悩むよりも、周りの人の意見を聞く

友人とお話したり美味しいものを食べたりして楽しんでいました。仲の良い友人だからこそ気楽に話せて、楽しいことを思いっきりして楽しめ、多少は気が紛れます。

たまには相談にのってもらったりして、話をするだけでも気持ち的に楽になります。

自分では解決出来ない事も、友人からアドバイスをもらうことで解決することもあります。

一人であれこれ悩むよりも、周りの人の意見を聞く事で視野が広がり、楽になると思います。

40代後半/サービス系/女性

もう一度冷静に周りを見渡した!

新しい場所で新たな出会いを求めるのが一番なのですが、極度の人見知りな私にとってそれは苦痛でしかありませんでした。

そこで一旦冷静になって、今まで出会った人から今関わりのある人、全員を思い浮かべました。職場の人や友人など、色々な人を思い浮かべたら、意外と多くの人に出会っているなと思いました。

後は相性が良いかを見て、さりげなく近づいていってアプローチして今に至ります。

新たな出会いも大事ですが、意外と身近な所にも出会いはありますし、気心知れた仲の方が展開も速い気がします。

20代後半/流通・小売系/女性

同じく独身の女友達と集まり、美味しい物を食べ、励まし合う

結婚に焦りを感じた時は、既婚者と合うのは逆効果だと思います。結婚している人に会うと、「何で私だけ結婚できないんだろう。何が違うんだろう。」と更に自己嫌悪に陥るからです。

こんな時は同じく独身の女友達と集まり、美味しい物を食べ、励まし合うのが一番です。そして、改めて「結婚をしたい!」とみんなで意思確認し、みんなで婚活パーティーや合コンに参加をする様にしています。

そうすると「イマイチかな・・・?」と思った人から食事の誘いやデートの誘いをもらった時でも、「私は結婚したいんだ!良い人かもしれないから、一度は会ってみよう!」と思えます。

30代後半/金融・保険系/女性

自分と同じような状況にある人のブログなどを読み、冷静になる

ネットで検索をして、自分と同じような状況にある人のブログなどを読みました。

周りが結婚していくと焦ってしまいますが、世の中には自分と同じような状況の人がたくさんいると分かると安心感に繋がると思います。

また、焦ってしまうと盲目になってしまう可能性があるため、ある意味危険だと思います。

誰でも彼でも良いわけではないので、きちんと判断できるように俯瞰して自分をみることにも繋がるので、見ず知らずの人ですが仲間を見つけることは良いことだと思います。

20代後半/IT・通信系/女性

まずは身近にいるよき理解者を探す

年下の旦那とは職場の友達グループの一人として出会い、仲良くなりました。

当時、私にはそのグループの中に別な好きな人がおり、旦那にはその相談に乗ってもらっていました。私は年上にしか興味がなかったので、旦那のことは弟のようにしか見えず、全く眼中にありませんでした。

ですが気があったので二人きりで会うことも多くなり、そこから自然な流れでお付き合いが始まりました。

周りをよく見回した時に自分のことをよく理解し、寄り添ってくれる方が意外に近くにいるかもしれません。全く知らない人との出会いから発展するのが難しいタイプであれば、まずは身近にいるよき理解者を探すのもアリかと思います。

30代前半/専業主婦/女性

友達に紹介を依頼する

友達に「誰かフリーの人いないの?」と言って紹介してもらっていました。

社会人、ましてアラサーになると、待っているだけでは素敵な出会いがあることはまずありません。恥ずかしがらずに積極的になり、自分からどんどんアクションを起こすことが大事だと思います。

今の旦那も友達の紹介で出会い、結婚しました。

ちなみにこのアドバイスは私も友人に聞いて実践したことですので、効果が見込めると思います。

20代後半/商社系/女性

独身主義の友達と頻繁に遊んだ

「一生、結婚するつもりはない」と豪語していた友人がいました。同じ歳だったこともあり、映画に行ったり食事に行ったり、ライブに行ったりと楽しんでいました。

彼女は「結婚する気がないだけで、恋人は欲しい」と言っていたので、一緒に合コンに参加することもあり、話題は尽きなかったです。

周りで結婚話が出始め、ちょっとドキドキした頃は、その友人とのお出掛けで気が紛れていたように思います。

40代後半/専業主婦/女性

女性編4位|具体的な話をし、恋人の背を押す

具体的な話をし、恋人の背を押す

彼氏に周りの友達の結婚話をした!

私はその時付き合っている彼氏に、周りの友達の結婚状況をじわりじわり話すようにしていました。

男の人は女性よりも結婚への焦りは遅いので、女性からプッシュすることも大切だと思います。ちなみに私は、子供を何歳までに欲しいとか、定年を迎えるまでに子供が何歳になるか、とか具体的な年齢を加味してプッシュしました。

ちょうど遠距離恋愛中だったので、仕事を辞めてついて行かなければいけないので、そういう具体的なことも話し合いをしながら結婚へ話を進めていきました。

40代前半/不動産・建設系/女性

恋人に年単位の仕事のスケジュールを教えてプロポーズを促した!

当時、私の仕事は年単位で異動があり、忙しい時期や辞めやすい時期などがはっきりわかっていたため、恋人にスケジュールを伝え、このくらいの時期に結婚したいということを伝えてプロポーズを促しました。

男性は結婚と漠然と言われても、どのような段取りが必要かなど知識がないことが多いと思い、2人で具体的に結婚までにしなければならないことを話し合いました。

お互いの両親への挨拶や結納など、必要な時間を逆算してみたりして、お互いの考えをすり合わせるのも良かったです。

30代前半/公務員・教育系/女性

「結婚する気がないならこれ以上付き合うつもりはない」と強めに切り出す

今から10年以上前、団塊世代の親から「30歳くらいまでには結婚しないと」というプレッシャーをかけられ続けていました。

元々は「仕事や生活が楽しかったら、ずっと独身でもいいや」と思っていたのですが、30歳が近づくにつれ私自身も焦り始めました。

当時、同い年の彼とは同棲して4年。29歳になっていました。そこで、私のほうから「もう30歳になるし、結婚する気がないならこれ以上付き合うつもりはない」と強めに切り出しました。

付き合いが長かったこともあり、彼は私の期待に応えてくれましたが、私ももう少し様子を見て相手を見極めたほうが良かったかなと思います(笑)

40代前半/専業主婦/女性

要所要所で「結婚する気はあるのか」と迫る

独身の友達といると焦りが落ち着くので、一緒に出掛けたりしてストレス発散していました。

趣味に没頭することもありました。

そもそも恋人に結婚する気があるかどうか怪しかったので、自分の誕生日やクリスマス、交際記念日などのイベント時や同棲するタイミング、友達が結婚するタイミングなどで「結婚する気はあるのか」と迫っていました。

あとは毎年、出産適齢期などの話をしたり、親の話をしたりして、最後は泣き落としもしました。

30代前半/医療・福祉系/女性

願望と現状を紙に書き出し考えをまとめ、彼に伝えた

20代後半にお付き合いしている人がいたのですが、彼は結婚願望がないようだった為、30代手前で別れるかを悩みました。

頭の中でごちゃごちゃになり、悲観的になってしまうので、願望と現状を紙に書き出しました。そして「私は結婚したい、その相手はできれば彼がいい。でも彼が結婚を望まないなら、彼を尊重して別れた方がお互いのため。」との考えに行きつきました。

その想いを彼に伝えたところ、結婚を選んでくれました。

頭の中だけだと「単なる悲劇のヒロイン」になってしまうところがあったので、この方法は私に合っていました。

30代後半/IT・通信系/女性

女性編5位|あえて考えない

あえて考えない

結婚した友人から遠ざかり、SNSなども極力見ない

当時、お付き合いしている彼と結婚の予定があったのですが、なかなか話が進展せずヤキモキしている状態でした。

その状況下で周りの結婚が続々と決まっていきました。交際期間が自分たちより短い人たちが多かったので、羨ましかったのと同時にかなり焦りました。

誰にも言いませんでしたが、だいぶ落ち込んでいたので、その期間はあまりその友人たちと会えなかったし、SNSなども極力見ないように心がけていました。

20代後半/金融・保険系/女性

【男性編】結婚に焦りを感じた時の対処法ランキング

順位 割合 結婚に焦りを感じた時の対処法
1位 52% 出会いの機会をどんどん利用する
2位 14% スポーツをきっかけに出会う
3位 13% 周りの力を借りる・身近で探す
4位 9% 冷静に自分や周りを分析する
5位 4% あえて考えない
その他 8% 上記以外の回答

続いて、男性編をご紹介していきます。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた結婚に焦りを感じた時の対処法アンケート』によると、1位は『出会いの機会をどんどん利用する』、2位は『スポーツをきっかけに出会う』、3位は『周りの力を借りる・身近で探す』という結果に。

割合で見てみると、1位の『出会いの機会をどんどん利用する』が約52%、2位の『スポーツをきっかけに出会う』が約14%、3位の『周りの力を借りる・身近で探す』が約13%となっており、1~3位で約79%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に男性編の結婚に焦りを感じた時の対処法22選をご紹介していきましょう。

男性編1位|出会いの機会をどんどん利用する

出会いの機会をどんどん利用する

結婚相談所に入会した

40歳を過ぎて少しずつ女性と巡り合う機会が減ってきたので、思い切って結婚相談所に入会しました。

マッチングアプリなどだと「女性は無料」といったものも多く、どうしても温度差を覚えずにはいられません。しかし結婚相談所は男女とも月1万を超える会費を払うので、真剣に結婚を最終目標として考える方々が多く、また出会いも増えていったので一番良いと思いました。

もちろん自分の好みの女性を探すのはなかなか難しいですが、いろいろな女性と話していく中で話し方もうまくなっていきますし、女性との接し方も徐々に慣れてくるので、成功しなくても自分にとっては財産になると思います。

私はこれで結婚できましたし、本当に良かったと思っています。

40代後半/サービス系/男性

友達との飲み会や遊びに行くのに積極的に行動した

内にこもっていては中々出会いも無いので、好きなイベントに行ったり、男女を問わず遊びや食事に誘ってみたりと、人との関わり合いや付き合い、コミュニティを大切にして、その中で女性との出会いがないか色々模索していました。

女の子の友達を飲み会や遊びに誘って、さらにその友達を連れて来てもらったりして、結構楽しかったです。男女問わず色々な友達から喜ばれたし、なかなか良かったと思います。

異性の友達がいるのであれば、ネットワークで何か予定を立ててみたらいかがでしょうか。

40代前半/サービス系/男性

有料の結婚相談所や見合システムに入会

本気で結婚を意識するのであれば、有料の結婚相談所に入会し、定期的に見合いをした方がよいと思います。

しかし、結婚相談所は入会費用だけでも数十万円かかるところも多く、決して安くはありません。しかも絶対に運命の相手に出会えるという保証もありません。私も約2年間に約15人と会いましたが、そんな相手には出会えませんでした。

結果的には、他の見合システムで運命の相手と出会いましたが、結婚相談所での見合い経験が活きてきたと思います。

また、相談員と共に自分磨きも行えたので、入会したのが失敗とはあまり感じませんでした。

30代後半/公務員・教育系/男性

自治体の婚活イベントに参加した

自分から積極的に各種婚活イベントに参加することがとても大事だと思います。正直、イベントに参加するのにもかなりの抵抗があるとは思いますが、何事もまずは経験。黙っていても何も始まりません。

イベントに行くと結婚サポーターなるスタッフ(いわゆるお世話役のような人)が常駐しており、様々なサポートを受けることができ、とても心強いです。

また、イベントではテーマや年齢制限も決まっているため、同じような条件の人に出会いやすいです。

結婚への第一歩として自治体の婚活イベントがオススメです!

30代前半/公務員・教育系/男性

合コンや街コンなどのイベントに参加する

私は30歳中盤まで仕事に追われ、結婚やら家庭の事は想像できませんでした。

ところが周りの仲間や職場の同僚、後輩が結婚しだし、だんだんと焦ってきました。しかしその頃には周りも家庭を持っていて忙しく、なかなか相談も出来ませんでした。

そこで仕事帰りによく立ち寄っていた飲食店のスタッフに愚痴っていたら、合コンや街コンなどのイベントを紹介してもらい、参加しました。

今ではそこで出会った妻と結婚し、幸せな家庭で毎日笑顔な日々を過ごしています。今思えば、そういう行動をしたことにより自分磨きにもなって、人と接するときのコミュニケーション能力もついていたんだなと思います。

40代前半/IT・通信系/男性

リアルで出会う機会を増やすしかないと思い、合コン形式のパーティー等に参加した

やはり女性との摩擦係数を増やすしかないと思います。出会い系のサイトでも良いし、リアルでの合コン形式で開催される出会い系のパーティーでも構いません。

とにかく場数を踏んで、少しでも多くの女性と会って、話をすることが大切です。

私の場合は、出会い系の合コンパーティーに参加して、知り合った女性と結婚しました。

結婚に至った大きな理由は、趣味や嗜好が似ていた事が大きかった様に思います。毎日顔を合わせるのですから、そこは大事なポイントです。

60代前半/サービス系/男性

ネットの出会い系サイトを回った

出会い系サイトといえば、今は悪いイメージしかありませんが、私がやっていた約20年程前はまだ健全でした。

そこで何人かメールでやり取りする中で、ある1人の女性と上手く付き合うことが出来、ゴールインしました。

いきなり直接会うのはハードルも高いし、口下手な私にとっては無理な話ですが、メールでなら考える時間があるので話題が尽きることなく話せるし、お互いの好きな事や趣味なども語れて、あがらずに話せる点が良かったんだと思います。

40代後半/サービス系/男性

友達に合コンを開いてもらった

私は30歳になるまで彼女がおらず、できる気配すら無かったので、さすがにマズイと思い、友達に合コンを開いてもらいました。それまで合コンは嫌いだったので、誘われても参加しなかったのですが、「そんなこと言ってられない」と思い、積極的に出会いを求めました。

数回参加しているうちに、合コンの空気にも慣れてきて、人と話すことが徐々に楽しくなってきて、肩の力を抜いて自然体で会話することができるようになってきました。

次第に、「彼女を作ろう!」と力んで参加するのではなく、「その場を楽しもう。いろんな人の話を聴こう」という考え方に変わってきたら、いわゆる「聞き上手」になり、女性から連絡が来ることも増えてきました。

女性は自分の話を聞いて欲しい人や、話してスッキリしたい人が多いです。自分の話はほどほどに、じっくりと話を聞いてあげるのが良いと思います。

30代後半/メーカー系/男性

婚活アプリに登録する

婚活アプリをダウンロードすることです。ちなみに私は「イククル」をダウンロードしました。

面と向かって会話しているわけではないのですが、少しだけ女性と話している気持ちになれます。

アプリを使って異性と話しているうちに、とても焦りが和らいでいきます。

また、私はこれを機に妻と出会えました。

20代前半/自営業/男性

とにかく女性と出会う可能性のある場所に出向くこと

とにかく女性と出会う可能性のある場所に出向くことが大事かと思います。家に引きこもっていては、せっかくのチャンスを逃してしまいます。

友達、知り合い伝いでもよいので、女の人と接する機会を多くしていくと良いでしょう。

女性と話すのが苦手だなという寡黙な方でも、共通の趣味が見つかれば、きっと話も合うことと思います。

勇気を振り絞って、自分自身のことを話していれば、いつか素敵な女性に巡り合えるかと思います。

40代後半/メーカー系/男性

友人に飲み会を企画してもらった!

友人が企画した飲み会に参加するのが一番の近道だと思います。飲み会のように多人数同士のイベントなら、男女お互いに話題が尽きる事はないですし、友人が居ることで緊張もあまりしないからです。

また、自分や相手の職業や趣味、住んでいる場所など、些細なことから会話ができるので、良いきっかけになりました。

もし結婚を前提に出会いを求めているのであれば、お互いの趣味や思考、ライフスタイルなどを理解していることが重要だと思うので、まずは共通の友人に飲み会を企画してもらって、趣味や思考、ライフスタイルなどが合う相手を見つけることが一番良いと思います!

30代前半/医療・福祉系/男性

友人との飲み会などに積極的に参加する

とにかく外に出て、人との関わりや繋がりを積極的に増やすことで、出会いから発展し、恋愛、結婚の流れができると思います。

なので、友人との飲み会などに積極的に出席し、友人へ相談したり、フリーの女友達を紹介してもらうなど、出会いのきっかけを作ることが結婚への近道だと感じています。

私自身も「出会うきっかけ作り」を常に心がけていたところ、友人が設定してくれた合コンで出会った女性と恋愛に発展し、結婚することができました。

30代前半/公務員・教育系/男性

居心地の良いコミュニティに属する

一般的に結婚適齢期といわれる年齢で付き合っていた彼女と別れた時、結婚に対して焦りを感じたのですが、幸いにして周りには未婚の友人(年上の友人)が数名いたので、毎週のように会って遊ぶことで『自分もまだ大丈夫かな』という錯覚を起こすことができ、安心していました。

仮に遊んでくれる友人がいない場合だったら、今はSNSで共通の趣味を持っている人などを簡単に探せる時代なので、そういうツールを駆使して居心地の良いコミュニティに属することで、ストレスなく焦りを忘れ去ることができていいのではないかと思います。

30代前半/メーカー系/男性

男性編2位|スポーツをきっかけに出会う

スポーツをきっかけに出会う

スポーツの試合をスタジアムに見に行く

スポーツの試合をスタジアムに見に行くのがいいと思います。

スタジアムの席の周りは自分の応援するチームのサポーターが集まっているので話も合いますし、話が盛り上がります。勝った時に喜びを分かち合うこともできますし、お互い団結し応援することでチームの士気も上がり、より良い方向へ進むと思います。

また共通の話題を話せるので、新たな出会いが生まれることもありますし、出会った相手との生涯共通の趣味となる可能性もあります。

20代後半/医療・福祉系/男性

仕事仲間とスポーツに参加した

うちの会社には野球部などのクラブ活動があり、多くの社員がそれに参加しています。仕事が忙しい時はなかなか参加できませんでしたが、そろそろ結婚を意識しだした頃、なんとなく気になってのぞいてみました。

私は高校時代まで野球をやっていたので興味があり、一日練習に参加してみたんです。するとみんなフランクで声掛けも滑らかで、仕事仲間だという親近感も湧いて、さわやかな汗をかくことが出来ました。

その上、マネージャーだとかお世話係の女子も結構いて、にぎやかに活動していたのです。男性ばかりだと思っていたのですがイメージが違いました。

今の妻ともそこで出会いました。

60代後半/公務員・教育系/男性

趣味のボウリング教室に入会した

30までには結婚したいと思っていましたが、女友達もおらず、親からも「そろそろ結婚しないの?」と言われて、焦りを感じていました。

そこでとりあえず趣味のボウリングを利用しようと考え、若者向けのプロボウラーの教室に入会しました。

男女ともにたくさんわちゃわちゃしていたので楽しかったですし、3人もいい人を見つけられました!

ボウリングの腕を上げながら親しくなり、結婚までいきつけたのが今の嫁さんです。

40代後半/自営業/男性

男性編3位|周りの力を借りる・身近で探す

周りの力を借りる・身近で探す

同じ職場で探す

同じ職場で探すのがおすすめです。失敗したときに気まずくなるというリスクがありますが、職場の人だと付き合ってなくても一緒に働いているだけで、なんとなく人柄が分かるので不安や心配がありません。

また、プライベート以外でも仕事の話も共有できるので、相手の愚痴や気持ちも理解しやすいというメリットがあります。

私の場合、そうやって出会った妻と付き合っていた時、職場では目も合わさず、極力会話もせず、付き合っている事を絶対に同僚にバレないようにしていました。スリルがあってハラハラして、逆に楽しかったです。

結婚した後、周りから「付き合ってたの全然気づかなかった!」と言われたのが面白かったですね(笑)

30代前半/メーカー系/男性

女友達に、彼女を紹介してもらった

大学の時に工学部だったのですが、周りには女性がほとんど居なくて、電気系の三学科では合わせて三人しか女性がいませんでした。これは理系あるあるだと思います(笑)

就職した先輩の話を聞くと「会社にも女性は少なく、出会いもほとんどない」との事でした。私もその会社に入社したのですが、話に聞いていた通り、40代で独身の男性がすごく多くて、このままだと自分も近い将来、同じような感じになると思いました。

そこで、大学の時に合コン等で知り合って仲良くなった女の子(彼女ではなく、友達という立場の子)から、その子の友達を紹介してもらうという手段を使って女の子の知り合いを増やしました。

そうして、結婚に結びつく彼女を探し、見つけることができました!

60代前半/メーカー系/男性

自分の性格を知っている人に依頼する

最初は趣味に打ち込めば友人の中から結婚につながる人も見つかるのではないかと思い、行動していました。

しかし、私の趣味はアクティブ系であり、好みの女性は非アクティブ系の人だったので、全く指向が違うことに気付きました。

どうすれば良いのか悩みましたが、「人とのつながりを大事にする中からいい人が見つかるのではないか」という考えに至りました。

そこで、自分の性格を知っている人に依頼して、いい人がいたら紹介してもらえないか話を持ちかけるようにしました。

60代後半/メーカー系/男性

男性編4位|冷静に自分や周りを分析する

冷静に自分や周りを分析する

一度冷静になって自分を最初から見つめなおす事

私はきちんと責任を持って結婚に臨みたいと思っています。なので「結婚したら自分の収入でどのレベルの生活ができるだろうか」とか、「結婚という人生の大きな節目で式や旅行ができるか」を考えました。その結果、未熟な自分はまだ結婚できないと思えました。

何も備えていないのに感情だけで結婚しても、幸せになれないと思います。

ですから焦りを感じたら、一度冷静になって自分を最初から見つめなおす事が大事だと思います。そうすれば、結婚を焦る前にやる事が見えて来ると思います。

40代後半/メーカー系/男性

常にアンテナを張って、「この人が彼女になったらどうなるか」を考えながら人を見た

正直、社会人になったらお付き合いができる気がしませんでした。就職した会社の人数や地域で、色々と制限がかかるからです。

なので、大学のうちに何としてもお付き合いを始めようと思いました。下世話な話かもしれませんが、「この人が彼女になったらどうなるかな?」を常に考えて人を見ていました。

一目ぼれやぴったりということは考えず、自分や相手が変われる範囲内かということを意識し、「人間はお互い変化すること」を加味しました。

口説く時はいつも笑顔で、無償で楽しいことを提案するような話しかけを続けました。結果としてお付き合いすることができ、結婚するに至りました。

40代前半/公務員・教育系/男性

男性編5位|あえて考えない

あえて考えない

他人と比べず意識せずに生きる

自分の価値観を大事にして、結婚の事は考えずに、趣味などの好きな事に没頭できる時間を作るようにしましょう。

何かサークルに入り、同じ趣味の人達と話してストレスを解消しリフレッシュするのも大事だと思います。

とにかく個人個人の幸せの価値観は多様化しているので、他人と比べず意識せずに生きるのが大切な時代になるとも思います。

また、ジム等に通って汗を流すのも、焦りに対する対処法になるのではないでしょうか。

40代前半/サービス系/男性

結婚に焦りを感じた時の対処法まとめ

この記事では、結婚に焦りを感じた時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

結婚に焦りを感じた時の対処法アンケートでは、女性側の1位は『出会いの機会をどんどん利用する』、男性側の1位は『出会いの機会をどんどん利用する』、となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

【女性編】結婚に焦りを感じた時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 結婚に焦りを感じた時の対処法を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 女性100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 結婚に焦りを感じた時の対処法
1位 33票 出会いの機会をどんどん利用する
2位 24票 焦らず自分磨き・何かに打ち込む
3位 20票 周りの力を借りる・身近で探す
4位 13票 具体的な話をし、恋人の背を押す
5位 3票 あえて考えない
その他 7票 上記以外の回答

【男性編】結婚に焦りを感じた時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 結婚に焦りを感じた時の対処法を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 男性100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 結婚に焦りを感じた時の対処法
1位 52票 出会いの機会をどんどん利用する
2位 14票 スポーツをきっかけに出会う
3位 13票 周りの力を借りる・身近で探す
4位 9票 冷静に自分や周りを分析する
5位 4票 あえて考えない
その他 8票 上記以外の回答