【評価4.13】jung kook i am stillのレビュー！137人の評判と口コミ感想

グクの素晴らしさを知ることが出来る

グクは、本当に素晴らしいアーティストですね。

こんなに成功しても決して天狗にならず、常に謙虚で努力を怠らず、ファンを思いやる気持ちを大切にしています。

この映画を通じて、もっと多くの人にグクの魅力を知ってもらいたいと思いました。

グクのプロ意識がすごかった

やっぱり、努力する才能ってすごいことだなと感じました。

練習を重ねて、歌やダンスをさらに上達させようとするプロ意識には驚かされました。

BTSを知らない人にもぜひ彼のことを知ってもらいたいと思います。

そんな純粋な気持ちが、彼の人気の理由なんだなと実感しました。

入隊前の坊主にする様子を見せてくれたのも印象的で、切った美容師さんは涙を流していましたよ。

あれほどかっこいい人が坊主になったら、リアルさが増しますね。

映画やシリーズ配信でファンを楽しませようとする姿勢にも心が温まります。

観ているうちに魅了される

歌唱力は抜群で、彼の声は本当に魅力的でした。

インタビューで見せるユーモアや、たとえ疲れていても目の前のことを楽しむ姿勢、ジャンクフードを食べながら「美味しかった」と言う様子など、好感が持てます。

もちろん、ダンスも超一流です。

彼が「自分のことを知らない人にも…」と話していた通り、映画を観ることで彼の魅力に気づきました。

タイムズスクエアの映像は圧巻で、同時に韓国の兵役のことをリアルに思い出させてくれました。

ギャップに惹きつけられる

本当に素晴らしかったです！！！ドキュメンタリーがメインで歌は少なめと聞いていましたが、それを超えるほどの魅力を感じました。

彼の日々の激務やストイックさが伝わり、強烈なスターオーラがありましたね。

眩しい輝きと儚さのギャップに心惹かれます。

期限付きの忙しい日々を経て入隊に至るまでの過程も描かれ、彼が人として、アーティストとして成長していく姿に感動しました。

ファンとして、今後の彼にますます期待が高まりました♡

彼のスター性を感じられる

やっぱりスターですね…。

グループとしての活動が好きだったので、彼のソロ活動にはあまり注目していなかったのですが、ジョングクのスター性は際立っています。

ドキュメンタリーの中にライブ映像もあり、カザフスタンで観ることができて本当にありがたかったです。

ストイックな姿勢に痺れる！

ストイックという言葉がぴったりのJung Kook！彼は映像の中でも、思わず心配になるほど一生懸命に頑張っていて、それが彼のエネルギー源なんだろうなと感じました。

華やかでかっこいい姿をいつも見せてくれて、ありがとうと言いたい気持ちがいっぱいです。

韓国の若者として髪を剃る姿は、彼のステージ上での印象とは真逆で、とても心に残りました。

テーマをより深く考えさせる

グループとしてもソロアーティストとしても成長していく過程を描いた作品は多いですが、この映画もその一つです。

パフォーマンスや苦悩、葛藤を通して彼の成長を描いていますが、そもそもなぜソロ活動を始めたのか？『BTS: Yet to Come』ではJINの兵役の話もちらっと触れていますが、この作品ではそのテーマをより深く考えさせてくれます。

迫力あるパフォーマンスの裏側を見せるだけでなく、考えるべきテーマがある作品だと思いました。

知識がなくても彼の人となりを知れる

知人の誘いでこの映画を観ました。

BTSは数曲知っているくらいで、メンバーの名前もあやふやでしたが、ソロ活動を追ったドキュメンタリーだったおかげで、彼の人柄をしっかりと知ることができました。

驚いたことに、毎日車の中で流している曲の中に、彼のソロ曲が2曲も含まれていたことがわかり、嬉しい発見でした。

不安や葛藤をリアルにみれる

友達との付き合いで鑑賞。

BTSのグクのソロ活動の苦悩や不安をリアルに感じることができました。

歌もダンスも英語の発音も、彼がとても成長しているのが伝わってきましたね。

一人で世界に挑むって、やっぱり勇気がいることだと思います。

タイムズスクエアでのライブの迫力も素晴らしかったです！ジンペンの私でも楽しめたので、グクペンは最後に泣いてしまったんじゃないかな！？

迫力の音と大画面で没入できた

映画ファンとしてはODSはあまり好ましくないと思っていたのですが、意外と没入感がありましたね。

作り方もなかなか上手いです！もちろんLIVEの迫力は最強だと思いますが、大画面で観るドキュメンタリーはテレビで見るのとは全然違いました！推しのコンサートを見に行く気持ちが少しわかった気がします。

努力しなければとかき立てられる

天才なんかじゃなくて、彼は血と汗、そして努力の塊でした。

自分は平凡なのに、彼の姿を見ていると、明日からもっと頑張らなきゃって気持ちになってしまいました。

表現力が乏しいけれど、とにかく彼は本当にすごいです。

グループとしても素晴らしいけれど、アジアのアーティストがアメリカでこれほどまでに盛り上げているのは見たことがありません。

ラストの感動的な場面は、ちょっと切なかったなぁ。

イゲマジャに行っていたと思うと、ジミンの存在がとても大きく感じます。

グクの人となりの掘り下げが欲しかった

彼が天才型ではなく、努力家（雨男とも言われていますね）だということはわかりましたが、歌収録のシーンだけではその努力のすごさに心を掴まれることはありませんでした。

曲に対する思いや意味、ファンにどう聴いてほしいかといった深掘りがあれば、もっと良かったのにと思います。

ファンにとっては嬉しいのかもしれませんが、ファンでない自分が見ると、ただの金儲けの映画にしか見えなかったです。

おそらく編集の問題なのでジョングクには責任はないと思いますが、ドキュメンタリーとしては残念でしたね。

脚本がちょいとダメ

ほぼ密着状態でしたね（笑）。

ジョングクには特に問題はないのに、脚本がちょっと残念です。

歌とダンスは本当に素晴らしく、パフォーマンスは最高でした。

ジミンとテテが登場したのも、個人的には嬉しかったです。