「0歳の赤ちゃんの頃からしかけ絵本を読ませたい!」と思う事もありますよね。言葉は分からなくても見るもの全てに興味を持つ時期だからこそ、なるべくたくさんの刺激を与えたいと思うママやパパも多いのではないでしょうか?
一言にしかけ絵本と言っても0歳児にピッタリな絵本を探すことは中々難しいからこそ、先輩ママやパパが実際に読み聞かせをしてオススメできる絵本を知りたい方も多いはず!
この記事では、ママ・パパ500人が選ぶ0歳児におすすめのしかけ絵本39選&人気ランキングを口コミと共にご紹介しています。
好きなところから読めます
- 0歳児におすすめのしかけ絵本人気ランキング
- 【1位】ころりん・ぱ!
- 【2位】はらぺこあおむし
- 【3位】とびだす いないいないばあ!
- 【4位】いないいないばあ
- 【5位】いないいないばああそび
- 【6位】もいもい
- 【7位】くだものさん
- 【8位】どうぶついろいろかくれんぼ
- 【9位】しましまぐるぐる
- 【10位】めくってばあ
- 【11位】アンパンマンのいないいないばあ
- 【12位】ごあいさつあそび
- 【13位】だるまさんが
- 【14位】ふわふわだあれ?
- 【15位】あかちゃんみーつけた!
- 【16位】あかちゃんのおとえほん
- 【17位】ころころころ
- 【18位】あかあかくろくろ
- 【19位】いっせーのばあ
- 【20位】とけいブック
- 【21位】くだものどうぞ
- 【22位】パンダ銭湯
- 【23位】ぷれいぶっく
- 【24位】ムーミンの いないいないばあの えほん
- 【25位】にゃんにゃんわん!
- 【26位】まてまてころころ
- 【27位】たべものだーれ?
- 【28位】ぼうしとったら
- 【29位】やさいさん
- 【30位】いきもの おとなになったら?
- 【31位】へんしん!おばけちゃん
- 【32位】あおいよるのゆめ
- 【33位】いっぱいたべてげんきなうんち
- 【34位】さわれるまなべるやせいのどうぶつ
- 【35位】ぽんぽんポコポコ
- 【36位】どこかな?どこかな?
- 【37位】くまちゃんのいないいないばぁ!
- 【38位】だ~れだだれだ!?
- 【39位】ぶんぶんきいろ
- まとめ
0歳児におすすめのしかけ絵本人気ランキング
まずは、0歳児におすすめのしかけ絵本人気ランキングからご紹介していきましょう。
Bookey編集部が行った『ママ・パパ500人が選ぶ0歳児におすすめのしかけ絵本』によると、1位は『ころりん・ぱ!』、2位は『はらぺこあおむし』、3位は『とびだす いないいないばあ!』という結果に!(アンケートの詳しい内容はこちら)
それでは、0歳児におすすめのしかけ絵本を口コミ&レビューと共にご紹介していきましょう。
指先の運動を促すしかけや絵本を傾けて動かしたりできるので子どもが集中してくれる!
ころりんぱは0歳児でも見ても楽しめますし、指先を動かすいい運動にもなります。
直線と角、うずまき、蛇行、といった一筆書きのバリエーションのなかをキャラクターに移動させる絵本です。非常によくできた仕様で、その仕様が実現している経験の豊かさに驚きました。
ミゾに埋め込まれた丸いキャラクターを指で押さえて動かすのですが、指が引っかかりやすいようにキャラクターに穴が空いています。
そして、力を入れなくても動き、引っかからないように、ミゾとキャラクターの間の隙間がしっかりとあります。
この工夫が凝らされた仕様によって、力の調整が難しい赤ちゃんでも、キャラクターを指で動かすということに集中できるのでとてもおすすめです!
KMYMさん/30代/ママ
原色が多く使われているので、月齢が低いうちから注目してくれる
私は、エリックカールのはらぺこあおむしという絵本をお勧めします。
エリックカールの絵本は、原色が多く使われており、月齢の低い0歳児でも注目しやすくなっています。実際に我が子もよくみていました。
また、CDもついていて、それに合わせてページをめくって読み進めることが出来るので、月齢が高くなってくるとより楽しめます。
hajamb300さん/20代/ママ
黄色いぴよちゃんに夢中になってくれる!
0歳にオススメのしかけ絵本は、ぴよちゃんシリーズです。
とくに、いないいないばあ!のぴよちゃんは可愛いし、何度でも開きたくなります。
赤ちゃんって何故か黄色が好きなので、目を光らせてくれること間違いなしです。可愛いしかけがあり、お母さん側も読み方も工夫しやすいので、赤ちゃんはとても喜んで見てくれます。
Naoopyさん/30代/ママ
色が鮮やかだから目に入りやすい
だあれだ だれだをオススメします!
だぁれだ だれだとリズムよく読んでいくと赤ちゃんが楽しくなり、ニコニコしますし、読んでいる方も楽しくなります。
また、登場してくるキャラクターが表情豊かで可愛らしくカラフルなので、絵を見ているだけでも楽しくなってくるようです。
ちょっと成長してくると、だあれだ だれだと読んであげるとそのリズムに合わせて手を動かしたり、たたいたりして楽しんでいました!
arizona1974chizuさん/40代/ママ
単純な仕掛けなので0歳児にもわかりやすい!
0歳児にオススメしたい絵本は「いないいないばぁあそび」です!
タイトル通り、いないいないばぁと遊んでいく仕掛け絵本。色々な動物が出てくるので、その動物に合わせて声のトーンを変えてあげると、子ども達は大喜び!
最後のページはママが出てきて、あれ?と子どもがより一層興味を高めれる仕掛けもあります!
保育園でも大人気の絵本ですが、コンパクトサイズなので、お出掛けのときや車内でのおもちゃとしても使いやすい絵本です。
nanakokomamaさん/30代/ママ
泣いているときでも読んであげると泣き止んでくれる!
私はもいもいをお勧めします!
値段は少し高めですが、泣いてる子供に読んであげるとピタッと泣き止みます。
泣いてる子をどうしても泣き止ませたいときってありますよね。。本の内容としては文字数はそんなにないしかなり単純な内容となっておりますが、0歳児にはヒットするようです。
0歳児なので単純くらいで丁度いいのかもしれませんね。
hinahinaxx1109さん/20代/ママ
上から下へしかけをめくるだけなので、0歳児の子供でもできる!
「くだものさん」は、1ページめくる毎に次々と果物がしかけの中から出てくるお話です。
しかけも簡単なので、子供もしかけのめくり方をすぐに覚え、一緒にページをめくって楽しんでおります。
果物だけでなく途中に動物も出てくるので、次は何が出でくるのかな?と子供に聞いたりしながら読み聞かせたりもしています。
好みの果物のページは、おいしそうに見えたのか食べようとしたり子供も興味津々の様子でした。
ame********さん/20代/ママ
原色の色使いが赤ちゃんでも認識しやすい!
出産祝いや0歳の赤ちゃんのプレゼントに『どうぶついろいろかくれんぼ』をお勧めします。
色使いが原色なので、まだ色がはっきり認識できない赤ちゃんでも、じっと見てくれます。どうぶつの絵も愛らしくてとても可愛いです。
本自体も小さめで、紙もしっかり分厚いので小さい手でもめくりやすいと思います。
うちの子は2歳半ですが、今でもたまに読んであげています。
maple8881さん/40代/ママ
原色の色遣い、しましま、ぐるぐるの模様に泣いていた子供もピタッと夢中になる!
0歳時には「しましまぐるぐる」をおすすめします!
「しましまぐるぐる」は原色使い、しましまとぐるぐるの模様を身近なものに例えた(しましま→雨、ぐるぐる→キャンディー等)絵本です。
目がはっきりと見える月齢になったら是非読んであげてくだい。絵本を開くと泣いていた子供もピタッと泣き止み、夢中になって絵本を見つめていました!
summerfruitさん/30代/ママ
2か月頃から長く楽しめる絵本
「めくってばあ!」はフェルトのめくりしかけつき絵本です。
ピヨちゃんと一緒にお散歩しながらお友達を見つけていくのですが、低月齢の頃は親がめくってあげると興味深そうに見ていました。
絵もかわいらしく、黄色や赤、緑などはっきりした色が使われているので0歳児でも興味を引くと思います。
6か月を過ぎて自分で絵本をめくれるようになるとフェルトを触ったりめくったりしてまだまだ楽しんでいます。
フェルトの感触も良い刺激になるのではと思います。
matucoさん/30代/ママ
小さくて持ち運びしやすく、簡単にしかけが開く
アンパンマンのいないいないばあ あっぷっぷ!はタイトル通りアンパンマンがあっぷっぷしている絵が出てきます。(笑)
アンパンマンは0歳児でもわかる形らしく、そのアンパンマンがポンっと飛び出してくるので楽しいみたいで良く笑ってくれます。
簡単にしかけが開くので最近は自分でページを開いて遊ぶようになりました。
コンパクトサイズなのでおでかけの際、車での暇つぶしにもよく使っています。
geka0さん/20代/ママ
色がカラフルで明るく、ひよこという点も子どもに受けがいい!
言葉に興味を持ち始めた0歳児のお子さんには「ごあいさつあそび」がオススメです!
一緒にごあいさつを言って遊んだり、可愛いく分かりやすい絵も、子どもが気に入るポイントです。ページに厚みもあるので、絵をなぞって遊んでも本が痛みにくいです。
我が家では繰り返し読んだり、子どもが取り出してオモチャ感覚で絵をなぞって遊んでいます。
jintou0808さん/30代/ママ
短い本なので最初から最後まで集中して読める!
0歳児に初めて読ませた本は「だるまさんが」です。
だるまさんがどてっと転んだり、びろーんと伸びたり、プシューとしぼんだりするのが面白いみたいで、何回も読みました。読んでるうちに一緒に体を動かしたりして読むようになりました。
「だるまさんが」以外にも同じシリーズで「だるまさんと」「だるまさんの」もあり、シリーズ全部大好きです。
「だるまさんと」はいちご、めろん、バナナが出てきてフルーツのお勉強にもなります。
「だるまさんの」は目、歯、髪の毛などの体の部位を覚えることができます。
1431shioriさん/30代/ママ
触って楽しめる!
ふわふわの布がついていて、これはだあれ??と最初は疑問系、次のページでこれはひよこ!これはひつじ!と動物が出てきます。触ってめくって絵を見て楽しめます。
また「ふわふわだね?」「可愛いね?」とコミュニケーションも取れ、赤ちゃんは触れる事で指先の感覚を育てていると聞くので指先の感覚も育ち良い絵本だと思います。
necoriさん/20代/ママ
仕掛け絵本にありがちな壊れやすさがほとんどない
「あかちゃんみーつけた!」は0歳児におすすめのしかけ絵本です。
いろいろな動物の赤ちゃんが隠れていて、しかけを動かして赤ちゃんを見つけていくというストーリーで、しかけもしっかり作り込まれています。
しかけ絵本には壊れやすいイメージがありますが、この本はページが分厚くできているので、多少乱暴に扱っても破れたり壊れたりすることがありません。
カラフルで分かりやすい絵柄が気に入ったのか、子どもも自分で本棚から持ってきて楽しそうにページをめくっています!
makura.comさん/20代/ママ
ボタンを押すと音が出て楽しめる!
我が子が0歳のとき夢中だったのは「どのおとがすき?あかちゃんのおとえほん」です。
やまだうたこさんのほっこりした絵はとても可愛くて大人も癒されます。
本編とリンクしたボタンを押すと音が出るので、絵本を理解できないうちから親しみやすかったように思います。
成長してきたら、同じシリーズの「あかちゃんのうた」を与えました。どちらも3歳まではよく見ていました!
235235さん/30代/ママ
丸い玉が転がる様子をずっと見ていたがる!(笑)
「ころころころ」は丸い玉が転がっていっているのか、時に止まっているのか、受け手にゆだねた本だと思います。
文章もあまりなくて、子どもはその丸い玉をじっと見ています。どこへ行くのか、終点まできたらどうなるのか、大人にはわからない子供の好奇心をくすぐる作品なんだなと思います。
色もキレイですが強すぎず、坂などの動きも自然と覚えていく作品だと思います。
cw11_4b93さん/40代/ママ
絵本の配色がシンプル
3ヶ月未満の赤ちゃんでも区別出来る色…赤色と黄色がたくさん使われていて、配色がとてもシンプル!!ファーストブックにおすすめです。絵本を開くとじーっと見つめていました。
私…赤ちゃんてまるいものが大好きじゃない?!と思っていたんです。この絵本もまーるいタッチで描かれているからなのか、まーるい目をして絵本から目を離さない4ヶ月の娘でした。
m_blessingさん/30代/ママ
かわいいイラストと大迫力のしかけ!
「いっせーの ばあ」はお子さまと一緒に遊べる絵本です。
カラフルなイラストで興味を引き、見開きを全てつかってしかけが飛び出します。
また「いっせーの ばあ!」という掛け声に抑揚をつけて読むと子どもも大喜び!
声を出して笑いながら見ています。大きくなったら自分でしかけを開いたりすることもできますし、長く読み聞かせできる絵本だと思います。
ニャッキーさん/20代/ママ
時計の仕掛けがついていて面白い!
とけいブックは20年前くらいに発売された古い絵本です。
私が小さい頃に読んでいた絵本です。とけいブックは絵本の中央に時計が描かれており針を回せるようになっています。
0歳なので時計だとは分かりませんが面白そうに息子はクルクルと回して遊んでいます。
早めに時計に触れさせることで時計を早く覚えてくれるかなと願って一緒に絵本を読んでいます。
絵本の絵のタッチも色鉛筆のような優しいカラフルな色合いで書かれています。
クマやウサギ、キツネなど色々な動物たちが登場するので動物を覚える勉強にもなります。
息子は楽しそうに興味津々で絵本を見ています!
はまりなさん/20代/ママ
絵がリアルなため果物を覚えるのに最適
「くだものどうぞ」は果物の絵と果物の皮を剥く時の音の文が載っています。
そのページで果物の皮を剥く仕掛けがあり、仕掛けにより果物の食べる部分が現れます。次のページでは切る音の文章が載っています。
果物の絵がとてもリアルなので、赤ちゃん自身が普段食べているものはどんなものなのかを認識するのに役立ちます。
また、果物の皮を剥く音や切る音のオノマトペがたくさん載っており、そのオノマトペに子どもはよく反応していました。
仕掛けの部分は指を引っ掛けやすくなっているので0歳児のうちから仕掛けを触って楽しむことができました。
catsyandmさん/30代/ママ
大人もクスッとなる可愛い内容!
子どもが赤ちゃんの頃、友人に「赤ちゃんのころは、あまり目が見えないから白黒がいいんだよ」とパンダ銭湯を頂きました。
初めて読んだとき、赤ちゃんがどう思っていたかは分かりませんが、読んでる私がクスッとしてしまいました。
今では子どもは大きくなりましたが、この本だけは処分できずにいまだに子どもが読んでいます。
yagisawa0103さん/30代/ママ
0歳児の成長に合った内容
0歳児には「プレイブック 主婦の友はじめてブックシリーズ」をおすすめします。
「プレイブック 主婦の友はじめてブックシリーズ」は仕掛け絵本です。
凸凹した触感だったり、ふわふわ、プクプクした部分がたくさんあり、触っていろんな触感をたのしむことができます。
また、とてもカラフルな本なので、見て色を楽しむこともできます。仕掛け絵本なので、親子で一緒に楽しめます。
たくさんの楽しみ方ができるので、0歳児にはとてもオススメです!
Mimimiodさん/30代/ママ
可愛いムーミンのキャラクターが出てきます!
0歳時には「ムーミンのいないいないばぁ」をおすすめします。
ムーミンというキャラクターは親世代からも知られているので、お母さんやお父さんも楽しく読めます。
ムーミンの家族や仲間たちが隠れていて、半分のページをめくるとばぁと出てきます。
ばぁとページをめくる度に反応する子供が可愛くて、本のページ数も少ないので飽きずに最後まで見てくれます!
最後には特別なしかけがあるので親子でにこにこ笑顔になれます!
crazyfork.rr72さん/30代/ママ
子どもが夢中でめくってくれる!
私のおすすめの絵本は「にゃんにゃんわん!」です。
「にゃんにゃんわん!」は、色々な動物たちの一部分だけが見えていて仕掛けをめくると全体像が出てくる絵本です。
子どもに「だれだー?」と言いながらめくるとニコニコしながら楽しんでくれます。
月齢が高くなるにつれて自分でめくるようにもなってきますし、動物の名前も覚えられるのでおすすめです。
gucci1104さん/30代/ママ
かくれんぼ要素があるところ
0歳児におすすめのしかけ絵本は「まてまてころころ」です!
ころころ転がっていくリンゴと、それを探しながら追いかけるミカンのお話です。
丸い形というのは、赤ちゃんにとって親しみやすい形だそうです!しかけ自体は単純な、めくる、ひっぱるがメインなので子どもが自分から触って、発見して、という遊びが出来ます。
りんごちゃんがどこに隠れているかなー?というふうに声掛けしながら読んでいくと、ワクワクした表情で楽しんでくれます!
Uchi09さん/30代/ママ
大きな絵でわかりやすく、食べ物に動物が隠れているという発想が面白い!
わかりやすくかわいらしい絵で、食べ物のしかけをめくると動物が出てくるので 「たべもの」「どうぶつ」を同時に教えることが出来て面白いです!
文も短いので読み聞かせの負担も少なく(長い文章を読むのが苦手なので…)子供と一緒に親も楽しんで絵本を読むことができます!
お気に入りは、かぼちゃにかくれているカエルさんです♪
mayumix210さん/30代/ママ
色鮮やかで帽子をめくると素敵なイラストが描かれているところ
0歳の息子は自分で絵本をめくれるようになり、「ぼうしとったら」をプレゼントすると目がキラキラになり、とても嬉しそうに絵本のしかけをめくりました。
この本のオススメポイントは、いろんな職業の人が帽子を被っていて、その帽子をめくると中にタコがいたり、面白い絵が描かれています。
赤ちゃんにもわかりやすいハッキリとした色使いと楽しいしかけが心をくすぐる様です。
chabanaさん/30代/ママ
すっぽーんのところで子どもも両手をあげて運動になる!
0歳児には「やさいさん」をおすすめします。
tupera tuperaさん特有の色合いでとてもかわいらしいデザインです。(大人がみてもかわいい!)0歳の追視の練習にもなってそうです。
野菜の収穫の様子を書いており、かつ離乳食に早期に出てくる食材ばかりなので食育にもぴったり!
そしてお座りができるようになるとすっぽーんのところで両手をあげてダイナミックに一緒に動くことで家にいながら軽い運動にもなります。
miotakasugiさん/30代/ママ
大好きな動物さんがいっぱい!
0歳児にオススメとして「いきもの 大きくなったら?」をお勧めします。
見開きに一種類ずつ、子どもが好きそうな動物さんが出てきます。左側には赤ちゃん姿、右側は上に開くようになっていて、見開きいっぱいに大きく描かれたおとなになった姿が出てきます。
作品の言葉遣いも優しい語りです。絵も明るい色遣いで、ゆるキャラまではいかないですが、可愛いらしきキャラクターの動物さん達です。
赤ちゃんたちは優しい言葉使いを聴きながら、絵柄を目で追うことができると思います。
親子で楽しい読み聞かせの時間ができると思いますし、親がめくるのも簡単でいいと思います。
子どもも自分でめくりたくなると思います。本の素材もボール紙で多少は子どもが雑に扱っても大丈夫です。
おとなになった動物の姿も教えることができるので、幼稚園に入ってからでも読むことができる長く愛用できる本だと思います!
wakiayumiさん/30代/ママ
りんごやバナナなど、日常でもよく目にするものが使われている!
りんごやバナナや黒猫など、日常でよく見るものがおばけに変身します。バナナもぐもぐなど、遊びながら読むことができます。
また、赤や黄色、黒などの単色がほとんどですが、最後はとってもカラフルな花火が出てきます。うわぁ~と言いながら仕掛けを楽しむ姿に、こちらも買ってよかったなと思いました。
赤ちゃんが自分で指先を使って仕掛けを動かせるように、指をかけるところが大きめなのも好きです。
sallys3さん/20代/ママ
外国の絵本らしいイラストもおしゃれで素敵
私のおすすめ絵本は「あおいよるのゆめ」です。0~2歳向けのしかけ絵本です。
人差し指で指定の箇所を動かすと、キラキラ光るお星様が現れたり、虹がかかったり…ととてもきれいなイラストが楽しめます。
本棚に飾ってあるだけでもおしゃれで、ママの気分も上がるのかと思います!
簡単な操作で楽しめるので、できない!とイライラすることもなく、私の息子も毎晩嬉しそうに遊んでいます。
harmamaさん/30代/ママ
食べたものがどうなるのか、しかけ絵本で楽しみながら学ぶことができる
口から食べた食べ物がうんちとして出るまでをしかけ絵本にしました。
階段状のだんだんしかけを次々にめくると、食べたものが体のなかを旅していく様子が描かれています。
食べ物を口に入れるしかけ、食べ物が体のなかを旅するしかけ、わくわくしながら、体のなかを体験できます。
食べることの大切さに気づく絵本です。小さいこどもにも、興味深い絵本です。
おざフジさん/40代/ママ
動物がたくさん載っていて子供が夢中になります!
「さわれるまなべるやせいのどうぶつ」は、大人が読んでも楽しめる絵本です。動物の特性が書かれていて、勉強になります!
例えば、ライオンのページでは、ライオンのたてがみの部分が毛になっていて、触ると感触が面白いのか、子供は大喜びでした。
他にも、ゾウなら胴体の部分が皮ばりのようになっていて、実際の動物の感触のようでした。
ia11005さん/20代/ママ
小さな本で絵もかわいい!
「ぽんぽんポコポコ」は中川ひろたかさんの《はじめての絵本たいむ!》というシリーズの第一作目。
赤ちゃんが好きそうな可愛らしい動物たちが沢山出てくるのでオススメです!
題名からもわかるように、登場するキャラクターたちがお腹をぽんぽんポコポコと小気味良いリズムで楽しげに叩いている、とてもシンプルで分かりやすい絵本。
読んでいる大人もあかちゃんと一緒に楽しんでしまいました!
mkts8794さん/40代/パパ
小さくてコンパクトなので、持ち運びにも便利!
とにかく小さな子が夢中になります!
「どこかな?どこかな?」は、かわいいくまさんがちゅうちゅうというネズミさんを探しているおはなしです。
家の二階やバスの中、いろいろなところからちゅうちゅうが顔をだすたび子供がケラケラと笑ってくれます。
紙も厚手で丈夫なので、二人目の子供も楽しめました。絵本は小さめなので、お出かけのときにもバッグに入れて持ち歩けます。
izukoさん/40代/ママ
カラフルでひとつひとつの色がハッキリわかりやすい!
0歳児の娘に実際に見せていて、反応が良いのは、「くまちゃんのいないいないばぁ!」です。
シンプルな物語としかけが交互になっているので、変化があり子どもの反応がわかりやすいです。
そして子どもが飽きない!細かいイラストがそんなになく、子どもにとってとても分かりやすいみたいですね。ページを隅から隅まで見ているのが、分かるぐらいしっかりと見てくれます。
さらに、コンパクトなので、お出掛けにも最適です!
pmomさん/20代/ママ
しかけ絵本になっていて子どもが夢中になる!
0歳児には「だーれだ だれた!」をおすすめします。
「だーれだ だれだ!」は絵本がぱっくりふたつに分かれる仕掛け絵本になっていて、パカっと絵本が分かれた時は子どもも大人も自然と笑顔になり家族みんなでたのしめます。
また絵本が少し分厚くなっており破ける心配はありませんので、0歳児でも安心して読めるのでとてもおすすめです。
もこっぴさん/30代/ママ
刺激的な色遣いで子供は大興奮!
蜂のカラーがテーマで黄色や黒や白など色のコントラストがハッキリしているので、0才児も早い時期から絵を見せるだけで反応が見られ、ページをめくるたびに動いたり声を出したり刺激的な様子。
上の子だけでなく下の子も大好きな絵本です。ページの穴を触ったりして不思議そうにしている様子もありました。1歳になった今でも自分でページをめくって楽しんでいます。
甥っ子の出産祝いにプレゼントしたのですが、やはりお気に入りのようです。
kiyo.kさん/30代/ママ
まとめ
ママ・パパ500人が選ぶ0歳児におすすめのしかけ絵本では、1位は『ころりん・ぱ!』、2位は『はらぺこあおむし』、3位は『とびだす いないいないばあ!』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、先輩ママ・パパ500人による0歳児におすすめのしかけ絵本39選ランキングを口コミと共にご紹介してきました。
0歳児におすすめのしかけ絵本アンケートの詳細
1位(8.4%) | ころりん・ぱ! |
---|---|
2位(6.2%) | はらぺこあおむし |
3位(6.1%) | とびだす いないいないばあ! |
4位(6%) | いないいないばあ |
5位(5.9%) | いないいないばああそび |
6位(5.8%) | もいもい |
7位(3.8%) | くだものさん |
8位(3.7%) | どうぶついろいろかくれんぼ |
9位(3.6%) | しましまぐるぐる |
10位(3.6%) | めくってばあ |
11位(3.5%) | アンパンマンのいないいないばあ |
12位(3.4%) | ごあいさつあそび |
13位(3.3%) | だるまさんが |
14位(3.3%) | ふわふわだあれ? |
15位(1.6%) | あかちゃんみーつけた! |
16位(1.6%) | あかちゃんのおとえほん |
17位(1.5%) | ころころころ |
18位(1.5%) | あかあかくろくろ |
19位(1.5%) | いっせーのばあ |
20位(1.4%) | とけいブック |
21位(1.4%) | くだものどうぞ |
22位(1.4%) | パンダ銭湯 |
23位(1.3%) | ぷれいぶっく |
24位(1.3%) | ムーミンのいないいないばぁ |
25位(1.3%) | にゃんにゃんわん! |
26位(1.2%) | まてまてころころ |
27位(1.2%) | たべものだーれ? |
28位(1.2%) | ぼうしとったら |
29位(1.1%) | やさいさん |
30位(1.1%) | いきもの おとなになったら? |
その他(4%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2024年06月27日~07月12日回答者数:500人
1ページ目から子供が離れない!
0歳児におすすめのしかけ絵本はひらぎみつえさんの「ころりん・ぱ!」です!
1ページ目の小さなコロコロがレールの中を行ったり来たりさせて見せていたら興味津々、自分でも指を伸ばし触りはじめました。
次のページへ進もうとしてもなかなか手を離してくれないぐらい気に入っていました。(笑)
角がまるく安全ですし、1ページ1ページが厚みがあるので大きくなってきたら子供も自分でページをめくれてそれもまた楽しめると思います。
omaru1220さん/20代/ママ
カラフルな中で丸が動くので子どもが興味をもつ
「ころりん・ぱ!」をおすすめします!
表紙にも小さい丸が動く仕掛けがありますが、絵本を傾けるだけでコロコロ動くので、指をしっかり使えない小さい子でも楽しめる絵本です。
いろんな道を動くので、大人でも動かして遊びたくなってしまうほど!カラフルで見た目もかわいいですし、子どもも気に入って集中するくらい楽しんでいます。
nek886さん/30代/ママ
0歳時から2歳くらいまで長く遊べる!
「ころりん・ぱ!」は、溝をなぞるシンプルな仕掛けで赤ちゃんと一緒に遊べる絵本です。
リズムのよい文を耳にしながら、キャラクターを移動させていく内容です。仕掛けの溝は曲線もありますが、滑らかに動くので赤ちゃんの力でも動かすことができます。
10か月くらいまでは保護者が読んでキャラクターを動かすのを見て楽しんでいるだけかもしれませんが、次第に自分で触りたくなってきます。
長く手元における絵本なので出産祝いにもお薦めできる作品です。
suominさん/40代/ママ