「2歳の女の子におすすめの絵本はなんだろう?」と探すこともありますよね。
なるべく女の子目線で楽しめる絵本、それでいて子供の成長につながるような刺激を与える絵本を読み聞かせたいと思うママやパパも多いのではないでしょうか?
一言に絵本と言っても2歳児にピッタリな絵本を探すことは中々難しいからこそ、先輩ママやパパが実際に読み聞かせをしてオススメできる絵本を知りたい方も多いはず!
この記事では、ママ・パパ500人が選ぶ2歳児の女の子におすすめの絵本26選&人気ランキングを口コミと共にご紹介しています。
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2歳児の女の子におすすめの絵本人気ランキング
まずは、2歳児の女の子におすすめの絵本人気ランキングからご紹介していきましょう。
Bookey編集部が行った『ママパパ500人が選ぶ2歳児の女の子におすすめの絵本』によると、1位は『はらぺこあおむし(190票)』、2位は『きんぎょが にげた(95票)』、3位は『だるまさんが(65票)』という結果に!(アンケートの詳しい内容はこちら)
それでは、2歳児の女の子におすすめの絵本を口コミ&レビューと共にご紹介していきましょう。
【1位】はらぺこあおむし
- こどもの夢中度:
- お話の満足度 :
- 絵の満足度 :
著者 | エリック=カール |
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出版社 | 偕成社; 菊倍横版 |
発売日 | 1976年5月1日 |
価格 | 1,320円 |
歌いながら楽しく読める
2歳の女の子には「はらぺこあおむし」がオススメです。
この本にはメロディーがあり、歌いながら曜日や数も覚えられます。
絵もカラフルで、すごく綺麗です。
最後、あおむしがチョウチョになるページは、本をパタパタと動かしながら、チョウチョが飛んでいる風に読んであげると子どもも大喜び!チョウチョのマネをしながら踊り出すのが可愛いです。
81ayaka81さん/30代/女性
【2位】きんぎょが にげた
- こどもの夢中度:
- お話の満足度 :
- 絵の満足度 :
著者 | 五味 太郎 |
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出版社 | 福音館書店 |
発売日 | 1982年8月31日 |
価格 | 990円 |
逃げた金魚をみつけた時、笑顔になってくれる
「きんぎょがにげた」の絵本は、逃げた金魚が様々なところにまぎれこんでしまう絵本です。2歳児の女の子と一緒に、「きんぎょはどこ?」と言いながら、探して見つける流れを楽しめます。
逃げた金魚を子供が見つけたときは、満面の笑顔で喜んでくれるので、こちらもその笑顔に癒されます。
昔からある有名な絵本で、絵本のなかに描かれているものが昭和風だったりします(黒電話、リモコンがないテレビなど)。それを見た子供が、「これなあに?」と聞いてきたりもして、様々なコミュニケーションが生まれるおすすめの絵本です。
yasukomarytarotaさん/40代/女性
【3位】だるまさんが
- こどもの夢中度:
- お話の満足度 :
- 絵の満足度 :
著者 | かがくい ひろし |
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出版社 | ブロンズ新社 |
発売日 | 2008年1月1日 |
価格 | 935円 |
この本で笑わない子は見たことない
かがくいひろし著の『だるまさんが』をお薦めいたします。それなりの大きさのある本屋なら、必ずといっていいほど棚に陳列されています。
子供の絵本に対する評価には忖度はありません。面白いものは面白い。つまらないものは見向きもしない。しかし、この本に見向きもしなかった子に私はまだ会った事がありません。
この絵本のベストな読み方は、あぐらをかき、そこに子供を乗せ後ろから包み込む様なスタイルだと思っています。『だ・る・ま・さ・ん・が』のリズムで左右にゆらゆら揺れると、もうこの時点で子供が笑っています。
その後の展開も大喜びしてくれること請け合いです。
nankurunaisa0708さん/30代/女性
【4位】しろくまちゃんのほっとけーき
- こどもの夢中度:
- お話の満足度 :
- 絵の満足度 :
著者 | わかやま けん |
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出版社 | こぐま社 |
発売日 | 1972年10月15日 |
価格 | 880円 |
おままごとが大好きな女の子は夢中になって聞いてくれる
2歳の女の子には「しろくまちゃんのほっとけーき」がオススメです!
たまごをわったり、粉を混ぜたり、ほっとけーきを作る過程がしっかりと描かれており、おままごとが大好きな女の子は夢中になって聞いています。
絵もカラフルで可愛いです。
本を読んだ後は一緒にほっとけーきを作って食べますが、本当によく食べてくれますよ(笑)
81ayaka81さん/30代/女性
【5位】もこ もこもこ
- こどもの夢中度:
- お話の満足度 :
- 絵の満足度 :
著者 | 谷川 俊太郎 |
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出版社 | 文研出版 |
発売日 | 1977年4月25日 |
価格 | 1,430円 |
子供が不思議な絵に夢中になる
この絵本との出会いは、小児科でした。大きな本に不思議な絵が書いてある絵本です。
谷川俊太郎さんの絵本と言うことで、子供に何気に読んであげたら大ハマりしました。
文字も少なく絵もシンプルなのですが、もこもこした何かがただ動き回る不思議な絵本です。
その何かが色々な形に変化する様がとても面白く、最終ページでまた続きが始まりそうな予感で終わるところが好きです。
kogamayutaさん/30代/女性
【6位】おべんとうバス
- こどもの夢中度:
- お話の満足度 :
- 絵の満足度 :
著者 | 真珠 まりこ |
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出版社 | ひさかたチャイルド |
発売日 | 2006年1月1日 |
価格 | 990円 |
絵が可愛くて、こどもが喜ぶ
2歳の女の子におすすめな絵本は「おべんとうバス」です。バスに順番に乗るお弁当のおかずが可愛いです。
特に最後のページはお弁当箱になっていて、一つずつおかずをつまんで子どもにあげる真似をするととても喜びます。
読み聞かせを何度か続けると、次のページのおかずまで言い当てるようになり、好んでくれているので、購入して正解だったと思える絵本です。
rionan0827さん/30代/女性
【7位】くだもの
- こどもの夢中度:
- お話の満足度 :
- 絵の満足度 :
著者 | 平山 和子 |
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出版社 | 福音館書店 |
発売日 | 1981年10月20日 |
価格 | 990円 |
絵が美味しそうで、食べる真似をしたりしながら飽きずに楽しめる
文章は短いですが、絵本の中の絵がリアルな感じで、美味しそうです。
2歳の娘がその絵を見ながら、「これは〇〇だねー!美味しそう!!いただきまーす!ぱくっ」と食べる真似をしたり、「次はママねー!」と言って、食べさせてくれることもあります。
文章が短いので覚えて読めるようになりましたし、飽きることなく一冊を読み終えることができます。
yuaiki23さん/30代/女性
【8位】うずらちゃんのかくれんぼ
- こどもの夢中度:
- お話の満足度 :
- 絵の満足度 :
著者 | きもと ももこ |
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出版社 | 福音館書店 |
発売日 | 1994年2月25日 |
価格 | 990円 |
何度も見返しては、指を指してうずらちゃんたちの居場所を教えてくれる
うずらちゃんとひよこちゃんがかくれんぼをする世界に、子どもはすぐに引き込まれていきます。実際にはかくれんぼが難しい年齢ですが、絵本を見てかくれんぼの仕方も何となくわかるようです。
「あっ!ここにうずらちゃんがいる」「ひよこちゃんもかくれるのが上手だね」などと、子どもとの会話が弾んだり、何度も見返しては指を指してうずらちゃんたちの居場所を教えてくれます!
お気に入りになると、繰り返し読んだり遊んだりは2歳児ならではの姿ですね。
物語の最後は、大好きなお母さんの元に帰っていく、ほっこりした内容となっています。オススメの1冊です!
yanyan.117さん/40代/女性
【9位】めっきらもっきら どおんどん
- こどもの夢中度:
- お話の満足度 :
- 絵の満足度 :
著者 | 長谷川 摂子 |
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出版社 | 福音館書店 |
発売日 | 1990年3月15日 |
価格 | 990円 |
めちゃくちゃな歌や迫力ある絵で描かれる不思議な世界に、釘づけになる
2歳の娘のお気に入りは「めっきらもっきらどおんどん」です。表紙はなんだかおどろおどろしいのですが、内容はこども時代に夢見たような、不思議な妖怪と遊びまくるというお話です。
不思議な世界へ行くきっかけになる、歌詞がめちゃくちゃな歌を歌うシーンや、迫力満点の絵柄、もちのなる木のふもとでおやつにおもちを食べるシーンなど、とにかくこどもの印象に残る展開です。
読み手がしっかり演技すると、よりリアルになって娘は大喜びします。
大人になっても忘れない、これぞ絵本の魅力だなと感じる一冊です。
ringo-nさん/20代/女性
【10位】かお かお どんなかお
- こどもの夢中度:
- お話の満足度 :
- 絵の満足度 :
著者 | 柳原 良平 |
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出版社 | こぐま社 |
発売日 | 1988年1月10日 |
価格 | 880円 |
わかりやすい表情と、言葉にリズムがあってノリノリで楽しんでくれる
2歳の女の子には「かおかおどんなかお」が何度もリピートしてくれておすすめです!
大型の書店で目に留まって購入したものですが、なかなか飽きることなく楽しんでくれていました。
いろいろな顔の表情が単調だけれども、2歳の子供にはちょうど良いわかりやすさで、言葉のリズムも癖になるようです。
様々な表情が同時に学べるのもよい点だと思います。
daizudaizuさん/40代/女性
色彩がとても鮮やかで、子どもも飽きずにみてくれる
2歳の女の子におすすめの絵本は「はらぺこあおむし」です。子どもがいる人は良く知っている定番絵本です。
あおむしの成長が描かれていて、卵から孵り蝶々になるまでの話です。
海外の絵本ということもあり、色彩がとても鮮やかで子どもも飽きずにみてくれます。
特に最後の場面の蝶々はキラキラで見惚れてしまいます。
rionan0827さん/30代/女性
美しい絵にこどもも夢中
2歳の女の子に「はらぺこあおむし」がおすすめです。
言わずとしれた名作ですが、何よりも美しい絵に女の子は良く反応します。言葉が早めの子ならば、出てくる食べものやちょうちょにも良い反応をするでしょう。
大人が眺めていても楽しいですし、自分で読めるようになるまで長く楽しむことができます。
「いかにも赤ちゃん絵本」というものをそろそろ卒業したい2歳の女の子におすすめです。
kurazou2さん/40代/女性
虫が苦手な子でも楽しく見てくれる
はらぺこあおむしは絵が賑やかですし、色々な仕掛けもあって楽しく見る事が出来ます。
飽きる事もなく子供も楽しんでみてくれました。虫が苦手な子でしたが、この本をきっかけに色んな虫にも興味が出てきたみたいです。
おうちで読む時には、音楽に乗せて読んであげるととても喜んでくれるのでおすすめです。
a_aa19さん/30代/女性