今回は家系図を書く際の、「離婚の書き方」をご紹介したいと思います。
夫婦の書き方
離婚の書き方を解説する前に、まずは「夫婦」の書き方を解説したいと思います。
離婚の書き方は、「夫婦」の書き方をベースとするので先に覚えておかなければなりません。
子供がいない場合
子供がいない場合は、上記のように横の二本線で結びます。
順は夫を右側にして妻を左側にしましょう。
子供がいる場合
子供がいる場合は、夫婦の二本線から縦一本線で子供をつなげるようにします。
離婚の書き方
離婚の書き方も基本は夫婦や父母の場合と同様です。
違いは「前妻と後妻を横二本線で結ぶこと」と「離婚の夫婦の横二本線には×(バツ)を付けること」です。
妻が3人以上存在した場合は、左に続けて妻同士を二重線で結んでいけば問題ありません。
まとめ
今回は家系図を書く際の「離婚の書き方」について解説を行ってきました。
是非参考にして家系図を仕上げてみてくださいね。