「生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ないで暴れる時の対処法を知りたい!」と悩んでしまうこともありますよね!
対処法としては「楽になる物や頼れる存在に頼る」や「抱っこして揺れる・スキンシップ」が挙げられますが、同じ経験を持つママやパパが実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、パパママ200人に聞いた生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ないで暴れる時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法34選をご紹介しています。
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生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ないで暴れる時の対処法ランキング
順位 | 割合 | 生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ないで暴れる時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 27.5% | 楽になる物や頼れる存在に頼る |
2位 | 25.5% | 抱っこして揺れる・スキンシップ |
3位 | 10.5% | 赤ちゃんの快適さを重視する |
4位 | 8% | 距離を取り落ち着く・冷静になる |
5位 | 7.5% | 必死にならず、優しく見守る |
6位 | 4.5% | 入眠の儀式やルーティンを作る |
7位 | 2% | 環境を変える |
その他 | 14.5% | 上記以外の回答 |
famico編集部が行った『パパママ200人に聞いた生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ないで暴れる時の対処法アンケート』によると、1位は『楽になる物や頼れる存在に頼る』、2位は『抱っこして揺れる・スキンシップ』、3位は『赤ちゃんの快適さを重視する』という結果に。
割合で見てみると、1位の『楽になる物や頼れる存在に頼る』が約27.5%、2位の『抱っこして揺れる・スキンシップ』が約25.5%、3位の『赤ちゃんの快適さを重視する』が約10.5%となっており、1~3位で約63.5%を占める結果となりました。
それでは、具体的な体験談と共にパパママ編の生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ないで暴れる時の対処法34選をご紹介していきましょう。
1位|楽になる物や頼れる存在に頼る
罪悪感を持たずに頼れるものにはとことん頼る!
便利な育児グッズがたくさんあります。私はそれに頼ることに罪悪感を持っていましたが、テレビでママタレさんが「頼ることは悪いことじゃない。そう思っている時点で、子どものことを大切に思っている」と話しているのを聞いて、心が楽になりました。
youtubeにあった「子どもがよく寝るというオルゴール曲」を流したり、スワドルアップという夜泣き対策の服を着せたりしました。すると1人で頑張っていたのが馬鹿らしくなるくらい、よく寝てくれました。子どももご機嫌だし、私のストレスもなくなるし、お互いに良いことしかありません。
ネットを開けば色々な情報が入ってくるし、もしかしたら親世代の方々には嫌な目で見られるかもしれません。でもその子の親は自分なんです!周りの評価を気にせず、親子が気持ちよく過ごせる方法を探しましょう!
20代後半/男の子1人/女性
使える物は何でも使うこと
うちの子も全然寝ない子で、毎日睡眠不足と戦っていました。寝たかなと思ってベットに置くと目を覚ます毎日で、主人と私はヘトヘトになっていました。
そんな大変な時にネットで『赤ちゃん、寝ない』と検索したところ、泣き止みアプリや色んな音を聞かせるのがおすすめだと書いてあり、希望の光だと思って我が家も使用することにしました。
掃除機の音や洗濯機の音、袋をガシガシする音、色んな音があり、うちの子は洗濯機の音がお気に入りだったようで、聞かせると落ち着くようになりました。洗濯機が稼働している時はその前で寝かしつけすることもありました。
なんでも使えるものは使い、人の力で無理な場合は機械の力でも使ったほうがいいなと実感しました。
30代後半/3人姉妹/女性
おくるみに包んであげるとよい
うちの子は明け方になるとなぜかお目目ぱっちりで眠れない様子で、無理に寝かせようとすると嫌がってぐずることが何度もありました。
最初は抱っこをしてあやしてはいたものの、産後の体で長時間の抱っこは流石に堪えたため、以前どこかで見た「おくるみに包むと赤ちゃんが胎内にいた頃を思い出して落ち着いてくれる」という情報を思い出し、試してみることに。結果すぐに落ち着いて眠ってくれたのです!
コツとしては、包む時は隙間を作らず、きゅっと包むイメージで、おひな巻きにすることです。赤ちゃんはこの包み方によって、お腹にいた頃と同じ体勢になりやすく、自然と落ち着いて眠ってくれるようです。
また、この巻き方ならこのままスリングに入れてあげることもできるので、寒い時期にもおすすめです!
30代前半/女の子1人/女性
ドライヤーの音がかなり効果あり!
夜泣きが最近激しくなりましたが、息子が泣いている姿や表情のすべてがたまらなく可愛いです!
抱っこして歩いてあげると泣き止んだり、ドライヤー音を聞かせると落ち着きますが、効かない時は大変です。
僕は嫁の実家にいて、お義姉さんたちやお母さんにも手伝ってもらいながらなのでなんとかやっていますが、だれにも頼れない親御さんもいっぱいいそうですよね…そう思うとかなり大変で、うつになるのも少しわかる気がします…。
なので男性は女性、母親に尊敬の気持ちを持って頑張って欲しいですね!できる時は手助けをしながら子供、奥さんのためにも1日1日を全力で働いていきたいものです!
20代後半/男の子1人/男性
おくるみで包んで、歯並びに影響の少ないおしゃぶりを与える
初めての子なので、なぜ泣いているのか分からずあたふたしてしまうことが多かったです。赤ちゃんが脳の成長速度についていけなくて、とにかく泣くコリック(黄昏泣き)を何度も繰り返すので大変でした。
生後1ヶ月だと授乳もおしっこの回数も多いので、その都度確認してあげて、空調や湿度もかなり気を配って確認していました。とにかく赤ちゃんの不快感を取ってあげていました。
育児書を読んだり、ネットで調べたり、子育てYouTuberも見て、それでも泣き止まない時はスワドルかおくるみで包んであげて、歯並びに影響の少ないおしゃぶりをしてあげていました。抱っこで泣き止むことも多かったですが、おしゃぶりは最強でした。
おしゃぶりするのは良くないという意見もありますが、赤ちゃんがずっと泣いててお母さんがボロボロになってしまっては本末転倒だと思うので、最終兵器として使ってみるのも良いですよ!
20代後半/男の子1人/女性
米津玄師さんの「感電」をかける
生まれてから2週間くらいはおっぱいやミルクをあげたらすんなり寝ていたのですが、1ヶ月頃くらいから色んな事を試してもグズグズが続くようになりました。反町隆史さんのポイズンを聞かせると落ち着いて眠るというのを聞いたので試してみたのですが、あまり効果が出ずでした。
試しにと携帯のライブラリに入っていた米津玄師さんの感電を聞かせたら、グズグズが落ち着いて音楽を聴きながら寝るようになりました。どういう理由かはわかりませんが、うちの子が好きなリズムのようでとても落ち着きます笑
お金をかけずにできる事なので、試してみる価値があると思います!
30代後半/3人兄妹・姉弟/女性
ディズニーのオルゴールをかける
うちの子は暴れるということはあまりありませんでしたが、どうも寝付けない夜にはディズニーのオルゴールをかけて寝かせていました。オルゴールをかけるとそちらの音の方に興味を示し、じっと聞いているので、自然と眠気を誘う効果があるような気がします。
生後1ヶ月であれば、頻繁に寝て起きてを繰り返しますので、特別何かしなくても寝てくれる気もしますが、安心して寝られる環境を作ることは大切だと思います。
そう言った意味でもオルゴールは年齢問わず落ち着くものがあるので、生後1ヶ月の赤ちゃんでも、聞いていると落ち着いて眠ることが出来るでしょう。
8か月になった今も、子供が眠れない時はオルゴールをかけるようにしています。
20代後半/女の子1人/女性
おくるみでくるんで、モロー反射を回避する
うちの子はモロー反射で起きてしまって泣く事が多々あったので、寝る時はおくるみでくるんであげていました。授乳後そのまま寝てしまうので、布団におくるみを広げて置いておき、抱っこで寝てしまった赤ちゃんを置いて、すばやくくるんであげました。寝ている時のモロー反射を防いで、くるんでいない時よりも長く寝てくれました。
スワドルの購入も検討しましたが、今あるおくるみで十分でした。スワドルはチャックが上下についているもの、手が出せて寝返り対応のものなどとても便利なので、購入出来る方は試してみてもいいと思います。
友達の赤ちゃんが長く寝てくれないということで、出産祝いにスワドルをプレゼントしました。少し長く寝てくれたと喜んでくれたので良かったです。
20代後半/女の子1人/女性
とにかく包む!
1人目の時は、抱いてゆらゆらしながらトントンして眠りにつくかなと思いましたが、一向に眠りませんでした。私はとても眠いし、眠気により、忍耐力もなくなり、途方に暮れたこともありました。
それから添い乳をすることにより眠りに入ってくれることがわかり、注意しながら続けて無事に大きくなりました。
2人目の時、妊娠中にベビースワドルというものを目にし、「赤ちゃんは包まれていると安心してよく眠るのか!」と認識しました。その後、毛布をしっかりと掛けて横に一緒にいるだけで寝てくれました。
2人目は現在2歳ですが、毛布が大好きで、部屋の中ではいつも持ち歩いたりしています。
20代後半/2人姉妹/女性
好きなことでバランスをとりながらやり過ごす
生後1か月の頃は、赤ちゃんがお腹の中との環境の違いに気付き始める時です。しかもママの身体もまだまだ大変な時期。授乳回数も多く、まだまだ不慣れな子育てでほんとに大変な時です。ゆっくり休みたくても赤ちゃんはそんなことおかまいなしなので、なんとかやり過ごすしかなかったです。
私は寝ない赤ちゃんを抱きながら、ミルクをあげて、携帯で漫画を見ていました。育児書などでは「ミルクの時間は携帯を見たりせず、赤ちゃんとコミュニケーションをとって」という文言をよく見聞きしましたが、やっぱりママがイライラしているのは赤ちゃんに伝わるのでよくない!と思い、少しでもイライラしないでいいように漫画を見ることでバランスをとっていました。
辛いことってずっと続くような気がするのですが、振り返ってみると一瞬だったなーと思います。翌日には急に寝るようになっていたりして(笑)
ずっと続くわけではないので、好きなことでバランスをとりながらやり過ごしてください。
30代後半/男の子1人/女性
他の大人に頼って交代で対処する
新生児の頃はまだお腹にいた時の生活が抜けていなかったのか、ミルクの時も起きずに寝ていました。ですので授乳、オムツ以外の時は私も横になれて楽でしたが、生後1ヶ月になってくると大幅に寝る時間が減り、大変でした。しかも、夜中に限ってじたばたして寝なかったため、体が本当にしんどかったです。
そんな時は、とにかく他の大人に頼って交代で対処することにしていました。寝不足が続くとイライラしてしまい、子供に怒鳴ってしまいそうになることがありました。つい「自分の子供だから母親の私がしなきゃ」と思ってしまうのですが、自分の体のためにも、子供のためにも、できる限り体を休めるべきだと思いました。
きちんとした対処法ではないのですが、他の人を頼るのが大事な時もあるので、そんな時は少しでも頼れるものに頼ることも一つの手だと思います。
20代前半/女の子1人/女性
2位|抱っこして揺れる・スキンシップ
体を密着させ、横揺れをしたりスクワットを何度か繰り返す
生後1ヶ月の赤ちゃんが眠れない時は、横抱きでお母さんと身体をしっかりと密着させるようにして抱きます。部屋は真っ暗な状態にして、横揺れをしたりスクワットを何度か繰り返すと段々ウトウトして眠っていました。
時々、赤ちゃんの肩をお母さんの手のひらで包み込むようにすると落ち着いてくれます。
ミルクを飲んで1時間程経過しても眠れない場合は、50mlくらい追ミルクをしてお腹を満たしてあげて寝かせることもありました。寝てくれたらとりあえずOKという気持ちで、夜中のミルクの時間間隔は気にし過ぎないようにしていました。
あとは、「♪ねーんね、ねーんね、〇〇(ちゃん・くん)はねーんね♪」と、自作の子守唄を歌ってみたり、小刻みに揺れてみたりを繰り返すと寝てくれました。
30代前半/男の子1人/女性
抱っこしながらぐるぐると部屋の中を歩き続ける
上の子が生後1ヶ月くらいの時、暴れて眠らなかったことがあります。まずは泣く原因を考えました。よく観察していると「お腹が空いている」「眠たいけど眠れない」「オムツが汚れて気持ち悪い」「気温が暑かったり、寒かったりする」というパターンが多いように感じました。泣き方が強い時は大体がお腹が空いている時だったように感じます。
赤ちゃんは抱っこをしながら歩くと落ち着くと聞いたことがあったので、泣き止まない時はただだだ、ひたすら抱っこしながら部屋中を歩いたこともあります。長い時で1時間は歩いたと思います。根気と気力、体力勝負ですが、あれこれ考えながら赤ちゃんと過ごすことにより、信頼関係を築くこともできるので、大切な時間だと思って過ごすことが良いと思います。
何をしても泣き止まない時は、おしゃぶりを使ってみるのもありだと思います。我が家ではおしゃぶりをたくさん使うことに抵抗があり、あまり使いませんでしたが、おしゃぶりを咥えさせてあげることにより泣き止むこともありました。
前向きに考えることはなかなか難しいかもしれませんが、いずれ泣くこともなくすやすやと眠るようになります。頑張りましょう。
30代後半/2人兄弟/男性
歌を歌ったり、手をにぎにぎして、気持ちを落ち着かせてあげる
子供がなかなか寝てくれなくて、ぐずり何をしてもダメな時があります。そんな時は歌を歌ったり、手をにぎにぎしてあげて、気持ちを落ち着かせてあげました。あとは子守唄、オルゴール調の音楽を聴かせたり、優しくギューと抱きしめてあげました!
赤ちゃんも不安だったり、怖かったりすると泣き喚いたり、騒いだりします。逆に安心するとぐっすりと眠ってくれます。
赤ちゃんが寝てくれなくてイライラしたりもしますが、こちらも焦らずリラックスしてゆっくりと過ごす様にします。
赤ちゃんは寝られない時、私達に必死に辛さを伝えようとしているので、親も頑張るしかないです!赤ちゃんも寝られない事に対してどうしていいか分からないでいるので、それを分かってあげられたらいいですね。
40代前半/4人兄妹・姉弟以上/女性
立って抱っこしながら左右や上下に揺れたり、母乳やミルクの時間を少し早めにする
生後1か月の時は昼夜逆転状態でした。我が子は音にも敏感ですぐに起きてしまうので、私はまとまった睡眠時間が取れませんでした。おくるみを巻いたり、ホワイトノイズを聴かせることもありましたが、あまり我が子には効果は無かったです。
ミルクや母乳を飲んでいる途中で寝てしまう事も多かったので、出来る限り頬を優しくつついて刺激するなどして、飲ませていました。ミルクや母乳をしっかり飲めた時は、比較的寝てくれる時間も普段より長かったと思います。
立って抱っこして、軽く左右や上下に揺れると寝てくれていたので、深い眠りに入るまでは立って抱っこしていることも多かったです。
ただ布団やベッドにおろすと泣いてしまう事も多く、そのまま起きるまでは座って抱っこすることもありました。睡眠不足になり、身体的にも精神的にも辛かったので、周りに頼ることも大切だと思います。
30代前半/女の子1人/女性
縦抱っこにして、対面で膝の上に座らせてみる
夜眠たいのにミルクを飲み過ぎて苦しかったり、便秘気味でお腹が張っていたり、はたまた寝る前の体温上昇で暑くて寝苦しいのが嫌で泣いたりすることが多かったです。
うちの子は暑がりだったので、かなり薄手の服装にし、お尻トントンウロウロが定番でした。お腹が張ってるかな?と感じる時は、ソファに座って、対面抱っこ。心臓の音が良く聞こえるのか落ち着いてくれていました。
遊び足りない時はたくさん笑わせて、疲れたところで対面密着トントンが効きましたねぇ。こっちがたくさん笑ってもok。
あとは抱っこ紐に入れて自分の家事を実況しながらやっちゃって、一緒に寝るのもおすすめです。本当は外に出て夜風に当たれたらいいんだろうけど、夜はちょっと物騒なので控えています。本当はちょっとコンビニにでも行けたらいいんですけどね。
30代前半/4人兄妹・姉弟以上/女性
縦抱きにしてゆらゆら揺れる
うちの子は産まれてから母乳育児を頑張っていましたが、なかなかうまく吸えず、母乳の量も少なかったので、ミルクも足しながら育てていました。しかし生後一か月頃、突然哺乳瓶を嫌がり、どんな哺乳瓶に変えても拒否してしまったので、完全母乳になりました。ミルクの種類もいろいろ変えましたが飲んでくれず、頻回に母乳を与えることになりました。
出の悪いおっぱいだったので、子どもが怒ることもしばしばで、夜も何度もおっぱいを要求します。おなかが減っては暴れて泣きじゃくり夜も寝てくれません。ミルクをあげようとしても拒否して大声で泣いて暴れるので、心身ともに参ってしまいました。夫もミルクであれば代わってくれるのですが、母乳しか受けつけないのでどうしようもありませんでした。
ある時、抱っこひもで縦抱きで揺れていたら、ことっと寝てしまうことがあり、これだ!と思いました。
それからは子どもが怒ってもおっぱいを好き放題与えず、間隔を空けるようにしました。そうすることで一回に飲める量も増え、子供自身も上手に吸えるようになって解決しました。
30代前半/2人姉妹/女性
縦抱きでスクワット!
うちの子は生まれてすぐから横抱きを嫌がり、首が据わっていないのに縦抱きをしないと泣いてしまう子でした。そして、なかなか寝てくれず、寝てもすぐに目をパチっと開けて泣き出してしまう子で、毎日寝かしつけるのに苦労していました。
ある日、何をしても泣き止んでくれず試行錯誤した末、子どもを抱いたままスクワットをしてみました。するとグズグズ言っていたのが大人しくなり、そのうちスヤスヤと寝てくれたのです!
それ以来、寝かしつけの時は「縦抱きでスクワット」が必須になりました。これをすると100%寝てくれます。
正直、産後すぐにスクワットは疲れてしまいますが、産後のダイエットと寝かしつけを同時に出来る!と思えばなんとか頑張れました。
40代前半/2人兄弟/女性
抱っこで落ち着かせてみる
下の子は生後1ヶ月頃、ギャン泣きすることが多かったです。抱っこもミルク(母乳)もオムツも違うし、室温や湿度も快適なはずなのにどうした?と困惑する時期がありました。
でも、眠たくて泣いているのだろうと思い、とにかく抱っこで落ち着かせていました。落ち着いてくると自然と寝に入るので、寝かせることより泣き止ますことを第一に考えていました。
また、赤ちゃんがあくびをしたり少し眠そうな感じがしたら、背中をとんとんしてあげたり、抱っこでゆらゆらしてみたり、眠さがピークになる前に寝かしつけてみるというのもいいと思います。
家事とかその日の予定などで難しい時もあるかと思いますが、自分に余裕のある時に是非やってみてください。
20代前半/2人兄弟/女性
手を握って、覆いかぶさる
現在2人の娘がいます。1人目が寝るのが苦手なのか、1カ月から4カ月くらいまで寝かしつけの際よく暴れたり、泣いたりしていました。
生後1か月だとまだ寝がえりもできない時期ですので、上からそっと覆いかぶさり、手を握ると少し落ち着いていました。また、その際に耳元でささやくように「大丈夫。大丈夫だよー」と声掛けをすると安心した様子で眠る雰囲気になることも多かったです。
たまに、体をよじって嫌がる時もありましたが、その時は少し体を離して座って抱っこをし、落ち着いたらまた布団におろして体をそっと引っ付けるということをしていました。
成長するにつれて、効果がある方法が変わってきますが、試しにしてみるか!という軽い気持ちで試してみるのをおすすめします。
30代前半/2人姉妹/女性
縦抱きくらいにして軽く揺らしてだっこしてあげる
長男は母乳が大好きで、お腹が空いて寝ない時に哺乳瓶のミルクを与えると、上手く吸えず癇癪を起こしていました。なので母乳をひたすらあげて寝かしつけていました。吸いやすいようにおっぱいを横に潰して、口に入れやすいようにしてあげていました。
うちの子はだっこする時に横に傾けすぎても泣いていたので、やや縦抱きくらいにして軽く揺らしてだっこしてあげると泣きやみやすかったです。
その子その子によって違うと思いますが、母乳やミルクのあげ方を色々工夫してみたり、オムツを替えてみたり、服を脱がせて着替えさせると泣き止んで寝てくれたりしました。
根気よく色々試してみると良いと思います!
30代前半/2人兄妹・姉弟/女性
3位|赤ちゃんの快適さを重視する
温度調節はこまめにし、基本は放置する
私は子供が暴れている時、安全を確保して放置していました。というのも、うちの子はうんちが出そうで踏ん張るために暴れていることがあり、落ち着かせようとした結果、逆に便秘になってしまったことがあるからです。
泣いている時は、すぐ対応できるようにしていました。運動になるのである程度は泣かせますが、この時期ですと、暑くて泣いている場合もあるので、健康管理は大切です。
子供が暑そうにしている時はアイスノン的な柔らかいタイプの保冷剤を首の後ろ辺りに付くように、タオルで巻いて使ったりしていました。
寝苦しい時もありますが、エアコンが寒すぎるパターンもあるので、温度調節はこまめにした方がいいと思います。
30代後半/3人兄妹・姉弟/女性
ミルクとおむつのチェックをして、気持ちよく寝られるようにしてあげる
生後1ヶ月くらいの赤ちゃんの時は睡眠が細切れで、長く寝るということはありませんでした。昼夜関係なく、お腹が空いておむつを替えて、抱っこしての繰り返しだったと思います。夜寝ないのは当然と思って生活していました。
まだ首が座らないので、寝ながらトントンしたり、横に抱っこして子守唄を歌って寝かしつけることをしていました。
おむつが濡れて気持ち悪い時や、お腹が空いている時は寝てくれないので、ミルクとおむつのチェックをして、清潔にしてあげること、赤ちゃんが気持ちよく寝られるようにしてあげることを最優先にしていました。
足をバタバタして布団を蹴ったりすることもありましたが、あまり気にせずに過ごしていました。
40代前半/2人兄妹・姉弟/女性
オムツと抱っこ、おっぱい
生後1ヶ月の赤ちゃんが泣いている理由は、基本的におっぱいかオムツ、寝たいけど寝れない、体調不良などがあります。
我が子の場合、まずはオムツを見て、おしっこやうんちをしていたらすぐ替えてあげるようにします。
その後も泣いていたら、眠たいけど眠れないイライラから泣いている可能性があるので、立って屈伸運動などを行いながら寝かしつけしてみます。赤ちゃんは縦の揺れが大好きです。
それでも泣き止まないなら、おっぱいをあげます。前回のミルクが何時間前だったか把握しておくことが大切です。だいたいはおっぱいを飲むと満足して寝てくれます。その時、きちんとゲップをさせるようにします。出ないと後々ミルクを吐き出してしまうからです。
20代後半/男の子1人/女性
ミルクを与え、ゲップを出させてオムツをチェック
お腹が空いているかもしれないので、まずはミルクや母乳をやります。それからゲップを出す為に背中をトントンし、オムツが濡れているかもしれないので替えたりします。また、眠たい時は頭が熱くなるので、頭を扇いで涼しくしてあげるようにしていました。
上の子は初めての出産だったので、なかなか乳腺が開通していなくて母乳の出が悪く、常にお腹が空いていたのかも知れません。だからしょっちゅう泣いて暴れていたのかな…。母親のストレスなども多少は影響すると思いますが、性格もあるのかも知れませんね(笑)
下の子の頃は割と私も慣れてきていて、水分も沢山取れていたし、なにより沢山話しかけていました。笑顔をたくさん見せて話しかけてあげると、赤ちゃんも分かっている気がします。
下の子がまだお腹の中にいる時に、「この日がパパがお休みだから、この日に出てきてね」と言ったら、本当にその日に生まれたのでびっくりしました。
40代前半/2人姉妹/女性
4位|距離を取り落ち着く・冷静になる
いつかいい思い出になると自分に言い聞かせてスルーする
寝ないものは寝ないので、もう諦めるのが1番!
何か対処法があるかと検索して実践しても、結局うまくいかないです。うまくいかないとさらに悩むので、検索はしない方が良いです!
そんな時は遠い目でひたすら抱っこ。どこか違うところを見ていると、泣いている声もだんだん聞こえなくなってきます。そうしたらいつの間にか寝てくれています笑
朝まで寝てくれないこともありますが、これもきっといつかいい思い出になると自分に言い聞かせていました!こんなことを経験できるのは今だけ。大きくなったら抱っこもできないんだから、いっぱい今のうちに抱っこして、泣き声もBGMとして耳に刻み、目に焼き付け、楽しむのが1番良いと思います。
30代後半/男の子1人/女性
旦那に託し、一旦落ち着く
私は慣れない育児に神経がずっとピリピリしていました。赤ちゃんが泣くと、すぐに抱っこして泣き止ませようと必死になっていました。ですが必死になりすぎていて、自分が追い詰められてパニックになった状態でした。
そこで、子供を旦那に託し、一旦落ち着くことにしました。夜遅い時間でしたが外に出て少し散歩をして家に戻ると、子供はまだ泣いていたのですが、私も落ち着いて抱っこできました。そして子守唄を歌うと、すぐに落ち着いてくれました。
きっと私自身の焦る気持ちが子供にうつってしまっていたのだと思います。
生後1ヶ月の子はまだこの世界を知り始めたばかりで不安だと思うので、ゆっくり抱っこして優しく微笑みかけてあげるのが大事だと思いました!
20代後半/女の子1人/女性
一旦離れて冷静になる
誰があやしても泣き止まない状態が続くとこちらもイライラしてくるので、安全を確保した上で(ベビーベッドに寝かせたりパパや他の家族に見ていてもらうなど)一旦離れて落ち着くということをしていました。
その際、「この子はまだこの世に誕生して1ヶ月しか経ってない、何も知らない子なんだから、落ち着いて冷静になって向き合え」と念じていました。すると不思議なことに心が落ち着き、赤ちゃんにもそれが伝わるのかよく寝てくれるようになりました。
無理してしまうと産後うつなどに繋がってしまうので、距離をおくことも大事だと思う出来事でした。寝ないのはその先も続くので、割り切って付き合っていくことが大事だと思います。
30代前半/女の子1人/女性
5位|必死にならず、優しく見守る
好きなだけ腕の中で泣かせる
生まれて一か月頃の赤ちゃんはまだ母乳を飲むのも下手ですし、お母さんのおなかの中から出てきたばかりで、外の世界に順応できないでいると思います。その子の性格もあると思いますが、神経質だったり温度や色々な音に敏感だったり・・・。
上の子はとにかく寝ないし、怒り出すと止まらない、のけぞるなど、お母さん泣かせな赤ちゃんでした。初めは「どうして寝てくれないの?母乳もミルクも飲んでオムツもかえたのに!」とイライラしていました。
そんな時にふと「赤ちゃんは泣くことでしかお母さんに不安な気持ちを伝えられないんだ」と思いました。よく泣く子は感受性も強くて繊細だと
思います。お母さんがイライラしたり、「どうして寝てくれないんだろう」と焦ったりすると、その感情が赤ちゃんにも伝わってしまっているのかもしれません。
私は寝てくれなくてどうしようもない時は、赤ちゃんと一緒に泣いてみたり、とことん付き合って好きなだけ腕の中で泣かせてみたりしました。無理に寝かせようと思うと、赤ちゃんもお母さんも精神的にピリピリしてしまい、さらに悪循環だと思います。寝かすことだけに意識を向けるのではなく、どーんと構えて「好きなだけ泣いていいよ。泣き止むまでお母さんお付き合いするから」ぐらいの気持ちで受け止めてあげると双方が楽になると思います。
40代後半/2人兄妹・姉弟/女性
笑って話しかけたり余裕を見せる
ショートスリーパーの娘は寝ずに泣く日が多く、ぱっちり開いた目や延々と泣き叫ぶ姿に「なんて子?!」と何度も挫けていました(笑)
生後1ヶ月頃、寝ないのは当たり前なのですが、当時は何もわからなかったので私も泣いているような日々でした。娘の個性に向き合えず、「赤ちゃんは寝る」という勝手な思い込みが自分を苦しめていただけなんだなと思います。
でも「赤ちゃんは寝ないし泣く」と気づいてからは変わりました。ネットで知ったのですが、赤ちゃんは暇つぶしで泣いたりもするので、心に余裕を持って抱っこして落ち着かせてあげるのが大事だと感じます。
意外と私が笑って「何で泣いてるん?」と話しかけたり余裕を見せると、子ども自身も安心できるのか、いつまにか寝ていることも多いですよ。
30代前半/女の子1人/女性
色々試して効果がなければ、諦めて存分に暴れさせてあげる!
生後1ヶ月頃の赤ちゃんがいくら抱っこしても寝ずに暴れたり泣いたりした場合は、お腹が空いてない前提で、うちでは3つ試していました。
まず「YouTubeで赤ちゃん用の音楽を聴かせる」。次に「温かく絞ったタオルで顔を拭いてあげる」。そして「外に出て散歩をする(外の空気を吸って親子で気分転換)」です。
それでも効果がない場合は、諦めてしばらく赤ちゃんがしたいようにさせて、親側も少し食べたり飲んだりして休息しました。その後、授乳をしてから抱っこを再開し、その繰り返しといった感じでした。
どうしても困った時は、きっとお腹が満たされてないのではと考え、3時間待たずにミルクを足してお腹いっぱいにさせると寝てくれました。
絶対いつかは疲れて寝てくれるので、それを信じて頑張った気がします!気がついたら朝なんて事も多々ありましたが、今ではいい思い出です笑
30代後半/2人兄妹・姉弟/女性
6位|入眠の儀式やルーティンを作る
とにかくルーティンを作ることを意識する
お腹がすいた、寝たいのに眠れない、なんか不安、びっくりしちゃう等々・・・赤ちゃんは様々な理由で寝ないと思います。私は赤ちゃんの泣き声が気になって、「とにかく早く泣き止ませないと!」という気持ちが先行していました。睡眠不足や授乳のためおっぱいが痛いとか、色々な理由で余裕がなかったのを覚えています。
このままじゃ赤ちゃんも私もダメになると思い、泣く理由がわかるようにルーティン化しちゃおうと思いました。それからは出来るだけ決まった時間に入眠の儀式(お風呂上がりの保湿クリームを塗りながら入眠の体操をしたり、オルゴール、電気を暗くする、授乳しながらゆっくり語りかけるなど)を行いました。
そして「この時間に泣くということはお腹がすいてるんだ」とか「寝てたのに急に泣き出したってことは、これが理由かな?」など手探りしながら理由を知るために時間を決めていきました。
するとどんどん入眠時間が決まってきて、心なしか自分にも余裕ができ、赤ちゃんも落ち着いてきたように思います。
30代前半/男の子1人/女性
昼間に出掛けて、夜眠くなるように仕向ける
たっぷり昼間させればすくすく育つだろうと思っていたのですが、寝過ぎが仇となって夜に暴れまくることがありました。
なので、昼間は時々寝かせるくらいが良いかもしれません。やはり赤ちゃんが寝れずにいると可哀そうですし、暴れたりするのもストレスがあるからかも知れません。
自分達も寝る時間が無くなって大変になってきてしまいますので、きちんとタイミングなどを見て、夜きっちり寝る習慣をつけさせるべきでしょう。
昼間は一緒に出掛けて、外の空気を思いっきり吸わせてあげたりすると、ストレス解消にもうってつけだと思います
40代後半/2人姉妹/女性
7位|環境を変える
抱っこしたまま外に出てみる
興奮状態にある赤ちゃんをそのままあやしていても、時間ばかりかかると実感したので、なるべく外に出るようにしていました。
外気に触れると、赤ちゃんも周りの変化にハッとするらしく、暴れていても空気の匂い、近隣の音、頬にあたる風などに気を取られて、おとなしくなりやすいです。
夏以外なら、手足があまり動かないようしっかりおくるみで包み、可能ならいつも歌っている子守唄を聴かせながら、ゆっくりゆっくり歩いていると、ほどよい振動も相まって、たいてい寝落ちしてくれます。あやしている側も室内で必死になっているより、ちょっとだけモードが切り替わるのか、落ち着きます。
うちの子はとにかく寝ない子で抱っこしてないと泣くので苦労しましたが、いつも夜中にベランダに出て、空を見ながらこうして乗り切っていました。
40代後半/女の子1人/女性
生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ないで暴れる時の対処法まとめ
この記事では、パパママ200人に聞いた生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ないで暴れる時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ないで暴れる時の対処法アンケートでは、1位は『楽になる物や頼れる存在に頼る』、となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ないで暴れる時の対処法アンケート詳細
【アンケート調査概要】
調査方法
インターネットによるアンケート調査
アンケート内容
生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ないで暴れる時の対処法を回答
調査期間
2024年06月12日~06月27日
回答者数
パパママ200人
年齢
20代~60代
【アンケート調査結果】
順位
回答数
生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ないで暴れる時の対処法
1位
55票
楽になる物や頼れる存在に頼る
2位
51票
抱っこして揺れる・スキンシップ
3位
21票
赤ちゃんの快適さを重視する
4位
16票
距離を取り落ち着く・冷静になる
5位
15票
必死にならず、優しく見守る
6位
9票
入眠の儀式やルーティンを作る
7位
4票
環境を変える
その他
29票
上記以外の回答
【アンケート調査概要】
調査方法 | インターネットによるアンケート調査 |
---|---|
アンケート内容 | 生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ないで暴れる時の対処法を回答 |
調査期間 | 2024年06月12日~06月27日 |
回答者数 | パパママ200人 |
年齢 | 20代~60代 |
【アンケート調査結果】
順位 | 回答数 | 生後1ヶ月の赤ちゃんが寝ないで暴れる時の対処法 |
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1位 | 55票 | 楽になる物や頼れる存在に頼る |
2位 | 51票 | 抱っこして揺れる・スキンシップ |
3位 | 21票 | 赤ちゃんの快適さを重視する |
4位 | 16票 | 距離を取り落ち着く・冷静になる |
5位 | 15票 | 必死にならず、優しく見守る |
6位 | 9票 | 入眠の儀式やルーティンを作る |
7位 | 4票 | 環境を変える |
その他 | 29票 | 上記以外の回答 |