【男女別】結婚は苦痛だと感じた瞬間は?既婚者200人の正直な本音

結婚 苦痛

「結婚したら苦痛が待ってるの…?」と心配に思うこともありますよね。

苦痛だと感じる理由としては「親戚付き合いが苦痛な時」や「相手が無神経・ポンコツと思う時」が挙げられますが、同じ経験を持つ既婚男性と既婚女性の本音を聞くとそれ以外にも多くの理由が存在しているようです。

この記事では、既婚男女200人に聞いた結婚は苦痛だと感じた瞬間ランキングに加えて、リアルな体験談33選をご紹介しています。

好きなところから読めます

【男女別】結婚は苦痛だと感じた瞬間

順位 結婚は苦痛だと感じた瞬間
女性 男性
1位 親戚付き合いが苦痛な時 自由がない、我慢ばかりと思う時
2位 相手が無神経・ポンコツと思う時 親戚付き合いが苦痛な時
3位 自分の負担ばかり大きい時 価値観やペースの違いを感じた時
4位 価値観やペースの違いを感じた時 配偶者に理解がないと感じる時
5位 自由がない、我慢ばかりと思う時 相手が無神経・ポンコツと思う時
6位 環境の変化に慣れない時

まずは、男女別の結婚は苦痛だと感じた瞬間からご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男女各100人に聞いた結婚は苦痛だと感じた瞬間アンケート』によると、女性側の1位は『親戚付き合いが苦痛な時』、男性側の1位は『自由がない、我慢ばかりと思う時』、という結果に。

それでは、女性と男性で分けて結婚は苦痛だと感じた瞬間をご紹介していきます。

【女性編】結婚は苦痛だと感じた瞬間ランキング

順位 割合 結婚は苦痛だと感じた瞬間
1位 24% 親戚付き合いが苦痛な時
2位 23% 相手が無神経・ポンコツと思う時
3位 18% 自分の負担ばかり大きい時
4位 13% 価値観やペースの違いを感じた時
5位 12% 自由がない、我慢ばかりと思う時
6位 3% 環境の変化に慣れない時
その他 7% 上記以外の回答

famico編集部が行った『女性100人に聞いた結婚は苦痛だと感じた瞬間アンケート』によると、1位は『親戚付き合いが苦痛な時』、2位は『相手が無神経・ポンコツと思う時』、3位は『自分の負担ばかり大きい時』という結果に。

割合で見てみると、1位の『親戚付き合いが苦痛な時』が約24%、2位の『相手が無神経・ポンコツと思う時』が約23%、3位の『自分の負担ばかり大きい時』が約18%となっており、1~3位で約65%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に女性編の結婚は苦痛だと感じた瞬間21選をご紹介していきましょう。

女性編1位|親戚付き合いが苦痛な時

親戚付き合いが苦痛な時

社交的すぎる義母との付き合い方がしんどいと感じた時

結婚前から実家に連れて行ってもらい、義母とは仲良くさせていただいていたのですが、結婚してからはよりお付き合いが増えました。

私は割と人付き合いが苦手な方。一方、義母はすごく社交的で、私のこともよくお茶や舞台などに誘ってくれます。そして、どこか旅行に出かけたりした際には、必ずお土産を持ってきてくれます。とてもありがたいことなのですが、その頻度が非常に多く、週に2、3回あるのです。その度にいろんなスイーツやコスメなどをいただくのですが、こちらとしても一方的にもらい続けるわけにはいきません。そのため、お返しをし続けるのがとてもめんどくさいです。

義母の子供たちは旦那を含め、全て男の子だったので、娘が出来たことが嬉しいとのことでした。「気を使わないで」と言ってくれるのですが、そういうわけにもいかないのでキリがなく、困っています。

次引っ越す際は旦那の実家から離れたところに住もうと思います。

20代後半/専業主婦/女性

親戚付き合いが面倒な時

うちは父が既に他界しており、母は一人っ子、東京出身で「本家」みたいな概念もなく、お盆も暮れも正月も、家族と祖父母で静かに過ごす家庭でした。

それが結婚したら夫の両親はそれぞれ五人兄弟、義父は長男で本家の人。従兄弟は数えられないほどいて、お正月にははとこまで登場します。うちの夫は次男なのでそんなに期待はされていませんが、それでも冠婚葬祭は駆り出されて仕事をしなくてはいけません。今まで年賀状も10枚以内で済んでいたのが30枚以上必要になり、何かあればお祝いを送り、電話でお礼を言わなければならないので、かなり苦痛です。

それらの作業を夫がやれば良いのに、夫は「俺がやると夫婦仲が悪いみたいで心配かけるだろ?」と言われます。夫婦仲は悪くないんだから、わざわざ夫婦円満アピールなんてしなくて良いと思うのですが…。

結婚したとたん始まった親戚付き合いがかなり苦痛です!

30代後半/自営業/女性

親戚付き合いが密な夫の実家に振り回される時

結婚後、親戚付き合いが密な夫の実家との関係に悩まされています。事あるごとに集まり、皆んなで宴会や旅行に行くのですが、当日もバタバタで一時も気が休まりません。

一番苦痛を感じたのは、つわりがひどく体調が悪い中、遠方へ団体旅行に連れて行かれた時です。重たいお腹を抱えながら、日中は観光地を歩き回らされ、船にも乗せられて、ひとりでゲーゲー吐いていました。それを見て笑っている義父母たちにドン引きしました。

さらに宿泊先は義兄一家とまさかの相部屋でびっくりでした。

子供が産まれてからは少しずつ距離を置くようにして、親戚での集まりも子供の学校や習い事を理由に断っていますが、アポ無しで家に来る事もあり、まだまだ苦労しそうです。

30代前半/公務員・教育系/女性

夫の親族が多く、親戚付き合いが辛い

夫側の親族が多いのですが、正月・お盆・冠婚葬祭などでの集まりが苦手です。夫の実家でいつも宴会が始まるのですが、かなりの長丁場。お酒が入ると無神経なことを言ってくる人もいますが、愛想笑いで乗りきっています。

元々人見知りなのと、私の実家は親戚付き合いが希薄だったので、毎回胃が痛くなるほど緊張してしまいます。

結婚した相手の身内ですから、必死に仲良くなれるように頑張っていますが、やっぱりウンザリする時もあります。夫だけで行ってくれば?という言葉が喉まで出かけますが、何とか我慢しています。

今はコロナ禍ということもあって、集まりはなくなったので正直ホッとしていますが、そろそろ再開するのかな?と思うと気が重いです。

30代後半/専業主婦/女性

義理の親が事あるごとにお金を無心してくる

旦那の義父母は事あるごとにお金をせびってきます。「じいちゃん達の家のエアコンが不調だから、付け替えるのにお金が欲しい」、「足が悪そうだから椅子を買ってあげたい」などと、義祖父母に託けてお金を無心します。

結婚前から旦那は、「俺は祖父母に育ててもらったようなものだから、そちらに恩を返したい」と言っていました。だから、義父母から言われるがままにお金を渡してしまいます。

義祖父母への恩を返したいと思う旦那の気持ちは尊いし、私も尊重したいですが、正直、自分の両親に頼りきって満足に子供の面倒を看て来なかった義父母の責任はどうなんだろうと感じます。なので、毎回のように「じいちゃん達に育ててもらったんだから」とお金を要求されるのが理解できません。むしろ、あなた達が返しなさいよとすら思います。

このままでは、幼い子供がいる中で介護までさせられそうなので、離婚を視野に話し合いをしています。

30代前半/専業主婦/女性

女性編2位|相手が無神経・ポンコツと思う時

相手が無神経・ポンコツと思う時

夫が自分勝手な行動や考え方を改めない時

夫とは学生の頃からの長い付き合いで、外食で美味しいものを食べることが夫婦の楽しみでした。

子どもが生まれてから、時間の使い方は子育て優先。それでも夫は自分のルーティンを優先したり、物欲を抑えられずに知らぬ間に自分の洋服を大量に購入したりしています。

子育ては夫婦一緒にするのが当たり前と思っていた私は、夫のそんな自分勝手な行動や考え方を受け入れられず、ストレスも溜まる一方で、些細なことで口げんかばかりです。

子育てをきっかけに、それまで見えなかった部分がどんどんあらわになり、こんなに価値観がズレていたとは…と頭を抱える事態です。今となっては後戻りは出来ないので、愛する我が子のため、自分は夫に特に期待をせず、求めることも最低限で過ごすことが一番平和だと悟りました。

30代前半/専業主婦/女性

夫が何一つ満足にできず、戦力にならない時

私は独身時代に一人暮らしを経験していたので、自分の事は自分でするのが当たり前だと思っていました。

しかし主人は30歳まで実家暮らしで、家事どころか自分の事すらまともに出来ない人だと、結婚してから気付きました。電気を消さない、玄関の鍵を閉めない、引き出しも閉めない、服は脱いだらそのまま、作った料理は無言で食べ、食器もテーブルに置いたまま・・・ずっと母親に甘やかされていたので何一つ満足にできず、結婚後も母親の役割が私に代わっただけだと感じました。

娘や息子の方が自立していて、自分の事はもちろん、家の事も言われる前に自分で見つけて率先して手伝ってくれます。それを目の当たりにしても、主人はリビングで寝転びながら何もせず、ただただテレビを見ています。

結婚する前にちゃんと同棲をして、主人の性格や育ってきた環境を知るべきだったと後悔しています。

40代前半/専業主婦/女性

自分の利益ばかり訴え、こちらの要望はことごとく却下してくる時

県外同士の結婚だったのですが、旦那は私の実家が遠いことを逆手にとり、何かと理由をつけて近づこうとしてくれません。結婚の挨拶は電話でしたし、結納、結婚式、披露宴、結婚写真、すべてできていません。結婚前は特に何も言われなかったのにと正直思います。

結婚後10年で、私の実家に行ったのは2回。うち1回は妹の結婚式のためです。

共働きで2人だとある程度の収入があったので、「歯列矯正をしたい」と言ったら、「そんなことでお金を使うな」と却下されました。そんな旦那は勝手にレーシックを申し込み、数日前に「眼科へ送って」と言ってきました。

結婚した当初は「記念日も誕生日もやらなくていい」と言っていたのに、5年を過ぎた頃から、「誕生日なんだから今日ぐらいお願い聞いてよ!」と度々言われるようになりました。疲れます。

30代前半/金融・保険系/女性

妊娠中に浮気された時

妊娠後期に入り、営みはなくとも仲良し夫婦だった私達。産後も変わらず仲は良かったのですが、私に相手にされないと感じた旦那が出会い系にハマり、女の子とやり取りしていたことが発覚!

子供もいるのに、何を考えているんだと思いました。何より旦那が大好きだからこそ許せない気持ちも強いし、離れたくない気持ちもありました。

彼に家庭人としての自覚を持たせたくて、もう金輪際しないと誓わせ、破った時の誓約書なども書いてもらったのですが、心はまったく落ち着かなかったです。

色々話し合った結果、離婚はせず、旦那の要望に答える形で話は終わりましたが、許すのにはかなりの時間がかかりました。

30代後半/流通・小売系/女性

夫がFXにのめり込み、多額の借金をして生活費まで注ぎ込まれた時

夫にずっと嘘をつかれていて、それに気付かず生活をしていました。

色々な事がおかしくなってきて問い詰めた結果、消費者金融に多額の借金がありました。原因はFXに注ぎ込んでいたから。やめるように説得しても納得してくれず、それからもやり続けられて、義母たちに借りたお金も一瞬で使い込まれました。

通帳、カードなど預かっても、ネットから勝手に引き出されてしまう為、家賃や携帯代など必要なお金も全ておろされて使われてしまい、毎月のように携帯、Wi-Fiなども止められる日々を過ごしていました。

結局、改善されることもなく、子どもも二人いて生活もままならないので、離婚してしまいました。信頼関係が築けない相手とは一緒にいられません。

30代後半/メーカー系/女性

女性編3位|自分の負担ばかり大きい時

自分の負担ばかり大きい時

何事も非協力的で、家事など全て自分がこなす時

結婚とは赤の他人と生活を共にすることなので、大変だと覚悟していました。しかし実際に生活してみると、想像以上に小さいことが気になってイライラしてしまう毎日になりました。

旦那も私も働いていて、旦那の方が大変なのは分かりますが、休日もダラダラ寝ていて動き出すのは午後。私は土曜日も仕事が入っていて、休日は貴重なのに、旦那が手伝ってくれないので、朝からずっとご飯の準備をしたり、買い出ししたりで少しも休めません。

旦那に悪気がないことも分かってはいますが、何事も非協力的で、私が「こうしたい」と思ってもなかなかついてきてくれないのが当たり前になっています。

結局、決裂してしまい、私も耐えられなくなったので、今は別居中です。

30代前半/専業主婦/女性

自分ばかり家事の負担が大きいと感じた時

結婚後、「家のことをするのは妻の役目」という流れに自然になっていることに気づいた時、ああどうして結婚してしまったんだろうと思ったことがあります。

私も働いているのに夫の方が帰るのが遅いというだけで、ご飯を作るのは私、洗濯を畳むのも私、お風呂掃除も私、キッチンにいる時間も長いので、調理器具を揃えたりお手入れするのも私…という具合に、家事の役割分担がどんどん私になってきていることに気づきました。

別に家事が嫌いというわけではないのですが、さすがに毎日仕事をして家事もしてが続くと、「これは何かの修行なのかな…」と思うようになってきました。

子供が産まれてからは、私が家にいる時間が更に長くなったので、ますます家事を断ることはできなくなりました。結婚を後悔しているわけではありませんが、「妻=主に家事をする」という役割が定着してしまった今、結婚は苦痛だなと思うことがあります。

30代前半/専業主婦/女性

毎日の家事が大変

私はずっと実家暮らしで、結婚して初めて本格的に家事をするようになりました。

実家には兄夫婦が同居していて、母と兄嫁という主婦が2人いるから、下手に家事に介入しない方がいいと自分に言い訳しながら、仕事以外は遊び惚けていました。

しかし結婚してからは、料理、洗濯、掃除を全てしないといけません。たまに仕事が休みでも、料理の作り置きや大物の洗濯、細かい掃除で時間が潰れてしまい、自由時間がほぼ取れなかったりで、一生このサイクルの生活をするのかと思うとうんざりすることがあります。

旦那を好きで一緒になったので、快適に過ごしてもらいたいと思う一心で普段は家事をしていますが、ちょっとケンカ気味になったりすると放棄したくなります。

30代後半/サービス系/女性

旦那の稼ぎが少ない上、生活力も皆無

もともと夫の収入が少ないのは知っていましたが、結婚してからのほうが生活が苦しいってどういう事…?と思っています。ちなみに夫の収入は私の2/3程度。2馬力だから、とはいうものの、馬力出してるのほぼ私だからね?家計のほとんど担ってるの私だからね?結婚してから夫分の食費も増えて辛いんだが!!(笑)

本人は「自分はお金は使わない!貯金する!」と言っていましたが、そもそも結婚時点で貯金無しのくせに、バイクと車のローン(借金)あり。「ローンにすれば月々の支払いが安く済むから家計にダメージないよ!賢い!」と思っているみたいですが、お金の確認がしやすいだけでやってることはリボと変わらないからな!という気持ちです。

なぜこんな甲斐性無しと結婚したのかと言われそうですが、私には親から甘やかされて育ったお金の使い方がへたくそな兄がいて、私に万が一のことがあった時、自分の資産が兄に流れるのが嫌で適当な男と結婚したのが実情です(笑)周りからは「家事してくれるし趣味にも理解があるいい夫」と評判ですが、私が本業で稼いでいなかったら結婚生活が成り立たないよな〜と思いながら毎日生活しています。

余談ですが、結婚指輪は独身時代の貯金から全額私が出しました。夫は子供が欲しいらしいのですが、貯金も稼ぎも無しで何言ってんの?という感じです。子供ができたら間違いなく夫を追い出してワンオペしたほうが楽ですね…。

30代前半/不動産・建設系/女性

女性編4位|価値観やペースの違いを感じた時

価値観やペースの違いを感じた時

衛生観念がズレていると感じた時

結婚して一緒に生活する上で、衛生観念があまりにもズレていると辛いです。掃除機をかける頻度、洗濯・洗面所掃除・玄関掃除のタイミングなど、言い出せばキリがないほど、掃除や衛生面で気を使う部分はたくさんあります。

私はどちらかと言うと潔癖で、バスタオルは毎日洗うのが当たり前です。しかし、夫は一週間洗濯しなくても平気。掃除機をかけるのも週一でOKだと思っているようです。

これらの掃除は「気になった方が負け」みたいなところがあります。気づいた方が掃除するので、気にならない人は楽できるのです。夫は言えば掃除してくれますが、私が言い出さない限り、自主的にしてくれることはありません。お互い家事を押し付けずに、自然とお互いを思いやることを理想とする私には、程遠い状況です。

そう言っても仕方ないことなので、あまりストレスを溜めずに掃除していきたいと思います。

30代前半/専業主婦/女性

価値観の違いが原因で喧嘩になった時!

私たちは元々色々なことに対しての価値観が違っており、それをお互いわかった上で結婚しましたが、その価値観の違いが原因で喧嘩になると苦痛です。

よくあるのが金銭感覚のズレです。私は倹約家で、よっぽどのことがない限り貯金に手を付けず、毎月必ずいくらかは貯金するという考えです。

一方、夫はどちらかと言うと浪費家です。出会った頃と比べるとだいぶ落ち着いてはいますが、自分の欲しいものは我慢できないし、現金が手元になければキャッシュレス決済でほしいものを購入する人です。そういうことをするので、給料日になると毎月「今月貯金できないじゃない!」と喧嘩です。

あとは色んなものの消費量が激しいことでも喧嘩になります。夫は食器用洗剤やシャンプー、トイレットペーパーなど、ありとあらゆるものの消費量がとにかく激しいのです。ちょっとつければ泡立つ洗剤も、マヨネーズをかけるかのようにドバーっとかけるので、目の前が暗くなります。数日おきに細かい喧嘩や言い合いをするので本当に苦痛です。

20代後半/流通・小売系/女性

生活リズムが合わないこと

以前、旦那は夜勤がある仕事をしていました。私は基本的に日中の勤務なので、生活リズムがなかなか合いませんでした。

どちらかが寝ているか働きに出ているかで、顔を合わせない期間が多くありました。話したいことがあってもタイミングが合わず、お互いに少しイライラしていたと思います。

このままでは良くないと思い、お休みが重なった日にじっくり話し合いました。今後のことについて、どうしていきたいかゆっくり意見を聞き合えたので、すごく良かったです。

その後、旦那が体調を崩したこともあり、転職をすることになりました。それ以来、どちらも日中の勤務になったので、すごく過ごしやすくなりました。2人の仲も良くなっていったと思います。

30代前半/メーカー系/女性

女性編5位|自由がない、我慢ばかりと思う時

自由がない、我慢ばかりと思う時

家族優先で自分の時間がなくなったこと

独身の時は休みの日に自分のしたいことをしたり、行きたいところにも自由に行けていました。

ところが結婚してからは旦那の用事で自分の生活が振り回されたり、何をするにも子供の事を考えて、子供の為だけに生きているような感覚になりました。もちろん嬉しい事ではあるのですが、独身時代の自由な生活を一日でもいいからまたしたいなと思うこともあります。

起きてすぐに子供、旦那の朝ごはん作りに始まり、家事、買い物、料理、家族が帰ってくるまでに夜ご飯を終わらせたりと、毎日バタバタで自分の時間などほとんどなく、気付いたら1日が終わっているような感じです。

旦那の仕事も忙しいため、ワンオペ育児なので尚更自分の時間を取る事が難しいです。毎日少しでも自分の事だけを考える時間が作れればいいなと思っています。

20代後半/サービス系/女性

どんなに疲れていても適当にこなせない時

生きていると、時々「これが不都合だな」とか、「今日はこれしたくないから、明日に回そうかな」とか思うことがあります。

でも結婚すると、旦那や子供への気遣いもしなければいけないので、独身時代のようなことがなかなかできず、疲労が蓄積するようになりました。

どんなに疲れていても掃除や洗濯など、大量にこなさいといけない事も結構あるので、独身時代の3倍くらい体力が必要かもと思いました。

結婚したら夫婦で何でも協力し合わないと進まない感じで、何かと大変です。

40代後半/不動産・建設系/女性

嫌いだけど子供の為に一緒に生活しなくちゃいけないと思った時

旦那とは、子どもがいなければもう別れているんじゃないかなと思っています。

旦那の言い方に腹が立つし、夫婦で共有するべきお金のことなど、大切なことは一切教えてくれないくせに文句ばかりだし、見た目もどんどん太っていって幼稚園の行事など一緒に行くのが少し嫌になるくらい、嫌悪感が強くなっています。

それでもまだ小さい子どもがいるので、子ども達のために簡単に別れられないし、だからといって嫌悪感のある旦那と毎日一緒に生活していかなくちゃいけないのは苦痛です。

話し合いができない相手なので喧嘩しても面倒くさいし、上辺だけでもやっていかなくちゃいけないので、そういうことを思う瞬間は結婚って苦痛だなと感じます。

30代後半/専業主婦/女性

女性編6位|環境の変化に慣れない時

環境の変化に慣れない時

実家から離れるのが寂しいと感じた時

今はもうなんとも思いませんし、むしろ結婚してよかったと毎日思っていますが、入籍するまではホームシックになっていました。もう少し家にいてよかったんじゃないかとか、もう少し家族と時間を過ごしてもよかったのではないか、この家にいられるのもあと少し…等、色々なことが頭を巡り、寝ながら泣いていたのを覚えています。

新居は実家からそんなに距離があるわけでもないので、いつでも帰れるのですが、そう思ってもしんどくて仕方なかったです。

私より先に結婚した友人などにも連絡をとり、慰めてもらったりもしました。

ただ、いざ結婚してみるととても楽しいので、結婚する前までの時間がとても苦痛だったなと思います。

20代後半/専業主婦/女性

【男性編】結婚は苦痛だと感じた瞬間ランキング

順位 割合 結婚は苦痛だと感じた瞬間
1位 31% 自由がない、我慢ばかりと思う時
2位 24% 親戚付き合いが苦痛な時
3位 16% 価値観やペースの違いを感じた時
4位 15% 配偶者に理解がないと感じる時
5位 7% 相手が無神経・ポンコツと思う時
その他 7% 上記以外の回答

続いて、男性編をご紹介していきます。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた結婚は苦痛だと感じた瞬間アンケート』によると、1位は『自由がない、我慢ばかりと思う時』、2位は『親戚付き合いが苦痛な時』、3位は『価値観やペースの違いを感じた時』という結果に。

割合で見てみると、1位の『自由がない、我慢ばかりと思う時』が約31%、2位の『親戚付き合いが苦痛な時』が約24%、3位の『価値観やペースの違いを感じた時』が約16%となっており、1~3位で約71%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に男性編の結婚は苦痛だと感じた瞬間12選をご紹介していきましょう。

男性編1位|自由がない、我慢ばかりと思う時

自由がない、我慢ばかりと思う時

家族に合わせて趣味も仕事も諦め、何のために頑張っているかわからない時

結婚して子供ができてからは、子供優先の生活に変わりました。当初は家事育児のやってほしい範囲に相違があり、一時期険悪になりましたが、今は子供たちのお陰で家族になれています。

ですが、大好きなお酒を家で飲むことがなくなり、小学校の頃から続けていたバスケットも行けなくなり、毎日家と職場の往復になりました。

休みの日は家族の為に自分の時間なんてないようなものです。髪が伸びてきて切りに行きたくても、土日は子供達との時間に充てている上、妻に任せっきりにしないようにしているので、自由に行くこともできません。

そして2人目が生まれたあと、残業や休日出勤になることが増えた私に、妻が「子供たち2人をワンオペで見るのはもう大変。あなたは土日もいないし、もう耐えられない」と泣きついてきました。

仕方なく10年以上勤め、役職もそれなりついていた会社を辞め、土日はほぼ休みで定時退社可能な会社への転職を余儀なくされました。しかし給料は下がり、モチベーションも維持しにくくなっており、何のために頑張っているのかわからなくなりつつあります。

30代前半/サービス系/男性

自分の時間や場所が確保出来ない時

趣味や仕事の時間が違えば、なかなか家の事が回らなくなります。空いた時間で自分が出来る事をしないといけません。

うちは共働きなので、私のほうが早く仕事が終わる時は夜ご飯を作る担当となります。休みになれば、掃除洗濯の担当となります。

イレギュラーな事態に直面し、計画通りに家事が進まないこともあります。

なかなか自分の時間を作れず、趣味も自由にできません。自分の時間の確保が出来ない事が苦痛だと感じました。

30代後半/サービス系/男性

全ての行動を制限される時

妻と結婚して11年になりますが、結婚2年目の時に結婚は苦痛だと感じました。理由は稼いだお金を自由に使えない事と、知人や友人と気楽に自由にお酒を飲みに行けない事、趣味である釣りにも自由に行けない事でした。

結婚したらお金の使い道や行動は少なからず制限されるという事は予想していたのですが、結婚2年目の時はどうしても独身時代の自分の自由な生活スタイルと比較してしまい、何かと制限される結婚生活が窮屈でストレスが溜まり、本当に苦痛しかありませんでした。

妻の制止を振り切って飲み会や趣味の釣りに出掛ければ、帰宅時に妻の機嫌が悪くなります。欲しい物を妻に相談無しで購入しても、やはり妻の機嫌が悪くなるので、本当に当時は結婚して失敗したかもと心から思いました。

現在は妻の尻に敷かれる事が当たり前となり、結婚生活に苦痛を感じる事はありませんが、当時はこういう心境でした。

40代前半/不動産・建設系/男性

体調や機嫌が悪くても、相手に合わせなければならない時

彼氏彼女時代は、例えば体調が悪いとか機嫌が悪いタイミングは避けるようにしていたので、お互い落ち着いている時に会っていました。

しかし結婚すると基本的には毎日一緒です。体調が良くなくて静かに過ごしたい日や考え事をしている日、相手の気分に合わせられない日もあります。そんな時は一緒にいても楽しく過ごせないので、余計ストレスを感じ、妻に申し訳なく思っていました。

そこで現在は自分の状況をきちんと伝えて、自分の時間を作るようにしています。先日も「仕事で考えたいことがあるから、気が逸れがちになるかもしれない」と伝えたところ、妻は読書をしたりヘッドホンで映画を見たりして、私に静かな時間を譲ってくれました。

理解のある配偶者なら、思い切って正直に伝えるのがいいのかもしれません。

40代前半/メーカー系/男性

男性編2位|親戚付き合いが苦痛な時

親戚付き合いが苦痛な時

義父母が何かと口を出してくる時

男手一つで育ててくれた父と死別したため、結婚を決めた時、私には両親がいない状況でした。義父母はそれに付け込み、何かと自分達が有利になるように事を進めようとします。

当時、私は東京で働いていて、住まいも東京にありました。妻は千葉出身なんですが、結婚する時、義父母からは「新居の場所は千葉にしなさい」と強く言われました。自分達がすぐ顔を出せるよう、どうにか実家の近くに住まわせようとしているのがわかりました。仕方なく従いましたが、私達に子供ができてからも、休日いきなり「今から行くね」と言ってきたりするので、気が休まりません。

あと、私達夫婦も義父母も犬を飼っていたのですが、「犬には縄張りがあるから、あんた達の犬は連れてこないように」と言っていたのに、次の月には我が家に義父母の家の犬を普通に連れて来ていました。さすがにおかしいと思ったので、「縄張りがあるからダメなんじゃ?」と聞くと、「この子が寂しがってるのに置いてこいって事?」と逆ギレされました。

私は父子家庭で、あまり親の干渉が無い人生を生きてきたので、この身勝手な義父母の振る舞いに異常にストレスを感じてしまいました。

ただ、妻がいつも私の味方でいてくれたのが救いでした。住む場所も東京から橋一つの千葉でごまかしたり、休日の急な来訪もダメにしてくれたので助かりました。

40代前半/自営業/男性

嫁姑問題の板挟みにされる時

現在、母と嫁、2歳になる息子と4人で暮らしています。ですが嫁と母の仲があまり良いとは言えず、胃が痛くなる毎日を過ごしています。

もともとはお互いに仲良くやろうという努力も見え、良好な関係だったのですが、それが段々とストレスに変わっていったのか、徐々に悪化し、今では常に嫁か母どちらかの愚痴を聞かされる毎日です。最初のうちは関係改善に向けて私も努力していましたが、当の本人達は改善するつもりが無い様子です。

改善する気の無い人達の愚痴を毎日聞かされ続け、次第に私の態度もおざなりになっていき、今度はそれが気に入らないと両者からため息をつかれる始末です。

基本的には母と一緒に住む事を許容してくれた嫁の肩を持つように心がけていますが、あまり心が強くない母なので、家の中で誰も味方がいないという状況は可哀そうだと思っています。正直、あまり関わりたくないです。

30代前半/メーカー系/男性

義親との関わりが難しいと感じる時

結婚当初は東京に住んでいましたが、およそ5年後、子どもが生まれたのをきっかけに、地元に引っ越すことにしました。私も妻も同郷でお互いの親も私らが小さい頃から知っている仲であり、結婚当初はとても良い関係を築いていました。

地元に引っ越すにあたり、子どもがまだ幼かったということもあり、実家に入った方が何かと便利だろうと考え、妻の実家に入ることにしました。しかし、そこから義理の両親との関係が上手くいかなくなりました。例えば、私が深夜に仕事から帰り、居間の電気を点けて軽い晩酌していると嫌な顔をされたり、休日に一日中家にいることを煙たがられたり…。

やはり、ある程度距離があった関係から一気に同じ家で暮らす関係となると、気を使う部分が飛躍的に増えました。新しい仕事に慣れていなかったこともあり、非常にストレスが溜まっていきました。義理の両親からしても、家族とはいえ生活スタイルの違った人が常に家にいて、自分達の生活圏を侵すというのがストレスだったのかもしれません。妻に相談したかったのですが、どういう風に伝えたら良いのか分からず、誰にも相談出来ない時期がしばらく続き、それが辛かったです。

最終的には妻が私の様子を見兼ねて切り出してくれ、実家から車で行ける範囲の少し離れた場所に引っ越すことで折り合いをつけました。それからは幾分、関係も落ち着いたような気がします。今思えば、環境の変化による自分の余裕の無さが色々な辛さを呼んでしまったのかな、と感じています。

40代前半/サービス系/男性

男性編3位|価値観やペースの違いを感じた時

価値観やペースの違いを感じた時

互いの価値感の食い違いを感じた時

付き合っていた当時はほど良い距離感で、さらにお互い気を遣いながら楽しい時間を過ごせました。でも結婚すると24時間一緒にいることになるので、今まで見えなかったことが見えてくることになります。

うちの場合は、行動の価値感の違いがすごく大きく、苦痛と感じることが多くなりました。「住む家は綺麗であるべき」な私に対し、妻はそこまで考えておらず、専業主婦なのに掃除はそんなに行わないのです。

休日、私が家中の掃除を一手に引き受けています。子供もいるので、できる限り清潔な環境で育てるべきだと思いますが、そこの食い違いが大きく、現在かなりの溝があります。

離婚は考えておりませんが、結婚とは甘くないとつくづく考えさせられました。

30代後半/メーカー系/男性

お金の使い方と節約の仕方が全く合わない時

結婚を通して、妻との価値観の違いというモノを痛感しました。お金のかけ方、普段のライフスタイル、交友関係、言動の数々…これらが全く合わないと、自然と会話さえも苦痛になってきます。

特に強く感じたことは、お金の使い方と節約の仕方。妻は子供の教育に熱心で、月に数万円以上かけ、公立校を一切信用せず、高い学費の教育機関へやりました。しかし電気代やガス代など、生活におけるあらゆる部分では徹底的に節約します。

子どもへの投資は理解できますが、生活に極端な負荷とストレスのかかるライフスタイルはいただけません。家庭内もギスギスしますし、何より子供への悪影響が尋常ではありません。

収支に見合った家計をしっかり維持できないことで感情も離れていき、今では必要最低限の事務的なことしか、やり取りをしない関係になりました。

40代後半/サービス系/男性

男性編4位|配偶者に理解がないと感じる時

配偶者に理解がないと感じる時

仕事で疲れ切っていても、家事をしないと嫌な顔をされた時

私はもともと、家事をするのはキライではありませんでした。結婚後も、時間がある時は率先して家事をしていましたし、夕食後のお皿洗いや洗濯後のアイロンかけは殆ど私がやるのが普通になっていました。

ただ、仕事が集中する時期などは、帰ってきて食事をしたら、そのまま眠ってしまうことがあります。

妻(専業主婦)は結婚当初はやさしく見守ってくれましたが、だんだんフォローされなくなり、「夫がやって当然でしょ」という表情が出てくることが増えました。

妻は子育てで忙しいので、家事をなにもかもやってほしいとは思いませんが、仕事で疲れる時期は家事が後回しになる日もあります。その点をキチンと伝えて、「たとえ不満足でもあまり表情には出さないでほしい。ほっといてくれれば勝手にやるから」と伝えると、その後は不満げな顔を出さなくなりました。

20代後半/金融・保険系/男性

妻が仕事に必要な飲み会にまで干渉し、自分のやり方を否定してきた時

結婚してしばらくの間は、お互いに思いやり、何事も二人で相談しながらの生活が続いていました。しかし三年を過ぎたあたりから、二人の間に少しずつ溝ができていきました。考えてみれば実に些細なことから溝が広がっていきました。

たとえば、私は家にいる時は一日に3、4回シャワーを浴びます。それまでは何も言わなかった妻が、「水道代がもったいない、水の無駄遣いだ」と言い出しました。トイレの使い方にも口を挟んできて「おしっこの時は水を流すな」とまで言い出しました。

決定的だったのは、職場の仲間たちと月1回行う飲み会への干渉です。私は同期の中で一番先に課長に昇進しました。課内のチームワークを重視した姿勢が認められたからです。課長になってからは、月1回強制なしの自主参加の飲み会を行ってきました。飲み会では、仕事に対する不平不満が本音とともに出てきます。これをケアして課内のチームワークや結束力が向上したのも事実です。

それなのに妻は「今時、飲み会で部下の機嫌を窺うなんて、化石人間のやり方だ」とこき下ろされました。この瞬間、妻と一つ屋根の下で生きていくことに苦痛と絶望を抱きました。

60代後半/サービス系/男性

男性編5位|相手が無神経・ポンコツと思う時

相手が無神経・ポンコツと思う時

妻がどんどん家事をしなくなり、家に帰ったらグータラ寝ていた時!

結婚して妻と一緒に暮らすようになり、妻は仕事を辞めて専業主婦をしていました。

最初の1ヶ月ほどは私が仕事から帰るとご飯を作って家事をして待っていてくれましたが、次第にグータラすることが増えました。そして私が帰る頃にようやく起きて、家事を少しやっているようになってきました。

どんどん家事が疎かになり、私が帰る頃に「〇〇買ってきて」など指示をするだけで、ご飯も作ることがなくなりました。

私が仕事をしている間は洗濯や掃除などもせず、昼過ぎに起きてぐーたらしているので、本当に何もしていないニートを養っている感覚です。バイトもしないと決め込んでいるので、このまま一生暮らしていくのは苦痛です。

20代後半/メーカー系/男性

結婚は苦痛だと感じた瞬間まとめ

この記事では、結婚は苦痛だと感じた瞬間を体験談と共にご紹介してきました。

結婚は苦痛だと感じた瞬間アンケートでは、女性側の1位は『親戚付き合いが苦痛な時』、男性側の1位は『自由がない、我慢ばかりと思う時』、となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

【女性編】結婚は苦痛だと感じた瞬間アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 結婚は苦痛だと感じた瞬間を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 女性100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 結婚は苦痛だと感じた瞬間
1位 24票 親戚付き合いが苦痛な時
2位 23票 相手が無神経・ポンコツと思う時
3位 18票 自分の負担ばかり大きい時
4位 13票 価値観やペースの違いを感じた時
5位 12票 自由がない、我慢ばかりと思う時
6位 3票 環境の変化に慣れない時
その他 7票 上記以外の回答

【男性編】結婚は苦痛だと感じた瞬間アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 結婚は苦痛だと感じた瞬間を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 男性100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 結婚は苦痛だと感じた瞬間
1位 31票 自由がない、我慢ばかりと思う時
2位 24票 親戚付き合いが苦痛な時
3位 16票 価値観やペースの違いを感じた時
4位 15票 配偶者に理解がないと感じる時
5位 7票 相手が無神経・ポンコツと思う時
その他 7票 上記以外の回答