【パパママ別】子育てで怒鳴らない方法は?経験者の対処法

子育て 怒鳴ら ない

「子育てで怒鳴らない方法が知りたい…!」と本気で悩んでしまうこともありますよね。

対処法としては「子供の気持ちを尊重・共感する」や「メリハリをつけて叱るようにする」が挙げられますが、同じ経験を持つママやパパが実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、パパママ200人に聞いた子育てで怒鳴らない方法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法34選をご紹介しています。

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【パパママ別】子育てで怒鳴らない方法

順位 子育てで怒鳴らない方法
ママ パパ
1位 子供の気持ちを尊重・共感する 口調や態度、言い回しを工夫する
2位 メリハリをつけて叱るようにする メリハリをつけて叱るようにする
3位 自分のメンタルケアに注力する 子供の気持ちを尊重・共感する
4位 一旦、深呼吸・まずは落ち着く 一旦、深呼吸・まずは落ち着く
5位 心の中だけでガス抜きする 自分のメンタルケアに注力する
6位 多くを望み過ぎない 多くを望み過ぎない

まずは、パパママ別の子育てで怒鳴らない方法からご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『パパママ各100人に聞いた子育てで怒鳴らない方法アンケート』によると、ママ側の1位は『子供の気持ちを尊重・共感する』、パパ側の1位は『口調や態度、言い回しを工夫する』、という結果に。

それでは、ママとパパで分けて子育てで怒鳴らない方法をご紹介していきます。

【ママ編】子育てで怒鳴らない方法ランキング

順位 割合 子育てで怒鳴らない方法
1位 38% 子供の気持ちを尊重・共感する
2位 20% メリハリをつけて叱るようにする
3位 16% 自分のメンタルケアに注力する
4位 12% 一旦、深呼吸・まずは落ち着く
5位 4% 心の中だけでガス抜きする
6位 3% 多くを望み過ぎない
その他 7% 上記以外の回答

famico編集部が行った『ママ100人に聞いた子育てで怒鳴らない方法アンケート』によると、1位は『子供の気持ちを尊重・共感する』、2位は『メリハリをつけて叱るようにする』、3位は『自分のメンタルケアに注力する』という結果に。

割合で見てみると、1位の『子供の気持ちを尊重・共感する』が約38%、2位の『メリハリをつけて叱るようにする』が約20%、3位の『自分のメンタルケアに注力する』が約16%となっており、1~3位で約74%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共にママ編の子育てで怒鳴らない方法24選をご紹介していきましょう。

ママ編1位|子供の気持ちを尊重・共感する

子供の気持ちを尊重・共感する

何が気に入らないのかよく観察して、親の都合を押し付けない

息子は気に入らないことがあると玩具を投げたり、嫌いな物があるとわざと床に落としたり、保育園に行く時、時間が無いのに全然着替えてくれません。そんなことが毎日続き、ついつい怒鳴ることもありました。

でも怒りを一旦静めるために、大きく息を吸い30秒ほど息を止めると冷静になれます。冷静になって考えてみると、いろいろなことに気づけます。自分もゲームやドラマを見ている時に邪魔されるとイライラするし、休みの日はパジャマで昼まで過ごしています。それに子供の頃からずっとナスとトマト嫌い!子供はまだ感情表現のバリエーションが少ないから、泣き叫んだり、物を投げたりしてしまうだけなので、何が気に入らないのかよく観察して、親の都合を押し付けないことが大事です。

息子が保育園の頃、朝お着替えを全然してくれなかったので、そのままパジャマで行かせました!親が恥ずかしいと思うだけで、子供からしたらお気に入りの光るパジャマをみんなに見せたかったんだと思います(笑)

なんでもダメと押さえつけるのは逆効果なので、少し肩の力を抜いて子育てしてみてくださいね!

40代後半/2人兄妹・姉弟/女性

できるだけ子供に寄り添う

私の息子は2歳の時、イヤイヤが激しかったです。言葉もゆっくりだったので、言いたいことがなかなか伝わらず、よく癇癪を起こしたりしていました。そうなるとこっちもいっぱいいっぱいになってしまって、つい怒鳴って余計に泣かせてしまうことも…。

発達支援センターの先生に相談したら、「そういう時は子供の立場になって代弁してみるといいですよ。なるべく息子さんに寄り添ってあげて」と言われました。

そこから、息子が癇癪を起こした際には「〇〇は、こうしたかったんだよね。お母さんも〇〇の気持ちわかるよ」などと、できるだけ息子に寄り添うようにしました。内心では「子供の気持ちなんかわからないよ!」と思うこともありましたが、怒鳴っても伝わらないなら寄り添う方がいいと考えて続けていきました。

これを始めてから、少しずつですが気楽に考えられるようになってきましたし、息子もだんだん落ち着いていきました。

30代前半/2人兄妹・姉弟/女性

息子の気持ちに寄り添い、しっかりと会話する

息子が3歳になるまでは、何をされても「まだ子供だし、仕方ないよね」と怒る気持ちになりませんでした。でも3歳を過ぎてから、「これはわざとやっているな?」と思うことが増えたので、何か悪いことをする度に大声で叱るようになりました。するとこれまで好き放題していた息子はビックリして泣き出すので、「効果あり!」と思っていました。

ですが幼い息子はまだ、「何故怒られているのか」を考えるだけの思考力がないので、反省することも出来ず、単純に「ママが怖くなった」と怯えるようになってしまいました。ある時、悪いことをした息子をいつものように叱ったら、「ママの怒り方が怖い!」と大泣きされ、何も響いていないと気づかされました。

そこで息子の気持ちに寄り添い、何故それをしたのか、そうするとどうなるのか、息子はどう思うのか?をしっかりと会話するようにしました。そうすると息子も少しずつですが、行動を改めていけるようになりました。

上から押さえつけるのではなく、会話でしっかりと気持ちの意思疎通を行う事が大切だと思います。

30代後半/男の子1人/女性

可能な限り息子の気持ちに共感する

よく子連れで公園に行っていたのですが、私がよそのママとおしゃべりしていると、息子はイヤイヤを爆発させていました。理由がわからず途方に暮れ、家では怒鳴ることも多々ありました。

その辛さをわかってほしくて夫に相談しましたが、夫はまともに聞いてくれず、目線はテレビの方を向いていました。たまに口を開いたかと思っても、的外れなアドバイスばかり。

「違うのよ…そうじゃなくて、私はただ、辛かったね、大変だったね、頑張ったねと言ってほしかっただけなの!」と夫に不満をぶつけた時、ハッと気が付きました。息子も同じだったのです。息子は私に知らない人とおしゃべりしてないで、滑り台を滑り降りる姿を見てほしかっただけ、ただ「上手だね」と言ってほしかっただけなのです。

それ以来、可能な限り息子の気持ちに共感しようと思うようになりました。何か嫌なことがあって彼が私のところへ来た時は、「そうだよね、嫌だったね」と共感し、上から目線で「〇〇したら?」と適当なアドバイスをすることをやめました。すると息子は共感してもらえただけで満足し、笑顔で再び遊ぶことができるようになりました。

40代前半/3人兄弟/女性

どうしてそのような行動に出たのかを考え、本人に聞いてみる

私の子供は3歳のとても可愛い女の子です。成長に伴い、やりたいことや興味を持つことがどんどん増えていくのですが、私は危ないという観点から、「だめ、危ない!」と大声で注意することが多かったです。

ただ、振り返りを通して「それは子どもにとって、全て意味のあるものだったのではないか」と思えたので、保育の勉強をはじめました。そして「子どもの行動を妨げるような声がけをすることで、子どもの自尊心が傷つき自己肯定感が下がる」ということを学びました。

そこで、声をかける前に「娘がどうしてそのような行動に出たのか」を考え、その思いを汲み取った上で本人に聞いてみることにしました。

そうすると納得の答えが返ってきたりするので、ほとんど怒ることはなくなりました。

30代前半/女の子1人/女性

きちんと理由を説明して伝える

現在3才になる娘がいます。1才半からイヤイヤ期に入り、最初はよく怒鳴ることが多かったです。安全に過ごさせようと、なんでも一人でやりたい娘に「ダメ!」と注意したり、何かと制限したりしていました。それに対して「嫌だ、私もするの!」と、場所も弁えず泣き叫ぶ娘。いくら言っても理解してもらえず、怒鳴ることもありました。

いつもワンオペ育児をしていたので、たまに主人から「何故そんなに怒るの?」と言われると、それが余計にストレスになっていました。そして「普段、ほとんど育児に関わっていないあなたに何がわかるの?」と反発していました。

そんなある日、娘が一人で人形遊びをしている時、「〇〇しちゃ、ダメでしょ!」と言っていることがありました。とてもきつい言い方をしていたので、普段の自分はこんな風に見えているのかとショックを受けました。

しつけだと思ってしていたことが、娘に怖いイメージを与えてしまっていることに気づいたので、それからは娘が一人でしたがる時、きちんと理由を説明して伝えるようにしました。「これは難しいから、まだ一人でやるのはダメだよ。怪我したら嫌だし、ママと一緒にやろうね」とわかるように伝えています。今では言葉も覚え、約束もまずまず守れる娘になりました。

30代前半/女の子1人/女性

子供の気持ちを想像しながら話を聞く

3歳の息子のイヤイヤが爆発するのは、大体眠たい時なので何を言っても聞かず、手がつけられない状態になります。仕方ないので、その時間帯はなるべく子供の意思を尊重するか、ただ見守るだけにしています。

それ以外のイヤイヤの時は「落ち着いたらお話してね」とギュッと抱きしめて、まず子供を落ち着かせます。そして落ち着いた頃に「どうしたいの?」「何があったの?」と聞きます。上手に説明出来そうにない場合は、子供の気持ちを想像しながら聞いてみたりもします。

一緒に解決策を考えたりしているうちに、子供も気持ちを切り替える事が出来るので、とりあえず話を聞くのが大事だと思います。

また、時間に余裕がないとこっちもイライラしてしまうので、家事は手を抜くようにしています。

30代前半/2人兄妹・姉弟/女性

「今しかできないこと」を思いっきりやらせてあげる

息子が3歳になり、なかなか親の思い通りにいかないことが増えてきて、イライラが募るようになりました。

そんな中、プレ保育で「自由保育」をモットーとする幼稚園を見に行きました。そちらの園では子供の自発的な行動に制限をかけず、やりたい事をのばしてあげるという保育をしており、泥だらけになっても、絵具を全部出しても怒らないという方針を掲げていました。

プレ保育中、うちの子も砂場で泥だらけになっていました。私がつい「やめなさい!」と怒鳴ったところ、園長先生が来て「お母さん、自由にさせていいのよ。子供はいま学んでる最中なんだから、この時期に自由にさせてあげるの。この時期になんでも思いっきりやりつくしたら、これから小学校に上がった時に驚く程おとなしくなるから見てなさい」と言って下さいました。

その時はそんな事あるのかな?と半信半疑でしたが、ひとまず言われた通りに怒鳴るのをやめたところ、息子は年長さんに上がる頃にはすっかり落ち着きました。また、その幼稚園出身の周りのお友達も、驚くほど協調性をもって活動できる子ばかりになりました。

その時は焦るかもしれませんが、長い目で見れば「今しかできないこと」を思いっきりやらせてあげるのも必要なことなのかもしれません。

30代後半/男の子1人/女性

「この子は私の物ではない」と自分に言い聞かせる

子育てをしていると、子どもに声を張り上げてしまうことがあります。それは大体、自分に余裕がない時です。特に時間に追われていると、行動が読めない子どもにイライラしてしまうことがありました。

そんな時は、時間に追われないように用事を断念して、子どもを優先するようにしました。子どもは1人の人間です。私の物ではないので、怒鳴ったり威嚇したり、脅かしたりはできません。

言うことを全て聞く子どもは、親にとって楽かもしれません。でも、全て言うことを聞いていたら、自分で何も決められず、いつまでも親の言いなりになって自立出来なくなってしまいます。そして「失敗したら親のせい」とか思われ兼ねません。

怒鳴りそうになる度に「この子は私の物ではない」と自分に言い聞かせることで乗り越えました。

50代前半/3人兄妹・姉弟/女性

子供の気持ちを一旦受け入れ、フォローもすること

イヤイヤ期などでこちらの意見を受け入れてもらえない時、いい加減にして!と怒鳴ってしまうと、子供はますますヒートアップしてしまいます。それで収拾がつかなくなってしまったこともありました。

そんな時こそ冷静に対応すると、子供も「何で泣いているんだっけ?」と徐々に冷静になってきます。

子供の「やだやだ!」に対して、とりあえず嘘でもいいから「そうだね、嫌だね」と受け入れてあげるようにします。女優になって演技をするくらいの軽い気持ちで向き合うと、あまりイライラすることなく乗り越えられる気がします。

もちろん泣き止んだり、落ち着いた時は抱きしめてちゃんとフォローもしてあげましょう。理由を聞いて、「そっか。お母さんはこう思ったよ」と教えてあげたりすると、子供もすっきりして受け入れてくれるようになります。

30代後半/2人兄妹・姉弟/女性

ママ編2位|メリハリをつけて叱るようにする

メリハリをつけて叱るようにする

基本的には寄り添うが、場面によっては大きな声で叱る

まずはこどもの気持ちを聞き、それに共感し、「そっかぁ、◯◯したかったんだね」「そういう気持ちだったんだね」など、寄り添う言葉をかけます。その後、「でもこういうふうにしたらもっとよかったかもね」などアドバイスをするようにしています。

まず大人が冷静に対処することにより、こどももちゃんと言い分を聞いてもらえる喜びを感じたり、大人のアドバイスを素直に聞き入れてくれたりします。

ただ、道路に飛び出したり、勝手に火を使ったり、お友達に危害を加える(状況や程度にもよる)など、危険な場面では大きな声で叱っても良いと考えています。共感し寄り添うこと、場面によっては大きな声で叱ること、これらをうまく使いわけることにより、こどもも事の重大さや危険度などが明確にわかるはずです。

「怒鳴ることはしつけではない」ということを、きちんと大人が理解することが重要だと考えています。感情に任せて「怒鳴る」ことと、愛情をもってこどものために「叱る」ことは全くもって別物だからです。

30代後半/2人兄妹・姉弟/女性

カウントダウンをし、親子そろって落ち着く時間を作る

もともとキレやすく地声も大きい私は、いたずら盛りの息子を相手にプチン!とくることがよくあります。

仏の顔も三度までということで、3回ほど声かけをしてそれでもだめな場合は、『あと〇秒だけ待ってあげる』と宣言してカウントダウンを始めます。秒数は5秒が一番多く、息子の機嫌が最悪の時は10秒にして、相手にも気持ちを整理させる時間を作るようにしています。これによって、いきなりドカン!と怒鳴りつけることがないので、私自身も声を大きくするだけに留められたり、怒鳴らずに別の対処法を見つけたりする間ができるようになりました。

1回目でうまくいくわけではないので、親子共々トレーニング期間が必要でしたが、かなり効果があります。今ではカウントダウンの間にお互い落ち着けるようになりました。たまには数えながら怒鳴りたくなることもありますが、そんな時は下を向いて目をつむりながら数え、それでもだめなら大きな溜息をつくようにしています。

人間ですから、そこに行き着くまでに爆発することもありますが、もうそうなってしまったら『今日はそんな日だった』と諦めることも大事かもしれません。

30代前半/2人兄弟/女性

あまり目くじらを立てずに見守るが、危ない時はしっかり声を出す

子供は未熟だけれど、何事にも素直な気持ちで取り組んでいると思います。そんな素敵な発見を重ねている貴重な時間を、大人の視点で邪魔してさらに怒鳴りつけるのは気の毒です。子供の視点で見てみると様々な発見がありますので、あまり目くじらを立てずに見守ってあげることも大切ではないでしょうか。

とは言え、身体の危険がある時は、大声で注意するのを躊躇う必要はありません。命に係わるような事態を避け、きちんと危険を理解させるためには必要なことだと思います。

また、他人に怒られ慣れていないと、学校や社会に出た時に苦労する可能性があります。私の親は理性的で滅多に声を荒げることはなかったので、私は怒鳴る人に対しての免疫がなく、大声を出される度に萎縮してしまうようになっていました。

愛をもっての怒鳴りならば時に必要だと思います。

40代前半/4人兄妹・姉弟以上/女性

まずは口で説明し、きちんとメリハリをつけて叱ること

子供に対してしっかりした教育やしつけを施したいと思っている人ほど、うまくいかない時にイライラして怒鳴りたくなってしまうんだと思います。私もそういうタイプなので気持ちはよくわかります。

しかし、きちんとメリハリをつけて叱らないと子供が委縮したり、ますます反抗的になったりしてしまう恐れがあります。

やはり余りにも厳しいとかえって子供はついていけなくなってしまいます。だから基本的には子供に優しく向き合ってあげてください。

人の命に係わるほど危ないことや悪いことをした時、また何度言っても聞かず、周りに迷惑をかけるような場合は体罰もやむなしだと思いますが、まずは丁寧に口で説明してあげましょう。

40代後半/2人姉妹/女性

普段はセーブし、ここぞという時には怒鳴ってみる

子供が一歳半になる頃から自我が芽生えてきて、色々な場面で手を焼くことが増えてきました。私はあまり大きな声を出す方ではないのですが、時々怒鳴りそうになることがありました。そんな時はわざとアパートの窓を開けて「怒鳴ったり大きな声を出すのが恥ずかしい」という気持ちになる環境を作っていました。しかし娘が二歳になって本格的なイヤイヤ期に突入し、「これをしないと先に進めない状況」になると、我慢するのも辛い状況になっていきました。

なので保育園の先生に相談したところ、「ママ、今まで〇〇ちゃんのこと、大声でわーって怒ったことある?」と聞かれました。私が無いと答えると「子供って一回ガツンと怒ったら「怒ってくれたぁ」って喜ぶものなんよ!」と指導を受けました。

早速、家に帰り、娘がわがままを言った時に「いい加減にしてよ!」と大きい声で人目を気にせず怒鳴りました。すると娘はビックリして泣いてしまいました。結局泣かせてしまったので、これで良かったのかわからなかったのですが、娘は次の日、件の先生に「昨日ママに怒られた」と言っていたそうです。すると先生がすかさず「そっかぁ、良かったじゃん!ママは〇〇ちゃんが可愛くて大切だから、ちゃんとして欲しくて怒るんよ?」とフォローしてくれたみたいです。本人もなんだか喜んでいたみたいです(笑)

怒鳴りすぎるのもいけないけど、全く怒鳴らないことも子供にとっては愛情不足と感じるんだなぁと思いました。

30代後半/2人姉妹/女性

ママ編3位|自分のメンタルケアに注力する

自分のメンタルケアに注力する

別室に行き、物理的に距離を置く!

息子が小学校低学年の頃、毎日毎日宿題やお便りなどを学校にお泊まりさせていました(笑)どれだけ言っても忘れ物がなくならず、ついに限界が来てブチ切れそうになりました。

その時、学生時代に受けたアンガーマネジメントの講義を思い出しました。イラッとしてから6秒間怒らず、深呼吸をすると良いという内容でした。

そこで私は別室に行き、物理的に距離を置きながら深呼吸をしてみました。イライラが消える訳ではなかったのですが、なんとか怒鳴らずに過ごせました。

いろいろ試しましたが、私には距離を置くのが一番合っていました。

30代前半/男の子1人/女性

トイレにこもり、物理的に子どもとの距離をとる

子供のイヤイヤ期の頃が一番イライラしました。子ども自身の自我が育ち、自己主張が増えて、育児のやりにくさを感じるようになりました。

例えば、私が着せたい服を着なくなりました。「今日は暑いから半袖にしよう」と言ってもイヤ!と言って聞かず、困りました。子どもの成長だと分かっていても、どうしてもイライラしてしまうことがありました。子どもは親のイライラを感じ取るので、私がイライラすると子どもも余計に不安定になり悪循環になっていました。

そんな時、アンガーマネジメントについて話を聞く機会があり、怒りをコントロールする方法の一つとして、5秒我慢するという方法を知りました。これを実践すると、確かに瞬間的な怒りが少しおさまるように思いました。

それでも抑えられないくらいイライラが強い時は、トイレにこもって鍵をかけるなどして、物理的に子どもとの距離をとりました。

30代後半/女の子1人/女性

お菓子やYouTubeを与えて子供の機嫌をとり、一緒に休憩する

子供が一日中グズグズしたり、イヤイヤが長引くと、「もういい加減にしなさい!」と怒鳴りたくなることがあります。朝ならまだしも、一日中子供の世話をして親も疲れてきている夕方や夜にグズグズされると、ストレスが爆発しそうになります。

当初はひたすら子供のグズグズに付き合っていましたが、もう限界だと思った時は最終手段を駆使しました。怒鳴る前に子供に甘い物を与え、テレビやYouTubeを観させて機嫌をとり、私も一緒に休憩して息抜きをするんです。これにより、怒鳴ってしまうのを未然に防ぐことが出来ました。

普段は出来るだけ甘いものを食べさせたくないし、YouTubeやテレビも見せたくないと思っているのですが、怒鳴ってしまうより良い!と割り切って頼るようにしました。

30代前半/女の子1人/女性

「自分が笑顔で過ごすにはどうすべきか」を最優先に考える

つい大きな声で怒鳴りたくなってしまう時は、自分自身の心に余裕がない時だと気づきました。仕事の量が多かったり、心配事があって眠れなかったり、生理前でイライラしていたりと、子どもに原因があるのではなく、ほとんど自分の不調や疲れである場合が多いのです。

なので、まず「自分が余裕を持って、笑顔で過ごせるにはどうすべきか」を最優先に考えるようになりました。

仕事が立て込んでいる期間は、夫に助けを求めたり、食事を出来合いの物にしたりしました。体の不調がある時には、夫と子どもに事情をキチンと話して、早めに休ませてもらったりして、限界まで頑張るのをやめました。

その結果、自分の心に余裕ができ、機嫌よく過ごせるようになりました。それは、家族の心の健やかさにもつながることを、日々の中で実感しています。

40代後半/男の子1人/女性

ママ編4位|一旦、深呼吸・まずは落ち着く

一旦、深呼吸・まずは落ち着く

一呼吸置いてから話す

子供たちが小さい頃は失敗することも多く、よく怒っていました。本当にカオス状態で、とにかく毎日の生活を回すことで必死だったので、私の心も疲弊していました。息抜きもできないし、自分時間も持てない、とイライラが増し、どんどん状況は悪化していっていました。

そんな某日、ちょっとした契機が訪れました。その日、うちに来ていた義母が鍵を閉め忘れたままトイレに入っていたところ、小学校から帰宅してトイレに直行した我が子と最悪の遭遇をしてしまいました!義母も焦ったのでしょう、子供に向かって「なんでいきなりドア開けるの!!ノックするのが当たり前でしょ!!」と怒鳴りました。子供は今までそのような経験がなかったので、怯えて泣き出しました。

その場は私が割って入ってどうにか凌ぎましたが、義母が帰ってしばらく経った時、子供が「なんであの時、ばあばはあんなに怒ったの?」と聞いてきました。つまり、義母が怒鳴りながら話した言葉の真意を、子供は全く理解していなかったんです。その経験から、子供に怒鳴りつけても「怒られたこと」しか頭に残らないのだとわかりました。

それからは怒鳴りそうになった時は、一呼吸置いてから話すように気をつけています。ヒートアップしたところで何も響かないのなら、怒り損だし、怒られ損だと思いました。

40代後半/3人兄妹・姉弟/女性

一言目を言う前に顎と歯の力を抜く

私には現在7歳の息子と4歳の娘がいます。2人ともとても可愛いし愛していますが、日々生活していればイライラしてしまうこともしばしば。

特に上の子はとてもマイペースなので、せっかちな私はいつもイライラ。学校の支度が遅くて遅刻寸前。学校から帰れば手洗いうがいもモタモタ・・・宿題も20分で片付くレベルのものが1時間半くらいかかります。怒鳴っちゃいけないとわかっているものの、イライラしてたまりません。

そんな時は、一言目を言う前に顎と歯の力を抜くようにしています。

イライラして怒鳴ってしまう時って、歯をグッと噛み締めていることが多いと思いませんか?なので、フッと口の筋肉を緩めると少し感情が落ち着きます。是非試してみて下さい。

30代後半/2人兄妹・姉弟/女性

頭に血が上った瞬間、子供の可愛い動画を見る

私は6歳の女の子と4歳の男の子の母です。兄弟喧嘩に頭を悩まされることが多く、怒鳴ってしまうこともしばしば…。後になって子供の寝顔を見ながら、「こんなに可愛い小さな子供に、あそこまで言わなくてもよかったな。別の言い方もあったな・・・」と反省する日々でした。

ネットで怒らない育児について散々調べましたが、どれもその場しのぎで、結局怒ってしまう毎日でした。

これまでの経験上、一番効果があったのは「イライラして頭に血が上った瞬間、子供の可愛い動画を見ること」です!

怒ってしまいそうな時に可愛い動画がワンクッションになってくれて、穏やかな言い方ができるようになりました。そして、夜な夜な反省する日々から解放されました!

30代前半/2人兄妹・姉弟/女性

ママ編5位|心の中だけでガス抜きする

心の中だけでガス抜きする

心の中だけで毒を吐いて、ガス抜き

うちの子は癇癪持ちで、すぐにわめき散らす子どもでした。カッとなりそうな時は「他人の子」だと思って見るようにします。そうすると、そんなに腹が立たなかったりするんです。

あまりにひどい時は怒鳴りそうになるし、手が出そうにもなりますが、一旦冷静になって頭の中だけで怒鳴り散らしています。現実では決して口に出せないような酷い言葉も、頭の中で吐き出しています。

子育てで悩んでいた時、子育て支援センターの保育士さんに「心の中は自由だ」と教えてもらってからそうしています。

母親だって人間です。子どもに直接毒を吐くのはダメだけど、腹が立つ時は心の中だけで毒を吐いて、ガス抜きしましょう。

40代後半/4人兄妹・姉弟以上/女性

ママ編6位|多くを望み過ぎない

多くを望み過ぎない

生きていく上で不都合が生じないのであればオッケーと考える

私はせっかちで綺麗好きなので、子どもが散らかしたままだったり、支度が遅かったりするとイライラしていました。でもそれは、子どものタイミングを軽視しているのと同じでした。そして自分が怒鳴るのは子どもを思ってではなく、「自分のペースに合わせろ!」と主張しているだけだと気づきました。

多少ルーズでも、生きていく上で不都合が生じないのであればオッケーにしようと思い始めてから、怒鳴る事がなくなりました。

いつまでも片付けない時も怒鳴るのではなく、優しい口調で言うようにしました。そうすれば子どもも面倒そうではありますが、ちゃんと片付けをしてくれるようになっていきました。

きつい口調で言っても子どもの自尊心を踏みつける事にしかならないので、大人のこちらが合わせていくのが得策です。そうすると良い方向に進むと思います。

40代前半/女の子1人/女性

【パパ編】子育てで怒鳴らない方法ランキング

順位 割合 子育てで怒鳴らない方法
1位 29% 口調や態度、言い回しを工夫する
2位 20% メリハリをつけて叱るようにする
3位 19% 子供の気持ちを尊重・共感する
4位 10% 一旦、深呼吸・まずは落ち着く
5位 9% 自分のメンタルケアに注力する
6位 8% 多くを望み過ぎない
その他 5% 上記以外の回答

続いて、パパ編をご紹介していきます。

famico編集部が行った『パパ100人に聞いた子育てで怒鳴らない方法アンケート』によると、1位は『口調や態度、言い回しを工夫する』、2位は『メリハリをつけて叱るようにする』、3位は『子供の気持ちを尊重・共感する』という結果に。

割合で見てみると、1位の『口調や態度、言い回しを工夫する』が約29%、2位の『メリハリをつけて叱るようにする』が約20%、3位の『子供の気持ちを尊重・共感する』が約19%となっており、1~3位で約68%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共にパパ編の子育てで怒鳴らない方法10選をご紹介していきましょう。

パパ編1位|口調や態度、言い回しを工夫する

口調や態度、言い回しを工夫する

口調は強くても言い方を変えた

うちの子は生まれて7ヶ月です。仕事が忙しいのに夜中もなかなか寝てくれないので、イライラしてついキツイ言い方をしてしまうことがあります。

妻から「赤ちゃん相手なんだから、言い方を変えて」と言われたので、「パパは明日も仕事で忙しいから、そろそろ眠って欲しい」等、短文で説明するようにしました。当然7ヶ月の赤ちゃんは理解できないのですが、これにより「自分が今、何を考えているのか」を客観的に知ることができるので冷静になれます。そして子供の成長を優先する思考に切り替えられるのです。

それからはイライラがダイレクトに伝わることが減ったので、自然と赤ちゃんも落ち着いてきました。あんなに愚図り続けていたのに、今では朝まで起きない日もあります!夫婦仲も良くなってきて、いい感じです!笑

個人差はありますが、まずは自分自身の言い方に気をつけてみてはどうでしょうか。

20代前半/男の子1人/男性

怒らず質問をし続け、子どもに喋る機会を設ける

怒鳴り声に驚いて、子どもが「何が問題だったのか」を理解するのを忘れてしまえば、また同じ過ちを繰り返してしまいます。

私は怒鳴りたくなる気持ちを抑えて、怒鳴りたくなった分だけ質問攻めにするようにしています。「なぜ」それは起きたのか、「なぜ」それを行ったのか、答えが子どもの中にしかないので、聞くしかないと思います。そこで答えが出てきて、全てが解決すれば万々歳です。

答えが出てこなくても、子どもに喋る機会を設けることで、子どもは話しながら何が問題だったか把握します。アウトプットすることで、情報の整理ができるのは子どもも大人も変わらないと思います。

また質問攻めにあうのは子どもも嫌なので、次からは問題を起こすまいと気を付けるようになってきます。

30代前半/男の子1人/男性

否定的な言葉を使わない

同じ内容でも、言い方によって相手の受け止め方にも大きな違いが出てきます。例えば「こうしないから出来ないんだよ」と言いたい所を、「こうすれば出来る」と言われたら、前向きになると思います。

子どももこういう切り口で言われれば、あらゆる事を前向きに取り組む様になっていきますし、言う方も気持ちがいいですよ。

気持ちというものは人から人へ伝染していきますから、マイナス感情を親御さん自身が持っていると、子供にも当然それが伝わってしまいます。

また、中身を伴わない褒め方ばかりしていると、子供から見透かされる場合がありますので、タイミングをよく考える事も重要です。

40代前半/2人兄妹・姉弟/男性

パパ編2位|メリハリをつけて叱るようにする

メリハリをつけて叱るようにする

危ないことは少し口調を変えて伝える

誰しも初めは上手くいかないものなので、間違えた事や失敗した事を責めたりせず、「こうするとこうなっちゃうんだね。次は気を付けてみようね」と言うに留めています。ただ、危なそうな事は注意し、その時には少し口調を変えて伝えるように心掛けています。

小さい頃からずっとこの接し方をしているので、子供は小学校高学年に差し掛かりましたが、今でもパパっ子でいてくれています。

一緒に勉強して覚えていく様子を楽しんだり、成長していくのを見る事がなによりの喜びになっています。

怒ることもたまには必要なのかもしれませんが、それはよっぽどの時だけにした方が良いと思います。

30代後半/女の子1人/男性

他人に迷惑をかけない限りは優しく教える

怒ってもしょうがない部分があるので、「小さい時、自分もこうだったなぁ」と思うようにしています。

何度も同じことを言ってやらないのは、大人だって一緒の場合があると思います。何度も繰り返し同じ指導を続けていくと、やがて出来るようになっていくので、その時は褒めるようにしています。

人によっては「甘やかしている」と思われるかもしれません。ですが、繰り返し指導して習慣化できる程度のことであれば、わざわざ怒鳴るようなものではないと考えています。

物を壊す、人を傷つける等、周りの人に迷惑がかかるようなことをした時は、さすがに強く叱らないといけないと思います。でも、日常生活で怒鳴ってもそんなに効果はないですし、自分が疲れて追い込まれるだけだと思うので、普段は優しく教えるようにしています。

30代後半/2人姉妹/男性

パパ編3位|子供の気持ちを尊重・共感する

子供の気持ちを尊重・共感する

「なんでそうしたんだろう」と子どもの立場にたって考えてみる

うちの子は2人兄弟です。仲良く遊んでいたと思えば、次の瞬間には喧嘩が始まってしまうのが日常茶飯事で、来る日も来る日も「だめ!」と言っていました。

怒ることにも疲れたある日、ジーッと子どもたちのことを観察していると、子どもの行動一つ一つに意味や意図があるということに気がついたのです。大人から見ると一見やめて欲しい行動も、子どもたちが育っていくためには必要なことだったのです。

それからは「なんでそうしたんだろう」と子どもの立場にたって考えてみる癖をつけました。そうすることで、少しイライラが消えていることに気がつきました。

子どもたちも心が通ったことが嬉しかったようで、こちらの話もすごく聞いてくれるようになりました!

30代前半/2人兄弟/男性

なぜこんなことをするのか思考する癖をつける

私は幼稚園教諭として働いていました。幼稚園には様々な子どもが通っており、毎日何かしらのトラブルが起こっていました。また先生方も激務が続き、疲れやストレスが溜まっているので、子どもがしつこく聞いてきたり悪戯をすると、少なからずイラッとしてしまう場面があります。

そんな時に怒鳴らないために、まずは1度頭で考えます。「この子はなぜこんなことをするのか、どうすれば解決するのか」を思考すると段々と冷静になれるので、自然と怒鳴らなくなります。

子どもがわがままを言ったり悪さをした時、すぐに「こらっ!」と口に出してしまうなら、まずは口を塞ぎ、頭で思考する癖をつけることをお勧めします。そうすることでとりあえず大声を出すということにはならないかと思います。

20代前半/3人兄弟/男性

パパ編4位|一旦、深呼吸・まずは落ち着く

一旦、深呼吸・まずは落ち着く

他人からどう見られているか考えてみる

我が子は4歳から5歳の間が1番大変でした。言うことを聞かなくてイライラしてしまい、軽いことまで怒鳴っていました。

でもある時、「自分は子供に満足な躾ができるほど大した人間なのか?言うことを聞かないくらいでイライラして怒鳴るような人間が、子供を躾けるなんてありえない」と思いました。

「親だから言わなきゃいけない」なんて思い込みだと思い、視点を変えて我が子を1人の人間として見るようにしたら、イライラしなくなり、子育ても順調にいきました。

たまに外出先で怒鳴っている親をよく見かけます。そういう人達を観察してみると、大体は余裕のなさが滲み出ていますし、器の小ささを曝け出しているように見えることが多いです。ですからまずは「自分は他人から、子供を怒鳴れるほど出来た人間なのか?と思われている」と考えてみましょう。そうすれば、恥ずかしくなって怒鳴れないので、是非やってみてください。

50代後半/2人兄妹・姉弟/男性

パパ編5位|自分のメンタルケアに注力する

自分のメンタルケアに注力する

夫婦間での負担を出来るだけ分担、軽減して余裕を持つ

現在、1歳半の男の子を育てています。ある程度の物事がわかるようになってきて、こちらの言っていることも少しは理解していますが、まだ自分の気持ちをうまく伝えられず、よく泣きます。そして我慢をするのは難しい年頃です。

私達夫婦が実践しているのは、お互いが余裕を持つことです。睡眠時間、金銭面、健康など、普段の生活でできるだけ工夫しています。

子供のわがままを許すのがいい訳ではありませんが、親の都合の良いように叱ったり怒鳴ったりしてしまうのはもってのほかです。いけないことはいけないと伝えますが、子供がやりたいことをできる限り邪魔してはいけないと考えました。

自分達に余裕を持つことで、許せる範囲が広がるはずです。そのために夫婦で協力し、夫婦間での負担を出来るだけ分担、軽減するようにしています。

20代後半/男の子1人/男性

パパ編6位|多くを望み過ぎない

多くを望み過ぎない

健康に生まれてくれたことに感謝をすること

僕には1歳の娘がいます。妻と協力して家事・育児をこなしていますが、疲れている時はイライラしてしまうこともあります。

例えば離乳食を与える際、娘が口に入れたのを出して全然食べないのを見ると、つい「食べろよ!」と怒鳴りたくなります。

そんな時は「この子は人間だから、自我があるのは当然。何でも言うことを聞くのはロボットだ」と自分に言い聞かせます。そして「ワガママが出てきたのは成長している証だな」と考えます。

また、妻が一生懸命産んでくれて、健康に生まれてくれたことに感謝をすれば、自然と怒りが静まります。一度深呼吸するのも落ち着くのでオススメです。

20代後半/女の子1人/男性

子育てで怒鳴らない方法まとめ

この記事では、子育てで怒鳴らない方法を体験談と共にご紹介してきました。

子育てで怒鳴らない方法アンケートでは、ママ側の1位は『子供の気持ちを尊重・共感する』、パパ側の1位は『口調や態度、言い回しを工夫する』、となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

【ママ編】子育てで怒鳴らない方法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 子育てで怒鳴らない方法を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 ママ100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 子育てで怒鳴らない方法
1位 38票 子供の気持ちを尊重・共感する
2位 20票 メリハリをつけて叱るようにする
3位 16票 自分のメンタルケアに注力する
4位 12票 一旦、深呼吸・まずは落ち着く
5位 4票 心の中だけでガス抜きする
6位 3票 多くを望み過ぎない
その他 7票 上記以外の回答

【パパ編】子育てで怒鳴らない方法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 子育てで怒鳴らない方法を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 パパ100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 子育てで怒鳴らない方法
1位 29票 口調や態度、言い回しを工夫する
2位 20票 メリハリをつけて叱るようにする
3位 19票 子供の気持ちを尊重・共感する
4位 10票 一旦、深呼吸・まずは落ち着く
5位 9票 自分のメンタルケアに注力する
6位 8票 多くを望み過ぎない
その他 5票 上記以外の回答