結婚しない方がいい女性の特徴とは?既婚男性が教える理由

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結婚を考え始めると、「結婚しない方がいい女性の特徴や共通点は何!?」と気になる時がありますよね。

「自分のことしか考えられない」や「我慢できない程、感覚が違う」がよくある理由として挙げられますが、既婚男性の本音を聞くとそれ以外にも多くの理由が存在しているようです。

この記事では、既婚男性100人に聞いた結婚しない方がいい女性の特徴14選を既婚者だからこそ分かる理由と共にご紹介しています。

男性100人に聞いた結婚しない方がいい女性の特徴ランキング

順位 結婚しない方がいい女性の特徴
1位(39%) 自分のことしか考えられない
2位(15%) 我慢できない程、感覚が違う
3位(14%) 外面が良い・好きな人にべったり
4位(13%) 否定的な言動をする
5位(12%) 無計画な散財・金銭感覚が違う
その他(7%) 上記以外の回答

まずは、結婚しない方がいい女性の特徴ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた結婚しない方がいい女性の特徴アンケート』によると、1位は『自分のことしか考えられない』、2位は『我慢できない程、感覚が違う』、3位は『外面が良い・好きな人にべったり』という結果に。

割合で見てみると、1位の『自分のことしか考えられない』が約39%、2位の『我慢できない程、感覚が違う』が約15%、3位の『外面が良い・好きな人にべったり』が約14%となっており、1~3位で約68%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に結婚しない方がいい女性の特徴14選をご紹介していきましょう。

【1位】自分のことしか考えられない

自分のことしか考えられない

まったく融通が利かない

融通が利かない妻だと、相手にばかり気を取られて、大切な仕事にまったく手がつかなくなってしまいます。

「常にこちらに合わせて欲しい」とは言いませんが、やはりお互い協力しあってこその夫婦です。

特に子供が生まれたら、必ず譲歩しなければならないシーンも出てきます。

わがままは女性のチャームポイントの一つではありますが、結婚するとなると兼ね合いが難しくなってくると思います。

20代前半/サービス系/男性

自分の価値観を譲らない

「価値観の合わない人」は良くありません。結婚して数年になりますが、妻と価値観が違うポイントが多く、決断に悩まされる毎日です。

例えば買い物一つとっても、私はできる限り買い物を早く済ませたいので、多少値段が高くてもほとんど他の店などと比較せずに即断即決するタイプですが、妻は慎重に比較して決めたいタイプです。「比較して悩んでいる時間がもったいないから、とにかく早く決めたほうが良い」という私の主張はほとんど受け入れてもらえません。

幸いにも私たち夫婦の場合はどちらかが譲歩して何とか釣り合っていますが、お互いに正反対の価値観で譲らない夫婦だったら全く生活がうまくいかなくなるだろうな、と思います。

30代前半/サービス系/男性

自分の話だけを話そうとする人

自分の話だけを話そうとする人は避けた方が良いです。「自分の主張を聞いてもらいたい」という気持ちが余りに大きすぎる女性は、人の話を聞きません。聞いているように見えても、会話の主導権が戻ってくるのを待っているので、会話になりません。

そんなことが続けば、互いに何の話をしているか分からなくなり、会話をすることが億劫になっていきます。

結婚するのであれば、お互いの話を聞こうとするのが最低限のマナーです。自分の話を聞いてもらえないとストレスが溜まり、些細なことでイラつくようになり、最後には喧嘩を繰り返すようになるでしょう。

互いに耳を傾けられる関係を築くのが大切です。

30代後半/公務員・教育系/男性

嫌いだからと言う理由で、こちらの好物を絶対に作ってくれない

結婚した当時はとても優しい妻でした。それが月日が経つにつれて本性が現れてきました。

例えば、食事で自分が好きな物しか料理しないのです。私はカレーライスが大好物なのですが、妻はそれが嫌いだと断言します。そして結婚してから用意してくれたことは一度もありません。私がカレーライスを食べたいと言っても、「私、それ嫌いだから」の一言で終わってしまいます。私は仕方なく、レトルトタイプのカレーライスを食べるしかありません。

せめて私にだけカレーライスを作ってくれて、妻は別の料理にすればと思うのですが、妻はカレーのにおいが嫌だから作ることが出来ないと言います。困った妻です。

50代前半/専業主婦/男性

物事の表面にとらわれる人

私は45年前、従業員200名程度の事務機の販売リース会社に就職しました。一生懸命働き、職場での評判もよかったのですが、「有名企業でない」というだけで、妻は周囲の人に私の勤務先を教えませんでした。家庭でも私を軽んじる言動が目立ち、疲れてしまったため、離婚しました。

その後、私は再婚しました。相手は中学時代の同級生で、私の育った環境が余り裕福でないことも承知しています。少ない給料にも文句ひとつ言わず「内面」を大切にしてくれました。

ちなみにこの会社は現在、日本中の誰もが知る有名企業に成長しており、IT分野にも進出しています。私はそこの支店長で定年を迎えました。糟糠の妻に少しは報いることができたかと思っています。

物事の表面にとらわれる人と一緒にいては、本当の幸せを感じられない気がします。

60代後半/自営業/男性

相手の疲れ度合いなどを察せず、話し合いで解決できない人

私は休日になるたびに、妻の付き添いでスーパーに買いものに行かされます。あげくの果てに、価格が安い商品があればスーパーを2、3軒はしごすることもしばしば。

たまになら理解ができるのですが、これが休みのたびに発生するのが正直しんどいと思います。

どこかに遊びに行って疲れていても、帰りには必ずスーパーに寄ることになるので、体力的にもよりしんどくなります。

相手の疲れ度合いなどを察せず、話し合いで解決できない人は、結婚相手には不向きです。

30代後半/マスコミ系/男性

【2位】我慢できない程、感覚が違う

我慢できない程、感覚が違う

片付けのタイミングやテンポが違いすぎる

結婚前に同棲した女性がいました。お互いが一人暮らしの時から「この子って、少し片付けが苦手かな」とは思っていましたが、多少のことは我慢できるだろうと思っていました。

いざ同棲してみると、ストレスがとても溜まりました。使ったものをすぐに片付けない。食べた後の片づけをすぐにしない。ゴミが出てもテーブルや床に置いたまま他のことをする等々・・・片付けのタイミングやテンポが違うだけで、これほどストレスに感じるとは思っていませんでした。

整理整頓や片付けについて、自分と同じようなレベルの人でないとうまくいかないなと思いました。

30代後半/メーカー系/男性

自分の見た目に気を遣わない人

妻はとても自分の見た目に気を遣います。いつも綺麗めな服を着て、少しでも綺麗に見えるよう努力してくれています。外だけではなく家の中でも気を遣っており、非常に努力家だなとずっと思っています。

それに刺激を受け、私自身も綺麗目な格好をし、だらしない見た目にしないよう心がけています。馴れ合いにならず、出来るだけ新鮮に好きな気持ちを共有できるため、妻と結婚してよかったなと今でも思います。

昔、お付き合いをしていた彼女は、外ではそれなりに身なりを気にしているものの、家の中では全く気にしないタイプでした。「女性」という部分がどんどんなくなってきてしまい、結婚を考えられなくなって結局別れを告げる形になりました。

家族の前であっても、ある程度は見た目に気を遣うことの大切さを実感しました。

20代後半/商社系/男性

【3位】外面が良い・好きな人にべったり

外面が良い・好きな人にべったり

表裏が激しい人

よく言えば人懐っこい、悪く言えば八方美人が当てはまると思いますが、例えば周りに人がいる時は優しい雰囲気を出しますが、実際二人になるとすぐ怒り出したり無愛想な態度になる人。

以前付き合っていた相手がまさにそのようなタイプで、その頃にはもう感覚は麻痺していたのかもしれませんが、その人と結婚までしようと思っていました。しかし親に紹介できるか、子供ができて安心して面倒を任せられるかなど、将来のことを考えるとどうしても踏み切れず、思いとどまりました。

一度、真剣に話し合ったところ相手が逆上し、その時別れることになりました。

その後、冷静になったのかしばらくは連絡が来ていましたが、こちらが適当な態度をとっていたら次第に連絡が来なくなりました。結果としてはそれでよかったと思いました。

20代後半/専門コンサル系/男性

人からの頼み事やお願いを断れない人

やはり人からの頼み事やお願いを断れない人は、選ぶべきではありません。そういう人は本来大事にしないといけない人を放置し、他の人に流されてしまうので、家庭や家族が離れていってしまうと思います。

私も昔、そのような子と付き合っていましたが、友達の男性からの押しが強すぎて断れず、結局「その人と付き合うことにした」と言って振られてしまいました。

日本人は断れない人が多いですが、みんながそのようになるわけではありません。

やはり承認欲求が強すぎる人が問題なんでしょうね。他人から認めてほしくて一生懸命になり、ずるずると関係性がひどくなるというイメージがあります。

30代前半/不動産・建設系/男性

【4位】否定的な言動をする

否定的な言動をする

全否定する相手

私の妻はとても優しいので、この人と一緒になって本当に良かったと日々感謝しています。ですが、これが妻でなかったら、私はかなり早い段階で不幸せになっていたかも知れません。

たとえば、「やってもらったことに全くありがとうと言わない人」っていますよね。うちの妻は些細なことに関してもすぐありがとうと言うので、とても気持ちがいいです。しかしこれがなければ、こちらのモチベーションも下がってしまうでしょう。お互いに感謝することがとても大切だと思います。

あと「相手の好きな事柄に対して全否定する人」も嫌ですね。私は「クレヨンしんちゃん」が大好きなのですが、妻はそれを否定せず一緒にアニメや映画を楽しんでくれるので自然と笑顔が増えています。でも人によっては「気持ち悪い」とか否定される場合もあるでしょう。そうなったら心置きなく趣味を楽しめません。

最後に「うつ状態になっても会社を休職や退職させてくれない人」・・・これに関しては、もはや説明は要りませんね。私がうつ状態になってしまった時、妻がかけてくれた「私が支えるから、退職してもいいよ」という言葉のおかげで、私は今を生きられています。「いいから稼いで来い!」と言うような人が奥さんだったら、私は潰されていたに違いありません。

20代後半/専業主婦/男性

自分の趣味に対して否定的な態度をとる人

私の趣味はゲームをすることなのですが、仕事から帰り一段落してゲームを始めると、妻はあからさまに不機嫌になります。私は食事を作るのも手伝うし、洗濯も行い、それなりに家事を行っているのですが、それでも不機嫌になるのです。

結婚する前は自分の時間と彼女の時間の両立が出来ていたのですが、近頃は両立するのが難しくなってきました。だから以前は許容出来ていた私のゲームの時間すら嫌になったみたいです。

そこで妻にもゲームを勧めたのですが、やる前から「面白くない」「時間の無駄」と言われ、私の趣味を完全に否定された気持ちでいます。

お互いの趣味に対して協力的になって欲しいとは言いませんが、せめて尊重して欲しいものです。

20代前半/メーカー系/男性

【5位】無計画な散財・金銭感覚が違う

無計画な散財・金銭感覚が違う

金銭感覚が違いすぎる

金銭感覚が違いすぎると、食べるもの、飲むもの、行くところ、使う物、上げたらキリがないほどギャップがあるものが多いです。

旅行に行くにも、探す旅館の予算が違ったりすると、せっかくの楽しい旅が不満を募らせるだけの日に変わってしまいます。僕はそれが苦しくてお別れを選びました。

友達として付き合うなら楽しいんだろうけど、毎日一緒に過ごすとなるとお金をどう工面しようか考えることがどんどん増えていって耐えられない日々でした。

初めは少しのズレかもしれませんが、過ごす時間が増えれば増えるほどそのズレは大きくなり、いつしか限界が来てしまいます。そうなる前に相談ができればと思うこともありますが、とても良い勉強になったと感謝しています…。

20代後半/自営業/男性

お金の価値観が合わない人

嫁とは金銭感覚が全然違っています。それで喧嘩が多くなってしまいました。

嫁が色々と使ってしまう人という事がわかっているから、ついつい自分もイライラして「何に使ったんだ」と細かく聞いてしまいますし、それに対して彼女の方もきっと鬱憤が溜まっていたと思います。

最近は喧嘩すらしなくなっています。家族なのにお互いの通帳とか、お金の事も教えあわないようになりました。

それが寂しい感じがしますので、ちゃんと金銭感覚が合った人じゃないといけないなと思いました。

30代前半/自営業/男性

結婚しない方がいい女性の特徴まとめ

男性100人に聞いた結婚しない方がいい女性の特徴では、1位は『自分のことしか考えられない』、2位は『我慢できない程、感覚が違う』、3位は『外面が良い・好きな人にべったり』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

結婚しない方がいい女性の特徴アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 結婚しない方がいい女性の特徴を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 男性100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 結婚しない方がいい女性の特徴
1位 39票 自分のことしか考えられない
2位 15票 我慢できない程、感覚が違う
3位 14票 外面が良い・好きな人にべったり
4位 13票 否定的な言動をする
5位 12票 無計画な散財・金銭感覚が違う
その他 7票 上記以外の回答