【男女別】好きな人にアプローチするコツやポイント56選

好きな人 アプローチ

「好きな人にアプローチするコツやポイントが知りたい!」と悩んでしまうこともありますよね。

コツやポイントとしては「積極的に行動・好意をアピール」や「接触する機会や時間を増やす」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性や女性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、男女200人に聞いた好きな人にアプローチする際のコツやポイントランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法56選をご紹介しています。

好きなところから読めます

【男女別】好きな人にアプローチするコツやポイント

順位 好きな人にアプローチするコツやポイント
女性 男性
1位 積極的に行動・好意をアピール 積極的に行動・好意をアピール
2位 接触する機会や時間を増やす 接触する機会や時間を増やす
3位 共通の話題を見つける 接触に緩急をつける
4位 友達に協力してもらう 相手の求めている事は何か察する
5位 接触に緩急をつける 共通の話題を見つける
6位 特別感を演出する 特別感を演出する

まずは、男女別の好きな人にアプローチするコツやポイントからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男女各100人に聞いた好きな人にアプローチするコツやポイントアンケート』によると、女性側の1位は『積極的に行動・好意をアピール』、男性側の1位は『積極的に行動・好意をアピール』、という結果に。

それでは、女性と男性で分けて好きな人にアプローチするコツやポイントをご紹介していきます。

【女性編】好きな人にアプローチするコツやポイントランキング

順位 割合 好きな人にアプローチするコツやポイント
1位 49% 積極的に行動・好意をアピール
2位 18% 接触する機会や時間を増やす
3位 10% 共通の話題を見つける
4位 9% 友達に協力してもらう
5位 5% 接触に緩急をつける
6位 2% 特別感を演出する
その他 7% 上記以外の回答

famico編集部が行った『女性100人に聞いた好きな人にアプローチするコツやポイントアンケート』によると、1位は『積極的に行動・好意をアピール』、2位は『接触する機会や時間を増やす』、3位は『共通の話題を見つける』という結果に。

割合で見てみると、1位の『積極的に行動・好意をアピール』が約49%、2位の『接触する機会や時間を増やす』が約18%、3位の『共通の話題を見つける』が約10%となっており、1~3位で約77%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に女性編の好きな人にアプローチするコツやポイント34選をご紹介していきましょう。

女性編1位|積極的に行動・好意をアピール

積極的に行動・好意をアピール

自分の趣味をアピール

男性は、えてして安定感よりずっとワクワクしていたいと考えるタイプが多いようです。

そこで「私はこんなことが趣味なんだ!」ということをアピールしました。「今度、お茶会があるから、ドコソコのお寺に遠征する」とか「今日は自分でデザインした服を着てるの」とか。

別に、彼と同じ趣味である必要はないと思います。自分自身の趣味があることで、彼も知らない世界に目を向けて話題が拡がります。

お互いの世界を2人で共有していく過程で親密感が増すし、自分も楽しいので、自分の趣味は持っておくべきです。

40代後半/専業主婦/女性

本人のコンプレックスをあえて褒める!

自分を印象深く記憶に残す事で、好きな人の気になる存在になれたら良いなと考えています。その為、少し相手をリサーチして、お近付きになる為に褒め方をいつも工夫しています。

おそらく人の心理として、自分の長所よりコンプレックスを褒められると、その部分は褒められた事があまりないので、印象に残るかなと思っています。

これまでその方法で喜ばれた事がかなり多いです。

また相手の趣味などもリサーチして、共通の話題を持つ努力もしています。

30代前半/専業主婦/女性

一緒にいる時に、にこにこ楽しそうにする!

片想いの彼と一緒にいられる時や距離の近いタイミングで、目を合わせる時間を増やしたり楽しそうに過ごすことを意識していました。

何人かの友人と集まることが多いので、なかなか二人で話すことがない分、一緒にいられる時には明るく楽しんでいるところを伝えようとしていました。

好きな人に気にしてもらうためには、明るい姿を見せることが大事だと思っています。楽しんでいる姿をたくさん見せて、少しずつ距離が縮まったあとなら、しんどいところや沈んでいるところを見せても大丈夫です。

「いつも明るい子が沈んでると心配になるし、慰めたり話を聞きたくなる」と交際に至った彼にも言ってもらえたので、有効なのかなと思います。

20代後半/IT・通信系/女性

とにかく褒めまくる!

女性から男性へのアプローチの場合、男性は褒められると喜ぶ傾向があるので、とにかく褒めまくるようにしましょう!褒めるに値しないことでも、褒め殺しにして、褒め倒します!

こちらが知っていることでも、わざと知らないふりをして、「〇〇さんってほんとにすごいですね!」と言い続けると、承認された嬉しさから相手も好感を持ってくれることが多いです。

お付き合いが始まるまでは下手に出て、男性より弱い存在だと思わせることが大切です。

あとは、笑顔と包容力ですね。

40代後半/サービス系/女性

最初は積極的にアプローチをし、興味を持ってもらえたら素の自分を出す

「この子は僕の事が好きなのかな?」と気付いてもらうために、ご飯のお誘いを月に1回のペースでしたり、LINEの会話をしたり(何気ない日常会話で1日1往復から2往復くらい)、相談をしたり、相手の趣味を話したりしていました。

共通の趣味を知っていれば、その事を話題にすることもありました。相手が振り向いてくれるまで積極的にアプローチを行い、相手の方からお誘いの連絡が増え、「彼氏いるの?好きな人いるの?普段何しているの?」のように、自分に興味を持っていると分かる質問をしてもらえるようになったら、こちらから行動することは控え、相手のペースに合わせていました。

またその際、ありのままの自分を好きになってもらうことが大切だと感じているので、素の自分でいることを心がけていました。

相手の好みに合わせた自分になる努力も必要かもしれませんが、ずーっと相手に合わせる事が私は出来ないため、素を少しずつ出していくようにしていました。

20代後半/流通・小売系/女性

勇気を出して食事に誘い、自分からどんどん積極的に動いていく

私が高校生の頃、ご近所に住んでいる18歳年上の男性を好きになりました。お互い犬を飼っていたので、散歩の時に少し話す程度の関係でしたが、いつも気さくに話をしてくれる彼に好意を持つようになりました。

ある日、年齢の話になり18歳差という事を知った彼が「若いな」と言っていたのが気になり、私はそれから服装や言葉遣いなどを意識しました。

私から勇気を出して食事に誘い、年上が好きな事をアピールしたり、自分から次の約束もしました。今は男性も消極的な方が多く、さらに年齢差があるので私から積極的に行動しないと相手にしてもらえないと思ったからです。

さらに「告白してくれたら絶対OKするよ」という雰囲気も出していました!この行動が良かったようで、意識してもらえるようになり、告白してもらえました。

30代前半/専業主婦/女性

積極的にLINEをしたり、遊ぶ約束をする

私が片想いした相手は違うクラスの同級生でした。彼は私の幼馴染と仲が良かったので、複数人で一緒に遊ぶ予定を立て、彼のことも誘いました。その時にLINEを交換し、なるべく連絡をするようにしていました。

その後もみんなで何度か遊ぶようになったので、次は2人でご飯に行かないか誘ってみました。相手からOKが出た時はすごく嬉しかったです。

卒業が近くなった時に勇気を出して告白しましたが、残念ながら振られてしまいました。でもその後もみんなで遊ぶこともあり、自然と友達関係に戻れたのでよかったです。もちろん卒アルの寄せ書きも書いてもらいました!笑

今では甘酸っぱい青春の思い出です。

20代前半/サービス系/女性

相手の目をじっと見つめて話す

初めてのコンビニバイトで不安な時に色々教えてくれた親切な彼が気になり、好きになりました。

年上の彼とはシフトが同じになることが多く、ざっくばらんに話してくれるので、休憩時間や帰宅時間におしゃべりをして楽しく過ごしました。

その時に、相手の目をじっと見つめて話すようになったら、自然に気持ちが伝わったようです。相手から、遊びに行くお誘いをしてくれました。

その後、付き合ったりはしなかったですが、淡い思い出です。

40代前半/サービス系/女性

明るい雰囲気で、好き好きオーラを出しまくる

婚活パーティーで知り合った彼に一目惚れしました。

当初は多くの女性に囲まれている彼を見て無理だなと諦め、パーティーは途中で抜けて帰りました。そしたら、彼も偶然パーティーを途中で抜けて帰ろうとしたみたいで、駅でバッタリ遭遇しました。しかも帰る方向が一緒だったので、途中まで一緒に帰りました。そしてLINEを交換しました。

好き好きアピールをして、LINEも盛り上がりました。そしたら、彼から告白されて付き合うことになりました。

明るい雰囲気を出したのが良かったみたいです。

40代前半/自営業/女性

とにかく褒めまくり、気があることを匂わせる

大学生の頃、友達に協力してもらって、好きになった同じサークルの先輩を交えて何人かで飲みに行く機会をよく作っていました。

距離が近づいてきてからは、その先輩と普段から何気ないLINEを頻繁にするようになって、2人で飲みに行くまでになり、そこからは猛アタック。

2人で一緒にいる間に相手のことを「カッコいいですね」「優しいですね」ととにかく褒めまくり、気があることを匂わせまくりました。

さすがに気付いてくれたのか、その先輩も私に好意を持ってくれたようで、のちに告白してもらいました!匂わせるのが得意だったので良かったのかもしれません!

20代後半/専業主婦/女性

好き!の気持ちを隠さずアピール

学生時代、部活が同じだった同級生の男子に片思いをしていました。男子と女子で部室や活動内容が違ったのですが、接点のあるタイミングでは出来るだけ積極的に話し掛けたり、距離を近く保っていました。

また、帰りの時間をなるべく同じにしたりして、偶然を装って一緒に帰ったり、時間を共有出来るように行動しました。連絡先を交換してからは、何気ない事でも何通かメールをやり取りしたり、登校してからはメールの内容でまた盛り上がったり、共通の話題を作る事で段々と仲良くなることが出来ました。

そこからは、好き!の気持ちを隠さず近くに居ることで相手との距離も縮まり、遊びに行ったりするうちに彼の方から告白してくれて、付き合うことになりました。そのあと、7年間という長い期間付き合い、今でも彼との時間は一番楽しく思い出に残っています。

若かったから積極的に行動出来たのかもしれませんが、大人の恋愛でも好き!の気持ちを大切に、恐れず相手との距離を縮める事で、気持ちが伝わり良いアプローチにつながると思います。

30代前半/専業主婦/女性

何度も目線を送り、笑顔で対応する

お食事会の席で気になる男性が居ました。席が離れていた事もあり、お話出来る環境でなかったのですが、出来るだけ目線を送りアピールだけしておきました。

何度か目があったので、アピールに気付いてもらえたらしく、お手洗いへ行った際に彼が追ってきてくれました。その時は二言三言、言葉を交わしたくらいに済ませて席に戻りました。

その後、何度か彼の目線を感じた際に笑顔で応答し、そのままお食事会は終わりました。サッとお店を後にし、連絡先もあえて交換しませんでした。

後日、同席していた友人経由で彼から連絡があり、連絡先を交換してデートに行く事が出来ました!

30代前半/IT・通信系/女性

一緒にいる時はさりげないボディータッチで距離を縮める!

今の主人とは、同じ職場で知り合いました。週5で働いていたので毎日顔は合わせますが、オフィスにいる時間が少なく、1日30分も会えませんでした。

少しの時間でも無駄にしたくなかったので、主人がコンビニに行く時は制服の裾を引っ張り「一緒に行きたい」と言ってついて行ったり、ボールペンを借りて返す時は「ありがとう」と言いながら、制服の胸ポケットに直接しまったり、パソコン作業で気になるところがあれば顔を近づけるようにのぞき込んだり等、ベタベタくっ付くのではなく、本当にさりげなくボディータッチをしながら距離を縮めました。

しばらく続けていると、主人からもお昼に誘われるようになり、次第に2人の時間も増えていき、やがて告白されました。後から聞いたら、「後ろから服を掴んできたり、袖を掴んだり、甘えられてるみたいで可愛いと思った」とのこと。

あくまでさりげないボディータッチだったからこそ、可愛いと思ってもらえたのだと思っています!

30代前半/流通・小売系/女性

明るい笑顔でさり気なく「前から気になっていました」と伝える

好きな人にアプローチをするのはとても勇気が入りますが、まずは飾らず自然に率直に、自分のありのままを伝えることが大事だと思います。

あまり堅苦しくすると相手も困ると思うので、明るい笑顔でさり気なく「前から気になっていました」と入る方がいいと感じます。

もしそういうきっかけがない場合は、自分から少し時間を作ったりして、相手の迷惑にならないタイミングで気持ちを込めて重くならないように、しっかりと伝えましょう。

40代後半/不動産・建設系/女性

相手の好きなことや興味のあることを覚えておき、好感や興味があると伝える

彼とは同じ職場だったので、相手の話す事をできる限り覚えておくようにしていました。そして次に会話した時、覚えた内容を引き合いに出し、「あれ好きだって言ってたもんね」などと言って次の会話に繋げるようにしていました。

彼にその当時の話を聞いてみると、「何気ない話でも覚えておいてもらえたのはすごく嬉しかった」と言われました。

些細な会話でも相手の好きなこと、興味のあることを覚えておくことで、好意があることや興味があるとさりげなく伝えることができると思います。

30代前半/サービス系/女性

とにかくプレゼントを贈りまくる!

初恋の彼は、高橋一生さん的な魅力を持った、顔が綺麗でバスケットボールの得意な男子でした。

私はベタボレ状態で、とにかくプレゼントを贈りまくっていました!バレンタインデーにはチョコレート、彼の誕生日には入念にラッピングしたバスケットボールを贈り、翌年のバレンタインデーには手作りクッキーを、彼の自宅の玄関前にどーんと「置き配」していました!

恋は盲目とはよく言ったものですね。自分で思い出しても気持ち悪いものがありますが、彼は私の熱意に負けたようで、向こうから話しかけてくれるようになりました。

40代前半/IT・通信系/女性

好きだと思った時はすぐ簡潔に伝える

私にはSNSを通じて知り合った一回り年上の好きな人がいます。最初は何とも思っていなくて、ただのお客さんという印象でした。しかし、自分の考えや思いを素直に伝えてくれる姿がいいなと思い、次第に好きになっていきました。

文字を介したコミュニケーションなので、捉え方はその人によって変わってきます。自分の想像以上に、相手は深く考えてくれていたりします。

なので私は、好きだと思った時はすぐ簡潔に伝えています。いつか言おうと思っていたら、タイミング逃すかもしれないと思うので、ついしつこいぐらい言ってしまっている時もあります。

伝える時は相手の性格に合わせて行うといいかもしれません。

30代前半/医療・福祉系/女性

普段から相手を観察して偶然を装い話しかける

アプローチのコツは、普段から相手を観察して偶然を装い話しかけることです。

例えば、徹夜続きで疲れているのがわかったら『◯◯さん、お疲れ様です。私最近、眠れなくてユンケル買ってきたんですよ。よかったら1本いかがですか?』と言ってドリンクをあげるのもいいですね。

また、普段彼がつけている香水に似た香りを探してつけてみるのもいいでしょう。

学生の頃は気になる男子が好きなアニメをリサーチし、そのお弁当箱を買ってきて使っていました。控えめな無言のアプローチほど、不思議と男の子が興味を持ってくれた気がします。かなりの確率で付き合えました。

50代前半/専業主婦/女性

意識的に相手の名前を呼び、ニコニコする

私が当時思いを寄せていたのは、同じバイト先の男性でした。立場上は私が先輩で彼が後輩でしたが、実際の年齢は彼が私の2個年上でした。

初めてシフトが重なってからしばらくは、職場で彼と会うことは全くありませんでしたが、偶然にもある日を境にほとんど毎日といっていいほどシフトが重なるようになりました。

その際に私が意識していたのは、できるだけ彼の名前を呼ぶことでした。名前を呼ばれて不快な感情になる方はそうそういないと思いますし、何より自分の名前を何度も呼んでニコニコしている年下の子は、外見の造形はともかくかわいらしく映るのではないかと考えたからです。

その結果なのかは分かりませんが、バイト終わりに食事に誘われ、その流れで告白してもらうことができました。現在では、彼は私の婚約者です。

20代前半/大学生/女性

女性編2位|接触する機会や時間を増やす

接触する機会や時間を増やす

話しかける回数を多くして、存在をアピールした

片思いをしていた同僚には、話しかける回数を多くして、相手が何が好きかなどを聞きました。彼はサッカーが好きだということだったので、テレビでプレーを見てわからないところは質問したりしていました。

帰る時間も不自然ではない程度で同じにして、駐車場まで一緒に歩くようにしました。

バレンタインなどイベントの際には、周りにわからないところでプレゼントを渡しました。

好きだという直接的なアピールはしませんでしたが、いつもありがとうというメッセージを添えました。

20代後半/公務員・教育系/女性

一緒の時間をたくさん作る

彼とは同じプロジェクトをしていましたが、なるべく一緒に帰り、時々はご飯も一緒に食べに行ったりして一緒の時間をたくさん作りました。

そして、好きな人がどんな人なのかを知ると同時に、私がどんな人なのか知ってもらう機会を増やしました。

結果、私から告白して5年以上の交際を経て、今はその人が旦那さんになり子どもいます。

あの時アピールしてよかったなぁと思います。

30代前半/IT・通信系/女性

まめに連絡をとって相手の興味のあることについて話を聞く

誰でも「話を聞いてくれる人」に惹かれやすいのではと思ったので、まめに連絡をとって相手の興味のあることについて話を聞き、自分も興味を持つようにしていました。

彼とは、好きなミュージシャンの曲や他の趣味の話などをよくしました。共通の話題を持っていた方が話が盛り上がりやすいです。私も彼から「あなたはとても聞き上手で話してて楽しい」と言われるようになりました。

あと、デートした後は「今日は楽しかったです、また会いましょう」と必ずお礼のLINEを入れていました。

20代後半/サービス系/女性

一緒にいる時間を増やす

好きな人とは配属先が一緒でした。会社にいる時間が多かったので自然と話す機会も増えて、相手のことを知るきっかけも増え、私のこともよく知ってもらえたと思います。

仕事で一緒にいる時間が増え、休憩なども全部一緒だったので、ほぼ一日中一緒にいて、それから休みの日なども一緒にいるようになりました。

コロナ禍で厳しい部分もあるかもしれませんが、少しでも会えるなら会う、連絡が取れるなら取るなど、絡む機会を増やすといいと思います。

20代後半/専業主婦/女性

とにかくマメに連絡する

相手と知り合ったきっかけはSNSでした。向こうは毎日ブログを更新していたので、毎日それをチェックし、コメントを欠かさず書くようにしていました。

すると、最初はブログのコメントだけのやり取りだったのが、メッセージで直接連絡を取り合うようになりました。

お互い共通の趣味があったのでその話題で盛り上がり、相手のお勧めするものを試してみたりして、共通の話題を増やすようにしました。

家がさほど離れていなかったのも幸運だったと思います。

30代後半/メーカー系/女性

グループ内で会話を増やし、なるべく同じ時間を過ごすことを心がける

私が好きになった人は友達の友達で、仲間内で飲み会をよくするお友達でした。

最初はなんとなくその飲み会に参加していただけですが、彼のことが気になり始めてから、仕事終わりや休みの日など、自分の時間を可能な範囲で彼が参加する飲み会に合わせていきました。飲み会への出席率をあげて、彼からも話しやすい仲間になることを意識しました。

ある時から、彼もカジュアルに私を飲みに誘うようになってくれました。2人の時は仲間内ではしない深い話をしてみたり、大勢の時とは違う自分をアピールしていきました。

それから、誕生日を祝ってくれるということで、2人でご飯を食べに行った帰りに告白されて、お付き合いすることになりました。

30代後半/サービス系/女性

女性編3位|共通の話題を見つける

共通の話題を見つける

共通の好きなものを見つけて話のネタを作る

お互いが好きなものを把握して、もしお互いの好きなものや趣味が共通ならその話を広げます。

また、連絡先を交換したら、できる限り会話を終わらせないように努力し、お互いのチャットでのやり取りが日常となるようにします。そうすると、顔を合わせて話さなくても、たくさんの情報を手に入れることができます。

顔を合わせて話せる時は、チャットで続いている話から広げていくと会話が続きやすいです。

チャットでのやり取りは顔を合わせて話すよりも簡単なので、試しやすいと思います

20代前半/大学生/女性

共通点を探し出し、「私も〇〇興味あるよ!」と話題を出す

気になった人が出来た時は、その人との会話で共通点を探し出し、「私も〇〇興味あるよ!」と話題を出すようにしていました。

今、お付き合いしている方は、知り合った時に花が好きと知ったので「私も花が好きです」と伝えました。

実際はそこまで興味がなかったのですが(笑)、「今度お花見しない?」と誘っていただき、それがきっかけでお付き合いが続いています。

今では私の方が花の魅力に取り憑かれ、季節折々の花を2人で鑑賞しては楽しんでいます。

30代前半/流通・小売系/女性

共通の話題や盛り上がる話題を作って話す

たまたま入った飲食店でイベントをやっていたので友達と参加したところ、そこで偶然男性と知り合いました。

話しているととてもいい人だったので、そこから連絡先を交換して何度か会うようになりました。

たくさん話して楽しみたいと思い、相手の勧めてくれたドラマを見て次に会った時にはその話をするなど、共通の話題や盛り上がる話題を作って毎回のデートを楽しみ、次回のデートの予定まで立てていました。

好きな人と一緒に過ごすためのそういう努力は必要だと思います。

20代後半/専業主婦/女性

女性編4位|友達に協力してもらう

友達に協力してもらう

相手の友達に近づいて情報を聞き出す

大好きだった片想いの男の子と、少しでも話すきっかけだけでも作れないものかと色々考えました。

そこで、その子の友達に近づいて彼についての情報を聞き出しました。例えば彼が好きな歌手を聞き出せたら、その歌手の曲を聞き、色々会話についていけるように努力しました。

あまりにもその友達に近づき過ぎた為、その友達の方を好きなのではないかとあらぬ噂を立てられた事もありました。

こうしてたくさんの情報をゲットしますが、彼と話す時は初めて知ったような振りをして会話を膨らませて、好感を持ってもらう努力をしました。

50代後半/サービス系/女性

周りから固めていく

私が片思いをした相手は、友達の彼氏の親友でした。みんなで一緒に遊びに行く時に数回会ったくらいで、連絡先を交換するまでの関係にはなりませんでした。

私の思いを友達に相談すると、友達の彼氏が協力してくれるということになり、私のいいところをいっぱい彼に話してくれました。そして、そのうち彼の方も私を意識してくれるようになって、付き合うことになりました。

やっぱり周りから固めていくのは大切だと思います。友達の協力は欠かせません!

40代前半/自営業/女性

好きな人と一番一緒にいる親友に協力を仰ぐ

まず、好きな人と一番一緒にいる親友に「〇〇君が好きなんです。協力してもらえませんか」と伝えます。

すると、好きな人の友達が一緒にお出かけするのを計画してくれる可能性が高いので、その時にアプローチすることがおすすめです。

ついでに私が好きなことを彼に伝えてくれていることも多いので、相手も好きな場合、向こうから告白してきてくれる可能性が高いです。

自分からは伝えにくいので、そうやって彼に察してもらうようにします。

20代前半/大学生/女性

女性編5位|接触に緩急をつける

接触に緩急をつける

一緒にいる時間をたくさん作り、そのあと離れる

私が片思いしていた相手は会社の先輩でした。普段から業務を教えてもらい仲良くしていましたが、仲の良い兄妹のような感じで一向に恋愛関係には進展しませんでした。

私の気持ちを知っていた同僚達は、わざと私と先輩を2人っきりにしてくれたため、そのタイミングを狙ってそれとなく好意を伝えていましたが、先輩は気付かないふりなのか本当に気づかないのか、あまり反応はありませんでした。

ある日、私が別の先輩とチームで仕事をすることになり、楽しく仕事をしていたところ、それを見ていた片思いの先輩から突然告白されました!先輩は私と離れたことで私の事が気になって仕方がなくなり、自分の気持ちに気づいたそうです。

周りの協力や距離感、大事ですね。

30代前半/流通・小売系/女性

好きになった人の行動パターンを把握し、緩急をつけて会う

たまたま会う回数が増えると、単純接触効果で「気になる!」と思ってくれるようになると思い、好きになった人の行動パターンを把握したりどこに出没するかをよく調査して行動していました。

「よく会うね笑」と気軽に声をかけるようにしていると、向こうから連絡先を聞かれました。その日はすぐに返信をし、自分のターンで連絡を止めます。

その後、しばらく向こうの行動パターンでは会えないタイミングでの行動を心がけ、2週間ほど泳がせると向こうから連絡がくるので、デートにこぎつけました。

20代後半/メーカー系/女性

女性編6位|特別感を演出する

特別感を演出する

いつもとは違う自分を見せ、2人きりの空間を大事にする

好きな人にアプローチする時、いつもとは違う自分を見せたり、いつもより自分の得意なことをできる場所を選んでデートしたりしていました。

友達とか仲間内でできない話をしたり、2人きりの空間を大事に出来れば、自然とこちらに気持ちが向いてくる気がします。

連絡も取りすぎす、重くなりすぎないように心がけたし、好きな人にちゃんと好意を寄せていることは伝えて反応を見ていました。

「脈ないな」と思っても好きならガンガン行くし、相手の隙を狙ってアプローチしていました。

30代後半/不動産・建設系/女性

【男性編】好きな人にアプローチするコツやポイントランキング

順位 割合 好きな人にアプローチするコツやポイント
1位 37% 積極的に行動・好意をアピール
2位 18% 接触する機会や時間を増やす
3位 17% 接触に緩急をつける
4位 12% 相手の求めている事は何か察する
5位 4% 共通の話題を見つける
6位 3% 特別感を演出する
その他 9% 上記以外の回答

続いて、男性編をご紹介していきます。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた好きな人にアプローチするコツやポイントアンケート』によると、1位は『積極的に行動・好意をアピール』、2位は『接触する機会や時間を増やす』、3位は『接触に緩急をつける』という結果に。

割合で見てみると、1位の『積極的に行動・好意をアピール』が約37%、2位の『接触する機会や時間を増やす』が約18%、3位の『接触に緩急をつける』が約17%となっており、1~3位で約72%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に男性編の好きな人にアプローチするコツやポイント22選をご紹介していきましょう。

男性編1位|積極的に行動・好意をアピール

積極的に行動・好意をアピール

御礼を言ったり、褒めたりすること

彼女とは仕事場が一緒なのですが、仕事仲間と言うこともありなかなかアピール出来ずにいました。

そこで私が考えたのは、アピール方法を少し変えてみることでした。運の良いことに私が営業マン、彼女が私の専属アシスタントであった事から、『ありがとう』をこまめに入れたり、資料作りを手伝ってくれて良いものが出来上がった時には、『やるじゃん。相変わらずセンス良いねぇ!』と一緒に仕事をやり遂げた感を大切にしました。

するとどうでしょう?私の事をどんどん頼りにしてくれるようになるではありませんか。

ここから食事に行って、付き合うまでそう時間は掛かりませんでした。やはり、女性も頼りにされるのは嬉しいのかも知れませんね。

30代後半/商社系/男性

笑顔で余裕そうに接する

好きな人と接する時のポイントは、笑顔を心がけることです。

女性は警戒心が強いので、まずはこちらが相手に対して敵意がないことを証明するのには笑顔が1番です。

特にマッチングアプリなど初対面の女性と会う時は、相手もかなり警戒しています。会ってすぐとびきりの笑顔を見せてあげることで、相手にも安心感を与えられ、その後の会話も弾みやすくなります。

私も初めて会う方には必ず笑顔で接するようにしています。笑顔で接するようにしてから相手も笑顔を返してくれて、打ち解けられることが多くなりました。

20代前半/自営業/男性

相手の性格や容姿など「〇〇なところがいいと思う」とたくさん伝える!

私は相手のことが好きになると、相手のいいところばかりが目に付いてしまい、それを伝えずにはいられなくなる性分です。

ですから、その人が恋愛対象の場合は伝える量が気持ちに比例してどんどん多くなってしまいます。若干重めになりそうなギリギリのラインでそれを止めるのに、いつも苦労するほどです。

私の褒め言葉に素直に喜んでくれる女性は、たいてい私のことを好きになってくれるので、方向性は良いとは思いますが、これがお世辞にとられると恋愛には発展しません。

50代後半/公務員・教育系/男性

積極的にコミュニケーションを取る

会社で知り合った女性とお付き合いしたいと思ったのですが、仕事場が違ったので会話する機会がありませんでした。

しかし昼休みに事務所の作業スペースに全員集まるルールがあったので、その時に積極的に話しかけていました。相手も気さくに話してくれるので、ご飯に誘ったり、「お弁当を作って欲しい」とねだったり、毎晩電話したりして、とにかく積極的にコミュニケーションを取るようにしていました。

出会ってから1ヶ月後に告白して、「お友達から」スタートしました。

週末に映画やハイキング、遊園地などデートを重ねて、やっとお付き合いすることが出来ました。

50代前半/IT・通信系/男性

素直に心に浮かんだ気持ちを伝える

高校時代に好きだった子がいたのですが、僕は地方の大学に行って会う機会がなくなってしまいました。さらに僕は彼女を作ったので、疎遠になってしまいました。

しかし社会人2年目になった時、大学時代の彼女とお別れしてしまい、それから高校の時に好きだった子を思い出すようになっていきました。

それから連絡をしてご飯に行き、素直になぜか頭に浮かんだことや、連絡をとっていると会いたくなることなど、本音をたくさん話しました。

その結果、今ではお付き合いしております。

20代後半/自営業/男性

何でもいいので、こちらからたくさん話しに行く

遠目から見ていても何も始まりませんので、「LINEや電話番号を教えて!」と話し、何かあればすぐに連絡しています。

一緒に帰ろうと誘ったり、何か起きたら相手に関連付けて話を振るなど、こちらからたくさん話しに行くようにしています。

時間や顔色を窺いながら、アタックアタックアタック!です。アタックしなければ相手のこともわからないし、自分のことも理解してもらえませんからね。

20代後半/流通・小売系/男性

正直に、「気になっているから2人でご飯行こう!」と言ってみる

私が気になっていたのは大学の少人数クラスで一緒になった女性でした。彼女とは1週間に2日だけ会うことができましたが、ペアワーク等で会話する以外に接点はありませんでした。

初めの頃は、恥ずかしながらYouTubeでみた恋愛テクニックなどを試したのですが、全くもって効果があるのかどうかわかりませんでした。

「このままでは他の人からのアプローチ」を受けてしまうと思った私は、髪型や服装を整えて、「気になっているからご飯を食べに行こう」と誘いました。数回ご飯に行くうちに、相手から告白してくれて付き合うことができました。

自分の気持ちに正直になることと、自分の見た目だけでも整えることが大事だと思います!

20代前半/大学生/男性

しつこくしないように気を付けながらアタックを続ける

好きな女性に、しつこくしないように気を付けながらアタックを続けました。

しかし何の進展もないので、先輩に相談したら「白い花束を贈ってみてはどうだ?」とのアドバイスをいただき、クリスマス会に白い花束を購入してプレゼントしました。

後日、関係者からその女性は既婚であり、子供がいると聞かされました。

結局振られてしまいましたが、「結婚前に知り合っていれば、可能性があったかも知れない」だそうでした。

40代前半/自営業/男性

自分の気持ちに正直になり、好きなら好きという

嫁さんは私の職場のお客さんでした。当時の事を聞くと、私に対して特にイメージは無く、いい人くらいの印象だったそうです。しかし私は彼女を一目見ていい感じの人だなと思ったので、すぐに連絡先を聞きました。かなり積極的にLINEの返事を行い、すぐにドライブに誘いました。

かっこつけていい印象を与える必要はないんです。ただ悪い印象を与えなければいいだけです。慎重に会話し、慎重に行動し、その日を終わらせ、次の日には告白をしました。そして付き合う事になり、現在の結婚にいたります。

嫁さんになんで付き合ったのかを聞くと、「悪い印象なかったし、まあ付き合ってもいいかなーくらいの感覚だったね」だそうです。

積極的に誘って悪い印象を与えずにいけばいい方向にいけると思います。

30代前半/メーカー系/男性

男性編2位|接触する機会や時間を増やす

接触する機会や時間を増やす

一緒にいる時間を増やした

好きな人は、派遣会社から週末だけ来ている女性でした。こちらの一目惚れだったのですが、飲み会で盛り上がったのがきっかけで仲良くなっていき、価値観も似ていたのでデートに誘いました。

それからお付き合いすることになったのですが、仕事場では普通にして誰にもわからないようにしていました。

一緒にいる時間を増やしたのが良かったんだと思います。

50代前半/流通・小売系/男性

できるだけ自然な状態で一緒にいる時間を作る

学生時代、バイト先にいた同僚のことが好きで、よく一緒に退社したり勉強したりしていました。

バイトがない日もさりげなく声をかけてみたり、服を買った時にチャットで写真を送るなど、いろいろなきっかけから話す機会を作ってアプローチしていました。

できるだけ自然な状態で一緒にいる時間を作るのが良かったように思います。

20代前半/メーカー系/男性

ラインの会話をたくさんつなげる

高校3年の夏、小学生の頃から好きだった子から「地元の伝統的な踊りに参加しないか」と誘われてラインを交換し、そこから会話を続けていくようになりました。

ある日の夜、電話をすることになり、思い切って「俺と付き合ってくれないかな?」と伝えました。相手は「明日また電話しよ。その時に返事する」と言われ、ドキドキしながら電話を待っていました。

結果、無事に付き合うことができました!小学生の頃から好きだったので、その年で一番嬉しい出来事になりました。

20代前半/メーカー系/男性

時間を作って可能なだけコミュニケーションを取る

世間話くらいから始めますが、身辺で相談に乗れるような事がないのかなど、小さな事から色々と聞いて、時間を作って可能なだけコミュニケーションを取ります。

話している中で、合うと思えばもっと押していきますし、ちょっと違うのかなぁ…と思えば少しずつ距離を離す事も出来るので、まずはどんな人なのかも含めて話す事をポイントとしています。

共通の何かが見つかればより距離も近まりますし、恋愛とならずとも仲のいい友達になる可能性も出来るのもポイントだと思っています。

30代前半/流通・小売系/男性

男性編3位|接触に緩急をつける

接触に緩急をつける

最初にアピールをしてからは、引くことも大切

若い時はかなりグイグイアプローチをとっていたのですけれど、ある程度の年齢になると、引くことの重要性を感じるようになりました。

仕事を行なっていると、なかなか予定の調整が出来なくて会えないようになることもあるのですが、そのような時にはある程度事前に予定を話し合いながら関係を進めてゆきました。

私の場合は、3回くらい一緒に食事をしたあとに、相手の家に行って料理を作ってあげて、そこから関係が発展していった経験はあります。

最初は、少しゆっくりとアプローチをするようになりました。

30代後半/自営業/男性

デレからツン

私が好きな人にアプローチする時は、お決まりのパターンがあります。

最初はたくさん遊びに誘ったり、こちらが好意を持っていることをできるだけアピールします。その後に少し素っ気なくします。

すると彼女もすこし不安になって、向こうから連絡をしてきたり遊びに誘ってきたりします。

友達に教えて貰った方法なのですが、今までかなりの勝率を誇っているいい方法だと思います。

20代前半/大学生/男性

こまめに連絡し、突然やめる

高校卒業後、仲良しグループのメンバー同士が数グループ集まってサークルみたいな感じで飲み会や遊びに行ったりしていました。その中に彼女も居て、一目で好きになりました。なんとか連絡をとりたいと思い、友人を介して彼女の連絡先をGETしました。

そこからは、常に連絡をし続けました。幸いお互いが同じ系列グループのスーパーでバイトしていたことで、あるあるネタとかで盛り上がり、気持ちが高まりました。

一度目の告白は撃沈でしたが、そこから頻繁にしていた連絡をピタッとやめたら、彼女のほうが気になってくれたらしく、数日後、連絡をくれました。そんなことを数回繰り返し、見事付き合うことができました!20年以上前の話ですが、彼女は今も嫁として私の横にいてくれています。

出足はこまめに連絡を取って印象づけて、急に連絡をやめると、向こうが気にして連絡してくれると思います。

40代前半/医療・福祉系/男性

ギャップ萌えを狙う

抜群のルックスや学歴、高収入など、何か特別に抜きん出た才能や特技が無い限り、普通の男では女性を本能的に惚れさせることはできません。

しかし、大抵の人はギャップに弱いので、狙うべきはそこです。「アホそうに見えて所々で冷静に判断する」とか、「普通にしか見えないのに誰も考え付かない答えを導く」とか、「ヘタレっぽいのに行動力がある」などのギャップ萌えなら努力次第で行けそうな気がしてきませんか?

普通すぎるとただの良い人、地味な人で終わってしまいます。

「普通だけど、なんかこの人気になる・・・」と思わせられるように頑張りましょう!

30代前半/サービス系/男性

男性編4位|相手の求めている事は何か察する

相手の求めている事は何か察する

まずは相手の喜ぶ事や嬉しい事をするように心がける

まず相手が何で悩んでいたり困っているのかを感じ取るようにしました。

以前、好きだなと思う人が出来たときに、その好きな人はとても寂しそうにしていました。話す相手もいない、友達もなかなか構ってくれない、自分をほめてくれない・・・とのこと。

そこで僕は徹底的に寄り添うことにしました。いつも話を聞いて元気づけるために、その人が喜ぶような画像をLINEで送ったり、動画を作ってプレゼントしたり、毎日お疲れ様と言ったりして仲良くなっていきました。そして、そのあとに僕から「好きだよ」と伝えたところ、その人の中でも僕の存在が大きくなっていたようで喜んでOKしてくれました。

このご時世、自分の気持ちを隠したり我慢したり抑えたりする人も多く、なかなか素直になれない人もいると思います。相手の気持ちを汲み取り、寄り添うことが、相手にとって特別な人になった要因なのかもしれません!

20代後半/自営業/男性

相手の好きなものを中心に会話を進め、楽しませることに重きを置く

相手の好きな食べ物や趣味を話しやすいように、場の雰囲気を作りました。相手のことをしっかりと理解して受け入れることに力を注ぎました。

男性の場合、あまり自分自身のことを話さない方がいいと思います。緊張している間は聞き役に徹するくらいがちょうどいいです。

次回のデートで「そういえば〇〇が好きって言ってたね」といった風に、相手の好きなものを中心に会話を進め、楽しませることに重きを置きました。

初めは緊張していたものの、お互い緊張しなくなってからはとても居心地が良く、一緒にいることがとても幸せでした。

30代前半/法律系/男性

相手のリズムを掴んで、それに合わせる

相手の生活リズムやLINEの返信のリズムをある程度掴んで、それに合わせてこちらも行動することで、相手に「感覚の合う人」と認識してもらいます。そこから趣味の話などをより深掘りしていくことで、相手の心を掴むことができると思います。

もちろん生活リズムを掴むと言っても、ストーカーまがいなことは絶対にダメですよ?笑

彼女がいつも寝る時間をLINEから感じ取って、こちらから「そろそろ寝るからおやすみなさい」とか「そろそろシャワー浴びてくるね」などと送ることで、心の距離を縮められるような気がします。

20代後半/流通・小売系/男性

男性編5位|共通の話題を見つける

共通の話題を見つける

大人数で飲み会を行って距離を縮めて、共通の話題で盛り上がる

仕事中はあくまでもまじめに、休憩時間や終業後はフランクに接するようにしていました。

最初は目当ての女性以外も含めた大人数で飲み会を行って距離を縮めて、あとは共通の趣味だとか仕事・学業の愚痴だとか、時には共通の敵の話題などで信頼を勝ち取り、2人で食事に行けるようになれば、あとは大体時間の問題でした。

職場内でその目当ての子ではない女性に、それとなく「あの子のことが気になってる…かもしれないなあ」という雰囲気を出すと、本人にまで伝わることが多いので、相手側からも興味を持って貰えることが多かったです。

20代後半/IT・通信系/男性

男性編6位|特別感を演出する

特別感を演出する

敬語からタメ口で一気に距離を縮める!

私は当時、職場で知り合った年下の女の子の教育係になりました。しばらくして一身上の都合で彼女は会社を退職してしまいましたが、しばらくして二人で飲みに行こうかということになりました。プライベートで会うのは初めてだったので微妙に緊張しましたが、楽しい時間を過ごせました。

でもやはり敬語だと堅苦しいというかうまく話せなかったので、次に飲む機会に恵まれた際、私は意を決して「もう敬語はやめよう」と切り出してみました。これをきっかけに今までよりも更に話しやすくなり、一緒に過ごす時間が楽しく思え、念願の交際にまで至ることができました。

現在も交際は続いております。お互いにぎこちなさを感じていながらも、一気に距離が縮まる瞬間というのは、忘れ難い特別なシーンになるのではないでしょうか。

20代後半/IT・通信系/男性

好きな人にアプローチするコツやポイントまとめ

この記事では、好きな人にアプローチするコツやポイントを体験談と共にご紹介してきました。

好きな人にアプローチするコツやポイントアンケートでは、女性側の1位は『積極的に行動・好意をアピール』、男性側の1位は『積極的に行動・好意をアピール』、となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

【女性編】好きな人にアプローチするコツやポイントアンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 好きな人にアプローチするコツやポイントを回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 女性100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 好きな人にアプローチするコツやポイント
1位 49票 積極的に行動・好意をアピール
2位 18票 接触する機会や時間を増やす
3位 10票 共通の話題を見つける
4位 9票 友達に協力してもらう
5位 5票 接触に緩急をつける
6位 2票 特別感を演出する
その他 7票 上記以外の回答

【男性編】好きな人にアプローチするコツやポイントアンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 好きな人にアプローチするコツやポイントを回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 男性100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 好きな人にアプローチするコツやポイント
1位 37票 積極的に行動・好意をアピール
2位 18票 接触する機会や時間を増やす
3位 17票 接触に緩急をつける
4位 12票 相手の求めている事は何か察する
5位 4票 共通の話題を見つける
6位 3票 特別感を演出する
その他 9票 上記以外の回答