【男女別】子供にオススメの習い事ランキング!両親60人に聞いた!

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女の子に人気の習い事というとバレエや書道、男の子に人気の習い事というとサッカーやピアノがありますよね。子供がある程度大きくなってくるとどんな習い事をさせようか考えることも一つの楽しみです。

この記事では、先輩パパとママ60人に聞いた女の子&男の子にオススメの習い事ランキングをご紹介しています。

男の子にオススメの習い事ランキング

1位は『スイミング』!

famico編集部が行った『両親30名がおすすめする男の子の習い事アンケート』によると、1位は『スイミング』、2位は『サッカー』、3位は『体操』という結果に。

以下では、両親30名による各習い事のおすすめの理由をご紹介しています。

スイミングがオススメの理由

苦手なことを挑戦できた

スイミングスクールは厳しいコーチの下、容赦なく顔を水に浸けさせられます。

泣いてもやらなければいけない。泳げると言うことは自分の命を守る事にも繋がるので、コーチも敢えて厳しく接するので子供にとっては嫌なものです。

そこを乗り越えて自分が泳げるようになっていくと子供にとって達成感が得られると思います。

30代後半・1人のパパ

健康に育つ

小学生の頃にスイミングに通わせていました。

器官系の特に喘息の予防などにも効果があると思いますし、身体も成長期の頃に鍛えるので丈夫な身体で、おおきな病気も無く成長した様に感じます。また日々の練習でいろんな泳ぎ方もマスターしていくうちに本人の楽しみにもなっていくのを見れるのが良かったです。

50代前半・4人のパパ

心身ともに強くなりました

うちの子は体が弱く、気持ちが弱い部分もあり、幼稚園は月に2~3日休んでしまっていました。せめて体だけでも強くさせようとスイミングに通わせました。6年間通いました。

おかげさまで体はかなり鍛えられまして、小学校の間の欠席日数は10日に満たないと思います。学校外のお友達も少しづつ増えて、人見知りも徐々に克服。気持ちの面でも強くなれたと思います。

40代前半・1人のママ

持久力、体力がついた

お友達も通っており、すすめられて入りました。最初はドキドキしていましたが、お友達がいたのもありすぐに慣れました。

もともと細身で体力がありませんでしたが、少しずつ体力がついてきたようです。先生との関わり方も上手になってきて、社会性も身につきそうです。

30代前半・2人のママ

全身の筋肉を使って健康的な体作り

水中を速く泳ぐためには、腕や脚の力が必要です。

やみくもに動かすだけでなく、全身の筋肉をバランスよく使うことで効率よく水中を進むことができ、それがスピードにつながるのです。スイミングを続けることで全身が鍛えられ、健康的な体作りができると思います。

30代後半・2人のママ

サッカーがオススメの理由

本人、家族共に熱くなれる

特に我が家ではサッカーなのですが、本人がやる気になれば家族もそれを応援したくなります。なので毎週末の試合は必ず家族で応援に行っていました。

もともと私がサッカー好きだったというのもあるのですが、家族全員がサッカーにハマり、誰が移籍したとか、どこが勝ったとかなどなど、常にサッカーの動向が家族共通の話題となりました。

40代後半・1人のパパ

体も心も強くなり逞しくなった

サッカーを始めるまでは、お友達に何を言われてもされても、何も出来ず泣かされていました。

ある日突然サッカーをやりたいと自分から言い出し、やらせてみたらびっくりする程変わりました。体力は勿論、忍耐力、冷静な判断力、何かされても自分の意見を言えるようになりました。

サッカーに限らず、スポーツは体にも頭にも良いと思います。

30代前半・2人のママ

地域の子供たちの輪が広がって友達が増えた

サッカー教室もいろいろありますが、地域で主催している教室だと近所の子供たちと一緒に行うことが出来ます。

サッカーは個人というよりもチームプレイ。個人としての技術を磨くことも大切ですが、チームワークを育むことができるスポーツだと思います。そんなスポーツを近所の子供たちと行うことで、友達の輪が広がり普段でも一緒に遊ぶ機会が多くなりました。

社会性を身に着けさせる、という意味でもいい習い事だと思います。

40代前半・2人のママ

チームのために自分が何ができるか、考えられるようになった

こどもが自分からやりたいと言ってきたので、サッカーを始めました。
チームプレーなので、協力することやコミュニケーション力が学べてよかったと思います。自分の技術はもちろん上げないといけないけど、自分一人では勝てない。どうしたらチームのためになるかと考える力がつきました。

40代前半・3人のママ

体操(とび箱、鉄棒、マット)がオススメの理由

体を動かす楽しさを身につけてくれた

男の子にとって、活発であり外で遊ぶことが大切な成長の一つだと考えております。

1歳の時から体操に通い続けることで、体を動かす楽しさを身につけました。そのため、6歳になった今でも、ゲームなどの室内遊びよりサッカーが好きです。

20代前半・1人のママ

運動神経がイマイチだったので、向上する

今までお友達と積極的に遊んだりするほうではなかったのですが、触れたことない用具に触れてから、自分から体を動かす時間が増えました。あと先生のお話をよく聞いたり、並ぶ事など、集団行動は確実に向上したと思います。

30代前半・1人のママ

楽しく体幹が鍛えられたため

体操教室は、体幹を鍛えられるのが1番のオススメポイントです。体幹はスポーツをするにあたっての基本的な部分と思うのでとても重要かつ、幅広くスポーツを楽しむことが出来ると思います。そして、何より小学校の体育テストで困ることはありません。

子どもも、自信を持って小学校の体育テストを受けることが出来ているようです。

30代前半・2人のママ

体力と集中力がついた

走る、跳ぶ、ボールを蹴るなどの基礎的な技術が身につきました。ほぼ1時間動いているので体力もつきますし、鉄棒や跳び箱などで、もし自分のできないことがあれば先生に教えてもらったことを気をつけて自分なりに試行錯誤しながらやろうとする集中力もついたと思います。

30代後半・2人のママ

空手がオススメの理由

人には優しく自分には厳しくできる子になれる

どうしても男の子はやんちゃ坊主の所があったり、生意気な所も成長と共に出てきます。でも、自分の信念を持つことで人にも優しくできるし、また年下の物や弱者の人などにも分け隔てなく接する自分には強い心を空手を通して学ぶべき所がありました。

6年間子供達はやってましたが、ドンと構える大きな男になってもらえたらと、思い空手を習わせたのですが、自分の襟を律する事で人の信用を得られる器の大きな人に近づけたように思えます。ひ弱な男の子にお勧めです。

40代後半・2人のママ

礼儀作法を学べ、強くなれました

私は息子が三歳の頃から空手を習わせました。

空手は、体が強くなるだけではなく、精神的にも成長できます。空手をやる前までだらしがなく言うことを聞かなかったのですが、空手のおかげではきはきとしっかりするようになりました。礼儀作法などもきちんと習うので、男の子にはおすすめします。

20代後半・2人のママ

心身が健康になり、よりよい成長を促す

今現在、あいさつもできない子供たちが増えている中で、空手は、礼から始まりますので、まず、礼儀正しくなります。

また、型だったり、組手だったりとで、実際に戦ったりしますので、相手を敬ったり、出来ないことをやろうとするなど、体だけでなく、心も鍛えられます。

40代前半・1人のパパ

武道の精神を学ぶことができるから

日本の伝統的な武道を学ぶことによって、幼少期から礼儀を身に付けることができます。

また、同世代や先輩後輩ができ、人との関わり方を礼儀を重んじながら学ぶことができます。厳しい鍛錬により、肉体だけでなく強い心を手に入れ、優しい人間形成もできます。

30代後半・2人のパパ

習字がオススメの理由

礼儀作法を学び落ち着いた子になった

わんぱくでやんちゃな、落ち着きがない小学3年生の息子がいます。仲良しの友達が書道を習っているので、ぼくも行きたい。ということになり、習うことになりました。

正座して背筋をピンと張り、字を書く。この作法のおかげなのか、徐々に気性が落ち着いてきました。また、書道が上達するに連れ、性格が穏やかになっていきました。

「字は体を表す」と言いますが、まさにその通りです。わんぱくで落ち着きのない男の子には、うってつけの習い事です。

40代前半・2人のパパ

一生の宝物が出来る

書道を習うことで集中力も身につけることができ、字が綺麗に書けるようになると思います。字が綺麗に書けるようになれば、大人になって恥ずかしい思いをすることもないと思うので男女関係なく習わせて間違いはないと感じています。

20代後半・2人のママ

集中力が身につきました

5歳の息子は明るくわんぱくでとても健康的な子なのですが、保育園でお絵かきしたり、絵本の読み聞かせなど、じっとして何かに集中するということが苦手でした。

そこでお習字を習わせたところ、30分も机に向かって字の練習をするようになり、保育園でも、1つのことに集中して取り組めるようになりました。字も覚えられるし、集中力も身につくので習わせて良かったと思っています。

30代前半・2人のママ

そろばんがオススメの理由

集中力が増して計算も早くなるから

男の子はなかなか集中力がなくすぐ他ごとをしたがります。しかしそろばんは集中してひたすら計算をしないといけないので、集中力を高めるためにとても効果的な勉強です。そして計算の仕方に慣れると普段の計算も早くなるのでとても良いです。

30代前半・3人のパパ

記憶力とイメージの力がもたらす数的思考の基礎づくり

「そろばん」そのものを使う機会は、ほとんどない時代ですが、そろばん使いのバックグラウンドである暗算は、いつまでも使えます。数字の動きを把握する際には、頭の中で「そろばん」をはじいています。そろばんが頭の中にイメージできてしまえば、多少桁数が増えても、どんな処理もまぁ大丈夫。

例えば割り勘の勘定はサッと済ませて、その場でも、後からでも、細かい数字はキレイにして、スマートに始末することができます。仕事でも、為替の変換など、スパッとできますので、何かと役立ちます。

50代前半・1人のパパ

頭の回転が速くなります

私自身も小学校の6年間そろばん教室に通っていました。現在2年生になる息子も1年生からそろばん教室に通わせています。計算能力の向上は勿論、頭の回転も速くなります。息子が生きていく中できっと役に立つと確信しています。

30代後半・4人のパパ

剣道がオススメの理由

体だけでなく心を鍛える事ができる

剣道は心を鍛える修行と言われることがあります。「心技体」というように、技が決まるだけでなく、心が伴って初めて一本となります。

子育てをしていると、子供の心を鍛える事がどんなに難しいか、壁にぶつかる時が多々あります。これは、男の子、女の子関係ないとは思いますが、「相手を敬い、優しさと思いやりを持って接する」大人になっても人間関係を形成する上で一番大事な事ではないでしょうか。親として思っていても、言葉で伝えるのは難しいものです。ましてや、男の子は元気がよすぎる傾向があります。

単なる習い事ではなく、自分と向き合い、相手と向き合い、一つの時間をともにし、礼節を重んじて「礼」をする。剣道のその一つ一つが子供の心を成長させてくれるのだと思います。

子供の習い事は、必ずしも大人になっても続くものでも、職業につながる物でもないと思いますが、習い事を通じて得た事は一生子供の生きる力になっていくものだと思います。

40代前半・2人のママ

自然とあいさつができるようになりました

はっきりいて剣道の実力は全然上がりませんでした(笑)が、礼に始まり礼に終わるという武道の精神から、剣道を習う前に比べて格段にあいさつや礼儀が良くなったと思います。

繰り返しあいさつをすることによって、自然に挨拶ができるようになりました。指導される先生にもよるかもしれませんが、礼儀作法を学ぶのであれば剣道などの武道系がお勧めだと思います。

40代後半・2人のパパ

合気道がオススメの理由

礼儀正しく挨拶ができる

人間関係の基本はやはり挨拶から始まると思います。

うちの息子は合気道をやっていて、今はもう合気道は辞めてしまいましたが、いまだに合気道で培った礼儀と挨拶は身についていて、よその家にお邪魔したときやアルバイト先での挨拶はもちろん、親に対してもちゃんと「おはよう、ただいま、おやすみなさい」は言ってくれます。(当たり前のことかもしれませんが)

このまま社会に出ても恥ずかしくないと思っています。

50代前半・2人のママ

柔道がオススメの理由

礼儀作法ができるようになった

柔道は武道の一種です。身体を鍛えるだけでなく、礼儀作法には厳しいスポーツです。礼儀作法を身に付くことで、姿勢もよくなります。

さらに、なぜ礼儀作法が大事かが分かるようになると、相手に対しての尊敬の念、そして相手を思いやる心が芽生えてきます。

40代後半・4人のパパ

英会話スクールがオススメの理由

将来性があり進学、就職に有利

英会話教室に通わせることによって国際競争力のある人間が育つことができると感じました。受験科目でも英語さえしっかりやっておけば、合格する確率が大幅に上がり、就職でも有利に働く。

さらに職場でも英語が話せることによって海外とのやり取りや出世を大きく影響するので、間違いなくやらせた方が良いと思っております。

30代前半・1人のパパ

フットサルがオススメの理由

大人になっても楽しめる

フットサルは「大人になっても楽しめる」ところが良いところだと思います。少ない人数でも、趣味でも、ちょとした遊びでも一年中楽しめます。

また、室内または屋根のある競技場で行われることが多いので、雨や雪などの天気に左右されず行えます。

40代前半・2人のママ

ダンスがオススメの理由

体を動かす楽しさを知れるため

運動系の習い事、例えばスイミングだったり、サッカー、野球だったり、ある程度設備が整っていないと、長く続けることが難しいと思います。その点、ダンスは音楽さえあれば、いつでもどこでも始められるので習い事、という年齢でなくなっても続けていけるのが大きな点です。

対戦相手がいるような、実力が勝ち負けに直結するものですと、負け続けてしまうとつまらないと思ってしまうかもしれません。その点ダンスは、自分との戦いなのでそういったことはなく、「好き」のまま続けられると思います。

20代後半・1人のパパ

男の子の習い事を探す

女の子にオススメの習い事ランキング

1位は『ピアノ』!

famico編集部が行った『両親30名がおすすめする女の子の習い事アンケート』によると、1位は『ピアノ』、2位は『バレエ』、3位は『習字』という結果に。

以下では、両親30名による各習い事のおすすめの理由をご紹介しています。

ピアノがオススメの理由

粘り強さと度胸を養うことができる

ピアノは、音感を養えると共に練習をしないと中々成果はでません。粘り強く一つのことに打ち込むことは、これからの人生においてとても大切なことであり私自身もそうでしたが、ピアノを習っておくと学校で皆の代表で弾く機会があったりと度胸もつけることができます。

30代前半・3人のママ

様々な分野に活用できる

ピアノは楽譜を読み、指定されたリズムで演奏をします。ピアノを習うことで、楽譜を読む力やリズム感、音感を養うことができるのです。

そのため、将来ピアノ以外の楽器を習いたいと思った時に、音楽の基礎が身についているのです。楽譜が理解できればスムーズに演奏技術を学ぶことができます。また、ダンスなど音楽に合わせて表現をする際も、ピアノで培ったリズム感が役立ちます。

ピアノを学ぶことは様々な分野の基本に繋がるので、子供の将来に大いに役立つと感じます。

50代前半・2人のママ

音楽に興味を持ち世界が広がるから

ピアノは私も幼い頃から習って来ていた習い事でしたが、やればやるほどレベルがアップをして技術が磨かれます。

また、沢山の音楽に触れることができますので子供の世界も広がります。女の子なら楽しく続けられると思いますし、リズム感なども生まれてとてもおススメです。

30代前半・2人のママ

毎日こつこつ練習することにより努力すると成果が表れることを知った

今までは何をするにしても途中で困難なことにぶつかるとてあきらめることが多かったのですが、一つの曲を少しずつでも毎日練習することにより弾けるようになるといことを知り達成感を感じることができました。

そこから、努力すれば必ず成果が表れるということが分かったらしく、最近はできないという言葉より、もう少し頑張ってみるという言葉を発するようになったので楽器を演奏する技術だけでなく、精神的にも成長ができる習い事だと思います。

30代前半・1人のママ

所作が綺麗になる

ピアノをしている女の子は礼儀正しくて、所作が綺麗な人が多いです。ピアノを弾く時に姿勢も気にしますし、指先までの細かい動きが、その子自身の動きにつながっているような感じです。

その他にも、学校で活躍できる機会も増えますよ!自分の時もそうでしたが、合唱コンクールや卒業式などでピアノの腕を披露することができます。

20代後半・1人のママ

計画性、継続力が身につき、達成感を実感しながら進んでいくことができる

習い事のなかでも、ピアノは自宅での練習が必要な習い事です。

次のレッスン日までに与えられた宿題を計画的にコツコツこなし、弾けるようになるという達成感を感じながら次に進んでいくという習慣は、将来勉強や仕事をする上でも非常に役立ちます。

ピアノという楽器は学校をはじめ、いろいろな公共の場所に置かれており、演奏を披露して褒められる機会が多いので、自己肯定にもつながります。また、左右の指を別々に動かすことや楽譜を読むことは難しいことなので、頭脳の発達にも役立つと思われます。

40代前半・1人のママ

音感ができ歌が上手になり自信がついた

保育園で合唱の時、音痴でお友達に笑われた経験があり、歌うことは好きなのに保育園では歌えなくなっていました。

ピアノを習い始めて音感がつき、次第に音痴が治ってきました。保育園で1人で何気なく歌っているのを見つけた先生が娘を合唱の独唱に選びました。みんなのまえで歌うことが不安だったようですが、ピアノがうまくなったから、歌も歌えると自信がついたようでみんなの前で歌うことができました。

ピアノを習っていたことで他のことの自信につながるんだと思いました。

30代後半・2人のパパ

健全に集中できることを見つけられた

私の娘は赤ちゃんの頃から体の発育がゆっくりで、運動が苦手でした。無理して運動させようとしても逆にストレスになると思い、3歳からハンデの少ないピアノを習わせることに。

すると、友達と比べて落ち込むこともなく、ものすごい集中力で練習に打ち込んでいて、とても健全だと思いました。

40代前半・3人のママ

バレエがオススメの理由

見た目も中身も落ち着く

バレエは身体的にも精神的にも成長出来る習い事です。レッスンだけでなく日々の自分の積み重ねが大事ですし、集中力・忍耐力もつきます。

身体のラインも綺麗になる上に、しなやかさや繊細さも身につきますので女の子にとって全く損がないと言えます。

30代前半・1人のママ

感性が磨かれる

幼い頃から綺麗なものを見て感性を養い、自分の身体を使って表現していくことで表現力を鍛えその表現力はバレエという場でなくても活かしていくことが出来ます。

おとなしい子程、外に自分を出せるからいいきっかけとなるような気がします。何より姿勢の良さは見ていて綺麗であるし、気持ちを引き締めてくれます。

30代後半・2人のママ

身体を動かすことの楽しさを知ることができる

バレエは室内でできるので大人になってからも思い出して懐かしさに浸れるかなと思います。

女性らしい動きが身につくのも良いですし自分が姿勢が悪い方なので、子どもには正しい姿勢が身につけば良いと思いました。柔軟性の身につきますし、発表会など見ていても、子ども自身も楽しくやってくれています。

40代後半・2人のママ

体が柔らかいのでケガをしない

カルチャーセンター内でのバレエ教室で発表会もなく金銭的にもお金がかからないので、4歳から始め中学まで習っていました。

先生がとても厳しくて本人は「行きたくない」と言っていましたが毎週電車で通い9年間続けた甲斐もあり、忍耐力もつきました。

年齢層もあり、幼稚園から高校生まで辞める頃にはお友達もたくさんでき、性格的にも初対面の人とでもすぐに打ち解けて話せるのでこの習いごとで培った宝物だと思います。

50代後半・2人のママ

姿勢が良くなり、美意識も芽生える

チュチュなどの見た目の美しさはもちろん、立ち姿やメイクなど、将来的に必要になるであろう美意識が芽生えたのがいいと思います。

子供なのに過剰な色気アピールするファッションが増えているので、凛とした女性らしさが身に着くのはいいと思っています。

30代前半・2人のママ

立ち姿、姿勢がよくなるから

「姿勢」は一生付きまとうものです。子どもの頃はもちろんですが、大人になってからはより一層姿勢が綺麗な人が目立ちます。

小さい頃から正しい姿勢が実につくことで立ち姿が美しくなることは、女性にとって非常に重要な事だと感じます。発表会などで舞台に立ち、大勢の人の前で緊張することなく披露できる経験はきっと今後の人生においてたくさん役に立つと思います。

30代前半・1人のママ

習字がオススメの理由

字を丁寧に書くことや姿勢をよくする意識を身につけた

字を褒められたことをきっかけに始めましたが、先生のご自宅に教室があったので、ドアを開けて挨拶、教室に入る時や帰る時には正座をして先生に挨拶など、先生を尊敬することと、礼儀を身につけることができました。

字をきれいに書くことができるようになりましたので、学校の習字で賞状をいただいたり、漢字の宿題などで先生に丁寧だと褒められたりといいことがたくさんありました。

30代後半・3人のママ

字が綺麗な女性は得をするから

私がお習字を女の子にオススメの習い事にすすめる理由は、自分の気持ちを高めることが出来ることと、字が綺麗で得なことが多いからです。

習字は自分自身と向き合うことの出来るとても素晴らしい習い事だと思います。なぜなら、字と向き合うことで、自分の中の気持ちが精神統一できるからです。

また、同じく習字を習っている友人と切磋琢磨して階級を上げていくことができるので、負けず嫌いにもなりますし、何かと女性社会では強くなっていかなければならないのでその土台を気づきあげることが出来ると感じるので、おすすめしたいと思います。

40代後半・1人のママ

集中力が身につく

字がキレイなのは大人になってからすごく大事な事で、どの場面でも字を書く機会は多く一生ものとなります。

また、習字の習い事は物音を立てずに集中してするため、集中力が身につくと同時に自分と向き合う時間を設けることが出来るので習い事として完璧だと感じます。

20代後半・3人のママ

字がキレイと周りから言われるから

字がキレイだと、「キチンとした女子」という第一印象がつきます。テストのときも、自分の名前がとてもきれいだと先生に褒められるくらいです。それは本人たちもうれしいと言っています。

習字は精神統一して行うもので、書道としていると気が落ち着くとも言っていました。なので、塾や学校などで頭が疲れてしまった時も、習字にいくと気持ちが休まるからずっと続けていたいとも言っていたので、そうさせています。

デジタルがあふれかえっている世の中、アナログで基本的な所作を身に着けるのには最適な習い事だと思いますので、お勧めします。

30代後半・2人のママ

綺麗な字が書けると、どんな仕事でも役立つ

字はその人の性格を表すと言われます。どんなにコンピューター社会になっても文字を書く機会は誰にでもあり、綺麗で丁寧な字が書けることは自信につながると思います。

逆に冠婚葬祭などで人前で字を書く時などに、上手に文字が書けないと恥ずかしく感じます。子どものうちに正しく字を覚え、書けるようになるため習字を習うのは良い選択だと思います。

30代前半・1人のママ

日本舞踊がオススメの理由

立ち居振る舞いが美しくなるから

浴衣を着ても断然立ち居振る舞いが美しくなります。また国際交流が叫ばれる今、中学・高校でホームステイが流行っていますが、お別れパーティなどで日本的な出し物を出すと喜ばれます。

茶道や書道もいいですが、自分で浴衣も着られるようになりますし、何といっても目立ちます。

40代後半・2人のママ

立ち居振る舞いが美しく身に付くので

幼い頃から音楽や踊りに触れる機会がある事は、感性を育てるにあたり良い効果があると思っております。

音楽や踊りに触れる習い事は多種多様ある中、日本舞踊では日本古来の伝統に触れながら芸術的感性を刺激でき尚且つ、女性として美しい立ち居振る舞いが身に付く事が魅力と感じています。

30代後半・1人のママ

絵画教室がオススメの理由

型にはまらない、ものの見方を学べた

上手に絵を描くための技術的なことだけでなく、常識にとらわれない自由な発想や、いろいろな角度から物事を見ることを教えてもらえたと思います。

また教室のみんなで一つの作品を作り上げることで、友達と協力することや、最後までやり遂げる経験もできました。今でも絵を描いたり何かを作る作業は好きですし、大人になっても趣味として続けてもらいたいです。

40代前半・2人のママ

教育理念のもと絵画の楽しさを学べる

初めての入園で幼稚園が選択式で儲けている絵画教室に通わせました。幼稚園の月額費用とは別に教室代が必要でしたが、ピカソの理念のもとに自由に絵画を楽しめるという教室の趣旨に賛同しました。

指導してくれた先生は幼稚園児とも仲良く、娘には良い経験をさせられてあげました。オススメです。

子供にとっては毎回楽しいと言えるほど、具体的には比較的ソフィストケートされた絵画の教室ということになります。

30代後半・1人のママ

公文がオススメの理由

毎日勉強する習慣が身に付く

公文は毎日決まった量の宿題が出るため、毎日短い時間であっても机に向かって勉強するという習慣が身に付きます。

小さい頃から机について勉強をするという習慣をつけることで中学校や高校など本気で勉強しなければならなくなったときに短期集中で勉強をこなせるためとても役立つと思います。

40代前半・1人のママ

空手がオススメの理由

礼儀作法が身につくため

空手は日本から古くあるものです。礼から始まり、礼に終わる。そして、相手を思いやる気持ちがとても重要なスポーツです。

持続してやるということは、どんな状況においても重要なことです。我が子も空手を習いだして雰囲気が変わったと感じます。

50代前半・1人のママ

フラダンスがオススメの理由

かわいくしなやかそれでいて体が芯から鍛えられる

娘2人の父親です。女の子らしいしぐさなどを身に着けてもらえればと、ピアノ、チアダンス、バレエを試しましたが、いずれも本気過ぎるために、先生の指導も強いものが多かったです。

その点フラダンスは(先生にもよるかと思いますが)もともと、根底にあるのがオハナという「全員が家族」という思想であることもあり、楽しいまま続けられています。

かといって教えている内容も簡単なだけではなく、手足の端まできちっと伸ばす⇒女性らしい動きが身につく、体の芯から鍛えられる、といいこと尽くしです。

20代前半・1人のママ

お料理教室がオススメの理由

生活にも役立つし、人格形成の上でも役に立つ

料理を作り食べるということは生きていくうえで必要な作業のひとつだと考えています。私は料理が苦手で毎日の食事作りに苦労しているので、小さい頃から、料理を作って食べるという行為が当たり前のように身についていると人生少しは楽なんじゃないかなと思います。

また、先生の話をよく聞いて順序よく作業をすることの大切さやおいしいものを作ることができたという達成感など体感できるので、おすすめです。

30代前半・3人のママ

スイミングがオススメの理由

自分に自信が持てるようになりました

娘がスイミングに通うきっかけになったのは小学1年のプールの授業でした。

1年生ですので授業の内容もふし浮きやバタ足程度のものでしたが、1学期の個人懇談で担任の先生から「顔付けができないお子さんはお宅のお子さんだけです」と言われてしまいました。その時は親子共に大ショックを受け、娘から「スイミングの短期教室に行ってみたい」これが彼女の水泳人生の始まりでした。

2日間の体験で怖がらずに「顔付け」ができるようになり、それが自信となって「バタ足」や「ふし浮き」にも自ら挑戦するようになり、週1回コースから入会し体が大きかった娘はぐんぐん泳法を身に着け泳力を伸ばしていきました。

控え目だった性格が大きな大会に参加したいと目標を持つようになり、体力もつき一番驚いたのは水泳以外に学校生活でもクラス委員長や実行委員会などクラスや学年の活動に参加するようになったことです。

高校生になっても続け様々な活躍をしていますので、水泳は体力、根気、人格形成に最適です。

40代後半・1人のママ

ダンスがオススメの理由

お友達やリズムに合わせるという意識の定着

自分中心のわがまま娘に育ててしまったかなと思っていたのですが、チアダンスを始めてからは周りをよく見て合わせるというチカラが身に付きました。

さらに、人の気持ちを考えたりするというスキルも身についたように思います。もともとダンスが好きだったので、みんなと頑張って練習し、楽しいと嬉しいという経験が本人を伸ばし、さらにチアダンスを継続するという良好な循環になっています。

40代前半・2人のママ

英会話教室がオススメの理由

これからの時代、英語は必須になるから

子供は現在高校生になりました。小さい頃に英会話教室に通っていたおかげだと思いますが、英語は一番の得意科目です。中学の時に英検の準2級も軽々合格しました(2級より上は未受験)

しかも英語はあまり勉強しなくてもテストで点が取れるようです。小さいうちに英語に触れることにより、脳の中に英語の回路ができているのかなと勝手に思っています。

これからの時代、英語が必要になる場面が増えてくると思うので、小さいうちに役に立つ習い事をさせられて良かったと思います。

40代後半・2人のママ

女の子の習い事を探す

まとめ

今回は先輩パパとママ60人に聞いた女の子&男の子にオススメの習い事ランキングをご紹介してきました。

お子様の習い事を検討中の方は是非参考にしてみてくださいね。