【男女別】結婚生活が楽しくない…経験者200人が実践した対処法

結婚 生活 楽しくない

「結婚生活が楽しくない…」と本気の悩みに直面することもありますよね。

対処法としては「好きな事、興味のある事を満喫」や「視点や環境をチェンジ」などもありますが、実際に同じ悩みを経験した既婚男性や既婚女性の具体的な解決方法も知りたい方も多いはず。

この記事では、既婚男女200人に聞いた結婚生活が楽しくない時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法55選をご紹介しています。

好きなところから読めます

【男女別】結婚生活が楽しくない時の対処法

順位 結婚生活が楽しくない時の対処法
女性 男性
1位 好きな事、興味のある事を満喫 視点や環境をチェンジ
2位 視点や環境をチェンジ 好きな事、興味のある事を満喫
3位 夫婦だけの楽しみを作る 適当な距離感を保つ
4位 腹を割って話す・思いを伝える 夫婦だけの楽しみを作る
5位 子どもとの時間を大切にする 腹を割って話す・思いを伝える
6位 友人と話す・遊ぶ

まずは、男女別の結婚生活が楽しくない時の対処法からご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男女各100人に聞いた結婚生活が楽しくない時の対処法アンケート』によると、女性側の1位は『好きな事、興味のある事を満喫』、男性側の1位は『視点や環境をチェンジ』、という結果に。

それでは、女性と男性で分けて結婚生活が楽しくない時の対処法をご紹介していきます。

【女性編】結婚生活が楽しくない時の対処法ランキング

順位 割合 結婚生活が楽しくない時の対処法
1位 35% 好きな事、興味のある事を満喫
2位 22% 視点や環境をチェンジ
3位 13% 夫婦だけの楽しみを作る
4位 12% 腹を割って話す・思いを伝える
5位 7% 子どもとの時間を大切にする
6位 4% 友人と話す・遊ぶ
その他 7% 上記以外の回答

famico編集部が行った『女性100人に聞いた結婚生活が楽しくない時の対処法アンケート』によると、1位は『好きな事、興味のある事を満喫』、2位は『視点や環境をチェンジ』、3位は『夫婦だけの楽しみを作る』という結果に。

割合で見てみると、1位の『好きな事、興味のある事を満喫』が約35%、2位の『視点や環境をチェンジ』が約22%、3位の『夫婦だけの楽しみを作る』が約13%となっており、1~3位で約70%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に女性編の結婚生活が楽しくない時の対処法39選をご紹介していきましょう。

女性編1位|好きな事、興味のある事を満喫

好きな事、興味のある事を満喫

好きな物を食べに行く

結婚生活に退屈を感じるようになりました。1、2年は何とか持ちこたえられましたが、これが長くなるとマンネリ化して嫌になります。

お互いに好きな事や趣味がバラバラでなかなか噛み合わないので、喧嘩になったりイラっとしてしまう時があります。

でも仕方ないし、何とか今を乗り越えるしかなく、自分なりに気持ちを紛らわせたりしながら過ごすようにしています。私は好きな物を食べに行ったりすると、ストレス解消できましたね。

無理して同じことを楽しむ必要はないので、お互いにストレスを溜めない様にしながら過ごしています。

40代前半/専業主婦/女性

自分の趣味に没頭する

結婚すると、付き合っていた時のようにわざわざ時間を作って会うことはなくなります。

いつでも一緒にいられるんだから、デート時のように「共有する時間を楽しもう」とするよりは、自分の趣味に没頭するといいと思います。

同じ家で共有できる時間が確実にある分、自分の楽しみの時間が持てるようになると生活にもハリが出ます。

また、お互いの趣味を尊重できるのも夫婦ならではだと思います。

40代後半/専業主婦/女性

漫画を読んだりゲームをしたりして気を紛らわせる

交際中は中距離恋愛だったので、月に一度会った時には毎回イチャイチャしていました。結婚したら毎日ずっと一緒にいられるので、イチャイチャの頻度は増えると思っていました。

しかし、むしろ構ってもらえなくなり、不満に思っていることを打ち明けると不穏な雰囲気になってしまいました。

それから夫も少しは意識してくれるようになりましたが、想像していた結婚生活とは少し違います。とは言え、夫にも考えがあると思うので、無理をさせるのは気が引けます。

そこで、寂しい時は漫画を読んだりゲームをしたりして気を紛らわせ、構ってもらえないことを考えないようにしています。何かに集中する時間は大切だと思います。

30代前半/専業主婦/女性

自分一人が楽しめることを考える

旦那がいるのに楽しくないと思うと腹が立ってくるので、とりあえず相手のことは考えないようにして、自分一人が楽しめることを考えます。

一人カフェや一人旅など、なかなか実行できないことを想像するだけでも、十分楽しめます。

あとは趣味の時間をもちます。好きな本を読んだり、録画したドラマを見たり。

相手に期待して楽しくないと思う時間がもったいないので、自分自身が楽しんで好きな時間を過ごすと良いですよ!

40代前半/流通・小売系/女性

自分のやりたいことに目を向けて依存しないようにする

付き合っている頃は1週間に1度か2度しか会えなかったのですが、結婚したらずっと一緒なので嬉しくて仕方ありませんでした。

しかし主人は淡白な性格で、自分の時間を大事にする人でした。自分が第一な為、私が迫っても暖簾に腕押しで「こんなはずではなかった…」と思うことが多くなりました。

私も彼に依存しないで自分の足で歩かなければと思い、前からの夢であった保育士の資格を取りに行きました。

これがきっかけで2人の時間を大切にするようになったし、自分の世界が広がり考え方も広がってお互いに良い刺激になりました。

50代前半/公務員・教育系/女性

好きなものを爆食する時期を作る

付き合っている時や新婚の時は、仕事中でも時間を見つけてはLINEしていました。しかし今は、「これから帰る」的な定時連絡と「晩御飯なに?」程度になってしまいました。

仕事の邪魔をしてはいけないと思ったら、連絡しようにもなかなかしにくくなりました。それなのに、旦那が職場の女の子には毎日のように親密なLINEをしていることが発覚!不倫までは至っていないようですが、モヤモヤします…。

我慢ばかりして爆発しそうなので、生理前は好きなものを好きなだけ買って爆食しています。太るだろうなと思っていたのですが、爆食する時期を限定して、その他の日はヘルシーな食生活にしているので逆に痩せました!

爆食が楽しみでイライラすることも減ったので、前より笑って過ごせています。

30代前半/医療・福祉系/女性

恋愛もののドラマや漫画を見て現実逃避

結婚して9年で子供もおらず、仕事に行って寝に帰ってくるだけのような生活だったので、お互いすれ違って会話もほとんどありませんでした。

相手に期待するようなことはせず、ただひたすらに恋愛もののドラマを見たり漫画を見たりして、現実逃避をしていました。

すると不思議な物で、そこから得られるキュンとした気持ちを思い出し、相手のことを思いやれるようになりました。

程よい距離感が大事ですが、離れすぎも良くないなと感じました。

30代前半/専業主婦/女性

お互いに自分の時間や楽しみを満喫する

子供と一緒なら本当に楽しめるので、家族みんなでの旅行や遊びは楽しいです。

ただ、日常の生活はお互い忙しいし、子供が出来てからというもの、私も昔みたいに旦那に合わせることが出来ず、一緒の時間を過ごすことが苦痛になりました。

出来ることなら「外で楽しんできていいよ」という状態なので、お互いに自分の時間や楽しみを満喫するようにしています。

旦那との時間は「あくまで家族の一員」として割り切って楽しむようにしています。

40代前半/商社系/女性

自分磨きの時間にあてる

同棲生活が長かったのもあって、結婚生活もすぐにマンネリ化してしまいました。最初は新しい家具など一緒に見てまわる日も多かったですが、それもだんだん落ち着いてきてお互いが自由に過ごす時間が増えてきました。

そこで私は仕事で収入を得ていたこともあり、自分磨きをやることにしました。新しい化粧品を探しに行ったり、新しい場所を一人で開拓したりカフェに行ったり。

また、旦那には言いづらい脱毛のカウンセリングを受けたりと、自分が前進していると感じられるような行動をとるようにしました。

結果、今の自分にもプラスになるような、生活や美容の知識が広がりました。

40代前半/専業主婦/女性

自由な時間を楽しむ

毎日、子育てと家事に追われています。休日は主人が手伝ってくれるとはいえ、子供が母親を求める場合が多く、結局、私が全部しないといけないので、どっと疲れます。

比較的、理解のある主人なので、子供がグズっていない時などは、私の自由な時間を作ってくれます。

美容院やウィンドウショッピングがほとんどですが、子供がどうしても私じゃないと無理な時は、外食にしてくれることが多いです。

家に帰るとやる事が溜まっていて忙しいですが、食事の後片付けなどしないで済むので助かりました。

40代後半/専業主婦/女性

自分の趣味や没頭できることに専念して自分を楽しませる

長年一緒にいると、だんだん相手に対しての気持ちが変わるように思います。愛情が「情」だけになったり、異性ではなく「家族」としか思えなくなったり。

それによって楽しくないと感じるのであれば、家庭外で楽しみを見つけるのもひとつの手かと思います。

相手と趣味が同じであればいいのですが、必ずしもそうでないので、自分の趣味や没頭できることに専念して自分を楽しませるのがポイントです。

自分の機嫌をとると心に余裕ができ、事態は好転していくように思います。

40代前半/サービス系/女性

お互いが向上心を持ち、自分を高める事に目を向ける

結婚してすぐに妊娠をして、2年後に二人目が出来たので、結婚生活にじっくりと向き合っている余裕はありませんでした。

そんなバタバタの子育ても終了して、やっと結婚生活を見つめる日々になりましたが、お互いにやりたい事が山ほどあり、良い意味でシェアハウスの住人のような距離感になっています。

結婚生活が楽しくないと感じるのは、相手への依存や期待が多く失望してしまうからではないでしょうか。

お互いが向上心を持ち、自分を高める事に目を向けていれば、必要以上に相手に関心を寄せることなく充実した日々になると思います。

50代後半/専業主婦/女性

自分の楽しみや趣味を沢山探しておく

結婚生活も長くなってくると、相手に依存していても楽しい時間はなかなかやってきません。

なので、自分の楽しみや趣味を沢山探しておくのがいいと思います。子どもに手がかかっているうちは、忙しくて考える暇もないと思いますが、そんな時でも自分の好きな事を探しておくと、後々の為になると思います。

私は小物作りや風景の写真を撮るという趣味を見つけておきました。気分転換したい時は創作したり、撮影しにドライブに行ったりしています。

私が楽しくやっていると、時に主人も一緒にドライブしたりして、楽しく過ごす事ができます。まずは、自分が楽しむ事が大切かもしれません。

50代前半/自営業/女性

なんとかして一日だけでもひとりになる

一緒に住んで数か月も経つと、お互いのおかしな癖とかだらしないところ、逆に厳しくて潔癖すぎるところなどが目について嫌になってきました。こんなことなら一人の方がよかったなと思うこともしばしば。

そこで、一人の時間を無理やりにでも作ることにしました。夫は夜のテレビタイムを異常に大切にするので、その時は挨拶も含めて一切話しかけないことにします。私は早起きなので、まだ彼が寝ているうちに起きてエクササイズしたり、散歩をしたりして気分転換。休みの日は夫に一人で実家に行ってもらい、私は買い物したり友達に会ったりしてリフレッシュします。

そして、たまの旅行では、なるべく喧嘩をしないよう気を遣いながら楽しむという感じでしょうか。

ちなみにうちには小さな子供が二人います。夫と二人より子供たちとみんなの方が断然楽しいので、子供がいないご夫婦の場合は子供を作ることを検討されてはいかがかと思います。

40代後半/メーカー系/女性

とりあえず、1人で没頭できることに専念する

うちは旦那がよく喋りかけて来る方なので、そんなに退屈もしなかったですが、最初の頃はよく喧嘩もしました。

その時は出来るだけ本音を出すようにしていた気がします。一緒にいる以上、変な遠慮をしないようにと考えたからですが、おかげで同じ空間にいてもさほど苦痛を感じないです。

でも自分の時間は大事です。1人の時間、旦那がいる時の時間、子供がいる時間、それぞれちゃんと分けて、意識して過ごしていたらメリハリがあるので退屈することもないかなと思います。

40代前半/専業主婦/女性

女性編2位|視点や環境をチェンジ

視点や環境をチェンジ

1人でウォーキングし、神社に行く

いつも家事をするのは私ばかりで、休日には趣味のスポーツにいそしむ旦那。体力維持やストレス解消、健康増進のためという大義名分を振りかざして悠々と遊んでいます。

週休2日のうちのどちらか午前中と決めているから、あまり文句も言えないけど、やっぱり羨ましいです…。私自身、家事が元々それほど好きではないから、余計にそう思ってしまうのでしょうか。

鬱々としてしまった時は、ウォーキングをします。早足で一定のリズムで前を見て何も考えず歩くことに集中すると、いつの間にかスッキリして、周りの風景が楽しめるようになってきます。

その後、神社でお参りして帰ります。お互い気持ちよく暮らせるように家内安全を祈って、元気に働いてくれる旦那にも感謝して、リセット完了です。

40代前半/専業主婦/女性

とにかく楽しいフリをして気分を上げる

2人目を出産した後、2人の育児と家事で大変だった時、何も手伝わなかった主人との関係が少し悪くなり、一緒にいて楽しくない時期がありました。

しばらくはそのまま過ごしていたんですが、子供もいるしこのままではいけないと思うようになりました。

そこで私が実行したのが、楽しくしているフリをすることでした。

楽しそうに会話をしてみたり、主人の好きな物を晩御飯に作ったり、そうしているうちにだんだん本当に楽しくなってきて、克服できました。

30代前半/専業主婦/女性

少しだけパートに出る

毎日同じ事の繰り返しが続くと、だんだん嫌になってきます。夫も私が家事をするのが当たり前のように思ってきているようで、段々と楽しくないと思うようになりました。

夫はちゃんと感謝を伝えてくれるタイプだったんですが、近頃、感謝の気持ちがなくなってきたような気がしたので、思っていることを夫に話して少しだけパートに出るようにしました。

するとパート先で色んな人の話を聞いて、自分だけじゃないと思えるようになってきました。

また、パート先で嫌な事があっても、家には味方の夫がいると思ったら頑張れるようになって、毎日が楽しくなってきました。

30代前半/専業主婦/女性

親戚付き合い等、無理をしない

夫と籍を入れたばかりの頃は親戚とも仲がよく、嫌なことなど一つもなかったのですが、親戚の従妹や夫の兄弟に子供ができた頃からなんとなくギクシャクしはじめました。

「あなた達は子どもはまだ?」と言われることが気になってしまったんです。こちらにも事情があるのにそれを察してもらえず、事あるごとに言われることに疲れました。

先方に悪意はないのでしょうが、子供の成長の話すら嫌味のように聞こえてしまい、今では疎遠になっています。

会わなければ相手が何を思っているかもわからないので、今はもう無理して会わないようにしています。

40代後半/専業主婦/女性

外食や旅行など、いつもと違ったシーンを作る

夫とは趣味も感じ方も違うのですが、結婚前はそれが面白いと思っていました。

ですが毎日一緒にいると好きなテレビ番組も違い、子育てに関しても考え方が違うので、「この人に話しても無駄」と話す時間が少なくなり、話が弾まなくなりました。

そんなマンネリな生活に、旅行はすごくいいスパイスになります。一緒に行く旅行では少し感じ方が違っても大らかに考えられるし、相手の考えを尊重できます。

旅行に行く時間がなければ、外食でも少し遠出するだけでもお互いの気分転換になります。

40代後半/サービス系/女性

平日と休日のやる事リストを作り、家事を共有する

結婚して共働きになった時、夫婦で話し合ったはずなのに旦那は家事に非協力的でした。休日は寝てばかりなのでイライラし、結婚生活が楽しくありませんでした。

しかし、「家事のやり方が分からない」という旦那の一言で目が覚めました。

「彼はやらないのではなく、やれなかったのか」とわかったので、平日と休日のやる事リストを作り、旦那に出来る事、やりたい事を聞いてやり方や道具の場所を教えました。

それからは、私が寝坊しても旦那が出来る事はやっておいてくれるので、お互いの大変さも良く理解できていると思います。

30代後半/自営業/女性

外に目を向ける

結婚してせっかく一緒に暮らせるようになりましたが、初日からケンカの連続で身も心もボロボロになりました。

新しい土地で誰にも相談できず孤独を感じたので、とにかく仕事を探しました。

なるべく主人と休みの日が合わないようにシフトを組んで、仕事で知り合った方々に話を聞いてもらったり、仕事に打ち込んだりして気を紛らわせました。

他にも、友人が遊びに来てくれた時には積極的に出かけて、休みは実家に帰ってとにかく視点をずらしています。

30代前半/専業主婦/女性

新婚時の写真を見返す

結婚して5年、いろんなことがありましたが、その都度初心にかえることを大切にしてきました。

喧嘩をしたり嫌な気分になった時は、結婚式や新婚の頃の写真を見返しています。

これからの希望に満ちた幸せそうな表情をしている自分を見ると、「この選択は間違ってなかったし、私はとても幸せな生活をしている」と改めて感じることができます。

いつでも見返せるように、携帯のアルバムを見やすく管理しています。

30代前半/メーカー系/女性

修行だと割り切って考える

私が育児に追われている時、夫は会社での立場が上がったりして大変な時期でした。会話は減り、たまに話をしようとしても、お互い心に余裕がないため、言い合いになったりもしました。

相手を変えることは難しいので、「これは修行だ」と自分に言い聞かせて乗り切りました。

喧嘩に発展すると自分の体力と気力が奪われるので、苦肉の策ですがこれに頼っています。

40代前半/サービス系/女性

女性編3位|夫婦だけの楽しみを作る

夫婦だけの楽しみを作る

やった家事を自己申告して褒めてもらう

私たち夫婦はお互いにある程度家事ができるので、できる方ができることをやって家のことを回しています。

結婚してすぐの頃は互いに「ありがとう」と言い合い、楽しく家事ができていましたが、しばらくして生活のペースが掴めてくると「やって当たり前」というような空気が出てきました。ちょうど主人の仕事が忙しい時期で私の家事負担が大きくなり、その頃には感謝の言葉も減っていたので、自分ばかりがやっているという意識が強くなりギクシャクした雰囲気に。

これではいけないと思い主人と話し合った結果、「やった家事自己申告性」をとることにしました。皿洗いをした、洗剤を詰め替えたなど、どんなに小さくても自分がした家事を申告し、申告された方は感謝を伝えて褒めるというルールです。これのおかげで「なんで私ばっかり」というモヤモヤが解消され、気持ちよく家事ができています。

今では歯磨きをしただけで褒めてもらえます(笑)自分がたくさん褒められる分、主人が家事をしてくれた時も素直に感謝できるようになりました。

20代後半/不動産・建設系/女性

楽しいことを一緒にする

私たち夫婦は四年間のお付き合いをし、結婚しました。付き合っている時から同棲していたため、結婚しても新婚らしさはありませんでした。

一緒にいる時間が長くなれば、喧嘩も増えていきました。

私達夫婦が気をつけていたのは、喧嘩をしてもすぐに仲直りすることを心がけること。そして2人での時間を楽しむことを考えました。

休みの日に買い物に行ったり、お酒を飲んで映画を観たり、休みの日に温泉へ行ったりと楽しいことを一緒にすることで、喧嘩をしても仲良くいることができました。

30代前半/専業主婦/女性

子供とは別室で2人っきりになる

結婚4年目で子どもにもすぐに恵まれたので、楽しいのは楽しいです。だけど、2人だけの時間がないせいか、話が曖昧になったり聞いていなかったり。

喧嘩も増えてしまったため、別室で少しの間2人っきりになる時間を作りました。子供たちが寝た夜、次の日に差し支えの無い程度です。

その時間を作ってから喧嘩も減り、会話も弾むようになりました。

子供たちが優先になってしまうのは仕方がないのですが、2人の時間も1人の時間と同じくらい大切に出来るといいのかもと思いました。

20代前半/専業主婦/女性

2人で結婚式のDVDを見直す!

やはりずっと一緒にいるようになると、お互いの嫌なところが見えてきたり、言うほどではないけどイライラする行動が出てきたりして、お互いがしんどくなった時期がありました。

しかし結婚式のDVDを見直すと、新婚の時や付き合っていた頃の事を鮮明に思い出し、大好きな人とずっと一緒にいられる幸せやありがたみを改めて思い出すことができます。

特に2人で見るとお互いたくさん話もできて、気持ちが昔に戻るような感覚になります。

なので2人で相談して年に2回は一緒に見ることにしました。DVDはマンネリなどから2人の気持ちを立て直す日を作ってくれます。

20代後半/専業主婦/女性

女性編4位|腹を割って話す・思いを伝える

腹を割って話す・思いを伝える

腹を割ってお互い思っていた事を話し合う

結婚して1年目、旦那が仕事で昇格しました。その時は一緒に喜んだのですが、毎日残業で家に帰る時間が遅くなり、二人の時間が短くなりました。私はつい「付き合っていた頃の方が楽しかったねー」と冗談混じりで言ってしまい、その後旦那が悲しい顔をしているのを見て後悔しました。

旦那に謝りたい気持ちと状況のツラさが混じり、行動出来ずにいたら、旦那の方から「ねぇ、休みの日は予定決めてどっか行こうか」といきなり行ってきたのです!

かなり驚きましたがよくよく聞くと、旦那も毎晩、私を一人にしているのを気にしていたようで、私に言われた一言が結構刺さったと言っていました。

そこから腹を割ってお互い思っていた事を話し合い、今では毎月必ず旦那とデートする日を2回入れる約束をし、仲良く過ごしています!

20代後半/専業主婦/女性

お互い思うことは溜めないで話し合うこと

結婚って幸せのゴールのように思いがちな気がします。

でも、実際は結婚してからが大変。毎日一緒にいると、お互いが「やってもらって当たり前」のように感じてしまって、話し合う機会が減り、いつの間にか「言わなくてもわかるだろう」という雰囲気になってきます。それが通じていない時、言いようのない怒りがこみ上げてきて喧嘩になったりします。

大切なのは、お互い思うことは溜めないで話し合うこと。感謝やお詫びの言葉を毎回伝えること。思うようにいかない原因は相手じゃなくて自分にあるかもしれないとじっくり考えてみること。

その上でお互いストレスを溜めない適度な距離を保って、近付き過ぎないことが大切だと思います。

40代後半/専業主婦/女性

思いをきちんとぶつける!

夫は興味がないことだとこちらが話しかけても適当な返事で、後になって「聞いてない」と言い始めることが多くありました。

「私に関心がないから、こういうことになるのか」ととても悲しくなり、その思いをぶつけたことがありました。すると、「知らないうちに、そんな悲しい思いをさせていたなんて…」と落ち込んでいました。

それからは、興味がない話の際ははっきり言ってくれるようになりました。そこから話題が膨らみ、会話が増えたように思います。

何でも抱え込まないで伝えることが大事だと痛感しました。

30代後半/専業主婦/女性

感謝と謝罪はきちんと表現すること

子育てに奔走していた時、つい旦那に八つ当たりしてしまって、自己嫌悪に陥り辛い時期がありました。

旦那は子煩悩で優しく、家事育児を快く分担してくれるタイプであるにも関わらず、その優しさに甘えて育児のストレスの吐け口にしてしまっていました。

今では少し育児に余裕も出てきたので、その反省を活かし、ありがとうなどの感謝の言葉をしっかりと口にするようにしています。

お互いに感謝と謝罪はきちんと表現することを心がけています。

30代後半/専業主婦/女性

手伝って欲しいことはきちんと伝えること

結婚後、子育てと更年期障害が重なり、イライラして「なんで自分だけ子育てに追われなくてはいけないのか」と悩みました。

夫が気が利かないと腹立たしく思いましたが、子供が成長して更年期が終ると、自分の時間も取れて余裕が出ました。

気が利かない夫に「察して欲しい」と期待しても無駄なので、手伝って欲しいことはきちんと伝えることが大事だと思いました。

結婚生活は色んな時期があるので、辛い時期にヤケにならずに良かったと思いました。今後も色々あると思いますが、いい距離感で協力していければと思います。

40代後半/専業主婦/女性

女性編5位|子どもとの時間を大切にする

子どもとの時間を大切にする

ふたりでの時間より、子供との時間を優先にする

旦那は前もっての予定を立てるのが苦手で、いつも休みの日は急に出かけたり予定を入れたりするので、私の都合はいつも無視でした。しかも彼は自分の都合がスムーズに通らないと不機嫌になるので、夫婦の間でギスギスした空気が常にあり、結婚を後悔した時もありました。

そこで、休みの日は昼まで寝ている旦那に黙って、子供と一緒に出掛けるようになりました。最初は「何で自分に一言の断りもなく、勝手に出かけるんだ」と文句を言いたげでしたが、何も言ってこないのでそのまま出掛けるのが定着しました。

1年ほど経ってから会話も増えてきて、子供も家族で出かけたがるので、旦那の突然の思い付きも減ってきました。

家族や夫婦だからって距離がないとギスギスするんだなと身を以て知りました。

30代前半/専業主婦/女性

夫に家事を任せ、子どもとの時間を楽しむ!

基本的には仲の良い夫婦だと思いますが、子どもに対する接し方や習い事、進学のことなど真剣に話し合う機会が増えるとともに、ケンカも増えたように思っています。

私は専業主婦なので、周りとのコミュニケーションの中で情報を得たり、子育て本を読んで試行錯誤しています。しかし夫は週末などの休みにちょっと関わったくらいで『〇〇した方が良いのでは?』とか『そんなに怒らなくても』など、私の方針に口を出してきます。「普段ほとんど何も関与していないくせに…」ととても腹が立ちます。

そんな時は家のことは夫に押し付けて、子どもと2人で散歩やモーニング、お茶に出かけます。腹の立つ夫と物質的な距離を取るだけでなく、家事を忘れて子どもと2人きりで話すことで、なぜか心の整理ができるし冷静にもなれます。

帰ってきた時、夫が家事をやっていてくれたら感謝の気持ちが生まれ、落ち着いて話ができている気がします。

30代前半/専業主婦/女性

子どもとの時間を満喫し、執着しない

旦那は元から「私に甘えられること」が苦手で、連絡をしてもめんどくさがって既読スルーがほとんどです。その塩対応に一時期は寂しさを感じていました。

何を言っても旦那の姿勢は変わらない為、悩んでいることがアホらしくなったので、目の前にいる子どもとの時間を大切にし、自分のやりたいことにも集中しました。それにより気持ちが楽になりました。

それぞれの時間を尊重すること、相手に執着しないことがポイントだと思います。

30代前半/医療・福祉系/女性

女性編6位|友人と話す・遊ぶ

友人と話す・遊ぶ

友達と話す

気が合う友達との時間は、何かあった時には最適です。愚痴を聞いてもらうだけでなく、いろんな楽しい話もできるので気分転換になりますし、会う約束などをしたら楽しみが増えます。

話が終わる頃には気持ちがリセットできて、また新たな気持ちで日々の生活の事を考えられるようになります。

話せる友達が数人いるとちょうどバランスが良い感じで、日々の生活も豊かに感じられるように思い、ずっと実践しています。

色々試しましたが、この方法が1番良いと思っています。

50代後半/医療・福祉系/女性

友達と話して大笑いして美味しいものを食べる

旦那はゲームをするのが好きですが、私はまったく興味がありません。逆に旦那も、私の趣味(ネットショッピング)はまったく理解できないと言っています。他人同士なのだから違って当たり前なのですが、価値観の違いにイライラさせられることもしばしばで、その都度喧嘩することもありました。

そういう時はお風呂に長く浸かったり、好きな映画を違う部屋で見たりしていましたが、結局同じ家にいる限り嫌でも相手の気配を感じるので、あまりおかげはありませんでした。

そこで「なんか楽しくないわー」と思ったら、ママ友に集合をかけて、4人ぐらいでランチやウォーキングに出かけたりするようになりました。

友達と話して大笑いして美味しいものを食べると何故かスッキリして、旦那にも自然と話しかけられるようになります。

30代後半/専業主婦/女性

【男性編】結婚生活が楽しくない時の対処法ランキング

順位 割合 結婚生活が楽しくない時の対処法
1位 40% 視点や環境をチェンジ
2位 29% 好きな事、興味のある事を満喫
3位 13% 適当な距離感を保つ
4位 7% 夫婦だけの楽しみを作る
5位 6% 腹を割って話す・思いを伝える
その他 5% 上記以外の回答

続いて、男性編をご紹介していきます。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた結婚生活が楽しくない時の対処法アンケート』によると、1位は『視点や環境をチェンジ』、2位は『好きな事、興味のある事を満喫』、3位は『適当な距離感を保つ』という結果に。

割合で見てみると、1位の『視点や環境をチェンジ』が約40%、2位の『好きな事、興味のある事を満喫』が約29%、3位の『適当な距離感を保つ』が約13%となっており、1~3位で約82%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に男性編の結婚生活が楽しくない時の対処法16選をご紹介していきましょう。

男性編1位|視点や環境をチェンジ

視点や環境をチェンジ

感謝の言葉に心を込める

結婚する前、妻のマンションに転がり込んだ経緯から、自然と結婚という運びになりました。そのせいで新婚当初から新鮮さはなく、寧ろ当然のような感覚でした。

人生の谷間に入った時、ようやく妻はなくてはならない存在だと気づき、改めて感謝の言葉に心を込めるように意識しました。

お互いの配慮や心遣い一つで、日々の暮らしもかけがえのないものになると思っています。

50代前半/サービス系/男性

妻がやらない家事に取り組む

結婚当初は毎日が新鮮で、妻とずっと一緒に居られるのが嬉しくてたまらなかったのですが、慣れて来ると当たり前になって楽しくなくなります。

そこで、妻がやらない家事に取り組むことにしています。

換気扇掃除やエアコンのフィルター掃除、ペンキ塗りや自転車メンテナンス等、家族の役に立つような事をすると喜んでもらえて、家庭内がとても上手く回って行きそうな気がします。

仕事だけでなく、家庭内で何か役立つ事をするのも良いと思います。

40代前半/サービス系/男性

「子供が社会に出るまではやむなし」と考える

子供が成長するにつれ、妻の育児の時間が増え、夫婦2人の時間が皆無になっていきました。

共働きなので、もともと2人が一緒になる時間は少なかったですが、どこの家庭(特に父親のほう)にも発生する「1日の会話がおはようとお休みだけ」の状態が続いています。

子供が出来ると、妻はどうしても子供中心の生活になりますので、「子供が社会に出るまではやむなし」と考えるようにしました。

そして私自身も積極的に子供にかかわり、行動に起こすことで気持ちの整理をしているところです。

40代前半/サービス系/男性

思い切ってしたいことをしようと意識する

結婚して半年ほどが経ちました。当初は楽しさやわくわくが混ざっていたのですが、時間が経つにつれ、こちらが我慢することが多いと不満を感じるようになりました。

そんな時、私はふと思ったのです。一生に一度の人生なので、我慢をしすぎたらもったいないと。

そして、思い切ってしたいことをしようと意識するようになりました。

そしたら毎日に張りが出て来て、自分のことだけでなく妻のことも大事に出来るようになり、お互い満足するようになりました。

20代前半/医療・福祉系/男性

家事を完璧に終わらせる事に気持ちのモチベーションを移していく

結婚当初は二人だけで毎日楽しかったですが、子供が生まれて子育て中心になってくると、どちらもイライラして以前のような楽しい気持ちはなくなりました。ちょっとした物の置き方やドアの閉め方一つでも機嫌が悪くなり、話す機会も減っていきました。

そこで家の中で仕事(掃除、洗濯などの家事)を探して、それを早く・正確に・完璧に終わらせる事に気持ちのモチベーションを移していくと、育児に疲れた妻から「ありがとう」と笑顔で言ってもらえるようになりました。

今では子供と争って家事を片付けたりして(笑)、以前の会話が戻ってきました。

40代後半/メーカー系/男性

家庭全体が最適になるようにお互いの妥協点を見つけ出す

口論になった時など、意見の相違点についてはお互いに思考停止に陥っている可能性が高いです。

こういう時は双方の考えをよく理解し、どこが違うのかピンポイントで正確に絞り込み、家庭全体が最適になるようにお互いの妥協点を見つけ出す努力しています。

しかし相手が感情的になっている時は、正解であっても通用しないこともあります。

その時はしばらく頭を冷やす意味で別の楽しいことに集中していると、お互いに元に戻って、いつの間にか正解の提案通りになっているという感じです。

60代後半/メーカー系/男性

「シェアハウスの住人モード」で生活してみる

結婚生活が楽しくないと感じた時の対処法は簡単です。シェアハウスよろしく、夫婦共に一つ屋根の下で独身生活を行い、自分の事は自分で全て行う生活に切り替えるのです。

夫婦仲が悪くない場合、ただマンネリ化しているだけなので、生活スタイルをシェアハウスの形にするだけで結婚生活は劇的に楽しくなります。必然的に独身時代を思い出し、互いの存在を自然な形で大切だと思えるようになり、思い遣ることも出来るようになります。

しかし「シェアハウスの住人モード」でいる間は、家事について一切助け合ってはいけません。これを中途半端に手伝ってしまうと、意味がなくなってしまいます。

もちろん夫婦なので、生活費等の金銭面は互いに適宜、助け合ってください。一年くらい続ければ状況は好転しますよ。

40代前半/不動産・建設系/男性

男性編2位|好きな事、興味のある事を満喫

好きな事、興味のある事を満喫

時間の時間を趣味に使う

子供が小さい頃は子供の事で日々話をしたり、イベントや学校の事など、話題には困りませんでした。

しかし子供が成人してしまうと、特に夫婦で話すこともなく、つまらない日常になりました。

そんな時は昔よく聞いた音楽を聞き、気持ちを癒しています。音楽を聞いていると、無理に夫婦で会話をしなくてもいいし、気を使う事もなくなりました。

嫁の方も自分で好きなことをするようになり、お互い干渉する事もないので、いい距離感を保つことができるようです。

50代後半/不動産・建設系/男性

自分の好きなことをする時間を作る

子供たちがそれぞれ独立して家から出ていくと、妻と二人きりの生活になります。二人しかいないと、次第に話すことがなくなってきます。

特にコロナで外出することも少なくなり、仕事もリモートワークになってくると日々の生活にも変化がなくなり、ますます話題がなくなります。

かと言って、わざわざ話題を見つけて話を切り出すのも面倒になってきて、二人で黙っている時間が長くなると、空気が重いと感じ憂鬱になります。

ポイントは自分の時間を作ることだと思います。一人で映画をみたり、本を読んだり、運動したりして、二人きりの閉じた空間から脱出しないと息がつまります。

60代前半/メーカー系/男性

趣味を作る

子供が小さいうちは毎日が楽しかったです。子供を見守る中、自分自身の成長もあったし、夫婦そろって考えることも多かったです。

しかし子供が成長するにつれ、徐々に平凡な生活に変わっていき、生活に変化が見られなくなってきました。

また子供の進学や進路のことで費用もかかるようになり、夫婦そろって仕事して帰宅する毎日・・・。

私の場合は趣味を作ることで、淡々と時間だけが過ぎていく日々から脱却できました。

40代後半/サービス系/男性

自分の時間を確保し合う

結婚2年目、私たちは常に仕事と家事、子供の面倒で忙しくしていました。

たまには一緒の時間を過ごしたかったのですが、残念なことに妻と私の趣味はまったく合わないのです。

日常生活の中で新鮮さを感じることがなかったので、思い切って週に1回、自分の時間を確保し合うことで新鮮さを取り戻しました。

20代後半/IT・通信系/男性

資格試験の勉強をする

楽しくないということが何を指すのかは人によると思いますが、私は時間を持て余していると感じていたので、資格試験を受けようと決め、勉強を始めました。

ギャンブルや遊びも候補に入ったのですが、長くは続かないと感じたので、実のある資格取得を目指しました。

勉強時間とそうでない時間を作ることができるので、メリハリのある生活になり、同じ時間でも今までよりも内容のある時間を過ごしていると思えるようになります。

30代後半/自営業/男性

男性編3位|適当な距離感を保つ

適当な距離感を保つ

良い意味で適当に距離を取る

楽しくない時は家族がみんな噛み合っていない時なので、無理矢理まとめようとすればする程、ストレスが溜まると思います。

「早く気持ちをハッキリさせたい」とか「相手は何を考えてるんだろう?」とかモヤモヤするかもしれませんが、急げば急ぐほどモヤモヤするので、適当な境界線を引いて距離を取りましょう。そうすれば、お互いにストレスが溜まらないと思います。

ただし、離れ過ぎない事が大事だと思います。イラッとしても絶対に相手を拒絶してはいけません。

結局は相手を尊重するのが1番大事だと思います。

40代前半/メーカー系/男性

妻と距離をおく

妻と喧嘩状態の時は、特に結婚生活が楽しくありません。

以前は話し合って早く喧嘩をおさめようと試みていたのですが、妻は話し合いが嫌いでダンマリを決め込むため、私ばかりが話すことになり、埒が明かない状態です。

今では憂さ晴らしのように外出し、妻との距離を取るようにしています。行き先は主にショッピングモールで、ウォーキングも兼ねてウィンドーショッピングを楽しんでいます。

50代後半/公務員・教育系/男性

男性編4位|夫婦だけの楽しみを作る

夫婦だけの楽しみを作る

有給休暇を取って2人でデートをする

有給休暇を取って2人でデートをします。朝、いつもと少し違う物を作って気分を変え、前日に2人で行ってみたかったレストランを予約してランチをしながら、子供達の話をしたあとにモールでブラブラします。

モールで子供達が喜びそうな物があれば購入し、夕食に何を食べたいか決めたら、スーパーで食材を探しながら仕事の話や子供達のクラブの話をして談笑します。

子供達が帰ってくるまでの時間、ドライブをしながら気になるお店があったら寄ってみて、また来てみたいとかの話をしています。

子供が出来ると、付き合っている時は当たり前に出来ていた事がなかなか出来なくなったりするので、その当たり前の時間を作るようにしています。

30代後半/メーカー系/男性

男性編5位|腹を割って話す・思いを伝える

腹を割って話す・思いを伝える

自分の価値観を我慢せずに話し合うこと

最高のパートナーであっても無理を続ければいずれ限界が来るので、自分の価値観を我慢せずに話し合うことが優先かと思います。それで、双方に納得できる解決点を見つけること。

「一人の時間が欲しい」「友だちとの時間も満喫したい!」などの思いを我慢せずにパートナーに相談して、心のリフレッシュができる時間を作ることが大切かと思います。

自分の居場所が少なすぎると、やはりどんな環境でもフラストレーションは溜まってきますので、我慢せずに打ち明けられる関係性が大切ですね。

どちらかが聞く耳を持たないとか、そんな態度を取る相手なら、すでにパートナーとしての間柄は崩壊していると思います。

30代後半/医療・福祉系/男性

結婚生活が楽しくない時の対処法まとめ

この記事では、結婚生活が楽しくない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

結婚生活が楽しくない時の対処法アンケートでは、女性側の1位は『好きな事、興味のある事を満喫』、男性側の1位は『視点や環境をチェンジ』、となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

【女性編】結婚生活が楽しくない時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 結婚生活が楽しくない時の対処法を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 女性100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 結婚生活が楽しくない時の対処法
1位 35票 好きな事、興味のある事を満喫
2位 22票 視点や環境をチェンジ
3位 13票 夫婦だけの楽しみを作る
4位 12票 腹を割って話す・思いを伝える
5位 7票 子どもとの時間を大切にする
6位 4票 友人と話す・遊ぶ
その他 7票 上記以外の回答

【男性編】結婚生活が楽しくない時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 結婚生活が楽しくない時の対処法を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 男性100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 結婚生活が楽しくない時の対処法
1位 40票 視点や環境をチェンジ
2位 29票 好きな事、興味のある事を満喫
3位 13票 適当な距離感を保つ
4位 7票 夫婦だけの楽しみを作る
5位 6票 腹を割って話す・思いを伝える
その他 5票 上記以外の回答