【男女別】結婚生活に疲れた…経験者200人が教える対処法

結婚 生活 疲れた

「結婚生活に疲れた…」と本気の悩みに直面することもありますよね。

対処法としては「自分だけの時間や楽しみを作る」や「普段できない贅沢をする」などもありますが、実際に同じ悩みを経験した既婚男性や既婚女性の具体的な解決方法も知りたい方も多いはず。

この記事では、既婚男女200人に聞いた結婚生活に疲れた時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法60選をご紹介しています。

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【男女別】結婚生活に疲れた時の対処法

順位 結婚生活に疲れた時の対処法
女性 男性
1位 自分だけの時間や楽しみを作る 自分だけの時間や楽しみを作る
2位 普段できない贅沢をする かすがい的な存在を交えて遊ぶ
3位 友人と会う・愚痴を聞いてもらう 一緒の時間を増やす
4位 改めて相手と向き合う 改めて相手と向き合う
5位 期待するのをやめる 初心に帰る
6位 同じような境遇の人を探す

まずは、男女別の結婚生活に疲れた時の対処法からご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男女各100人に聞いた結婚生活に疲れた時の対処法アンケート』によると、女性側の1位は『自分だけの時間や楽しみを作る』、男性側の1位は『自分だけの時間や楽しみを作る』、という結果に。

それでは、女性と男性で分けて結婚生活に疲れた時の対処法をご紹介していきます。

【女性編】結婚生活に疲れた時の対処法ランキング

順位 割合 結婚生活に疲れた時の対処法
1位 53% 自分だけの時間や楽しみを作る
2位 16% 普段できない贅沢をする
3位 13% 友人と会う・愚痴を聞いてもらう
4位 8% 改めて相手と向き合う
5位 3% 期待するのをやめる
6位 2% 同じような境遇の人を探す
その他 5% 上記以外の回答

famico編集部が行った『女性100人に聞いた結婚生活に疲れた時の対処法アンケート』によると、1位は『自分だけの時間や楽しみを作る』、2位は『普段できない贅沢をする』、3位は『友人と会う・愚痴を聞いてもらう』という結果に。

割合で見てみると、1位の『自分だけの時間や楽しみを作る』が約53%、2位の『普段できない贅沢をする』が約16%、3位の『友人と会う・愚痴を聞いてもらう』が約13%となっており、1~3位で約82%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に女性編の結婚生活に疲れた時の対処法40選をご紹介していきましょう。

女性編1位|自分だけの時間や楽しみを作る

自分だけの時間や楽しみを作る

スタバなどに寄ってストレス発散

家事に手を抜いたり、洗い物を頼んでも放置する旦那にイライラします。

そういう時は、仕事帰りに1時間ほどスターバックスなどのコーヒーショップに寄って、読書やパソコンの時間を設けています。そうすることで心に余裕を持つことができ、旦那にもイライラしなくなります。

また、「明日からも頑張ろう!」という気持ちになり、家事をやらない旦那のことを気にせず、自分のペースで家事を進められます。

旦那にイライラしても生産性がないので、自分でストレス発散することが大切だなと思っています。

20代後半/商社系/女性

自分時間を作る!

子供が2人いてずっと一緒に過ごしていると、たまにいっぱいいっぱいになり、余裕がなくなってイライラしてしまいます。

そんな時は、少し長く一人でお風呂に入るとか、1人で買い物に行くようにしています。最近は、子供の寝かしつけが終わったら毎日1、2時間くらい一人の時間を作り、韓国ドラマやYouTubeを観たり、お酒を飲んだりして対処しています!

旦那は昼寝が1番好きみたいで、週に1回は好き放題寝ています!

自分の好きなことをするだけで心が休まり、疲れが取れる気がします!

20代後半/専業主婦/女性

何でもいいので自分の時間を作る

相手のことを考えすぎると自分のことを考える余裕がなくなってしまうので、自分の時間を作るようにしています。

私はお酒好きなので、一人でお酒を飲むとかなりのストレス解消になります。

また、体を動かして汗をかくとスッキリします!特にジムやゴルフは目標が設定出来るので、毎日のモチベーションにもなります。

他にも睡眠時間を長くとることで、身体の疲れが取れます!疲れているとイライラして相手に当たってしまいますので、基本的なところから整えていく感じですね。

30代前半/専業主婦/女性

好きな音楽を聴いたりドライブへ行く!

結婚して6年、4人の子宝に恵まれましたが、夫はずっと仕事オンリーでした。休みの日でも朝からお酒を飲み、右手には携帯でYouTube…子供が泣いていても無視だし、ウンチをしていても「ママ〜ウンチ出てるよ〜」の一言で終わります。一番下の赤ん坊がお腹をすかせて泣いていても、「ママ〜ミルク〜」だけです。

私が「少しはやってよ!」と言うと、ぶつぶつ言いながらやりますが、不満たらたらな姿を見るのも腹が立ってしまうので、言わないことにしました。「子育ては私の役割だ」と割り切ると、案外心が軽くなります。

どうしても耐えられないときは、近所に住むママ友のおうちにお邪魔して話を聞いてもらったり、車で好きな曲を爆音で流して歌っています。

長年一緒にいると、やっぱり疲れてくることもあるので息抜きは大事だと思います。

20代前半/専業主婦/女性

家族に外出してもらい、一人でお取り寄せお菓子で一休み

結婚生活が5年目ともなると、子供もいて自分一人の時間を見つけることはなかなか難しくなります。ストレスが溜まりすぎると、些細なことでも旦那さんに八つ当たりしてしまうので、申し訳ないなと思いながら過ごしていました。

そこで、旦那さんに子供を連れて実家に遊びに行ってもらい、数時間だけ自由時間を作るようにしました。その間にお取り寄せしたお菓子や好きな紅茶を楽しみ、趣味の読書をします。

すると心が落ち着いて、今度はいつもの騒がしい日常が恋しくなります。

30代後半/専業主婦/女性

実家に帰る予定を立てる

私が専業主婦ということもあって、夫は全く家事をしません。むしろ、部屋やキッチン、トイレなどが汚れていても気にしない性格です。

価値観や生活習慣の違いがあることは頭で理解していても、二人で一緒に住んでいるのなら、少しくらい家事のお手伝いや綺麗に使用する姿勢を見せて欲しくてイライラして疲れてしまいます。

夫に家事や掃除のことを伝えたこともありますが、「散らかってても気にしないから。」の一言で、すぐにスマホをいじりだすので、同じ空間の空気を吸うのも嫌になりました。

そこで私だけ遠方の実家に帰る予定を立てて、いったん現実逃避できる希望を持つだけでも、目の前のことに目をつぶれるようになりました。

20代後半/専業主婦/女性

夫に説明し、とにかく1人時間を作る

私は子供が生まれてからホルモンバランスの浮き沈みで、毎日ジェットコースターの気分でした。でも夫はそんなこと知る由もないので、「子供が生まれてから奥さんが変わった」と感じてしまうのだと思います。

そこで私は2人目を妊娠した時から、まずホルモンバランスのことを夫に説明し、理解してもらうようにしました。そして一人の時間やリフレッシュ時間がいかに大切かわかってもらえるように働きかけたところ、夫も妻の理不尽なホルモンバランスに対して耐性ができてきました。

ホルモンバランスの影響で苛立つのはどうしようも無いことなので、イライラしてきたらそっとしてもらうのが一番です。

そこからやっと夫婦二人の時間が持てて、相手を思いやる気持ちが復活するような気がしています。

30代後半/専業主婦/女性

音楽を聴きながらランニングをする!

一人暮らしが長かったためか、私は誰かと一緒の時間が長いのが苦痛でした。常に気を張っていなくてはいけないような気がしていたんです。

また、いくら専業主婦とはいえ、休日でも家事を一人でしなくてはいけないことも不満でした。それに加えて夫は片付けが苦手なタイプで、あちこちに出しっぱなしになっている物が溢れていて、ストレスを感じ続けていました。これでは気が休まる暇がありません。

そこで気分転換できるよう、生活にランニングを取り入れました。長時間行くことにより、気分転換はもちろん、夫が片付けしてくれる場面も増えました。

自分一人でなんでもしようと思わず、夫のペースで構わないと思えるようになり、頼ることも大事だと気づきました。

30代前半/専業主婦/女性

とにかく家から出て趣味に没頭する

結婚当初は家事の手伝いや私への連絡、会話などマメで気を遣ってくれていた夫が、今では休みの日は家事の手伝いもせずに昼まで寝て、起きてきてもソファでだらだら過ごすばかりです。

家事を一人でしていると腹が立って仕方ないので、我慢の限界がきそうだなという時には家事をほったらかして外出するようにしています。

私の趣味はクライミングなので、1人で車を何時間か運転して岩まで行き、クライミングを楽しんで帰ると夜になっています。ほぼ朝から1日外出しているため、その間に家事を夫がやってくれるようになりました。

ストレスのはけ口になる自分の趣味を持つことは大切かなと思います。

30代前半/マスコミ系/女性

夫に内緒で好きなスイーツを買ってきて1人で食べる

子どもが産まれてから明らかにケンカが増えました。男性と女性は全く違う生き物なんだと理解しているつもりでしたが、やはり子育てでの考え方や役割に関して納得できないことが多く、イライラします。

また、言葉にして言わないと分からないことが多いので、「こんな簡単なこと分かるはず」、「分かってほしい」、「気づいて」という思いがあって精神的に疲れます。

そんなときは諦めて、子どもを夫に預けて自分1人の時間を作ります。そして好きな食べ物を買って、独り占めしてむしゃむしゃ!

これによってストレス発散でき、心が満たされるので、美味しい食べ物は世界を救うと思っています!笑

20代後半/流通・小売系/女性

それぞれが自分の楽しい事を持つ

子育てに関して、お互いの育った環境や考え方の違いに疲れることがありました。

そこでうちは子どもと一緒に楽しむことにしました。野球を見に行き、好きな選手を応援し、勝ち負けに一喜一憂したり、子どもの好きなアニメやゲームをとことん一緒になって掘り下げ、楽しみ、イベントも参加したりしました。

日常生活から少しはずれた家族の楽しみを作り、共有できたのがよかったのかもしれません。

今は子どもも大きくなったので、私達もそれぞれ自分の楽しい事を持つのが大事だと思っています。

60代前半/公務員・教育系/女性

とにかく距離を置く

最初は「どうしてかまってくれないの」と言わんばかりに距離を詰めに詰めまくったものでしたが、結果として全然結婚生活の疲労感を解消することができないだけでなく、さらに険悪なムードに陥ることが多かったです。

ですが、20年も経つと徐々にどうすればいいのかがわかるようになってきて、最終的にはお互いに距離をおいて一人になった方がリフレッシュできると悟りました。

女性と違って、寡黙な男性はあまり距離を縮められるとストレスがあるときにはイラッとするようで、そういう状態の主人に何かアクションを起こしたところでどうにもならないということを知ったのが大きいです。

結婚生活に疲れている方は、ぜひ一度お試しください。

40代後半/自営業/女性

推しを愛でる

結婚生活12年、ドキドキしたりときめいたりすることもなく、お互い「いて当たり前」の存在になりました。感謝もされなくなり、ちりつもで不満を溜めては些細なことでケンカしたりの日々に疲れて、離婚の2文字がちらついていました。

そんな時、いい声で話すYouTuberを知り、配信アプリをインストールして夜な夜な配信を聞いては、笑ったりきゅんきゅんしたりドキドキしたりして、幸せな時間を過ごせるようになりました。

毎日推しの配信やツイートを楽しみにしていると、自然と気持ちに余裕が出てくるのか、夫の言動にもあまりイライラすることがなくなりました。

推しの声に癒されているからかケンカもしなくなったので、興味を持てるものを見つけることは大事だなと思っています。

30代後半/流通・小売系/女性

自分自身を大切にする時間をつくる

結婚生活に疲れることは誰にでもあると思います。

そんな時には、結婚してから忙しくて出来ていない趣味などを思い切って再開することをおすすめします。もしくは、結婚以前に大切にしていたことをうまく工夫して生活に取り入れてみるとよいと思います。

結婚当初はお互いに気を遣いますし、二人で過ごす時間を大切にしなくてはと思うところもあって、自分の趣味などを後回しにしてしまいがちです。

お互いに尊重し続けるために、まずは自分を満たしてあげることも大切だと思います。

40代後半/専業主婦/女性

近くのコンビニへ逃げ、美味しいお菓子を買いに行く!

結婚して13年。近頃は休みも増えて家にいる時間が増えたのですが、それでも私が育児と家事をほぼ賄う状態です。「こうして欲しい」と伝えれば旦那もやってはくれるのですが、それも最初の内だけ。

最初は子供と旦那と家から離れたい一心で、近くのコンビニへ逃げている状態だったのですが、いつの間にかそれが楽しみに変わり、余裕のある時は家族へのお土産も買うようになりました。

旦那も、私がこうして少し家を出て戻ってきた時に甘いものを持っていることに気づいたようで、たまに「今日、手伝えなくてごめん」と甘いものを買ってきてくれるようになりました。

本当に月に一度くらいの事ではありますが、コンビニスイーツをチェックして話題にしたりしていると、会話もスムーズに交わせるようになり、夫婦としてまた一歩前進できたような気がしました。

30代後半/専業主婦/女性

彼は私とは違う人間だと思って考えるのをやめ、一旦自分のしたいことをする

旦那は元々片付けや家事ができない・やらない人でした。子供が産まれるまでは「私がやればいい」と思っていましたが、育児と家事と仕事をこなすのがしんどくなりました。

不満ばかり溜めて冷たくしてしまうのは良く無いので、ツラいと話したところ「俺もやる」と言ってくれましたが、なかなかうまく出来ず作業が倍になってしまう事もしばしばありました。

最初はそれにイライラする事もありましたが、今は「彼は私とは違う人間だ」と思って考えるのをやめ、自分のしたいことをし、そのあと優しい言葉で「お願い」という形で旦那に伝えるようにしています。

30代前半/公務員・教育系/女性

まずは1人になる時間を作る

まずは1人になる時間を作ることです。別々の部屋で過ごすのもよし、一緒の部屋でもそれぞれ好きなことをやって、自分の世界に入るのも良し。相手の存在を自分の中で消すことですね。

そして究極は会話をしないことです。用事があればLINEで会話をするのも良いと思います。

旦那が仕事でLINEできない時は、伝えたいことをまとめて紙に書いて旦那の机に置いてコミュニケーションをとることがありました。

夫婦なんて波があるものです。

30代後半/専業主婦/女性

自分の時間と一緒の時間を適度に作る!

一緒の時間も大切ですが、1人の時間をお互いに作ったり、相手が違うことをしていても必要以上に干渉しないようにしています。

旦那が携帯ゲームをしている時、私は好きなドラマを見たり等、同じ空間に居ても違うことをしたり、たまには旦那に子どもたちを見てもらって美容室に行ったりしています。

その代わり、休日は家族みんなでお出かけしたり外食したり、程よく一緒に過ごすことにより、相手の存在意義を確かめています。

30代前半/専業主婦/女性

「自分のやりたいことはなんだろう?」と考えてみる

子供や旦那のために家事や仕事をしていると、ふと「どうして家族はゆっくり自分の時間を過ごしているのに、私はバタバタしているの?」と思うことがあります。そういうときは大抵疲れていたり、家族の「やってもらって当たり前」ということに腹が立っているときです。

イライラすると自分にも家族のためにもよくないので、1日に1時間はリラックスしたり「自分のために楽しく過ごせること」「自分のやりたいことはなんだろう?」と考えるようにしています。

自分軸で考えるので、やりたいことが最初ははっきりしなかったりぼんやりして思い浮かばないことがありますが、あくまで妄想なので「海外で英語を学びたい」など、思いつく限り思い浮かべてみます。すると現実的に叶えられそうなやりたいこと、やると楽しくなれそうなことはいくつか浮かんでくるはずです。

もちろん家事の最中に考えることもOKとしています。「やりたいことが実現できる自分」を妄想するだけで、気持ちが前向きになれるのでオススメです。旦那さんに依存気味タイプの人には特にオススメです。

30代後半/サービス系/女性

一人の時間をもって気持ちを落ち着かせる

一緒に暮らしていると、どちらかがイライラしたり、そのまま喧嘩になったりすることがあるので、そういった時は気持ちが爆発する前に一度冷却時間を持つようにしています。

イライラしていると心にもないことを言ってしまいがちなので、一人になって客観的に判断できるように状況を整理します。そうしていると、気持ちが落ち着いて余計なことを言わずに済んだり、自分にも非があったことを認められるようになったりと、気持ちに変化と余裕が生まれてくるからです。

なので、一人の時間を取って考えたり気晴らししてみたりするのは良いのだと思っています。

20代後半/金融・保険系/女性

女性編2位|普段できない贅沢をする

普段できない贅沢をする

子どもたちと自分だけで美味しいものを食べる

夫は基本的に家事は私任せで、休みの日でも自分のスマホゲームや遊びがメインです。私が仕事から疲れて帰ってきて、夕飯の準備や子どもの宿題の確認などをしている横で夫にダラダラされると、イライラしてストレスが溜まります。でも指摘するとふてくされるので、話すのも嫌になります。

そんな時は夕飯を私と子どもたちが食べたいものだらけのメニューにしたり、夫不在中に出前を取ったり、お菓子をつまみ食いしたりしています。

美味しいものでおなかを満たした後、「お父さんには内緒ね」と言うと、みんな大喜び(笑)そんな子どもたちの様子を見て、私の疲れも軽くなります。

30代後半/医療・福祉系/女性

普段できないような贅沢な事をして自分を甘やかす

時々余裕がなくなると夫の取る行動一つ一つにイライラしてしまい、とげとげしい言葉しかかけられない時があります。そうなってしまうと、夫も私に腹を立て、二人して疲れ果てるといった悪循環にはまる時期があります。

そんな時は「私は今、夫にイライラしているのではなく、自分を大事に出来なくなっているんだ」と思うようにして、普段できないような贅沢な事をして自分を甘やかすようにしています。

そういう時間を作ることで余裕が生まれ、夫とも良い関係が築けるようになりました。

40代前半/公務員・教育系/女性

好きなものを食べたり、欲しいものを買ったりして発散する

一年も経つと、いろいろな不満が出てきます。例えば「なんでこれしてくれないの?」とか「育児するのは私ばかりで、全然休ませてくれない」とか、「私だって働きたい」とか、我慢したりイライラしたりすることが多々あり、それによって疲れてしまうことがあります。

そんな時は、ご飯を抜いたり手抜きしたり、好きなものを食べたり、欲しいものを買ったりして発散するようにしています。

お金がない時にはショッピングモールでいろんなものをみて楽しんだりしています。

特に友達と外出するとリフレッシュになります。

20代後半/医療・福祉系/女性

プチ贅沢する

いつも食べるパンをほんの少し贅沢な物にしたり、化粧水やシャンプーなどの日用品のグレードを少しだけあげるなど、プチ贅沢をします。

家族が共同で使う物だったら、みんなわくわくしたり気分が良くなったりして、自分もみんなもハッピーな気持ちになれますし、パートナーに対して感謝の気持ちも芽生えます!

そして、穏やかな気持ちで感謝の気持ちを伝えることで、お互い優しい気持ちになります。

30代前半/専業主婦/女性

一人でちょっとリッチな外食する

夫婦2人暮らしですが割と仲良しで、夫が休みのときは常に一緒に過ごしています。

しかし、常に一緒で刺激がなく、マンネリ化するときもあります。彼のことが嫌いというわけではありませんが、リフレッシュが必要だと感じます。

そんなときは、一人でランチを食べに行ったり、ちょっと高級なカフェでお茶をします。

2人で行くとなかなかの金額でも、一人だとそこまでお金はかからないですし、気分転換になって良いです。

30代前半/専業主婦/女性

美容院に行ってヘッドスパやトリートメントなど贅沢なメニューをしてもらう

決して仲が悪いわけではありませんが、義父母が隣に住んでいる事もあり、細々したストレスを感じることや些細な争いは日々あります。

喧嘩しても疲れるだけなので、そんな時は美容院に行ってヘッドスパをしてもらいます。時にはカットやカラーも一緒にしてリフレッシュします。ヘッドスパはとにかく気持ちいいです。頭をマッサージしてもらっているうちに、嫌な気分も綺麗に洗い流される様な感じです。

そのあと、ヘアトリートメントもしてもらい、ブローをしてお化粧を直してカフェでお茶するのが完璧なリフレッシュコースです。

私は日々リフレッシュ用に、食費などから少しずつへそくりをしています(笑)ささやかな贅沢です。

50代前半/自営業/女性

女性編3位|友人と会う・愚痴を聞いてもらう

友人と会う・愚痴を聞いてもらう

理解のある友人に愚痴る!

うちの旦那は仕事大好き人間で、本当にずっと働いています。

最初はそれも気にならず、働きマンでかっこいいなとまで思っていたのですが、そういう生活が1年続いた頃だんだん我慢できなくなり、文句を言いました。そうしたら「自分はあなたの為に働いてる」の一点張りで、解決することができませんでした。

仕方ないので、もうこの人に何をいっても無駄だと諦めることにしました。

でも一人で抱え込んでいるとストレスが溜まりっぱなしなので、理解のある友人に愚痴を聞いてもらうことですっきりしています。

20代後半/専業主婦/女性

境遇が似た友人と愚痴り合う!

付き合っていた時は何を作っても美味しいと言ってくれていたのに、結婚してからは疲れて帰ってきて急いで作らなければならないご飯や、やっとの休日のお昼ご飯も、出来合いの物や冷凍食品を許してくれません。

そういうものを取り入れると「これって〇〇ちゃんの手作り?」と聞かれ、「作り置きとかしておいたら?やっぱり手作りじゃないと」と文句を言います。私より早く帰ってきてるんなら、ちょっとくらい準備しててくれても良いのに!と何度キレそうになったことか。

言っても仕方ないので、同じ様な状況でお互い共感し合える独身時代からの友人とランチやお茶をしながら愚痴り合って発散しています。そうするとスッキリして寛大になれます(笑)

30代後半/金融・保険系/女性

友達と会って喋ってストレス発散する

毎日一緒にいるので、イライラすることや喧嘩も多々あります。昨日まで大好きだと思っていた夫に対し、ある日「こんな人のどこがよかったのか」と思ってしまう時もあります。

そんな時は仲の良い友人と会って、たくさん喋って笑って美味しいものを食べて愚痴るとストレス発散になり、すごくリフレッシュになります。

友人の話を聞いて学ぶことも多く、自分を見つめ直すいいきっかけにもなるし、リフレッシュした私がご機嫌でいると夫も嬉しいと思うので、夫婦円満の為にも定期的に友人と会う時間は必要不可欠だなと思います。

30代前半/専業主婦/女性

信頼できる友達にぱっと愚痴ってぱっと発散

結婚八年目を過ぎたらさすがにドキドキなんてなく、ずっと一緒にいることで愚痴もたまります。

それを発散させるには友達と遊んだり、時には愚痴ったりするのが大切だと思います。

旦那の愚痴をSNSに書き連ねるのはあまりよくないと思うので、信頼できる友達にぱっと愚痴ってぱっと発散して、さらに遊んで寝て忘れるようにしています。

不満が溜まるのはお互い様なこともあるので、外で発散してあんまり不満を家庭に持ち込まないようにするのが一番かなと思っております。

20代後半/専業主婦/女性

友達に愚痴の電話をする!

夫は激務で朝早くから夜遅くまで仕事です。

毎日ワンオペ状態で疲労困憊のため、便利家電(食器洗浄機や乾燥機付き洗濯機など)の購入や、夫の転職・所属変更を相談したのですが「うーん」といつまでも返答がなくモヤモヤ・・・。

イライラが溜まると、定期的に友人に電話をして愚痴大会を開いています。

電話が終わるとスッキリするので、「またもう少し頑張ろう!」「今度は夫にこう提案してみよう!」など前向きな気持ちになれます。

20代後半/医療・福祉系/女性

女性編4位|改めて相手と向き合う

改めて相手と向き合う

疲れてしまったらきちんと話し合いをすること

子どもが生まれて忙しさが加速し、他の家事もしなくちゃいけないのに、夫は「仕事仕事」で帰りも遅くなることが多いです。あまりにも協力的でないので、一時は「この人、ほんとに必要なのかな?」とすら思いました。

たくさん喧嘩して離婚も考えましたが、やはり夫婦は辛い時・大変な時を一緒に乗り越えてこそだなと思い、夫婦共に再度頑張ろうということになりました。

その際に大切だなと思ったのが、お互いが「わかってるでしょ」と勝手に期待せず、相手に教えてあげる姿勢を見せること。そして、疲れてしまったらきちんと話し合いをすることです。

今ではリフレッシュのために一人になる時間を作ったり、一緒にお酒を飲んだりしています。どうしてもリラックスの時間が作れないときは、「疲れたから少し長くお風呂に入るね」と伝え、長湯をする時間を設けています。

20代後半/流通・小売系/女性

外でのデートで初心に帰る!

付き合っていた期間が長かったこともあり、結婚生活はマンネリになりがちです。家にいればお互いスマホばかりで会話もあまりなく、家事をひとつするのにも「自分ばっかりさせられている」という気持ちになってしまうことも多々あります。

私たちの場合、結婚して「家族」になっても、元々は「男と女」であることを思い出すことが、そんなマンネリ生活の打開策になりました!具体的には、ドライブに出かけたり、おしゃれをしてデートをしたりしています。

高いお金をかけなくても、手を繋いで歩いたり、小さいソフトクリームをシェアして食べたりするだけでも、付き合った当初の初々しい気持ちを思い出せます。

お互いが楽しいことを共有することで、我が家は今でも仲良く過ごせていると思います!

20代後半/専業主婦/女性

各自、実家に帰省した後、デートする

同棲生活が長かったため、結婚しても新婚感や新鮮な生活は特になく、良い意味でお互い空気という感じになっています。

そんな私たちがやっている対処法が、各自、実家に帰省すること。お互い地元が県外なので、帰省する時は3、4日多めに家を空けるようにしているのですが、毎日見ている顔でも3、4日ぶりに会うと、お互いなんか恋しいような、顔を見れなかった寂しさのような感情がやっぱりあるものです。

そして、帰って来たら決まっておめかしして外食しています。少し着飾ることで、久々におしゃれしている相手をちゃんと見たなあーとしみじみ感じ、新鮮に思えます。

また、帰省している時のエピソードや旦那の仕事の話などで盛り上がることもあります。

20代後半/サービス系/女性

女性編5位|期待するのをやめる

期待するのをやめる

期待するのをやめる

夫に「これしてほしい」とか、「自分がこう動いたらこうしてほしい」などと期待しても、結局やってくれなくてストレスが溜まります。

言っても意味ないと考えると余計にストレスが溜まるので、そもそも夫になにか期待することをやめました。

そうすると夫が携帯ばかり触っていたり、自分の睡眠を優先したりして子供をほったらかしでも、そんなにストレスを感じることがなくなりました。

それでも多少は期待してしまうので、頑張っている途中です!

20代前半/専業主婦/女性

女性編6位|同じような境遇の人を探す

同じような境遇の人を探す

自分だけじゃないんだ、と割り切るために同じような立場の人を探す!

週末を一緒に過ごしていただけの恋愛時代は我慢できていても、毎日を一緒に過ごす同居生活者となってからは我慢できなくなったことがあります。それは、夫のイビキです。

リビングで寝落ちされた日には、イビキの大きさでテレビの音がよく聞こえなくなるほど。それに加えて、時々呼吸が止まったり、不規則なイビキになったりするので、そのリズムが気になってリラックスできずにいます。叩き起こして寝室に行くように促すと「テレビ観てたのに!」と逆ギレされることもあり、「完全にイビキをかいていたくせに、その態度はなんなの!?」と不愉快になり、こちらもイライラが止まらなくなります。

そんな時は、『夫、イビキ』でSNSを検索。同じような愚痴や怒りを読んで、ウチだけじゃないのだということを確認し、冷静になるようにしています。

イビキに限らず、なにかイライラした時は、この方法で落ち着くことが多いです。

50代前半/自営業/女性

【男性編】結婚生活に疲れた時の対処法ランキング

順位 割合 結婚生活に疲れた時の対処法
1位 65% 自分だけの時間や楽しみを作る
2位 12% かすがい的な存在を交えて遊ぶ
3位 7% 一緒の時間を増やす
4位 6% 改めて相手と向き合う
5位 5% 初心に帰る
その他 5% 上記以外の回答

続いて、男性編をご紹介していきます。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた結婚生活に疲れた時の対処法アンケート』によると、1位は『自分だけの時間や楽しみを作る』、2位は『かすがい的な存在を交えて遊ぶ』、3位は『一緒の時間を増やす』という結果に。

割合で見てみると、1位の『自分だけの時間や楽しみを作る』が約65%、2位の『かすがい的な存在を交えて遊ぶ』が約12%、3位の『一緒の時間を増やす』が約7%となっており、1~3位で約84%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に男性編の結婚生活に疲れた時の対処法20選をご紹介していきましょう。

男性編1位|自分だけの時間や楽しみを作る

自分だけの時間や楽しみを作る

自分一人だけの時間を作るようにする

結婚したばかりの頃は、毎日一緒にいるだけで楽しいです。でも3ヶ月くらいすると、お互いに一緒にいるのがイヤになってきました。

奥さんが「かまって」としつこく言うので、疲れてきてしまうんですね。

そこで「趣味をしている時はあまり構わないようにして」と伝えました。そうすると奥さんがべったりしなくなったことで逆に寂しくなって、かまうようになるんです(笑)

二人の時間と一人の時間を大切にするのが一番だと感じました。そうすることでお互いが疲れなくていいんです。

30代前半/医療・福祉系/男性

日常の中で自分一人の時間を持ったり、友人との交流の場所を作り、ストレスを解放する

自分が「嫌だ、許せない」と感じてしまう行動や反応を相手にされ続けると、次第に相手の全てが嫌いになります。

でもこれは往々にして、自分が自分の中で嫌いで許せない部分を、知らず知らずのうちに相手に投影していることが多いです(特に潔癖な方に多いと思います)。

対処法は、まず自分に寛容になり、ダメな自分も受け入れられるようになること。そうすると、それを気づかせてくれた相手にも親近感がわき、感謝の気持ちを持てるようになるのではないでしょうか。

その第一歩として、日常の中で自分一人の時間を持ったり、友人との交流の場所を作り、ストレスを解放しましょう!

60代前半/不動産・建設系/男性

イヤホンで音楽を聴く

妻の日々蓄積されるストレスが言葉の暴力となり、降りかかってくることが増えてきたのですが、自分の時間を作ることで対処することができました。

特に、他の雑音のない環境を作って、好きな音楽を聴くことが1番良かったです。ワイヤレスイヤホンをつけて目を閉じて、足が地面につかないようにあぐらをかいて、書斎で1人で音楽に集中すると、とても心が穏やかになります。

激しい音楽ではなく、しっとりとした澄んだボーカルの声が響く曲の方がフィットすることが多いです。

30代前半/不動産・建設系/男性

一人でできる自分の趣味に没頭する!

結婚以来、休日は妻と一緒に過ごすことが多かったのですが、くだらないことでいざこざが絶えない状況になっていました。

妻も私も休日ぐらいは一緒に過ごすものだと考えて、そのような状況に耐えていましたが、発想を転換して、週2日の休日のうち1日は一人でできる自分の趣味に没頭することにしました。

そうすると、お互いに干渉しない趣味ができ、趣味に没頭する休日はもちろんですが、妻と一緒に過ごす休日にもいざこざが起きにくくなりました。

50代前半/サービス系/男性

お互い自分の好きな時間を作る

子供ができてからというもの、常に子供が最優先になるので、育児や仕事でいっぱいになって、自分の時間が作れなくなりました。

平日は仕事で子供の世話ができないので、休みの日くらいは妻に代わって育児を手伝ってあげようと思うのですが、そうなると全く自分に自由がないと暗い気持ちになることがあります。

妻も子供に一生懸命なのでお互いに不満を話せないでいたのですが、このままでは良くないと思い、腹を割って話すことにしました。

その結果、休みの日の1日ずつお互い自分の好きな時間を作ろうということになり、土日のいずれかは1日自由時間が作れるようになりました。映画に行ったり、外の空気を吸ったり、気分転換が図れるようになったことが疲れた時の対処法になりました。

40代後半/サービス系/男性

あまり干渉せず、個人的な趣味を楽しむ

一緒にいて落ち着く時もありますが、毎日となると一人になりたい時もあるかと思います。

そのような時に個人的な趣味がひとつでもあると違います。ジャンルは何でも良いと思いますが、お金がかかる趣味は出費が大変なので、お金がかからない趣味があるともっと良いと思います。

それとあまり干渉しないことです。常に相手の行動を気にしているとそれこそ疲れてしまいます。

これをするだけでも疲れなくなりますので、もっと相手のことを信じてあげて下さい。

40代後半/医療・福祉系/男性

好きなものに没頭する

簡単に言うと気分転換です。イライラしていたり仕事で疲れていたりすると気持ちに余裕がなくなり、奥さんに当たってしまうこともあります。

私は気持ちの余裕を保つために、趣味である絵を描く時間を作るようにしています。絵に集中することで気持ちを落ち着かせることができるし、気分転換になっています。

絵を描く気分じゃない時には、映画を観たり散歩をしたりしています。

自分の時間を上手に使えている夫婦は、結婚生活に疲れたなんて思わないと思います。

30代前半/専門コンサル系/男性

相手の趣味を尊重し、自分もひとりで好きな事を楽しむ

普段は他に比べても仲の良い夫婦だと思っていますが、それぞれ没頭したい趣味もあります。私はゲームやドライブが趣味で、嫁はライブや映画などが好きです。

ずっと一緒に過ごしていると、趣味の時間も作れませんし、いつか自分達の子供が出来た時にはさらに自分の時間が取れなくなります。

そこでお互い、「今のうちに趣味を謳歌しよう」と決め、それぞれが趣味を楽しもうという時は、それを受け入れてあげることにしています。

それに相手の趣味に付き合うついでに、自分も好きな事を楽しむという方法もあります。例えば嫁をライブに送迎して、その間に私はドライブなりを楽しみ、お互い楽しんだ後に合流して印象に残った話を共有します。これが意外と楽しいですし、ストレス発散にもなります。

20代後半/商社系/男性

夜一人で釣りに行く

仕事が忙しく、毎日7時過ぎくらいに帰宅していた頃、妻から「帰っても家事を全然手伝わない」と責められることが多かったのですが、「こんなに汚い部屋と手抜き料理でよく言えるな」と思っていました。

そんな時は、ささっと晩御飯を食べ終え、釣り道具を持って近くの釣具屋でエサ(虫)を買い、港の堤防へと向かいます。暗くて広い海に少しの街灯がキラキラ映り、海のさざ波の音を聞いていると心が落ち着きます。

そんな中、急に大きな当たりがあると、リラックスと興奮を同時に味わう事ができます。

30代後半/メーカー系/男性

土日は別々に過ごす

6年ほどの遠距離恋愛を経て30歳を機に結婚しました。お互い独身・一人暮らしが長かったため、なかなか「家族」としての生活・習慣などに折り合いがつかない場面が多かったです。

お互いに一緒にいるときは尊重し合うのですが、四六時中顔を合わせるというのは馴染みません。仕事から帰った後は一人でいたいというのがあります。

しかし、ご飯を作ってあげたり作ってもらったりも嬉しいので、バランスが難しいです。

今のところは週末を別々に過ごすというのでバランスが取れています。

40代前半/公務員・教育系/男性

1人になる時間を作る

共働きであるため家事分担をしているのですが、圧倒的に私の家事量が多いです!

妻はご飯を作ってくれるのですが、基本的には料理のみです。皿洗い、洗濯、掃除、ゴミ捨て等はほとんど私がしています。さらに、妻はどれだけ手が空いていても手伝ってくれません。

そこで、一緒にいる時間の長い休日にあえて1人でドライブに行ったところ、「いつもなんでもさせてごめんね。疲れんでしょ」と言ってきました。妻も思うことがあると思いますが、その言葉を聞いてなんだか悲しくなり、これからも自分が頑張らないとと思いました。

1人の時間を作ることにより、お互い考えが改まることもあるのだと思い、時間を作ることは大切なことだと思いました。

20代後半/サービス系/男性

1人で出来る趣味を持つ事

家事で「あれしろこれしろ」言われたり、「稼ぎが少ない」などと嫌味を言われて疲れた時は、休日の半日、私の趣味の釣りへ一人で出かけます。

午前中、釣りを思い切り楽しんで、午後は家の掃除、買い物等へ行きます。

たった半日の趣味の時間ですが、リフレッシュできて「家族や嫁の為にこれからも頑張ろう。こんな男と一緒に居てくれてありがとう」という前向きな気持ちになります。

趣味を持つ事で、辛気臭い嫌な事も前向きに考えられるようになりました。

20代後半/自営業/男性

バイクや自転車に乗りリフレッシュ

結婚し子供も3人出来ました。凄く幸せな日々だと思いますが、自分の時間が全く無く、全てを家族に捧げなければいけません。

周りを見渡すと、結婚していても好きな事をしている方も沢山いるので、自分はそうでは無いと思うとかなり疲れます。

そこで、家族が寝静まっている朝四時に起きて、一人でバイクや自転車に乗り、ツーリングやサイクリングを楽しむ事にしました。朝の新鮮な空気を吸いながら、緑が沢山ある山の中を走り抜けると心身共にリフレッシュします。

家族が起床する7時には帰宅する事で、迷惑を掛ける事無く遊べるのでとても良いです。

30代後半/メーカー系/男性

健康のためと銘打って、無心で走る!

共働きなので、日中はお互い職場で生活していました。けれど引っ越しを機に妻は専業主婦に、私はリモートワーク中心になりました。これにより自分の時間を作るのが難しくなり、ストレスがたまりました。

そこで健康のためと銘打って走るようにしました。走っているときは余計なことを考えることもなく、汗もしっかりかけるし、体重も減って健康になってきました。まさに一石三鳥!

妻は妻で私がいない間にテレビを見たり、本を読んだりしているようです。妻も私がリモートワークしている間は、邪魔にならないよう気を遣ってくれているようでした。

お互いの時間を作ることで今まで見えなかったところが見えてきて、お互いをさらに労わり合うようになりました。

30代後半/自営業/男性

友達と遊びに行くなど、一人の時間を設ける

お互い共働きで、会話の際、仕事の愚痴などが多くなってきます。しかも妻は愚痴だけならまだしも、八つ当たりしてくることが多いので、疲れてきます。

子どももいないし、家事などは分担しているので、負担は多くないはずなんですが…それでも、顔を合わせると八つ当たりされてしまう日があります。

そこで土日など2日休みの日は、どちらかは友達と遊びに行くなど、一人の時間を設けることにしました。するととてもリフレッシュして、いつもの妻に戻るため、一人の時間をあえて作るというのはとても大事なことだと思いました。

20代後半/医療・福祉系/男性

男性編2位|かすがい的な存在を交えて遊ぶ

かすがい的な存在を交えて遊ぶ

共通の友人を呼んで遊ぶ

ずっと二人っきりだと息が詰まるので、友人を呼んで、ある意味「緩衝材」になってもらうというテクニックを使います。

こちらに親しすぎる友人だとうまく行かないので、なるべく二人の共通の友人を呼びます。

来てもらうのは、家でもレストランでもカラオケでも良いのですが、友人とワイワイやることで、自然に夫婦での会話も増えます。

要するに新鮮な話題を持ち込むことが必要だし、問題解決のポイントということだと思います。

60代前半/自営業/男性

休みの日に家族と滅茶苦茶遊ぶこと

結婚して子供が生まれると、幸せが増える分、精神的疲れも増します。また年齢が増すごとに肉体的疲れもなかなか取れません。

本当に気分が凹んでいる時、一番気分転換になる事は、家族が寝た後の一人ドライブです。ドライブ中に買うコンビニの1杯のコーヒーも心癒されます。

あとは嫁と毎日、家事の分担をローテーションすること。毎日皿洗いだと本当にストレスが溜まりますので、あえて今日は皿洗い、明日は風呂掃除、あさっては洗濯のようにローテーションするとやる気も削がれませんし、ストレスも溜まりにくいです。さらにいつしか嫁ともアイコンタクトだけで家事の分担ができるようになって、常に笑顔でいられます。

それでもどうしようもなくムシャクシャする時は最終手段!休みの日に家族と滅茶苦茶遊ぶことです。節約は二の次で、大人も子供の頃に返って遊びまくると、全てのストレスが吹き飛んで「また来週頑張ろう!」と思えるようになります。

30代後半/IT・通信系/男性

男性編3位|一緒の時間を増やす

一緒の時間を増やす

二人で過ごす時間を増やす

相手に嫌な顔をされても、とにかく会話をするようにします。それを繰り返すと自然と笑顔も出て、優しい気持ちになれて、お互いに相手を敬うようになりました。

ただ今は子供がいるので、二人で生活していたときのようにうまく行かないかもしれません。それでも相手を尊敬したり、敬う気持ちになれれば夫婦生活に疲れることもないと思うので、二人で過ごす時間を増やすことで改善できるのではないかと思います。

あとは子供も含めて何でも良いので遊ぶことで、疲れも排除されると思います。

50代前半/IT・通信系/男性

男性編4位|改めて相手と向き合う

改めて相手と向き合う

我慢せずにパートナーに思っている事を言う

最初は妻の言う事をひたすら聞いていましたが、このままでは良くないと思い、「ストレスを溜め続けていると、その先にあるのは噴火なので、かえって良くない」という事を話し合いました。

それからはお互いに溜め込む前に「それをされるとこういう気持ちになった」と相手に告げる様になりました。

最初は意識して行わなければいけなかったのですが、その内にお互いに相手の考えていることが何となく分かる様になり、相手にストレスを与える前に行動が出来る様になり、夫婦の形が出来てきました。

40代前半/サービス系/男性

男性編5位|初心に帰る

初心に帰る

結婚前を思い出す

結婚して長い時間を一緒に過ごすと、色々な相手の気になる点や嫌になる点が見えてきます。

特に子どもが産まれてからは子育ての点で考え方の違いがあり、時々喧嘩をしたり強く言いたい事をグッと堪えることもあります。そうした些細な我慢が溜まりに溜まって、一気に疲労感が出る事があります。

その様な時は、ふと昔の写真や保存したLINEの文書とかを読み返して「自分がなんでこの人と結婚することを決めたのか」を思い返します。そうすると、「色々あった中で、自分には今の人が一番お似合いである」と感じ、吹っ切れる気がして疲れも無くなります。

たまにはその様な「昔の二人に戻る時間」というのも大切かもしれないと感じています。

30代前半/不動産・建設系/男性

結婚生活に疲れた時の対処法まとめ

この記事では、結婚生活に疲れた時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

結婚生活に疲れた時の対処法アンケートでは、女性側の1位は『自分だけの時間や楽しみを作る』、男性側の1位は『自分だけの時間や楽しみを作る』、となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

【女性編】結婚生活に疲れた時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 結婚生活に疲れた時の対処法を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 女性100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 結婚生活に疲れた時の対処法
1位 53票 自分だけの時間や楽しみを作る
2位 16票 普段できない贅沢をする
3位 13票 友人と会う・愚痴を聞いてもらう
4位 8票 改めて相手と向き合う
5位 3票 期待するのをやめる
6位 2票 同じような境遇の人を探す
その他 5票 上記以外の回答

【男性編】結婚生活に疲れた時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 結婚生活に疲れた時の対処法を回答
調査期間 2024年06月12日~06月27日
回答者数 男性100人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 結婚生活に疲れた時の対処法
1位 65票 自分だけの時間や楽しみを作る
2位 12票 かすがい的な存在を交えて遊ぶ
3位 7票 一緒の時間を増やす
4位 6票 改めて相手と向き合う
5位 5票 初心に帰る
その他 5票 上記以外の回答