みなさんは子供が好きですか?それとも苦手だったり嫌いでしょうか?子供好きな方は何も隠す必要はありませんが、子供が苦手な方は世間体も気になってしまうため気持ちを中々口には出せません。
しかし世の中には「どうしても子供が好きになれない」「子供が苦手で嫌い」と思う方も大勢いらっしゃいます。子供好きの方からすると「どうしてだろう?」と思われることでも、子供が苦手な方からすると自分なりの理由がちゃんとあったりするものです。
この記事では、「子供が嫌い…」と思う男女200人の理由アンケートに加えて、男女60名の正直な理由をご紹介しています。
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「子供が嫌い…」と思う男性の理由とは
「子供が嫌い…」と思う理由で一番多いのは?
famico編集部が行った『男性100名の子供が嫌いと思う理由アンケート』によると、1位は『わがまま』、2位は『対処法が不明』、3位は『泣くから』という結果に。
以下では、男性30名の正直な理由をご紹介しています。
男性30名の正直な理由とは?
相手に対する思いやりがないから
子どもは善悪の判断がつかないのだと思いますが、小中学生のいじめなどを考えるとどうしても好きにはなれません。
相手に対する思いやりというのは大人になって初めて身につくのかもしれませんが、そうであれば子供のころに思いやりは身についていないのかとも考えてしまい、子供という存在に苦手意識を持ってしまいます。
40代後半
自分が直球の疑問に答えられないから
私が子供が嫌いな理由は、子供ならではのピュアな質問、ストレートな疑問に答えられないからです。
例えば「なんで、パパと〇〇さんは仲良くないの?」「なんで〇〇さんは大人なのに働いてないの?」みたいな大人なら気を遣う質問をバンバンぶつけてきて、嘘や言いつくろいうことができないから嫌いです。
30代後半
何をするか予測がつかない
子供は何をしでかすか、予測がつきません。彼らの行動はほとんどいつも衝動的であり、一貫性がなく、それは時に危ういです。車の多いところを平気で走り出したりすることもある。
そんな時、当人には危ないという自覚がまるでない。むしろ楽しそうなのが、いっそう困りものです。
30代後半
場所を選ばず騒いでしまうから
つい最近もファミレスなどで経験しましたが、子どもは場所を選ばずどこでも大声で叫んだり、はしゃぎ回ってしまうからです。きちんと躾られているご家庭はいいのですが、相対的に見て2回に1回はそんな場面に出くわしてしまいます。
それは、自分だけでなく他のお客さんもそう思っているせいか、飲食店だと早急に立ち去っていきます。それだけで子どもそのものを全て嫌いになるわけではありませんが、嫌いだと思ってしまう瞬間の一つであることに嘘はないのです。
20代後半
やはりうるさいと思ってしまう
その子供の性格や成長過程、しつけにもよるのでしょうが、子供はとにかくうるさく、しつこく、残酷で嫌いです。
その中でも一番はうるさい事ですね。奇声をあげたり、音のなる遊具で遊んだりとにかくうるさい。でも自分の子供時代や田舎なので近所の付き合いなど考えると仕方ないと思うしかないですね。
40代後半
大声で騒ぐ
小さい子供は大きな声で泣いたり、だだをこねたりすることは致し方ないと思いますが、小学生にもなって大きな声で騒いでいる子供を見ると嫌気がさします。
個人的な意見ではありますが、落ち着きのない子供は嫌いです。頭がよく、落ち着きのある子供は嫌いではありません。
20代後半
子供のわがままに付き合いたくないから
たまに子供のわがままを聞くくらいでしたら、堪える事も出来るのですが、いつも子供のわがままを聞きながらも我慢しなければならない日々を過ごすなんて自分自身の人格否定の様に感じて嫌なのです。自分自身が耐えられません。
40代前半
わがままで聞き分けがないため
子供なので、何でも大人の思い通りになるとは思いません。しかし、場所も構わずにワガママを言って泣き叫んだり、思い通りにならないと泣き喚いたりする姿に疲れてしまいます。
40代前半
大声を上げるため
子供だから仕方ないとは思うのですが、どうしても大声をあげて騒ぐのが好きになれません。親御さんの言うことに逆らったり、わがままを言って大声でわめいている子供を見かけると、どうしてもその場から離れたくなってしまいます。
20代後半
泣き声に耐えられない
電車の中やバスの中、病院の待合やレストラン等の公共の遮られた空間での子供の泣き声に耐えられません。一部の泣き声を除き、大概の鳴き声の周波が耳障りです。大声を出しそうになる時もありますが、辛抱します。
また辛抱がストレスになり、バスなどの小さな空間にしかも隣などに当たった場合はストレスに耐えられなくなり、次の停留所で降りてしまった事もあります。
さらに泣く子供に追い打ちをかけるがごとく、怒り立てる親などに対しては二重のストレスになり、居ても立っても居られない状態になります。子どもは泣くのが仕事だそうですが、未だに慣れません。
果たして自分の子供はどうだったか?と考えてみると泣いて手を焼いた記憶がありません。自分の子供は泣いても気にならなかったのか、その時は子どもの泣き声に何も反応しない性格だったのかは定かではありませんが。
子どもが嫌いな訳では無く、むしろ子どもは好きですが、泣く子が嫌いな訳です。
50代前半
泣いている理由が理解できないため
泣かずに笑っている子供は大好きです。しかし、言葉で表現せずただただ大声を上げて泣いている子供への対応が全く分かりません。
公共の場で泣いている子供を見ているだけでその場を離れてしまいたいです。泣かない子供がいれば好きになるかもしれません。
30代前半
正直うるさいから
私が子供嫌いな一番の理由は正直うるさいところです。
私は仕事のため毎日最寄りの駅まで自転車をこいで通勤しているのですが、通学中の子供達がとにかくうるさく、また道路をいきなり走ったり、大声を出したりしているので朝からストレスが溜まります。
動物は好きですが子供はどうしても好きにはなれません。
20代前半
近くに居るとタバコを吸えないから
喫煙場所でタバコを吸いますがコンビニの駐車場前や娯楽施設などで灰皿の側に子供も使う物を置いてあり、そこに子供達が居るととても吸いづらいです。
特に居酒屋などで隣の席に子供が居るとこちらが気を遣ってイライラします。
30代後半
大声で喚き散らすため
電車の中などの公共の場で大声で喚き散らすのが我慢できません。赤ちゃんの泣き声は仕方ないとしても、5歳前後の子供が騒いでいるのは、うるさいと感じてしまいます。
注意もできない世の中なので、結局我慢するしかないのですが、かわいいとは思えないのが正直なところです。
50代前半
こちらの意思を無視した行動が多いため
自分自身が神経質、短気なところがあり相手や周りに対して思いやりのない行動、たとえば大声を出す、人の多いところで走り回る、などの迷惑行動が目に入ると非常に怒りを感じます。
特に母親がそれで困っている姿を見かけるとたまらない感情になります。
30代後半
予測不能の行動をするから
子供は何を考えているのかわからないので、何に機嫌が悪くなっているのかなどが想像できないです。また、予測不能の行動をするので、常に気を張って観察しておかないと危険で、それがとても疲れます。
こちらの考えていることを理解してもらうこともできないので、一緒にいると自分のしたい事が思うようにできなかったりしてフラストレーションが溜まります。
20代前半
騒がしい子が多いから
子供の甲高い声で騒がれるのは、どうにも苦手です。イライラしてしまうので、子供を見たらなるべく近づかないようにしています。
おとなしい子に関してはイラつきはありませんが、それでも積極的にコミュニケーションを取ろうとは思いません。根本的に好きではないのでしょうね。
30代前半
言うことを聞かないから
どこでもなりふり構わず騒ぐので「うるさい」ということ、そしてどこでも座ったり触ったりすることから「汚い」というように思います。「その状態でこっちに来ないで」「早くどっか行って欲しい」などといった感情になるからです。
20代前半
声が高くて大きく不快だから
住宅脇の狭い路地でも昼夜問わずに高い声で尚且つ大きな声でしゃべり笑い何度も何度も同じ話をされて非常に不快で迷惑で頭痛や目まいがしてしまいます。深夜にも同様な事象があって驚いて目覚めてしまったほどです。
40代前半
恐らく子供を制御しない親が嫌ななんだと思う
自分の子供は当然好きですが、他人の子供で可愛いなと思ったことがありません。本来は子供らしい振る舞いも目障りだったり、雑音にしか聞こえないのです。
更に、少々騒ぐ程度でも、親が注意をしないとかなりイライラしてきます。自分勝手な性格が原因だと思います。
40代後半
自己中心的で面倒
子供はそういうものとわかっているものの、自己中心的で感情の起伏が激しいことに苛立ってしまう。また欲しいものやうまくいかない時など、ストレートに感情をだしたり、空気を読まずに絡んでくることが非常に嫌です。
30代前半
言うことを聞かない
子供だから聞き分けが悪いのはかっていますが、こちらがイライラしているときに聞き分けが悪いと、怒鳴りたくなってしまいます。
怒鳴ると泣き出し、またイライラする。この繰り返しです。子供らしいといえばそれまでですが、聞き分けがいい子供は楽だろうなと思ってしまいます。
30代後半
大きな声、叫ぶ声が苦手なため
子供の大きな声や叫ぶ声が昔から苦手なために、どうしても好きになれません。
そのため家を借りる時などは、近くに公園のない所や周りに子供が住んでなさそうな所を選ぶようにしています。子供が嫌いな私の性格は、今後も治らないだろうと思っています。
30代前半
無分別だから
親のしつけによるところもかなり大きいとは思いますが、行動や言葉があまりに直情的で、礼儀をわきまえることができない、自分を抑えられない、そういった部分が「迷惑行動」として映ってしまいます。
あと「大人ばっかりずるい!」という言葉を使う子供が一番苦手です。思慮、分別の欠如の最たるものと思っています。
20代前半
どういう態度が一番いいのかわからない
周りに子供がいないため、どうしても好きになれないし、自分中で好きになれるようなことが何一つないのです。どういう会話をしたらいいのかもわからないのです。そういった理由により、子供を嫌う理由になりまし、困惑するのです。
30代前半
すぐに泣くから
何故、子どもは何の理由もなく、突然に泣くのでしょうか?まったく理解が出来ない事のひとつです。
私にも子どもは3人ほどおりますが、私の子どもは全く泣きませんので性格によるものなのか躾によるものなのかわかりません。分からないが故に、泣き出す子供は苦手だと感じます。
40代後半
わがままなため
面白そうなものはやりたがるし、好き勝手に走り回るし、ダメなものを平気でやるので嫌いです。
もちろん子供だからという理由で大体のことは許せるのですが、もう少し自分のやることに責任を持ち、これをやったらどうなるかと考えることから始めてほしいです。
20代前半
泣き声がうるさいから
他人の子供を見るだけには問題ないですが、実際に自分の子供となれば鳴き声がうるさいと思いますし、一緒にいると落ち着かなくなると思うからです。子供に費やす時間が増えて1人の時間を奪われそうで怖いからです。また、お金もかかり大変だから嫌いです。
20代後半
同じ事を何度もさせられるから
抱っこをして、こっちが疲れても何度もせがんでくる事に苦痛を感じてしまいます。
また、子供ならではの行動ですが何度も気に入ってる話をしてくる事、子供の集団の泣き声や喚き声を聞くと、イライラします。特に前兆や何か起きたとかでは無い状態で泣いたりする事を理解出来ません。
30代後半
公共の場でうるさいため
子供はまだ社会について何も知らないので、公共の場で騒いでしまうことが多くあります。
例えば電車やバスの中で騒いでいる子供。僕は寝ようとしているのに子供がうるさくて寝れないということが多くあります。僕はそういうところで騒がれるのが嫌いなので、子供も嫌いになってしまいます。
20代前半
「子供が嫌い…」と思う女性の理由とは
「子供が嫌い…」と思う理由で一番多いのは?
famico編集部が行った『女性100名の子供が嫌いと思う理由アンケート』によると、1位は『泣くから』、2位は『わがまま』、3位は『対処法が不明』という結果に。
以下では、女性30名の正直な理由をご紹介しています。
金切り声を急にあげるため
小さな子供は、大抵わがままでスーパーの中やレストランの中でも、おかまいなしでわざと大声で叫んだり、そうかと思えば大声で泣き出してしまいます。そういうところがそばで見ていてもものすごくイライラしてしまいます。
また、その子供をしっかり躾けられない親にも無性に腹がたちます。特に夏で暑い時期などは、子供が騒いでいるだけでも注意したい気持ちになるので子供は嫌いです。
30代後半
大きな声や奇声をあげるから
子供の泣き声は仕方の無い事なので我慢できます。ですが大きな声やキャー!とかキー!とか叫ぶ子供の声はびっくりしますし本当にキツイです。
近所に小学校があるため頻繁に耳にするから余計うるさく感じてしまうのかもしれません。
20代前半
子どもの我が儘
子供は自分本位で遊びや生活をしているので、気にくわないとすぐに泣きだすか暴れだします。
自分の子供や孫ならば、叱りつけてでも、ダメな遊びなどをやめさせることは可能ですが、他人の子供は困ったもので、怒るわけにもいかず、ついつい我が儘や、うるさい行為を我慢してしまいます。
50代後半
自分が潔癖症のため
様々な物を触って、その手でこちらを触ってくるのが潔癖症の私には耐えられません。特に小さい子供は躊躇なくこちらを触ってくるので嫌いです。
以前小さい子供が自身の鼻水をぬぐった手でそのままお婆さん(親族でなく他人の方)を触りに行ったのを見てしまい、全く近寄れなくなりました。
20代後半
泣き声にイライラします
子供の機嫌がいいときはかわいいですが、こちらの言うことが通じなかったり、子供自身の思い通りにならないときに泣いている姿を見ると、ついイライラしてしまいます。街中で聞こえてきただけでも、いやな気分になってしまいます。
30代前半
どう遊んでいいか分からないため
子供がじゃれてきたりしても、どう遊んで良いのか分かりません。
また、泣いていてもあやしかたが分からないし、赤ちゃん言葉で喋りかけるのが苦手なので、大人に話すように話してしまいます。すると子供もわかるのか、無愛想で遊んでくれない私からは離れるので、こちらからも寄っていきません。
30代前半
声が大きいから
外出先などで、子供が「キャーッ!」と叫び声をあげながら走り回っているのを見ると、「かわいい」という気持ちよりも先に「うるさいな」という気持ちが先に来ます。耳にキーンとくるし、どうしてもめんどくさいなぁと思ってしまいます。
30代前半
すぐ泣き出すので
赤ちゃんは何か伝えようと泣くので仕方ないです。しかし、喋れる年齢の子供は自分のしたいことが出来なくては泣いて自分が悪いことしてるのに怒られて泣いて欲しいものが買ってもらえなくて泣いてと、泣けば許されると思っているのかすぐ泣くところが嫌いです。
30代後半
子供嫌いなことをすぐに見抜くから
子供に限らず人間が苦手というか、悪意みたいな感情を感じ取ってしまうところがありました。
また、感情が顔に出やすいのでこちらが苦手だと思っていることはすぐに相手にも伝わってしまうため必要以上に人と接することを避けたいと思ってしまいます。特に子供はすぐに見抜きますからどう取り繕ってもなついてくれることはありません。
40代前半
じっとしていられない性質が苦手だから
子供は集団になると、パワーを発揮しますよね。一人だとおとなしくできても、「仲間」がいると一緒になって騒いだり、大人に対してもはっきり自己主張してくるように思います。
先日も親戚の集まりがあって子供も数名いましたが、大声を出したりドタバタ走り回ったりして、制止するのが大変でした。このような時、相手をするのに疲れ子供は苦手だと感じます。
40代前半
自分が綺麗好きのため
自分にも子供がいるのでわかるのですが、あちこち触ったり舐めたり、で、手をろくに洗わないので、潔癖の私にはどうしても菌がウヨウヨしているようにしか見えません。
また、子供は無邪気なので仕方ないですが、親が全く構っていなかったり野放しにしていて、人に迷惑をかけても子供なんだから、と何とも思わず偉そうにしているのが耐えられないです。
自分はそういうふうにならないように、厳しくするようにしています。
40代前半
思いのままに言葉を発していること
しょうがないことだし、大人でもたまにいますが、人が明らかに傷つくようなことを本人を目の前にして、言葉にすることがあまり好きになれない点です。
友人の中にぽっちゃりさんがいるのですが、その友人を目にするとその容姿をあからさまに言葉にし、馬鹿にしています。その子の親である別の友人も叱っていますが、私たち大人の中に微妙な空気が流れます。
30代後半
走り回ったり大声だしたりするのが苦手
もともとなぜか子供が苦手です。赤ちゃんは大好きなのですが、2歳くらいからの子供が苦手です。
泣き叫んだり走り回ったり、子供だから仕方ないとはわかってはいるけども、それを注意しない親にもイライラするし、ファミレスなど飲食店で座席で飛び跳ねたり、周りを走りまわるのがどうしても耐えれません。
30代前半
昔泣かせてしまったことがトラウマになったため
小さい頃に同じ幼稚園の子供と遊んでいて、突然泣きだされてしまったことが今でも忘れられなくてトラウマになっています。
子供は他の人にはわからないような行動を取ることがあるので、自分とは違う生き物感が大人よりますので苦手です。
20代前半
すぐに泣くから
子どもだから泣いたら大人が自分のわがままを聞いてくれると思っていると感じることがあるからです。また、泣かした大人が悪者にされることに不平等さを感じます。子どもも同じ人間で、小さな大人であると思うので同じように扱うべきだと思います。
30代前半
声が耳につきます
子供特有の大きな声が苦手です。公共の場所や静かにしないといけない所で、大きな声で話されると、イライラしてしまいます。
日頃聞き慣れている親は気にならないかもしれませんが、子供が身近にいない者にとっては、騒音レベルで辛いです。
20代後半
子供の態度が受け入れられないため
乳幼児の時期は当たり前なのですが、何事も親や他人が自分に合わせるのが当たり前という態度の子供が苦手です。
子供によっては、私は今これをしたいから少し待ってほしいと伝えるとわかってくれる子もいるのですが、思い通りにならないとなると拗ねたり怒ったりする子については大人気なく無視してしまいます。
40代前半
泣き止ますのが大変だから
子供は何か不満なことがあるとすぐに泣いてしまいます。そのため、こちらもずっと気を使っていなければならないのです。それが私にとってとても苦痛になります。そして泣いてしまった時の対処法がわからないので困ります。
20代前半
騒ぐとうるさいため
子供が騒ぐのは仕方ないことなのですが、外出先でギャァギャァと泣きわめいている子供を見るとイライラしてしまいます。
親が怒っている声もうるさく聞こえてしまい頭痛がします。そうすると悪循環でさらにイライラしてしまうため、子供が泣いていたり騒いでいるのを見ていると子どもを好きになれません。
20代後半
相手をして育てるのが大変
子供を育てるのは大変だ、と思います。おむつを替えたり、お風呂に入れたりしなければなりません。子供は時間の制約がないので忙しくても、わがままを言っていうことを聞かないこともあります。対応に正直、困ります。
30代前半
わがまま放題に動き回るため
スーパーマーケットで走り回る子供、大きな声で泣き出す子供などを見ると、どうしてもイラッとしてしまいます。また、電車の中でも走り回ったりしている子供をみると、車両を変えたくなります。
大人にとっての常識が子供にとっての常識とは限らないと頭の中ではわかってはいるのですが、どうしてもイライラしてしまうことがあり、苦手意識があります。
30代後半
何を考えているか分からないため
小さい子供、特に言葉が離せない子供は自分の子供ではない限り、なかなか接することが難しいです。
友達の子供に会うことが最近多いのですが、私が抱っこするとどうしても泣いてしまうので、苦手な事が伝わってしまっているのではないかと感じました。写真で見る分には可愛いと思います。実際会うと遠くから見てるだけで充分です。
20代後半
泣き止まないため
子どもだから仕方ないと思いながらも泣き声が気になり一度泣くと泣き止むまで時間がかかるので苦手です。
外食のとき、泣き叫んでいる子どもが店の外から見えてしまうと他のお店を探してしまいます。子ども自身が、こうしたいと思うとそれをしないと言うことを聞いてくれないのもとても手を焼くので嫌です。
20代前半
自分に子供がいないことを思い出すから
もともとは子供が好きでずっと子供が欲しかったのですが、残念ながら妊娠には至りませんでした。それから子供を見るのが辛くなってしまい、泣いている子供やきちんとしつけられていない子供を見るとイライラします。
30代前半
どう接して良いかわからないため
今までの人生で小さい子供に接する機会が皆無でした。兄弟や親戚、何故か私の周りにはお兄ちゃんお姉ちゃんばかりでした。
小さな子供と接する機会がなかったため、いざ友達や兄弟に子供が生まれても、どう遊んだら良いかわからない、どう話しかければ良いかわからない、というような状態です。
子供たちも私のそんな様子を察するのか、なかなか近寄ってきてくれません。負のループに陥っています。
20代後半
ニコニコして優しくしてなければいけないため
悪意が無いのは心では分かっていても、小さい子たちのストレートな言葉に対して優しく笑顔で対応することが苦手です。また何を考えているのか分からないので、どう接して良いのか分からず、小さい子の相手をすると体力をとても消耗します。
20代前半
思いが一方通行なため
子供なので、会話の能力などはまだまだ未熟という認識は充分にありますが、こちらの思いは全く聞く耳もたず、自分の思いが通らなければ泣いてしまうところが苦手です。
全ての子供がそうではないですが、泣けばどうにかなるという子供も居る様に思います。そうした光景を見ると、やはり自分は子供がダメだなと感じてしまいます。
40代前半
接するだけでエネルギーを消費するため
子供と接すると相手の意思を汲んだり、分かりやすい言葉で自分の考えを噛み砕いたりしなくてはなりません。
普段の生活で大人と接する場合でも疲れるのに、子どもの場合は良かれと思ってやったことが裏目に出る場合も多々あります。思ったことをすぐ口に出したり、質問されたりすることもあるので、自分のペースを乱されたくないので極力関わりたくありません。
20代後半
騒がしいため
大きい声で騒がれたり、ドタバタ走られたらするのが苦手です。
男の子だと構ってほしくてお笑い芸人の前をしたりしますが、そんな子にも素直に対応できません。高校生の時が子供嫌いのピークでしたが、自分に姪ができ、子供嫌い!という感覚は薄れてきました。
今後少しずつでも子供嫌いが直れば良いと思いますが、自ら子供を好きになろうとは思っていません。
20代後半
正直すぎて言葉に遠慮がないため
太れば「太っている」と見たまんま言うので困ります。また、子供と一緒に部屋で「子供の面倒を見て」と言われると困ることが多いです。
赤ちゃんなら、ミルクをあげたり、おむつかえだけの「お世話」でいいから楽なのですが、ちょっと大きくなって言葉を喋るようになると、「何して遊べばいいのかな?」と戸惑って、オロオロしてしまいます。
40代後半
まとめ
今回は、「子供が嫌い…」と思う男女200人の理由アンケートに加えて、男女60名の正直な理由をご紹介してきました。
子供が嫌いな方の中には「自分だけだろうか」「自分はおかしいのだろうか」と考える方もいらっしゃいますが、決してそんなことはありません。人間どうしても好き嫌いは生まれるものですし、常に皆と同じでなければならないわけでもありません。
同じ気持ちの方がいると考えることで少しは気も楽になるのではないでしょうか。