交際半年で彼氏を好きかわからない…100人に聞いた対処法&体験談16選

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彼氏と付き合って半年。やっと関係にも慣れてきた頃なのに、それが相まって好きか分からない気持ちになることもありますよね。

半年で別れることは避けたいと考えているからこそ、彼氏を好きか分からない気持ちに対して上手に対処する方法を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による交際半年目で彼氏が好きか分からない時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

この記事を読んでも悩みが解決しない方は、【徹底解説】彼氏を好きかわからない時の完全ガイドも是非ご覧ください。同じような悩みを解決した体験談が見つかるかもしれません!

【100人に聞いた】交際半年なのに彼氏を好きかわからない時の対処法

女性100人に聞いた交際半年なのに彼氏を好きかわからない時の対処法では、1位の『いつもとは違ったデートをしてみる』が約24%、2位の『冷静に自分の気持ちを確かめる』が約16%、3位の『一旦距離を置いてみる』が約15%となっており、1~3位で約55%を占める結果となりました。

それでは、項目別で交際半年なのに彼氏を好きかわからない時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【体験談20選】交際半年で彼氏を好きかわからない時の対処法

【1位】いつもとは違ったデートをしてみる

いつもとは違ったデートをしてみる

二人で旅行や遠出をしてみる

彼は、交際当初から、優柔不断でだらしないところがある人でした。

そのため、交際期間が長くなるにつれて、だんだんと「この人はいざという時に頼りになるのだろうか」と不安を感じるようになり、男性としての魅力を感じなくなってしまったのです。

そんな中、二人で旅行に行くことになりました。その際、普段は頼りない彼が、率先して計画を立ててくれたり、宿泊施設や移動手段の手配をしてくれたのです。

それだけではなく、サプライズで予定にはなかった場所に連れて行ってくれたりもしました。

この旅行のおかげで、私は「意外と頼りになる人なんだ!」と彼を見直すことができ、再び彼への気持ちを取り戻すことができたのです。

旅行や遠出をすると、相手の普段とは違う一面を見ることもあります。それがきっかけとなり、相手への気持ちを再確認できることもありますから、お互いの関係に悩んだ時こそ、一緒に遠出することをおすすめします。

20代後半/専業主婦/女性

普段とは違うデートをして新鮮さを取り戻す

交際して半年も経つと、お互いの存在に慣れてしまい、当初のような緊張感はなくなってしまいます。

相手への気持ちがわからないというのは、マンネリ化したことが原因なのではないでしょうか。

そこで、もう一度交際当初のような新鮮さを取り戻すために、普段とは違うデートをしてみてはいかがでしょうか。

今まで行ったことがない場所に行ったり、一緒に初めての体験することで、新鮮な気持ちになり、相手に対しても新しい発見があるかもしれません。

相手の新たな一面を知ることで、恋心も再び戻ってくるかもしれませんよ!

20代前半/専業主婦/女性

二人で旅行に行くなどして普段とは違う環境で過ごしてみる

私は、半年どころか、たった二ヶ月で彼への気持ちが分からなくなったことがあります。

しかし、決して彼に落ち度があったわけではなく、これは、あくまでも私の気持ちの問題でした。この時、私がこのようになってしまった原因は、刺激が足りなかったことでした。

彼とは、いつ会っても同じような過ごし方ばかりだったので、デートもいつもお決まりのコース。

しかし、つまらないと感じているのは私だけで、彼はそんな日常にも満足しているようでした。

そんな時、たまたまテレビで温泉特集を見たことがきっかけで、何の気なしに二人で旅行に行ってみたのですが、それが予想以上に楽しかったのです!

旅行の計画は私がほとんど立てたのですが、詰めが甘かったため、トラブル続き…。しかし、彼は嫌な顔一つせず助けてくれたのです。

おかげで、トラブルさえも楽しむことができ、とても思い出深い旅行になりました。

この旅行に行ったおかげで、私は彼の頼もしさや心の広さを改めて実感し、「この人とはどこに行っても大丈夫だ」と思うと共に、「好き」という感情も取り戻すことができたのです。

「刺激が足りない」などという考えは、本当に幼稚でした。それまでの私は、自分からは特に行動しないくせに、相手に求めてばかりいました。そのため、自分の気持ちが分からなくなってしまったのだと思います。

普段と違う環境で彼や自分を見直す機会を作ることによって、気持ちの整理がしやすくなると思いますよ。

20代後半/サービス系/女性

普段とは違う環境でデートをして自分自身の気持ちと向き合う

私は、彼から交際を申し込まれた時、「相性も悪くなさそうだし、しばらく一緒にいてみようかな」というお試し感覚で、交際をスタートさせました。

実際に付き合ってみると、彼と一緒にいるのは楽しく、とても楽な気持ちでいられたのですが、彼を好きかと聞かれると、正直なんともいえない気持ちでした。

そこで私は、敢えて少し遠出のデートをして、普段とは環境を変えた上で「今後も一緒にいて楽しめるのか」、「相手との結婚を考えられるのか」などを自問自答するようにしました。

そして、自分の不安な気持ちを素直に相手に打ち明け、相手の気持ちも確認したのです。やはり、自分自分の気持ちと向き合った上で相手ときちんと話し合うことが一番だと思います。

30代前半/サービス系/女性

いつもとは違うデートをして良いムードを作る

私と彼は元々友達同士だったため、付き合って半年が経った頃、友達なのか恋人なのかわからなくなってしまったことがありました。

この頃は、友達の延長線上のような感覚になっていたのだと思います。そこで私は、いつもとは違うデートを提案してみました。

そして、夜景のきれいな場所へ行き、自分から良いムードになるよう工夫をしたのです。すると、なんだか自分の気持ちが再び燃え上がったように感じました!

相手のことを好きかどうかわからなくなったなら、まずは自分から行動に移すべきです。

そして、相手の気持ちを盛り上げるのはもちろんのこと、自分自身の気持ちも盛り上がるようなシチュエーションを作り上げるのです。

ある程度ムードを作り込めば、元々はお互いを好きで恋人になった二人ですから、きっと相手への気持ちも復活するはずです。

30代前半/専業主婦/女性

【2位】冷静に自分の気持ちを確かめる

冷静に自分の気持ちを確かめる

相手のどんなところが好きなのかを書き出してみる

彼と交際を始めてからしばらく経ち、お互いに落ち着きを感じるようになりました。

しかし、お互いが安らげる存在にはなったものの、その分「好き」などの甘い言葉を言わなくなってしまったのです。

そのため、次第に交際当初のような胸のときめきは、なくなってしまいました。

そこで私は、自分自身の気持ちを確かめるために、「彼のどんなところが好きなのか」を紙に書き出して確認することにしました。

すると、書き出しながら彼の素敵なところを思い出し、「やっぱり自分は彼のことが好きなんだ」と実感することができました。

20代後半/メーカー系/女性

冷静に自分の気持ちと向き合い相手のことを本当に好きなのか考えてみる

交際半年目というのは、とても大事な節目です。

交際当初は、お互いに相手への思いがピークに達している時ですから、欠点さえも取り柄に思えて、何もかもが許せてしまいます。

恋は盲目とはよく言ったものです。しかし、そんな燃え上がった恋心も次第に冷めていき、冷静になってくるのが人の世の常。

そこでいかに、相手の欠点や、自分との価値観の違いを受け入れられるかによって、これからの二人の関係が大きく変わってくるのです。

交際半年目で感じる、「好きかどうかわからない」という感情は、実は「冷静になった」というのが正確なところなのではないでしょうか。

ですから、この機会に冷静に自分の気持ちと向き合い、「私は本当にこの人のことが好きなのだろうか」と、考えてみるといいと思います。

20代後半/法律系/女性

男性とはいつまで経っても子供なのだと受け止める

彼と付き合い始めた当初は、彼の方が歳上であることもあり、頼りがいのある人だと思っていました。

しかし、半年程経つと、そんなイメージにも綻びが出始めました。末っ子だった彼は、周りから可愛がられて育ったため、本来は甘えたがりの性格だったのです。

交際半年というのは、ある程度、相手を冷静に観察できるようになる頃ですから、余計に当初のイメージとのギャップに戸惑うこともあるでしょう。

しかし、生まれた順番や、育ってきた環境を変えることはできませんし、そもそも男性には、意外と甘えたがりの人が多いのです。

ですから、まずは「男性とは、いつまでも子供なのだ」と受け止めることが大切です。そしてその上で、当初自分が抱いていた相手のイメージとのギャップが、許容できる範囲かどうかを冷静に判断しましょう。

30代前半/専業主婦/女性

親友などの信頼している第三者に相手を貶されても平気でいられるかどうかを自分自身に問いかける

彼氏と付き合い始めてから半年程が経った頃、私は、彼氏の人柄が思っていたものと違ったことで、自分の気持ちがわからなくなっていました。

そこで、相談も兼ねて親友にこのことを話したのですが、私の話を聞いた親友が、急に私の彼氏を貶し始めたのです。

私は思わずカチンときて、「あなたのその発言は腹立たしいからやめて」と言いました。すると親友は、「私が彼を貶して怒るってことは、彼のことが好きな証拠だよ」と教えてくれたのです。

確かに、信頼している仲のいい友達にすら貶されたくないと感じるのですから、「やっぱり私は彼のことが好きなのか」と、妙に納得したのを覚えています。

20代前半/大学生/女性

【3位】一旦距離を置いてみる

一旦距離を置いてみる

一旦距離を置き自分自身の気持ちと冷静に向き合う

私なら、相手のことを好きかどうか分からなくなったら、一旦距離を置きます。

距離を置き、お互いに相手のことがどれだけ大切であるのかを再確認するのです。離れていた方が冷静に自分自身と向き合うことができるため、気持ちの整理もしやすいのではないでしょうか。

20代前半/サービス系/女性

自分のことを優先する時間を作り気分転換する

交際半年目で彼氏のことが好きかどうかわからなくなったのなら、まずは自分自身に目を向けてみることが大事だと思います。

交際開始から半年も経てば、お互いの関係にも慣れてきたことでしょう。その分、交際当初のような新鮮さは薄れてきたと思います。

そんな時は、一度自分のことを優先する時間を作るといいかもしれません。

自分のために時間を有効に使い、趣味に打ち込んだり自分磨きをすることで、気分転換ができるからです。

そして、気分がリフレッシュできたところで、もう一度自分自身の気持ちと向き合い、相手への思いを冷静に判断しましょう。

30代前半/サービス系/女性

こちらからの連絡を控えて自分自身の気持ちと向き合う

私なら、もしも彼への気持ちがわからなくなった時は、こちらからの連絡を控えて、自分自身の気持ちと向き合います。

彼と敢えて少し距離を置き、「会えなくて寂しい」、「連絡したい」という気持ちが湧いたのなら、彼に対して少なからずまだ気持ちがあると判断できるため、別れません。

しかし、もしも会えなくても何とも思わなかったのならば、自分はもう彼に全く気持ちがないのでしょう。気持ちがないと判断できたなら、このまま付き合っているのも相手に失礼ですから、別れを選択します。

30代後半/サービス系/女性

自分の時間を大切にして気持ちをリフレッシュさせる

交際開始から半年程が経つと、マンネリ化などが原因で、「相手のことを好きかどうかわからない」状態になることがよくあります。

そのような時に、無理に会ったり頻繁に連絡を取ることはかえって逆効果です。

気持ちがわからないどころか、ひどい時にはイライラしてしまい、相手と接することに対してストレスを感じてしまうかもしれません。

そのため、このような時には、とにかく自分の時間を大切にすることが一番です。

趣味に熱中したり、アロマや入浴剤を使用してリラックスするなどして、なるべく彼氏のことは考えないようにし、自分をリフレッシュさせるのです。

そうすることで、冷静に判断できるようになるため、これからも彼と交際を続けるべきか、「彼は違うな」と見切りをつけるべきなのかがわかるはずです。

20代後半/サービス系/女性

【4位】正直な気持ちを話し合う

正直な気持ちを話し合う

素直に思っていることを伝え話し合う

彼とはアプリを通じて出会ったのですが、私は彼の写真を見て一目惚れしてしまい、ほぼプロフィールを見ないまま連絡を取り合うようになりました。

しかし、平日休みの私と、土日休みの彼とではなかなか予定が合いませんでした。しかも、交際開始一ヶ月で隣の県に引っ越しをしたために、余計に会える機会が少なくなってしまったのです。

そんな、月に一度会えるかどうかという状況にも関わらず、私達はお互いに連絡不精な上、彼は完全なインドア派。

そのため、自然とほとんどのデートがお家デートになり、体の関係だけのような状態になっていました。

さすがにそんな状況に疑問を感じたのか、交際してから半年を過ぎた頃、彼の方から、「俺達って付き合ってるの?」と聞かれたのです。

私自身も、この関係をどうしたらよいものかと思っていたため、「私は付き合っているつもりだけど、あなたはどうなの?」と、聞き返しました。

私は、このような話し合いがとても苦手で、滅多に不満を口にするようなことはないのですが、このままでは先に進めないと思い、自分の思いを全て彼に打ち明けました。

そして、お互いがそれまで思っていたことをしっかりと言い合いった結果、最終的に私達はお別れをすることになったのです。

しかし、私は後悔していません。やはり、相手への好意がわからないまま交際を続けることは、お互いにとってよくないと思うからです。

どのような結果になるにせよ、一度きちんと相手と話し合うべきだと思います。

20代前半/サービス系/女性

正直に自分の気持ちを話し別れることも選択肢に入れる

私にも、交際半年で彼氏のことが好きかどうか分からなくなってしまった経験があります。

私の彼氏はとても優しい人で、喧嘩やトラブルもなく、付き合いはとても順調でした。

しかし、それ故に刺激がなく、次第に気持ちが冷めてきてしまったのです。こんな気持ちのまま付き合っているのは彼氏に悪いと思い、私は正直な気持ちを彼氏に伝えました。

そして、お互いのためにも別れることを決めたのです。自分の気持ちが冷めてしまっているのなら、相手のためにも、きちんとけじめをつけることも必要だと思います。

20代後半/公務員・教育系/女性

自分の気持ちを正直に打ち明けその後の判断は相手に任せる

彼氏のことを好きかどうか分からなくなってしまったなら、まずはその気持ちを正直に彼氏に伝えることが大事だと思います。

中途半端な気持ちのまま彼氏に会っても楽しくないでしょうし、相手にも悪いと思うからです。そのため、正直な気持ちを打ち明けたら、その後の判断は彼氏に任せましょう。

もし、彼氏がこちらの気持ちを知った上で、「それでも会おう」と言うならば、会えばいいと思います。

彼氏の心の広さに、再び恋心が戻ってくる可能性もあるかもしれません。また、「距離を置こう」と言うのなら、一旦離れてお互いの気持ちを再確認する時間を作ってもいいかもしれませんね。

20代後半/専業主婦/女性

【5位】他の異性と比べてみる

他の異性と比べてみる

合コンなどに行き他の男性を見て自分の気持ちを判断する

私と彼は遠距離恋愛だったため、我慢しなければならないことも多く、何度か相手への気持ちがわからなくなることがありました。

そんな時、私は合コンなどに行き、他の男性を見るようにしていました。

他の人を見て、もしも彼以外の男性に心が惹かれるのであれば、もう彼からは気持ちが離れているということでしょう。

しかし、「やっぱり彼がいい!」と思ったなら、これがきっかけで、自分自身の中の彼を好きな気持ちに気付くことができます。

自分自身の心を試すような方法にはなりますが、一番判断しやすい手段ではないでしょうか。

20代後半/専業主婦/女性

別の男性と付き会うことを想像し彼と比較してみる

私は、半年どころか、付き合って三ヶ月目の時に、彼の必要性や付き合っている意味がわからなくなったことがあります。

まだ若かったこともあり、彼は私と出会ってから、毎日のように「私のことが大好きだ」という内容のメールや電話をくれていました。

しかし、私にとってそれはとても重たく感じられたのです…。

普通は言われて嬉しいはずの「好きだよ」、「可愛いよ」という言葉も、日に日に鬱陶しいと感じるようになってしまいました。

そんな時、私は自分が興味のある別の男性を観察し、「この人と付き合ったらどうなるのだろう?」と想像していました。

そのようにすると、「この人は周りに気を使えないけれど、彼は買い物の時に必ず荷物を持ってくれているな」などど、彼の良いところに気付くことができたのです。

このように誰かと比較して考えることで、彼が自分にとってかけがえのない存在であることを再確認していました。

20代前半/サービス系/女性

【6位】自分自身を見直してみる

自分自身を見直してみる

自分自身を見直して交際当初のように自分磨きをする

彼のことを好きかどうかわからなくなってしまったのは、マンネリ化が原因かもしれません。

交際して半年も経つと、色々と油断するものです。化粧をしなかったり、だらしない服装で彼に会ってしまったこともあるのではないでしょうか。

まずは、マンネリ化の原因は自分にもあるかもしれないと考え、自分自身を見直してみることが大切です。

マンネリ化している時は彼の反応も薄いでしょうから、そんな彼に寂しさを感じて好きかどうかがわからなくなっていたのかもしれません。

しかし、交際当初のようにお洒落や化粧に力を入れ、自分を磨けば、きっと彼は褒めてくれるはずです。

そして、褒めてもらえることで、彼へのときめきも思い出すでしょう。これは、実際に私が経験したことなので、試す価値はあると思いますよ!

30代前半/専業主婦/女性

自分自身の言動を見直してみる

私達は元々、私から好きになったわけではなく、彼からのアプローチで付き合い始めました。

しかし、半年程経った頃から、彼に以前のような優しさがなくなったと感じるようになったのです。

私は次第に、「付き合う前は連絡もマメにしてくれて優しかったのに…」、「そこに惹かれたのに…」と気持ちが離れていきました。

けれども、ふと冷静になって「自分はどうなのだろう」と考えてみたのです。

すると、自分自身の彼に対する態度にも変化があったことに気付きました。

私も、付き合う前は相手を気遣ったり、思いやりのある言動を心がけていたのですが、彼に慣れてくるにつれて、わがままになってしまっていたのです。

彼に安心感を感じているが故の変化ではありましたが、このままでは良くないと自覚しました。

そこで、私は彼にきちんとその旨を伝えたのです。すると彼も、「安心感や信頼から、連絡の頻度が少なくなっているかもしれない」、「お互い気をつけよう」と言ってくれました。

お互いに自分自身の言動を見直したおかげで、その後は再び良好な関係に戻ることができましたよ。

20代後半/流通・小売系/女性