今回は家系図を書く際の、「養子の書き方」をご紹介したいと思います。
子供の書き方
養子の書き方を解説する前に、まずは「子供」の書き方を解説したいと思います。
養子の書き方は、「子供」の書き方をベースとするので先に覚えておかなければなりません。
子供が一人の場合
子供が一人の場合は、上記のように父母から縦一本線で繋げて書くようにします。
兄弟姉妹がいる場合
兄弟姉妹がいる場合は、兄弟姉妹同士を横一本線でつなげるようにします。
この際、兄弟姉妹は生まれた順で右から左へと並ばせましょう。
男女によって順が変わることはありません。
養子の書き方
養子は子供の書き方と大きく異なることはありません。
違いは縦二本線となる点です。
養子に関しても、生まれた順で右から左へと並ばせましょう。
まとめ
今回は家系図を書く際の「養子の書き方」について解説を行ってきました。
是非参考にして家系図を仕上げてみてくださいね。