【男女別】カップル倦怠期を乗り越える方法は?200人の経験談

カップル,倦怠期

大好きな恋人なのに迎えてしまった倦怠期。今すぐにでも乗り越えたいのに方法がわからないときもありますよね。

そんなとき、世の中のカップルはいつ頃に倦怠期を迎えて、どのように乗り越えたのか気になる方も多いはず。

この記事では、女性100人と男性100人による倦怠期の時期と乗り越え方を体験談と共にご紹介しています。

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【彼女編】女性100人による倦怠期の時期と乗り越え方

女性100人が経験した倦怠期の時期は?

famico編集部が行った『女性100人に聞いた倦怠期を経験した時期』によると、1位は『付き合って2年頃』、2位は『付き合って3年以降』、3位は『付き合って1年頃』という結果に。

女性100人がおすすめする倦怠期の乗り越え方とは?

famico編集部が行った『女性100人に聞いた倦怠期を乗り越えた方法』によると、1位は『本音で話してみる』、2位は『お互いの悪い点を話す』、3位は『接し方を考え直す』という結果に。

以下では、倦怠期を乗り越えた方法を実際の体験談と共にご紹介しています。

相手への接し方を考え直した

付き合って数年が経ち、お互いの存在が当たり前になりました。連絡を取るのも当たり前、休みに一緒にいるのも当たり前、でもお互いの大切さを忘れてしまっていました。

そこで、一緒にいるとき、連絡をとる時、何気ないありがとうを伝えられているか、変わってしまったとかつまらなくなったと嘆くのではなく自分に変わってしまったところはないのかを考えました。

そうすることで彼のふとした行動に改めて感謝できたり、自分にはこの人しかいないと思えることもできましたし、彼からもありがとうや嬉しい言葉が増えました。

倦怠期にはお互いの悪いところが目立ちやすいですがだからこそ、自分の悪いところと相手の良いところもしっかり思い返す時間が大切になると思います。

30代前半/流通・小売系/女性

お互いの悪い所をちゃんと言い合う

付き合って当初お互いのことを分からずに沢山喧嘩をしたり距離をおいたりしてました。でも、それが続いてしまうと一緒にいる意味が無いので、お互い何が不満で何を直して欲しいかちゃんと話し合うようにしました。

今では言いたいことも言うようにしてるのでストレスも貯まらないですし、一緒にいて幸せを感じれるようになってます!

20代前半/自営業/女性

手紙を書いて自分の本音を相手に伝えることにした

もともと出会いから2年ほどはお互いに環境が劇的に変化したこともあり、特に倦怠期であると感じることはなかったのですが、その後、落ち着いてしまうとどうにもマンネリ化してきている実感がありました。

そのため、私はあえて、メールや直接話し合いをするのではなく、手紙を書いて、彼氏に渡しました。最近の付き合いをどう考えているか、どんな気持ちか、今後どうしていきたいかを伝えたところ、その真剣さを理解してもらえたためか、彼氏は再び仲良くしていく姿勢を取り戻してくれました。

30代後半/サービス系/女性

あえて電車を使って旅行

いつも彼が運転してデートをしていましたが、あえて電車を使って旅行をしました。いつも彼に運転で負担を掛けてしまっており、運転をしている彼には道中の道や景色を楽しむ余裕がないと思ったのであえて電車移動にしました。同じポイントを共有でき、また気分も変わりました。

40代前半/流通・小売系/女性

逃げずに向き合うことが大切

付き合って2年で倦怠期を経験しましたが、倦怠期だと察しながらずるずる付き合うと、だんだんと溝は深まるばかりだと思います。

私が倦怠期を乗り越えた方法は、相手に思い切って「私たち倦怠期だよね。」と伝えました。そして、改めてお互いの見る未来の話をして愛情を再確認しました。

相手の存在の有難みを改めて実感して、倦怠期を越えて更に仲が深まりました。

20代後半/サービス系/女性

思い切って少し離れてみる

無理に解決策をひねり出そうとしても行き詰まりますので、いっそのこと距離を置いてみてください。

毎週末会っているカップルなら1回デートをお休みして2週間開けるのです。そうするとちょっと相手の様子が気になってきますし、デートの怠さが軽減されます。あと、友達と海外旅行に行ってしまうのもかなり良い方法ですよ。

30代前半/サービス系/女性

距離が近すぎるのも良くない

逢う回数を減らすに限ります。そんな事をしたら却って気持ちが離れて行くのでは?と思うかもしれませんが、それくらいでダメになる関係は遅かれ早かれ、お別れする程度の関係性、相性でしかありません。

1日置きに会っていたのを週一にしてから、何故かお互いを尊重できるようになり、一緒にいる時間が楽しくなりましたし、一緒にいる時の絶妙な距離感も修得できて、「今は少し黙って、やり過ごそう」など、嫌悪感を持たずにすむ過ごし方が分かるようになりました。

30代前半/流通・小売系/女性

逢う頻度を減らしてお互いのペースに合わせた

付き合って2年を過ぎた頃、倦怠期を感じました。デートコースも毎回同じような感じになってマンネリ化してしまいました。

会いすぎていた時期もあったので、あえて会う頻度を減らしてお互いの時間も大切にしつつ、たまに旅行するようにしたらまた新しい違う気持ちでデートできて楽しかったです。

30代前半/サービス系/女性

デートで二人の思い出の場所めぐりをしてみました

付き合いはじめて3ヶ月頃に「あれ、これって倦怠期?」と感じることがありました。一緒にいても楽しくないし、会話も弾まない状態が続いてしまったのです。

そんな時、相手が「次は二人の思い出の場所めぐりをしてみよう」と提案してくれたのです。二人が初めてであった場所や、付き合うきっかけになった場所、以前私が一人暮らしをしていた場所などを回ってくれ、「あの時は大変だったよね」「ここのランチ、おいしかったね」と自然と思い出話に花が咲きました。

また、相手を好きになり始めた頃の新鮮な気持ちを思い出すこともできたので、倦怠期を迎えた人には特におすすめしたい方法です!

40代前半/医療・福祉系/女性

会う回数を減らしてみた

付き合って3年以降に彼との会話が減っている感じがしました。食事をしていてもつまらない、一緒に遊んでいても空虚感しかなくて。。。彼に倦怠期かなと聞いたら「え?」と言われたので私だけがナーバスになっていたのかもしれません。

難癖をつけて暫く会う機会を減らしてみました。今、週1日程度なので、かなり楽です。話す話題も有るので楽しいですね。

40代後半/医療・福祉系/女性

引越しをして距離を置いた

仕事の都合で、東京に引っ越しをしました。倦怠期にも差し掛かっていたのと、新しい生活に慣れなかったので余裕がなくて、連絡をあまりしなかったのですが、そのうち彼から2ヶ月に一回電話がかかってくるようになり、やっぱりこの人かなと思って遠距離恋愛が始まりました。

20代後半/IT・通信系/女性

初心を思い出すこと!

長く付き合っていると、つい付き合った頃の初々しさがなくなってきてしまうので、最初の頃のドキドキした気持ちなどを思い出すことが大事だと思います。あとは、相手を思いやる気持ちをいつまでも持って接する事だと思います。

30代後半/医療・福祉系/女性

お互いに気持ちを伝えあってみた

半年を過ぎた頃、倦怠期が訪れました。会うことが当たり前になってしまい、気づけばドキドキ感もなくなっていました。

このまま倦怠期の状態が続くことに不安になり、思い切って気持ちを伝えてみました。すると、相手も同じ気持ちを抱いていることが分かり、自分の気持ちばかりを考えていた自分に申し訳なく感じました。

そこで、初心に戻ろうと、初めてデートした場所を当時に思っていた気持ちなどを伝えあいながら回りました。お互いに気づけなかった気持ちを再確認することができ、その日を境に倦怠期はなくなり、感謝の気持ちを改めて感じるようになりました。

思い切って気持ちを伝えてみるのもいいかも知れません。

30代後半/自営業/女性

お互いの気持ちを知ること

付き合ってから2ヶ月頃に、何となく上手くいかないなとお互いが感じるようになっていました。

なぜ上手くいかなくなったかという理由を考えて、話し合いをしました。解決をするための話し合いというよりは、お互いの気持ちを確認して歩み寄るための話し合いをしました。そこで十分に話をしたことで、気持ちを理解することができました。

話し合いの数日後、プチ旅行や温泉などへ行くイベントを作り、二人でのんびりと過ごすことができる時間を作りました。お互いの気持ちを確認して、同じ時間を共有するということが大切だと思います。

30代前半/自営業/女性

ペットを飼ってみる

付き合いが長いので、お互いのよいところも悪いところも分かっています。

倦怠期を脱することを目的としていたわけではないのですが、たまたま猫を拾ったことで、二人で猫を褒め称えることがコミュニケーションの中心となり、猫のかわいさに二人でほんわか、メロメロ、ズキューンしています。

拾うのに生涯飼えるのかという覚悟は要りましたが、拾って良かったと思っています。

40代前半/自営業/女性

【彼氏編】男性100人による倦怠期の時期と乗り越え方

男性100人が経験した倦怠期の時期は?

famico編集部が行った『男性100人に聞いた倦怠期を経験した時期』によると、1位は『付き合って3年以降』、2位は『付き合って2年頃』、3位は『付き合って1年頃』という結果に。

男性100人がおすすめする倦怠期の乗り越え方とは?

famico編集部が行った『男性100人に聞いた倦怠期を乗り越えた方法』によると、1位は『デートの種類を変える』、2位は『旅行を増やす』、3位は『本音で話してみる』という結果に。

以下では、倦怠期を乗り越えた方法を実際の体験談と共にご紹介しています。

記念日の日に手紙を書いた

1年の付き合いが続くと一緒にいる時間も長くなり、喋る回数も減り好きと言わなくなってしまいました。

そこで、付き合って1年記念日の日にいつもの感謝と好きの気持ちを伝えました。すると彼女は泣き出しとても喜んでくれました。ですので、普段書くことのない手紙。これはかなり効果的だと思います。

20代後半/サービス系/男性

ありがとうをたくさん言うようにした

付き合いだしてからすぐに同棲を始めましたが、2人とも食べることが好きなせいか、1年間で10キロ太った相手を異性として見られなくなってきました。さらに、一緒に居る時間が長いせいか、すべてが当たり前になるようになってきました。

そんな倦怠期に、洗濯物をしていると、相手からありがとうと言われました。いつも当たり前になっていた行動に対して、感謝してくれているんだと思ってから、相手の行動に対しても感謝を感じるようになりました。

異性として魅力がなくなっている2人ですが、当たり前を当たり前と感じずにいることが倦怠期を乗り切る秘訣だと思います。

30代後半/不動産・建設系/男性

普段は行かないラグジュアリーホテルに宿泊した

付き合って2年頃に倦怠期を経験しましたが、その頃はデートも旅行もマンネリ化していました。

そのため、普段経験しないような高級レストランでの外食後、ラグジュアリーホテルに泊まるということをしてみました。ホテル内でもラウンジでお酒を飲んだりしてみるなど、非日常の時間を共有することで倦怠期を乗り越えました。

30代前半/金融・保険系/男性

普段と違うデートをしてみた

私達はとても仲が良かったので、倦怠期というものは1年後くらいまで来ませんでした。

お互い一緒にいても特に感動することも何も感じなくなってしまってただただ空気のような存在になっていました。そこで思い切って遠出をすることにしました。2泊3日の旅行でした。予定を全く決めない旅行でした。予定を全く決めなかったため、お互い力を合わせて頑張ることができました。それで倦怠期を乗り越えました。

40代後半/サービス系/男性

時間を置いてみる

付き合って2年の時、大喧嘩をしました。これまでの2年間あまり怒ることがなかった交際相手が、溜まっていたもやもやを全て吐き出したほどです。

別れの危機かと思いましたが、1週間LINEもせず距離を置いて、改めて2人で話し合った際、冷静に向き合うことが出来ました。これまで曖昧にしていた感情をお互いがさらけ出せた良い機会となりました。

20代前半/IT・通信系/女性

泊まりで2人とも未体験のことをしてみた

付き合って2年が経ち、完全なる倦怠期。

刺激が欲しくなった僕は、やったことないことをひたすらやる一泊二日の旅を提案し、連れ出しました。ゴルフの打ちっ放し、バッティングセンター、川下り、鮎釣りと普段やらないことをやって気分が切り替わりました。

20代後半/商社系/男性

自分と相手の弱いところをさらけ出して、とことん話し合う

いわゆる倦怠期というよりも、お互いの生活が大変になってきていてすれ違いや思い違いをして、辛かっただろう時期がありました。

私たちの場合は、お互いに話し合うことが普段から多かったのですが、やっぱり良い格好がしたかったりして誤魔化したり取り繕ったりすることがあって、モヤモヤしていたんだと思います。

そのため、お互い弱いところを見せあって、それに対してどう思うかを素直に伝えあっていくことで、すっきりとしていくことができました。変に誤魔化したり、取り繕うのは、長く付き合っていくと無理がでます。等身大の自分をさらけ出して納得していくと良いと思います。

30代前半/医療・福祉系/男性

サプライズで相手が叶えてほしいことをする

付き合って半年を過ぎ、7か月目にお互いに慣れが出てきました。

行くところも毎回同じで新鮮味がない日々を送っていましたが、昔彼女が「船上ディナーに行ってみたい」と付き合う前に言っていたのを思い出し、思い切って船上クルーズとディナーのコースを予約し彼女も満足して、再びラブラブな関係になれました。

彼女のしたいとこにアンテナを立てかなえてあげるといいかもしれません

20代後半/商社系/男性

思い切って海外旅行に行った

付き合って1年半くらいで倦怠期になってしまいました。待ち合わせをしてデートしてもしたいことがなくただ一緒に居るだけだったのです。

そこで3か月後の海外旅行を提案し、二人でいろいろ調べたり、計画を話し合うと気持ちが近づき、旅行そのもの、旅行後も思い出を話すことで倦怠期を脱しました。

大きな旅行やイベントを計画すると、準備、当日、終わった後も新鮮味が感じられるので倦怠期脱出におすすめです。

30代後半/メーカー系/男性

一緒にいる時間を減らした

付き合って6ヶ月頃に怠慢期を経験しました。

毎日のようにケンカもするようになり、このままでは良くないと思い二人で話しあいました。そして今まで毎日のように会っていたのを回数を減らすことにしました。

結果、1人の時間や友達と会う時間が出来、今までより心の余裕が持てるようになり彼女を大切に思うようになりました。彼女も同じ感じだったと思います。今までより優しくなりました。

怠慢期を迎えたときは少し距離をとって相手が大切だと思う気持ちを再確認することも大切だと思います。

30代後半/商社系/男性

一旦離れてみることが大事

どんなに好きだとしてもお互いがその関係に慣れてしまい、新たな刺激を求めてしまうのは仕方ないことだと思います。

近すぎる関係はどうしてもその慣れを誘発しますし、お互いのダメな点ばかり見えてきてしまいます。一旦離れて(別れるわけではなく)みてお互いの大事さを理解すべきだと思います。

20代後半/商社系/男性

もしこの人がいなくなったらと考える

もし今付き合っている彼女がいなくなったら、又は別の彼女に変わったら今の生活がどうなるか考えます。

彼女がいなくなる事で、今まで彼女といて楽しかったことがそうではなくなるといったいろんな事が変化します。昔の楽しかった思い出がこれから無くなると考えると気持ちの整理が出来るのではないでしょうか。

20代後半/メーカー系/男性

体を動かすデートをしてみた

倦怠期という感じではなかったのですがお互いのおうちデートが主だったので、サイクリングをしようということになりました。コースを考えるところから新鮮でした。彼女がお弁当を作ってきて、季節のいいときに50km位のコースを走りました。その後もちょくちょくサイクリングをして過ごしました。一緒に体を動かすのもいいかもしれません。

40代後半/自営業/男性

お互い仕事の通勤中に電話をする事

付き合って半年くらい経って倦怠期を迎えました。お互いの休みの日があまり合わない為、会える日数が少ないこともあり不安になることもありました。

そんな時、お互いの通勤が被った時に電話をする事でコミュニケーションがとれ倦怠期を乗り越えることができ今では仲良く過ごせています。

20代前半/メーカー系/男性

一緒にいる時間を少なくした

「この日は一緒にいなくてはならない」といったことが苦痛に感じてしまった。一緒にいる時間を少なくすることにより、改めてパートナーの大切さに気付くことができた。長く一緒にいるためには適度な距離感が大切だと感じている。

20代後半/サービス系/男性

まとめ

今回は、女性100人と男性100人による倦怠期の時期と乗り越え方を体験談と共にご紹介してきました。

もしも倦怠期中に喧嘩をしてしまった場合は、なるべく早く仲直りするほうが無難です。以下の記事では恋人との仲直りの方法をご紹介していますので、是非合わせてご覧ください。

【男女別】カップル喧嘩の仲直り方法とは?200人の経験談