恋人と喧嘩をしたとき、今すぐにでも仲直りしたいのに仲直りの仕方や方法がわからないときもありますよね。
そんなとき、世の中のカップルはどんな時に喧嘩をしてどのように仲直りをしているのだろうと気になる方も多いはず。
この記事では、女性100人と男性100人によるよくある喧嘩のパターンと仲直りの方法・アドバイスを体験談と共にご紹介しています。
好きなところから読めます
- 【彼女編】女性100人によるよくある喧嘩のパターン&仲直りの方法
- 【彼氏編】男性100人によるよくある喧嘩のパターン&仲直りの方法
- よくある喧嘩のパターンや原因ってなに?
- 男性100人がおすすめする仲直りの方法とアドバイスとは?
- 相手の話をちゃんと聞くこと、求めていることが何なのかちゃんと理解すること
- 満腹中枢を満たして冷静に話し合える時間を作る。
- それぞれが今まで生きてきた人生を否定しない
- 意地を張らずにあやまる
- まずは自分の非を謝罪すること
- 長引かせると仲直りのタイミングを失う前に自分から謝る
- 悪いって思ったら謝ること
- 顔を合わせて話すこと
- 自分に非がある、なしに関わらずひたすら謝る
- なるべく一緒に過ごす時間を多く作る
- 相手が悪くても時には折れて謝ること
- 好きだと言う事をしっかりと伝える
- お互いに納得がいくまで話し合うこと
- 意地を張らずに素直に謝る
- 反論しないこと話は聞くこと
- まとめ
【彼女編】女性100人によるよくある喧嘩のパターン&仲直りの方法
よくある喧嘩のパターンや原因ってなに?
famico編集部が行った『女性100人に聞いたケンカの原因ってなに?』によると、1位は『生活習慣の違い』、2位は『嫉妬や束縛』、3位は『すれ違い』という結果に。
女性100人がおすすめする仲直りの方法とアドバイスとは?
famico編集部が行った『女性100人に聞いた仲直りする方法・アドバイス』によると、1位は『すぐに謝る』、2位は『相手の意見を聞く』、3位は『翌日まで持ち越さない』という結果に。
以下では、仲直りする方法・アドバイスを実際の体験談と共にご紹介しています。
自分の生活を充実させ、相手に連絡を無理強いしないこと
男性の中には相手に気持ちがあっても、連絡をこまめにすることが苦手な人がいると思います。
そのような人に連絡をもっとしてほしいと無理強いをしても、負担になってしまうかもしれませんし、適当な返事を返してくるだけになってしまうかもしれません。
相手の連絡の有無が必要以上に気になってしまうのは、時間が空いたときに彼氏のことばかり考えてしまっていることが原因の一つだと思います。空いた時間を趣味や友人との交流に充てて、彼氏のことを考える時間を減らし、距離を適度に保つことが大切だと思います。
そして、連絡が少なくても連絡の無理強いをせず、明るく返事を返した方がお互いのために良いと思います。
20代前半/大学生/女性
その日のうちに仲直りするようにする
冷静になるために一人になります。喧嘩してる時は、今まで相手にイラだったことを思い出してしまいがちなので、普段やってもらって感謝してることなどを思い出すようにしています。
素直にごめんなさいが言い難い場合は、相手に無言でくっついたり、触ったりして甘えます。そうすると自然と仲直りできます。
20代前半/自営業/女性
自分からまず謝ること
まず、自分から謝ります。相手の行動や発言が原因だったとしても、喧嘩になっているということば自分が相手の行動や言葉に何かしら反応し、相手を傷つけるような発言をしている場合がほとんどです。
最初の原因は関係なく、自分の発言ついて謝り、その上で自分はあなたの発言や行動に傷ついているよと伝えるようにします。そうすると、相手も謝ってくれる場合が多いと感じます。
20代後半/金融・保険系/女性
翌日中には謝る
自分が悪かったら翌日中には謝ったほうがいいです。翌日中に謝らないと音信不通になってそのままになってしまう可能性があります。自分もそうで後で後悔したことがありました。
相手が悪い場合はメールでもいいのでこういうところを直して欲しいと素直に伝えるべきです。ただし冷静に。向こうも謝るきっかけを待っていると思います。
40代前半/IT・通信系/女性
相手の状況をちゃんと見て諦めも肝心
相手と自分は考え方や働いてもらっている給料などが違うことを理解しなければなりません。自分の価値観では○○であっても、相手にとっては××かもしれません。そこがそもそも違うことを分かって、直そうとするのではなく諦めて「そういうものだ」と納得することも必要です。
20代後半/流通・小売系/女性
自分の意見ばかり押し付けないで、相手を思いやることが大事
私は、こうするべきじゃないのか、とか普通はこうじゃない?と言うことでよく喧嘩をしました。
たとえ、私には理解できなくても、相手にとって今まではそうやって生活してきた事なので、分かろうと思うことが大事だと思いました。頭が冷えてから、謝罪をし嫌だなと思った事をもう一度優しく言えば、相手も理解をしてくれると思います。
また、仲直りのときは、スキンシップも取るように心がけていました。お互いが思いやりを持っていれば、分かり合えると思っています。
30代前半/サービス系/女性
生活習慣の違いについてはお互いを尊重しつつ、歩み寄ること
今まで出会うまで、それぞれの生活スタイルがあったので、異なる部分、合わない部分が出てくるのは当たり前なので、非難することは間違いだと思います。
なぜそう思うのかをお互い説明し、嫌な部分、受け入れられない部分があるならばしっかりと説明して折り合いを1つずつつけていくことが大事だと思います。
20代後半/金融・保険系/女性
ちょっとでも悪いと思ったことはすぐに謝ること
自分はプライドが高い方です。なので間違ってないことは間違ってないも言い張るし、謝ることもしないタイプでした。だけど恋人とはうまくやりたいと思っているので、謝りたくなくても、自分が悪い場合はすぐに謝るようにしました。今の自分の素直な気持ちと謝罪を伝えることが大事だと思います。
20代後半/サービス系/女性
生活習慣のお互いの共有
お互いの生活ペースは仕事や学校などですれ違いのことがありますので、だいたい毎日の一日の時間割を書き出してお互いに説明してみるのが良かったです。
ただ、毎日その通りになるわけでもないので、お互いがどんな生活してるのか知るのもお互いに歩みよる一歩だと思います。
30代前半/医療・福祉系/女性
なぜ喧嘩になったのかをきちんと話す
謝るだけでなく、お互いがどうするべきだったのかを話してから素直に謝り仲直りすると良いと思います。
最初は責められたら謝って早く事を終わらせようとしていましたが、それでは何回も同じことを繰り返してしまうとわかり、こういう時はこうしようよ、こうして欲しかった、というのをお互いが話してお互いが納得するようにしました。それからは同じ事でもめたり喧嘩することは少なくなりました。
20代前半/サービス系/女性
言い合いをしてもすぐに謝ること!
自分に落ち度がなくて、たとえ腑に落ちなくても、すぐに謝ることが大事だと思います。
感情的にならずに、なぜ喧嘩になってしまったのか、思っていることを全て話すと良いと思います。また、喧嘩しても寝る前には仲直りをして、気持ちよく朝を迎えることをお勧めします!
30代後半/医療・福祉系/女性
相手の気持ちに歩み寄る
相手に変わって欲しいと望み、言いたい事は沢山あると思いますが、まずは相手の言い分をしっかり理解することが大事だと思います。
なぜ相手がそう思ったのかを知り共感していることを分かってもらい、そこから自分の言い分と噛み合わせるとスムーズに話し合えると思います。
20代後半/医療・福祉系/女性
まずは自分から素直になること
まず素直に謝ること、それから理由を聞いたり、これから付き合う上で、喧嘩した理由についてどうしていくのが良いのか話し合うのが良いです。
自分が悪いのであれば、意地を張らずに謝るべきです。ただ謝るだけではなく、ちゃんと誠実に謝るのも大切です。謝り方によって、相手を逆上させることも有り得るからです。
同じ事で喧嘩するのも良くないので、その理由についてよく話し合うことも大事だと思います。
40代前半/自営業/女性
翌日まで持ち越さない
自分の言いたいことを言った後は相手の話もしっかり聞いて、言葉の揚げ足をとったりせず相手が今どういう気持ちなのかを考える事が大切だと思います。
喧嘩の内容よりも、まずはそういう気持ちにさせてしまったことに対して素直に謝ることが仲直りする近道だと思います。
20代後半/不動産・建設系/女性
【彼氏編】男性100人によるよくある喧嘩のパターン&仲直りの方法
よくある喧嘩のパターンや原因ってなに?
famico編集部が行った『男性100人に聞いたケンカの原因ってなに?』によると、1位は『些細な口論から発展』、2位は『生活習慣の違い』、3位は『すれ違い』という結果に。
男性100人がおすすめする仲直りの方法とアドバイスとは?
famico編集部が行った『男性100人に聞いた仲直りする方法・アドバイス』によると、1位は『相手の意見を聞く』、2位は『すぐに謝る』、3位は『ときには折れる』という結果に。
以下では、仲直りする方法・アドバイスを実際の体験談と共にご紹介しています。
相手の話をちゃんと聞くこと、求めていることが何なのかちゃんと理解すること
性別の差で考え方はかなり違うものがあります。喧嘩は特に求めたいことがあるときに発生することが基本的です。
まずは相手が何を求めているのか、失礼にならないような危機回しをしましょう。「そんなこともわかんないの?」と言われてしまうかもしれませんが、そこは低姿勢で、できることからちゃんと直していくから、と言う体で話を聞く。自分の意見の押し付けにならないように反論がある場合はちゃんと伝えよう。
20代後半/商社系/男性
満腹中枢を満たして冷静に話し合える時間を作る。
女性にはよくあることですが一つのトラブルを発端に今までに積もり積もったストレスが止め処なく噴き出して感情論になり本題が何なのか判らなくなると認識しています。
場所を変える、時間を変える、空腹な時は避ける、疲労・睡眠不足の時も避ける等々の条件を揃えて冷静に、相手の意見を尊重できるように話し合うこと。
40代後半/不動産・建設系/男性
それぞれが今まで生きてきた人生を否定しない
お互いを知れば知るほど、差異が見えてきます。性格もそうであり、身についている生活習慣も違います。
部屋がゴミ一つ無い整頓された部屋でないと気が済まない人もいますが、適度に物が散乱していないと落ち着かない人もいます。お互いに自己主張していては喧嘩になってしまいます。
相互理解に努めて歩み寄りをする努力をしていく中でより良い信頼関係が育まれていきます。その積み重ねの中で寛容の心が芽生えてきます。そこに到達するまでに大事なのは我慢です。
50代後半/不動産・建設系/男性
意地を張らずにあやまる
喧嘩していると、お互い楽しくないし、無駄な時間に感じるので、私は基本的には、私の方から謝るようにしています。小さな喧嘩でも、謝らずにいるとそれが原因で、別れにつながってしまう事もあるので、グッとこらえて謝るようにしてしています。
30代後半/メーカー系/男性
まずは自分の非を謝罪すること
どんな喧嘩にも必ず理由があります。そしてその理由が自分に非があるかどうかを考えます。
もし100%自分に非があるなら即謝罪するべきです。しかし、100%彼女に非があった場合は、自分にも非があったのではないかと考えます。その部分を謝罪してあげると向こうも謝罪してくれるはずです。相手が悪くても自分にも非があったことを伝えるといいと思います。
20代後半/メーカー系/男性
長引かせると仲直りのタイミングを失う前に自分から謝る
喧嘩になった時、彼女は不機嫌になり、口数が減るので空気で怒っているのを察します。仲直りする方法は大抵私が謝って仲直りしてます。
彼女も仲直りしたいとは思っているようですが長引くとタイミングを失うので、自分が折れる方がスムーズにいきます。
30代後半/メーカー系/男性
悪いって思ったら謝ること
喧嘩の原因を追求して自分自身悪いなって思うのであれば一刻も早く謝ることです。喧嘩する相手にもよりますが相手が悪くても謝ってこない場合がありますのでそういった状況は、もう一度相手に喧嘩の原因を一刻も早く話し合った方がよいと思います。
40代前半/流通・小売系/男性
顔を合わせて話すこと
離れていると気持ちが不安定なので些細なことで喧嘩になってしまうことがあります。時間がたてば冷静になれたのにと思うことが多々ありました。
そんな場合は早く面と向かって謝ってしまうに限ります。顔を会わせることが大事だと思います。
40代後半/自営業/男性
自分に非がある、なしに関わらずひたすら謝る
喧嘩は少ないのですが、たまに相手が聞いてきたことに対して答えると急に怒り出します。
特に、普通に答えさらにそれについて自分が知りえることを追加して話したときに、それが彼女には変に鼻につくように感じるようで「聞いたことにだけ答えてくれればいいんだ!余計なことは話すな!」と。ですから、どちらが悪いとかは無くそんな時は怒りが収まるまでひたすらこちらが謝ります。
30代後半/不動産・建設系/男性
なるべく一緒に過ごす時間を多く作る
相手のことを信用するためにも、なるべく多くの時間を一緒に過ごして、理解し合うことが大事だと思う。
会う時間が少なくなると、相手の行動が気になって疑惑を感じそれが嫉妬に代わると疑心暗鬼に陥って信用できなくなる可能性がある。そのようにお互いを不安にさせないように努めることが大事だと思う。
30代前半/不動産・建設系/男性
相手が悪くても時には折れて謝ること
例えば、自分が浮気や不倫などをしたら女性は感情的になってしまい、話を聞いてくれないし、何を言ってもムダだし、自分が悪いので、平謝りをする。
また、相手が悪くても感情的にはならないように気を付け、諭すように、優しく話をする。そして、お互いの妥協点を見つけ、これからのことをキチンと話す事が、良いと思います。
40代前半/メーカー系/男性
好きだと言う事をしっかりと伝える
喧嘩の原因が何であれお互いに気持ちがあるから一緒にいるので、どっちが悪いとは関係なく好きだと伝える。その上で、歩み寄れるところがないかお互い話したりしてみるのが大切だと思います。
片方が怒ったら喧嘩になりますが、それと一緒でどちらかが歩み寄れば素直になれる事が多いと思います。
30代前半/流通・小売系/男性
お互いに納得がいくまで話し合うこと
相手の不満の根本にある原因は何かを聞き出すことが重要です。原因は本人すら分かっていないこともあるため、冷静に聞いてあげることも意識すべきです。
喧嘩になってしまっても、よく話を聞いてみると、実は自分のことを想うが故のことが多いため、深く想い合っていることをお互いに再認識することで建設的な話し合いへと移ることができると思います。
20代後半/メーカー系/男性
意地を張らずに素直に謝る
自分に落ち度がなくても謝れば一件落着すると思います。
感情を前面に出してしまうと相手をより怒らせてしまいかねないので、仮に自分が悪くないと思っても「自分も悪かったよ!ごめん!」というように謝っておくのが解決するに当たり一番だと思います。
30代前半/自営業/男性
反論しないこと話は聞くこと
まず相手が喋っている間は何も言わない。でも話は聞いてる風を装う。相槌はちゃんとする。もし何か言ってと言われたらちゃんとそこで意見を言う。仲直りをする方法としては、その意見も自分が全面的に悪いていで喋る(基本謝る)
そうすれば仲直りは簡単です。自分の意見は基本我慢です
30代前半/流通・小売系/男性
まとめ
今回は、女性100人と男性100人によるよくある喧嘩のパターンと仲直りの方法・アドバイスを体験談と共にご紹介してきました。