【1位】ガス抜きさせる・言わせておく
まずは文句が止まるまでひたすら聞き続ける!
家事と育児で本当に大変な妻に感謝しています。
なるべく家事も一緒に行えるようにしているつもりですが、良かれと思って行った洗い物の精度が低かったり、掃除が行き届いていないことで新たな怒りを生み出してしまうことが多いです(笑)
手伝わないと無言の怒りを感じることも多いのですが、あえて怒りを増幅させて吐き出させるようにしています。
それが結果的に一番早く機嫌が直ることが多いです。
40代前半/サービス系/男性
反論しないで聞き流す
妻が文句を言ってきたときに反論すると、火に油を注ぐようなもので、より強力な言葉で責めてきます。
なので何も反論しません。なんとなくわかった風にして聞き流しながら、妻の気分が変わるのを待ちますね。
どうしても納得できないときは喧嘩になってしまいますが、やはりそのあとは傷が深く、良い関係に戻るのに時間がかかります。
無駄なパワーを使わないように、文句を言ってすっきりしているならそうしてもらえばよいと思います。
50代前半/医療・福祉系/男性
真に受けず、好きなだけ文句を言わせる
妻が文句ばかり言う時、イライラしている原因は自分ではない(と思う・・・笑)ので、放っておきます。文句を言うことで発散できることもあると思うので、それでストレス解消になるのであれば、好きなだけ文句言ってくださいと言うスタンスです。
こちらが対抗するとさらに文句が返ってくると思いますし、妻も普段、私の文句を聞いてくれることもあるので、お互い様ですね。
また、文句を言われたことで自分がイライラしないようにするために、あまり真に受けないようにしています。
自分に対して冷たい言い方やイラっとする言い方があっても、「何かストレスがあって発散したいのだろうな」と捉えて、真に受けず流すようにしています。
30代後半/サービス系/男性
聞き手に徹する
妻は「まわりでこんなことがあったんだけど」、「こんな話聞いてさー」等々、まわりや親族、友人への愚痴や文句を私に対して延々と言うことが多いです。
こういう時は一通り聞いた上で、ある程度同意をしつつ、丸くおさめておくようにします。
妻は話すことが目的で、私に対する愚痴や不満でないことが大半なので、それで済んでいます。
時々、私自身への愚痴や不満の話をすることもありますが、そうした時はなおさら真摯に聞いて、話し合うようにしています。
30代前半/マスコミ系/男性
ある程度は「そうだね」と聞いて理解してあげて、妻の気分を良くしてあげる
妻はあまり家事をしません。食事は作ってくれますが、掃除や洗濯ものの片付け、買い物などは自分の遊びの後です。
私が汗だくになって仕事から帰って来ているのに、ゲームばかりしていて、「あれが出来ない、これが出来ない」など文句ばかり。自分が出来ないくせに人に文句を言うって何なの?と思います。
でも、「それはおかしい」と強く言えばケンカになってしまうので、ある程度は「そうだね」と聞いて理解してあげて、妻の気分を良くしてあげます。そうすれば相手も頑張ってくれるものです。
たまったストレスは友達と楽しい話をして発散します。
40代後半/サービス系/男性
【2位】あまり気にせずスルーする
「こんなもんだ、子供がもう一人いるんだ」と思って流しておく
妻であっても自分の思った通りにはいきません。
人は自分の思うようには変えられないと思い、ストレスになりそうな時は「こんなもんだ、子供がもう一人いるんだ」と思うようにしています。
そして相手がどうこうよりも、そうならない為には自分が次どう行動するか、そっちの方を考えた方が早いし確実です。
とにかく妻であっても他人なので、他人の言動は変えられないと思うことで楽になります。
30代後半/流通・小売系/男性
こちらを見てくれている証拠と捉え、あまり気にしない
いくら夫婦であっても他人と生活を共にしていると、どうしても文句の一つや二つは言いたくなることもたくさんあると思います。
なので、基本的には「妻に文句を言われている間は、ちゃんとこちらを見てくれている証拠」と判断し、あまり気にしないようにしています。
むしろ文句も言われず、無視され続けている方がよっぽど危ないかと思います。
40代前半/不動産・建設系/男性
諦めて今後の人生をポジティブに生きていくしかない
全ての女性がそうではないとは思いますが、やはり子供ができると、女性は変わると思います。女から母親になるのでしょうか。
強くなってしまった妻が元に戻ることは無いと思うので、諦めて今後の人生をポジティブに生きていくしかありません。
30代前半/メーカー系/男性