【3位】自分の時間を楽しみ、気にしない
自分の好きなことをして気を紛らわす
妻が子育てにかかりきりになって構ってくれなくなり、ときめかなくなってしまったことがありました。
そういう時は、自分の好きなことをして気を紛らわす事が効果的でした。
そんな妻も子供が大きくなるにつれて徐々に構ってくれるようになったので、ちょっとずつ前みたいにときめく時が増えてきた気がします!
20代後半/不動産・建設系/男性
子どもと遊んで気を紛らわせる!
ステップファミリーのため、新婚といっても最初から子供が一緒でした。
さらに次第に妻のガサツな性格が露見し、ときめかなくなりました。
それから、次第に距離は離れ、出来る限り子どもと接する様になってしまいました。
40代前半/メーカー系/男性
自分が楽しめる時間を持って気分転換をする
長い時間が過ぎれば、若い時のドキドキした感情がなくなってきても仕方ないと思います。
夫婦で楽しく生活していくには、お互いに自分の時間を持って、それぞれに楽しむ時間が必要なのかなと思っています。趣味やゲーム、読書など何でもいいと思います。
それぞれの時間を持つことで良い気分転換にもなりますし、違うことに興味を持てば、普段の会話にも新鮮な話題が出てくるようになりました。
40代後半/サービス系/男性
【4位】感謝や愛情表現をする
積極的にボディタッチする
子どもが生まれてから、女性と言うよりお母さん的な雰囲気になった妻。可愛かった彼女がどんどん逞しくなっていくので、少し寂しさを感じる日々です(笑)
しかしながら、積極的にコミュニケーションや少しボディタッチもしながら、ときめきを抱き続けるよう努めています。
自分自身も妻からときめかれるよう努めないとですが。
30代前半/流通・小売系/男性
休みに意識的にスキンシップを増やした
仕事が多忙で帰宅後もすぐ寝るだけの生活をしている頃、お互いのコミュニケーションが不足して、関係がギクシャクしてしまいました。
家庭の空気も悪くなり、お互いに気まずく思っていたのですが、言い出せずにいました。
そこで、たまの休みに意識的にスキンシップを増やしたところ、会話も徐々に増え、以前のような関係を取り戻すことができました。
30代後半/メーカー系/男性
感謝や愛情表現など、ポジティブな言葉を伝える
若い頃は、妻に「かわいい」とか「好きだよ」といった言葉をかけていたのですが、長く一緒にいるうちに全く言うことがなくなりました。
だから妻にときめかなくなった時、私は改めて「好きだ!」という言葉を口にするようにしています。
最初は茶化されたり、取り合ってくれないことも多いですが、「いつもありがとう」、「今日も幸せでいることができるのはあなたがいるから」「そんなあなたとともに過ごす時間は掛け替えのないものである」といったことを伝えると、買い物のときに手をつなぐ機会ができたりして距離が縮まり、夫婦から恋人同士へ変わることができて、お互いに表情が若返ったように思います。
彼女もポジティブな言葉を言われてうれしくないはずはないので、自分自身が素直になって言葉にすることが大切だと思います。
40代後半/公務員・教育系/男性
【5位】積極的なコミュニケーション
コミュニケーションをとる!
結婚して長いこと経つと、なかなかときめかなくなります。ついつい話しかけないでそっけなくしてしまったり、会話がなくなってしまったりします。
そこで、些細な小さな話でも話しかけたり、積極的なコミュニケーションをとってみると、必然的に会話も生まれて、妻へのときめきが湧いてきたように思えます。
これからも妻のいいところを見つけながら、コミュニケーションを取りたいと思います。
20代後半/法律系/男性
積極的に会話をする!
長い時間一緒にいると、無言の時間が流れたとしても耐えられるようになります。しかし、これは安心感はあるものの、ときめきはありません。
そこで、私は積極的に会話を試みるようにしています。新鮮味のある内容を楽しく話すと、マンネリは解消されると思います。
また、分かり合えていると思っていたことも、案外気持ちの相違があることもあるので、関係を見つめ直すことも必要だと感じます。
20代後半/金融・保険系/男性
意図的に二人で話す時間を作り、相手を否定せずに思っていることを話す
子供が生まれてすぐの頃、いろいろあって妻との心の距離が離れてしまいました。何か嫌なことや悪いことがあると、すべてお互いのせいにしてしまい、一緒にいても楽しくない、一緒にいたくないという気持ちが先行していたと思います。
そんな状態が2年程続いたある日、ひょんなことから二人でカフェに行くことになりました。その際に普段からお互いに思っていたことや考えを好きなように話しました。
カフェという公共の場所だったので、二人とも喧嘩腰にならず、相手を否定しないように気を付けていたので冷静に話をすることができました。
そこからは意図的に二人で話す時間を作り、相手を否定せずに思っていることを話すことができています。そのおかげで以前よりかなり仲の良い夫婦になれていると感じています。
30代前半/商社系/男性
【6位】別れる
愛情が薄れた証拠なので別れる
妻にときめかない時は、別れましょう。冷たく無責任な発言に聞こえるかも知れませんが、妻に対する愛情や気持ちが薄れたという証拠だと思うからです。
大抵の夫婦は長年連れ添い生活してきたわけですから、マンネリ化するのが当たり前です。しかし普通は、誕生日に妻がサプライズでプレゼントをくれた!とか、何らかのときめく場面があるものです。
それが一切ないという場合は、もはや一緒に居ても虚しい関係性なので、別れて新たにときめきを感じる女性を探したほうが良いと思います。ときめきが感じられないまま一緒に居ても、妻に失礼ですしね。
40代前半/不動産・建設系/男性
まとめ
男性100人に聞いた妻にときめかない時の対処法では、1位は『雰囲気や環境に変化をもたらす』、2位は『解釈を変えてみる』、3位は『自分の時間を楽しみ、気にしない』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ既婚男性100人による妻にときめかない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『【女性版】夫にときめかない時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
妻にときめかない時の対処法アンケートの詳細
1位(25.1%) | 雰囲気や環境に変化をもたらす |
---|---|
2位(20.8%) | 解釈を変えてみる |
3位(14.5%) | 自分の時間を楽しみ、気にしない |
4位(11.8%) | 感謝や愛情表現をする |
5位(11.8%) | 積極的なコミュニケーション |
6位(4.3%) | 別れる |
その他(11.7%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可