【1位】距離を置く・冷静になる
いったん距離を置いて、様子を見る
そういう時は、とにかく距離を置くことです。
人間である以上、イライラすることはあるでしょうから、「自分自身が吸収剤の役目を担うことができる!」と断言できるほど大きな器をお持ちの方以外は、距離を置くしかないと思います。
少し、遠巻きにいると、かえって先方から話しかけてきたりすることがありますから、かまってくれないからと積極的に行ったら逆効果になるのではないかと思います。
それよりも、自分自身の時間を有効に使うなどして、心身のリフレッシュをしたほうがいいと思います。
40代後半/自営業/男性
感情的にならず、原因を少しずつ探っていく
お互い人間なんだから気分がいい時も悪い時もあるだろうし、一時的なものだと思って対応すればよいかと思います。
しかしこのそっけなさが2か月3か月と長期にわたって続くようであれば、他に原因があると考えていいと思います。
その時は感情的にならず、なぜそうなっているのかの原因を少しずつ探っていくべきだと思います。
40代前半/不動産・建設系/男性
少し我慢して、黙って自分でできることはやる
やはり疲れていたり考え事があったりすると、妻が素っ気ないと感じることがあります。
そういうときは愛想の良い対応を求めても無理ですし、自分が逆の立場でもなかなか難しいものですから、少し我慢して、黙って自分でできることはやるようにしています。
いつも楽しいことばかりではないので、「楽しめるときは楽しんで多くを求めない、人との付き合いはそもそもそういうものだ」と思ってしまえば、自分の中でストレスが溜まることもありません。それがラクに生きるコツでもあります。
40代後半/不動産・建設系/男性
とりあえず様子を見る
男と女で考え方、物事の捉え方も違うのでしょうがないとは思いますが、妻は怒ること、気になる事がどんどん変わってくるので厄介です。
そこでひとまず様子をみて、小さい事と感じたら気にせず普通に接していきます。
しかし明らかに大きな問題と感じたら、時間をおかずに話し合いの時間を持つようにしています。
妻は不満が積もると、こちらの予想外の時に爆発することが多いので、気を付けています。
50代前半/自営業/男性
【2位】こちらから話しかける
なるべく会話を増やす
妻がそっけない時は、なるべく会話を増やすようにしています。
食事の時とかTVを見ている時とかに少し自分から会話を仕掛けてみるようにして、状況を窺います。
大丈夫そうなら、会話を続けておもしろい話につなげるようにしています。
しかしだめそうなら、独りにするようにしています。うざいと思われたら終わりなので、距離を置いたりします。
40代前半/IT・通信系/男性
こちらから会話するようにして、原因らしきものを探す
つい先ほどまで話をしていたのに、何かのキッカケで急に妻が黙り込んでしまった時がありました。まったく原因がわからず、コミュニケーションができなくて困りました。
そのような場合はやんわりとこちらから会話するようにして、原因らしきものを探すようにします。自分がしゃべった内容の中で、きっと妻を傷つけていた言葉があるはずです。
時間を置くと原因がわかりにくくなるので、できるだけ間を置かずに会話を続けることがポイントだと思います。
50代後半/IT・通信系/男性