妻が気持ち悪い…既婚男性100人が実践した対処法とは

【3位】前向き・シンプルに考える

私の妻はすぐにキレます。些細なことでも、あり得ないくらい怒ります。

最初は怖いなぁと思ってかなりビクビクしていたのですが、時が経つにつれて、だんだん冷静に見られるようになりました。

そして、妻は怒る時だけ声を荒らげ、巻舌みたいな喋り方になり、狂ったように目の感じが変わるんだと気づくと、ドン引きし、気持ち悪いと思い始めました。

このままでは嫌いになりそうだったので、考え方を変え、「怒っている時だけだし、おもしろいなこいつ！と思うようにしよう」と決めました。

30代前半/自営業/男性

妻は専業主婦なのですが、私の給料が下がったため、慣れない内職を始めました。

そのストレスが溜まっているのか、私が仕事から帰っても黙々と内職をし、「ただいま」と言ってもブスッとした態度でうなずくのみです。何度か「手伝うよ」と声をかけましたが、「いい」と断られます。

稼ぎの補填をしてくれるのには感謝していますが、私が帰宅する時間に黙々と内職されるのは、「稼げ」と暗に言われているようで気持ちが悪いです。

妻は夕食の時も内職をしていますが、私は妻の目を見て「いただきます」「おいしかったよ」と伝えています。妻は頷くのみですが、無視されるよりはいいかと前向きに考えています。

40代前半/流通・小売系/男性

共働きの妻は全く家事をしません。ある時、私が｢今日は仕事で帰りが遅くなるから、家事お願いね｣と言って出かけたのに、洗濯も洗い物もされていなかったので、｢家事してねって言ったよね。協力しようよ｣と言ったところ、｢私、家事苦手・・・｣と言われました。

苦手なりに少しは手伝ってくれたらいいのに、何もしないで言い訳だけする態度が気持ち悪いと思いました。

かなり不満が溜まっていましたが、「いっそ家事は自分がやり、仕事面を妻に任せよう」と決め、期待せずに過ごしていたところ、かなり気持ちが楽になりました。

今では妻は働きメイン、私は家事を全部やる代わりに、仕事は程々にということで丸く収まりました。

30代前半/サービス系/男性

悩んだときの対処法は、大きく3つあります。

1つめは、「若い時の妻を思い出すこと」です。好きで好きでたまらない時期の妻を思い出して、とにかく思いとどまることです。

2つめは、「料理の味を思い出すこと」です。毎日自分のためにおいしい料理を準備してくれている妻を愛おしく思うようにしています。

3つめは、「妻の優しさを考えること」です。私のわがままを受け止めてくれている妻を、本当に大切な存在だと思うようにしています。

40代前半/IT・通信系/男性

妻は無駄に甘えてきます。仕事で夜中に帰宅しても、ずっと引っ付いてくるので全然一人になる時間がありません。

熱があろうと人の布団に入ってきて抱き着いたまま寝ます。正直、熱があるときはやめてほしいし、無駄に熱いので勘弁してくれよ・・・と思います。

ただ、それと同時に愛されているという実感もわいてくるので、そういう時は結婚当初の気持ちを思い出したり、妻からの愛情をありがたく受け止めることで乗り越えています。

30代後半/IT・通信系/男性

妻が気持ち悪くて仕方がないと思う時期がありました。彼女はいつまでも恋人気分で自立できないので、そんな彼女よりもたくましく元気な人を求めてしまうんだと思います。

そういう時は、家庭内別居のように「見ない、会わない」で、仕事一本に絞るようにして生きてきました。

定年後はどうしても顔を合わせる機会が増え、また喧嘩も増えるでしょうが、「その時はその時」と考えて、今は自分の人生に集中しています。

40代前半/マスコミ系/男性

男性100人に聞いた女が気持ち悪いと悩んだ時の対処法では、1位は『気になる点を指摘する』、2位は『我慢する・黙認する』、3位は『前向き・シンプルに考える』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ既婚男性100人による妻が気持ち悪いと感じる時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『【女性版】夫が気持ち悪いと感じる時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

旦那が気持ち悪い…既婚女性100人が実践した対処法とは

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