【1位】気になる点を指摘する
悪い部分を注意し、気を付けてもらう
妻は衛生観念が低く、独特な感性の持ち主です。
時々、生理的に嫌だと感じて気持ち悪くなるので、「食べ方を意識して」とか「歯を磨かないで寝てしまわないで」などと注意し、気をつけてもらいます。
あと尊敬できない部分が嫌になってしまうので、「変な漫画を読まないで欲しい」とか「買い物で非常識な量を買いすぎないで欲しい」など、悪い部分を伝えます。
また、自分も相手に不快なことをしているかもしれないので、気をつけています。
40代後半/専業主婦/男性
気持ちが悪いところをはっきりと指摘します!
妻の気持ちが悪いところは、食べる時にくちゃくちゃと変な音を出すところです。
外に出た時に本人が恥をかくのもいけないし、自分も不快になってくるので「音が出ているから、口を閉じて食事をしたほうがいいよ」と伝えます。
それでも癖なのか、時々音が出てしまっていますが、毎回は注意せず、間隔をあけてまた伝えるように工夫しています。
40代前半/自営業/男性
伝えるべきことは伝える
妻は子供が生まれたにもかかわらず、母親としての自覚がなく、私にべったり甘えてきたり、付き合っていた頃のように無邪気に振る舞うところがあります。
子供っぽいというか、あまりにも常識に欠ける振る舞いをするのが受け入れられず、気持ち悪いと思うことがありました。
最初は指摘することなく自由にさせていましたが、「親として、こういう風にしてほしんだ」という旨は伝えました。
40代前半/マスコミ系/男性
【2位】我慢する・黙認する
ひたすら我慢して怒らせないように耐える
私の妻は私が飲み会や休日に友人と出かけるときなどに、しつこく「誰とどこに行くのか」を聞いてきます。
また、私がお風呂に入っているときなどに、こっそり携帯電話を盗み見ていたこともありました。
かなりの心配性で束縛が激しいため困りましたし、気持ち悪いと思いましたが、私は我慢して耐えました。
言い争いをしたくないので、あまり自分の意見を言いません。
20代前半/メーカー系/男性
グッと耐え、ひたすら時が経つのを待つ
妻は双極性障害という精神疾患を抱えており、鬱の波が来ると全く動けなくなります。そんな無気力な様子を見て、不謹慎ながら気持ち悪いと思ってしまいました。
しかし、双極性障害とは完治する病気ではなく、時間が経てばまた軽躁状態になって、家事等もこなしてくれるようになるとこれまでの経験から分かっているので、私もグッと耐え、ひたすら時が経つのを待ち、妻の鬱の波が引くまで待つようにしています。
40代後半/IT・通信系/男性
「妻は他人だから仕方ない」と割り切ること
結婚当初、妻の食事の所作が気持ち悪いと思うことが多かったです。食器の持ち方や箸の持ち方、納豆の混ぜ方なども不快で、挙げるとキリがありません。
また、食べ物の好き嫌いが多いので、食べ方で嫌なところが目に付きます。
育った環境が違えば、考え方が違うのは当たり前なので、相手が間違っていると決めつけずに、テレビを観たりして細かいところは見ないふりをしています。
仕方ないことと割り切ることも大事です。
40代後半/サービス系/男性