妻が偉そうになった…既婚男性100人が実践した対処法とは | 2ページ目

【1位】きちんと叱る・注意する

きちんと叱る・注意する

ちゃんと叱ること!

私の妻は家事の70%程はしっかりとやってくれておりますが、残りの部分(風呂掃除や庭掃除、室内掃除、ごみ出し等)は私が行っています。

ですが、機嫌が悪くなると何故か上から目線で「きれいに出来ていない」とか「まだゴミが残っている!」とか攻撃してきます。

こちらに落ち度があるようなことをした覚えがないので、正直私も切れてしまいます。

そのような時は、大声を出して「ちゃんとやっているんだから、いちいち文句付けるな!」と叱るようになりました。

50代後半/IT・通信系/男性

これはダメだと思う事は声に出して穏便に注意する

この場合、自分も偉そうにして対抗したらトラブルの元なので、振り回されるような気がするなと思ったら、穏便に注意するのが妥当だと思います。

相手の生活観や、偉そうにするシチュエーションによって、注意するべきかどうか判断した方が良いと思います。

20代前半/IT・通信系/男性

冷静に、でもはっきりと伝える

妻の態度や口調が偉そうで、不快感を覚えることが増えて来た場合は、 はっきりと伝えるようにしています。

ただし喧嘩腰の口調で指摘すると、受け入れてもらえないのは分かっているので、「その言い方、 あまり良くないと思うよ」「少し違う言い方をしてくれた方が聞き入れ易いんだけど」など、できる限り冷静な口調で伝えます。

妻も言い返して来ることもありますが、 あまり大きな喧嘩に発展することはなく、「少し気にしてくれているかも?」と感じることが多いです。

50代前半/メーカー系/男性

「今、エラそうな態度になってきているよ」と伝え、気づかせる

共働きなので共同で家事をしていますが、妻が疲れた時や病気の時はできる限り代わってあげます。

ですが、いつの間にかこちらの負担がどんどん増え、挙句の果てには「肩をもんでほしい」、「リモコンとって」など、まるで家政婦扱いするようになってきました。

本人はそのような態度になっていることが当たり前というか、あまり意識せずにしている節も感じましたので、「今、エラそうな態度になってきているよ」と伝え、気づかせるようにしています。

40代前半/不動産・建設系/男性

俺が飯を食わせているんだぞと叱る

妻がとても偉そうに話をするので、頭にきたことが多々あります。

妻の言っていることは常に自分中心で、私や周りのことを考えていないので、すごく悲しくなることがあります。

私は一所懸命文句も言わず働いているので、妻の偉そうな態度が目に余るときには「俺が飯を食わせているんだぞ。俺のおかげだろ」と言って喧嘩をしています。

40代前半/IT・通信系/男性

【2位】距離を取って落ち着く

距離を取って落ち着く

目をほとんど合わせず、時が過ぎるのを待つ

妻が偉そうになると、私は目をほとんど合わせず、時が過ぎるのを待っています。その姿をみて、妻はヒートアップし、態度や口調が強くなっていきますが、動じることなく、聞き流す力を発揮します(笑)

そして、時が経ってから何もなかったように話しかけます。

妻も自分が偉そうになっている事には気づいていますので、そうして気づかせています。

40代前半/専業主婦/男性

落ち着くまで時間を置く

何でも完璧主義の妻。野菜の切り方1つでも、違うと気になって仕方がない性格です。

こちらがムキになると喧嘩になってしまうため、子供と遊ぶなどして時間を置いて、自分の気持ちを落ち着かせるようにしています。

なかなか難しいですが、気持ちに余裕がある時は「分からなかったから、教えてくれてありがとう」と素直に伝えるようにしています。

30代前半/医療・福祉系/男性

いちいち腹を立てず様子を見る

妻は友達の影響等によりモチベーションが変わる事がありますが、その都度こちらの意見は言わない様にしています。

長く連れ添っていれば、それが相手の本心かどうかは自然とわかってくるものなので、いちいち腹を立てず様子を見るようにしています。

私から何かを言わないようにし、そっと見守る事が必要と思います。

自然に解決出来るようでないと、一緒にいる意味が無いと思います。

50代後半/流通・小売系/男性

とりあえずその場から離れる

結婚生活が長くなるに連れ、妻の態度が大きくなってきました。

そして、子供が生まれて数カ月経った頃、仕事から帰宅した私に、「もっと稼いでこいよ!私が働けば900万は稼いでくるから!」と怒鳴られました。

育児の疲れもあったんでしょうけど、あまりにキツい言い種だったため、「その言い方はないんじゃないか?」と注意しましたが、「お前がもっと頑張ってれば、私だってこんなこと言わなくて済むんだよ。安心してほしいなら、まずは死ぬ気で働けよ!」と返され、逆に精神的に大きな痛手をくらいました。

それからは何を言われても軽く受け流すか、とりあえずその場から離れることにしました。怒りを仕事に持ち越すわけにはいかないですから。

40代前半/流通・小売系/男性