【1位】その場で指摘する・思いを伝える
機嫌が悪いということを態度に出す
食後、ほぼ食べたままの状態で離席する夫。お皿洗いをして欲しいとまでは言わないけれど、自分の食べたものぐらいキッチンへさげて、汚れが落ちやすいように水で流しておいて欲しいです。
今までに何度か要望を伝えたけど、機嫌の悪い時は逆ギレされることもありました。
もう言っても無駄だと気づき、何も言わなくなったのですが、こちらも機嫌が悪い時は、乱暴にお皿を洗ったりして「私怒ってますけど!!」と前面に感情を押し出してます。
40代後半/流通・小売系/女性
怒らずに「〇〇してくれたら助かるなぁ」とやんわり伝える
いつも食事後は私がお皿を片付けます。たまに夫が立ち上がり、食器を下げてくれると思いきや、自分の分のみ持っていくので呆れます。
でも本人は悪気はないのです。むしろ「ちゃんと食器を下げる偉い俺!」くらいの気持ちなのでしょう(笑)
なので笑いながら「自分の分だけかい!」とつっこむような感じでやんわり伝えました。
こんな事くらいでケンカになるのも馬鹿らしいので、あまり深刻な感じにはならないようにしていますが、もう少し周りを見てほしいなぁと思います。
30代前半/流通・小売系/女性
一呼吸おいてから本人に指摘する
夫は、私の都合や予定を考えず、夫婦の大事な予定を勝手に決め、直前になって伝えてくることが多いです。
大事な予定がダブルブッキングすることも多く、自己本位で思いやりのない言動に、頭に血がのぼってしまうようなことも多いのですが、ひと呼吸おいてから、改善点を本人に冷静に指摘するようにしています。
「自分がされたらどう思うのか?」という観点から論理的に伝えていますが、あまり改善は見られません。
40代前半/IT・通信系/女性
気に障ったことを正直に伝え、相手がどう対応するか様子を見る
私がお腹が痛くなったと伝えても、夫は「どうして?」とか、「なんでそうなったの?」とか理屈ばっかりで、肝心の「大丈夫?」という言葉が
出てきません。心配する様子もなく、相当なストレスがたまります。
そこで少しよくなってから、「そういう時は、大丈夫?と聞くもんだよ」と言ってやりました。ですが、それ以降もこちらの言ってほしい言葉が、すぐに出てこないことがしばしばあり、いつもイライラしています。
最近では、「そういう人なのだから仕方がない」と、半ばあきらめるようにしていますが、ストレスがたまるので、言うべきことだけはしっかり伝えるようにしています。
50代後半/専業主婦/女性
直接指摘するが柔らかく指摘
子供が生まれてからワンオペが多いです。旦那が休みの日はゆっくりしてくれても構わないのですが、せめて子供のオムツを替えたりお風呂に入れたりするくらいはして欲しいなと思っていました。
ある日、私の体調が悪く少し横になっていたのですが、子供が泣いていても、「泣いてるよ?」とか言って自分であやそうとしなかったので、「私が体調悪い時くらいは、子育てをもう少し手伝ってくれると良いんだけど…2人の子供だよ?!パパになつかなくなっちゃうよ?」と伝えました。
するとハッとしたのか、それからはオムツを替えたりお風呂に入れたりするようになってくれました。
40代前半/専業主婦/女性
優しく「こうして欲しかったな」とお願いする
正直、思いやりないなと思っている時は旦那にムカついてる事が大半ですが、それでも怒ってない風に「こうして欲しかったな」とお願いするような形で伝えるようにしています。
そして自分がして欲しい事は、旦那にも出来るだけしてあげるようにしています。
例えば旦那が風邪を引いた時は、私が望む最良の看病(旦那からこうしてもらえたら最高!と思うようなケア)をしてあげるようになってから、彼も同じようにやってくれるようになりました!
20代前半/専業主婦/女性
嫌味を込めて指摘する
日常を送る上で、うっかりどこかに体をぶつけたり、嫌な虫を見たりして声をあげることが、誰でもあると思います。
しかし私が声を上げても、旦那から「どうしたの?」「大丈夫?」のような言葉がすぐにないことがほとんどです。
私が逆の状況のときにはすぐに声をかけているので、思いやりがないなと残念に思います。
そこで、あえて大きめに声をあげてみたり、旦那が声をあげても無視をしたり、やたらに心配している風に声をかけたり、近くに行ってあれこれ尋ねたりして、バランスを取るようにしています。
40代後半/流通・小売系/女性
ハッキリ言う
私がインフルエンザになって高熱でうなされている時、隣の部屋で旦那が大きい声を出しながらゲームをやっていて落ち着いて休めませんでした。
夕飯時にはとりあえず買い物に行ってくれたんですが、病人向けに体に優しいおかゆや飲むゼリーなどを買ってきてくれるのかと思いきや、なんと自分が食べたいお刺身を買ってきたんです。
あまりにも思いやりがないと思ったので、元気になってから「あんたは私の体力が落ちてる時に生もの買ってきて、当たったらどうしてくれんだよ!第一、高熱で食欲ない時に刺身はないだろ、考えろ!」と言ってやりました。
謝って来たので許してあげました(笑)
30代後半/専業主婦/女性
あえて明るく指摘する
夫は、私が何か伝えたいことがあって話しかけていても、その話の中の何かがきっかけで意識がよそに向くと、私の話を遮って急に全然違う話を始めることがあります。
最初のうちはわけがわからず、ただ戸惑って聞いてしまっていましたが、最近は話がひと段落した頃に「ところで私の話、途中だったんだけど」とあえて明るい口調で言うようにしています。
30代後半/専業主婦/女性
思ったことはその場で伝える!
ご飯を食べ終わった後の食器をそのままシンクに置きっぱなしにしたり、コップをテーブルの上に置きっぱなしにしている旦那は思いやりがないと感じます。
せめてシンクに運ぶなり、お皿はお水につけておいてくれると助かるのに…と思いました。
もちろんその場で伝えましたが、すぐに直るわけもなく、未だに言い続けています。
20代前半/専業主婦/女性
言わないと気がつかないので、伝える
先日、私が寝坊をして慌てて起きていったら、旦那に「大丈夫なのか?」と言われました。
私がいつまでも起きてこないので、具合が悪いのかと思ったらしいですが、その気持ちがあるなら何故一声かけないのかと呆れました。
朝食はどうするつもりだったのか、多分時間になればなにもせずにそのまま出勤しようとしていたと思います。
「それは優しさとは言えない」と伝えました。
50代後半/専業主婦/女性
思いやりの定義を優しく伝える
夫は他人に興味が無いタイプで、いつも冷めています。
ある時、一緒に電車に乗っていたら、目の前にお年寄りや妊婦さんがいても席を譲ろうとしないので、私は夫に「席立つよ」と促し、席を譲りました。
その後「優しいね〜。俺はそういうの無理だわ」と言うので、「あなたは自分が困っている時、優しくしてもらった経験が少ないから、思いやりが無いのかな。まずは自分の立場だったらと思って、冷静に考えてみたら?」と促しました。
すると、冷たいだけだと思っていた夫も、少しずつ考え方の癖を変えていくようになりました。
40代前半/専業主婦/女性
「ここはこうだよ!こうしてほしい!」と素直に伝える!
旦那はもともと冷たいところがあり、結婚前は周りから冷酷人間と言われてたりしました。
結婚してからはすごく優しくなったものの、やはり時々思いやりがないなと感じることがあります。
そういう時は「ここはこうだよ!こうしてほしい!」と素直に伝えます。本人は無意識にやっていることとかもあると思うからです。
伝えることで改善されたこともあるので、言ってみることをオススメします。
30代前半/流通・小売系/女性
はっきり言う
たまたまその日は生理痛がひどく、「腰が痛い」「お腹が痛い」と何回も言っていましたが、「俺だって腰が痛い」「俺の方が疲れてる」と言われました。
不調とイライラを抱えながら家事育児をこなしていましたが、旦那は担当のものしかやってくれませんでした。旦那が疲れて出来ないときは、こちらが気をきかせて担当の家事も変わってあげるのに、思いやりがないと感じました。
そこで、これ見よがしに生理痛の薬を旦那の携帯の隣に置いておきましたが、何の反応もなくてムカついたので、「生理で腰もお腹も痛いわ」ともう一回言ってみると、「え?生理なの?」と言われ驚きました。そういえばお腹痛いとは言いましたが、「生理痛で」とは言ってなかったなと気付きました。
旦那であっても他人なので、きちんと言葉にしないといけないなと思いました。
30代前半/流通・小売系/女性
すぐに指摘する
私には子どもが2人いるのですが、2人の子どもをあやしながら家事もしているのに、夫は気にもせず、ソファに座りスマホをいじっていたので、とても呆れました。
でも、私は黙っていられない性格なので、すぐに「大変なの分からない?」と指摘しました。
その後、夫は焦って子どもの対応をしてくれました(笑)
20代後半/専業主婦/女性
なるべくキツくならないように指摘する
私が仕事をしている間、休みの夫はどんなに洗濯物が溜まっていても、部屋が散らかっていても、決して家事をしようとはしません。
一度、夫が連休、私が連勤の時に、私が「家事をしなければいつかやってくれるかな?」と洗濯をほうっておきました。しかし、夫が連休中、洗濯機を回すことはありませんでした。ただただ休みの時に来ていた服でタワーができあがっただけ…(笑)
気になるたびに「暇なときは家事を手伝ってね」と声をかけますが、改善された試しはないので、優しい注意に意味はないかもしれません。
20代後半/医療・福祉系/女性
そう思った時に直接話す
肩こりや腰痛、足痛を訴えてくる夫。外仕事なので特に疾患などではなく、疲れからくるものだと思います。寝る前は毎日ではありませんが、全身マッサージをしてあげています。
しかし夫は、私が肩こりで頭痛になっても「薬飲めば?」「早く寝たら?」と言って、頼んでも肩もみをしてくれません。少し肩をもんでもらうだけで楽になる事を伝えても「俺も仕事で疲れてる。俺も肩こってる」と言います。
さすがにそれは違うだろと思い、思いやりがないと言う話を旦那に話しました。自分がした分を返して欲しいわけじゃない事や、頻繁に頼んでいるわけじゃないことなど、ちゃんと話したら分かってくれました。
30代後半/流通・小売系/女性
落ち着いて話し、気づいてもらう
主人が思いやりがないと感じた時は、向こうが理解していない時だと思うので、「どういうことがどんな風に嫌なのか」ということを言います。
私はどうしてもヒステリックになりがちなので、落ち着いて話し、気づいてもらいます。
男女の脳は違うというので、あまり考えすぎずにそのことが伝えられればいいと思いました。
40代後半/専業主婦/女性
相手の出方を見ながらやんわり注意する
私の体調が悪かったり、どこかが痛いと話していても、夫は「体調はどう?」とか「〇〇はまだ痛む?」などと気にかけてくれません。
こちらから具合を言うと心配はしてくれますが、「どう?」と相手発信の心配も欲しいので、その旨は夫が疲れておらず機嫌も悪くなさそうな時に、やんわりと「こうして欲しい」と伝えました。
今では全く聞いてくれないという事は無くなりました。
40代前半/流通・小売系/女性
きちんと自分の思いを伝える!
以前、夫と買い物をしている際に、転んでしまったことがありました。結構派手に転んで人目を引いてしまったので、恥ずかしかったです。
そんな中、夫は知らん顔でそのまま歩いて行ってしまいました。一緒にいるのに他人のような振る舞いをする夫に腹が立ち、そのまま夫から離れて別行動をしました。
時間が経って私を見つけた夫が「なんか怒ってる?」と聞いてきたので、「私が困ってるときに他人面するなら、一緒にいる意味ないよね?」と言ってやりました。
夫も恥ずかしかったのは分かりますが、そういう時こそ笑って一緒にやり過ごして欲しいときつく伝えました。
30代後半/専業主婦/女性
【2位】距離を取る・気分転換する
お互いの性格を尊重して、家庭内別居に近い生活を送る
夫に思いやりがないと感じたときは、妥協案を考える必要があります。
例えば、家庭内別居に近い生活を送ることもアリです。
仲が悪いから割り切った生活を送るというわけではなく、お互いの性格を尊重して関係を維持していくという解決策です。
一線を引いて暮らしていくことが大切です。
40代前半/マスコミ系/女性
Twitterでイライラを書いた後、子供と遊んで気にしないようにする!
基本、家事育児を協力しない旦那です。昨日もお茶碗の中にお菓子のゴミを入れたまま流しに置いてあり、「ゴミを捨ててから出して!」と文句を言ってもシカト。
イライラしたので、「もうそっちが皿洗いしてよ!」と言ったら、「いいよ、別に!」と言って皿洗いをしてくれたのですが、担当だったはずのトイレ掃除をサボり始めました。
シングルタスクなんですかね・・・もう諦めてしまっている自分がいます。
そういう時は、Twitterでイライラを書いた後、子供と遊んで気にしないようにしています。
20代後半/専業主婦/女性
とりあえず別居し、子供が成人するまで耐える
15年くらい前、私はめまいが酷く、吐き気を伴うようになりました。トイレへ行こうにもうまく立てず、四つん這いになってあちこちに体をぶつけながら少しずつトイレに向かっていました。
そんな中、旦那が帰宅し、すぐ近くまで来て泣きながら倒れている私を見降ろしたまま、「なにしてるの?ごはん早くしてよ」と言いました。この時、なんて思いやりのない人なんだとショックを受けました。
思えば旦那は普段から自己中心的で要求が多く、私や子供を軽視し見下すような態度を取ってくる人だったので、その後、別居することにしました。
とっとと別れたいのが本音ですが、子供が社会人になるまでは、父親をしてもらおうと思って今は我慢しています。仕事量を増やして、自立できる方法を真剣に検討中です。
50代前半/サービス系/女性
欲しかったものを思い切って買う
初めての子を妊娠中、私は比較的つわりもなく健康的な妊婦でしたが、一時食べ物の匂いを受け付けない時期がありました。
夕飯も作れず、旦那が「夕飯どうする?」と言うので、「悪いけど好きなもの買って食べて」と言ったところ、餃子と何かニンニクの匂いのするものを買ってきて、私の前で食べ始めたのです。「私、今、食べ物の匂いがキツいからごはん作れないんだって伝えておいたよね…」と呆れ、配慮のなさに愕然としました。
調子が悪くその時は文句も言えなかったのですが、あとで無性に腹が立ったので、欲しかったものを思い切って買うことで気分転換しました!
50代前半/サービス系/女性