妻が疲れる…既婚男性100人が実践した対処法とは | 2ページ目

【1位】離れて自分の好きな事に集中する

離れて自分の好きな事に集中する

気晴らしにゲームに没頭

家内は45歳にもなって、未だに子どものような幼さを持っています。

毎日、そんな彼女の言動に付き合うと疲れるので、私は気晴らしにゲームに没頭しています。部屋にカギを掛けて入ってこられないようにし、「仕事だから絶対に声をかけるな」ともいっています。

ゲームをしているときはとても幸せで、家内に対する不満もなくなります。

40代前半/金融・保険系/男性

一度自分勝手に好きに行動しよう

元々は他人同士なので、ずっと一緒にいると疲れる時も必ずあると思います。ある意味、自然の摂理なのかと感じています。

そういう時、私の場合は「どうせ一生一緒にいるのだから、1日や2日、自分の好きにやらせてもらってもいいよな」と考え、自分勝手に行動する時間を作っています。

そうしているうちに、だんだん寂しい気持ちになってきて、相手の良さを再確認できる機会になるかもしれません。

30代前半/サービス系/男性

家にいてもできるようなことに専念する

妻は休みの日に一人で出かけるのに、私が出かけるときは「どこいくの?一人で行くの?なんで私はダメなの?」と聞いてきて、子供のようです。

私だってたまには息抜きがしたいのだよ、と思いながらも、細かく詮索される方が鬱陶しいので、一人で出かけるのを止めるようになってしまいました。

最近は携帯ゲームやクラウドワークスなど、家にいてもできるようなことに専念したり、たまの外出は近所の散歩程度にしています。妻曰く、近所の散歩はOKみたいです(笑)

40代後半/自営業/男性

距離を置き、仕事や趣味に熱中

うちは姉さん女房なので、妻は洗濯物の干し方や掃除の仕方など、細かいところを指摘してきます。僕ができてないところがあると、それはもう小姑のようにいびってきます(笑)

逆に妻ができていないところを指摘したときは言い返してきます。他人には厳しいのに、自分の非は認めようとしないので、時々、本当に疲れてしまいます。

一緒にいると話さないわけにはいかないので、疲れたときは距離を置き、仕事や趣味に熱中したりしています。子供と遊ぶのも気が晴れます。

感情的になるとぶつかるだけなので、一旦頭を冷やすと、また気分転換でき、うまく過ごせるようになります!

30代前半/医療・福祉系/男性

1人で映画を見に行ったり、レンタルビデオを見て気分転換する

妻は自分があたかも「家族の長」と言う感じで物を言ってきます。

共働きなのですが、妻は車通勤で会社までは約15分ほど、私はバス・電車通勤で約2時間かかるので、朝晩の通勤時の疲労は段違いです。それなのに疲れて帰宅した私に、挨拶もそこそこに「家事を手伝え」と言ってきて、とても疲れます。何もしていないわけでも無いのに、毎日のように文句も言われます。

その場合は1人で映画を見に行ったり、レンタルビデオで動画を見て気分転換をしております。動画を見た後はかなり気持ちの高まりが有るのでスッキリします。

40代後半/商社系/男性

自分だけで他の事に没頭する

妻に疲れている時は、おそらく妻も私に疲れている状況だろうと思います。

そのような場合、私は一人になって自分の趣味に没頭するようにしています。完全にお互いがお互いの視界から姿を消し、一時的に時間を共有しないようにすれば比較的冷静になれ、自身の落ち度についても見極めることが出来ます。

お互いイライラしているときは、どのような行動や言葉も上手く伝わらないばかりか、相手の取り方によって逆効果になってしまう可能性が高くなるからです。

50代後半/サービス系/男性

自分の好きな事をして過ごす

考え方が違うのは仕方がないことだと思います。そこを無理にすり合わせる必要もないので、自分の好きな事をして過ごすようにしています。

私の場合は登山に行きます。体を動かして雄大な景色を眺めれば、ほとんどのストレスが解消されます。

目的地までの往復の時間も含めて、かなりの時間を遊んで過ごすので僅かな罪悪感も芽生え、配偶者を大切にしようという気持ちで接することができるようになります。

50代前半/サービス系/男性

【2位】前向きにお互いを尊重し合う

前向きにお互いを尊重し合う

第三者的な目線で見つめ直す

妻が日頃、アドバイスや直した方が良いポイントを指摘してくれます。それはそれでありがたいのですが、体調が悪い時や仕事に追われているタイミングなど、素直に聞ける状態ではない時だと非常に疲れることがあります。

そういう時は、一旦素直に聞き入れて、第三者的な目線で見つめ直すようにしています。

そうすると自分を客観的に見ることができ、「妻は自分のために伝えてくれているんだ」ということに改めて気づくことができるからです。

40代前半/不動産・建設系/男性

妻にも私の趣味に付き合ってもらう

妻の趣味に合わせてゲームセンターや買い物によく行くのですが、休日のたびに付き合うことに少し疲れています。

一人で行ってくれて構わないのですが、妻は「できることなら一緒に行きたい」と言っています。

なので、妻にも私の趣味に付き合ってもらうようにしています。

そうするようになってから、休日がお互いにとってストレス解消できる日になり、喧嘩も少なくなった気がします。

20代後半/医療・福祉系/男性

建設的な話が出来るようにする

私が仕事から帰ると、妻は話したいことが多いようで、「今日は家でお義母さんとこういうことがあった」や「家の中の〇〇について気になったんだけどどうすればい?」と色々と報告してくれます。私自身に余裕がない時には「疲れてるから後にして」と話を聞き流し、逆鱗に触れることもしばしばです(笑)

そんなある時、以前たまたま妻の話を聞きながらとっていたメモを見つけ、「そういえば前に話していた〇〇の件だけど」と切り出してみました。妻はびっくりした顔で「あ、覚えていてくれたんだ!大丈夫になったよ!ありがとう」とお礼を言ってくれました。私もお礼を言われるとは思っていなかったので驚きましたが、この経験から妻の話はメモをしておくようにしました。

それからは、何度も話題に出てきた内容を控えておき、ふとした時に私から持ち出してみるようにしています。こちらから話題に出すことで、妻は状況を教えてくれるので、解決に向けて話し合いが出来るようになりました。

妻から一方的に聞かされるだけの時は疲れていましたが、今では夫婦の関係性もより良くなったと思います。

30代前半/メーカー系/男性