【1位】2人でできる目新しい事をする
一緒にゲームをしたり、youtubeで好きな動画を見る
嫁がお小遣い制度を実施してイラっとしていたせいか、付き合っていた頃の疑わしい言動を思い出してしまい、冷めかけたことがあります。
思い悩んだ末、携帯のゲームのマリオカートを一緒にしてみたら、ちょっと好きが戻りました。
そして、嫁が大好きなジャニーズの映像を一緒にyoutubeで見たりしているうちに、段々と新鮮な気持ちが戻ってきて、大好きに変わりました(笑)!
30代前半/自営業/男性
非日常を2人で体験する
結婚して15年の夫婦ですが、子供ができてからというものお互い忙しく、なかなか向き合う時間がありませんでした。気づいた頃には男と女の関係ではなく、完全に家族になっていました。
このままではまずいと思い、妻を良いランチに誘いました。すると彼女の方もおしゃれを意識するようになり、お互い、発言も優しくなりました。
それでもダメな時は、ランチの後に飲みに行って酔っ払うと、何故かいつもより妻が良い女性に見えてくることがあります(笑)。アルコールを入れるのは最終手段になるかもしれませんが、非日常を2人で体験することは重要であると考えています。
妻も私とうまくいかない時などは、夜のご飯に誘ってくれているような気がしています。普段はどうしても疲れている部分が目についてしまうので、お互いにおしゃれをして出かけることも大切かなと思います。
30代後半/自営業/男性
お金で「特別な環境」を買う
相手に対する感情が薄れてきた時こそ、二人の為にお金を使うようにしました。普段は行かないカフェでモーニングをしたり、旅行に行ったりと、大小関係なくお金で「特別な環境」を買ってました。
環境が変化したからこそ、気持ちも変化したと思います。
相手に冷める気持ちになるのは、突発的ではなく何かの積み重ねでなると思うので、普段からあるべき会話のキャッチボールができる関係を構築することが大事だと思います。
40代前半/メーカー系/男性
漫画っぽい口調でしゃべり、雰囲気を変えてみる
夫婦にはある倦怠期ですが、私たちはLINEのスタンプのような口調で話すことによって、雰囲気を変えてました。「〜だよ」ではなく「〜だニャス」のような漫画っぽい語尾にしてましたね。
今ではそれが定番化してしまい、「いただきにゃす」「ごちそうさまにゃす」になってしまいました(笑)
次のことも考えないといけないのですが、しばらくは楽しいのでこのままの口調で行こうかと思います。
30代後半/IT・通信系/男性
【2位】じっくり話し合う
妻の話を時間が許す限りこまめに傾聴し、良く話し合う
結婚を意識して準備を始めようと話し合っていた頃。妻から「苗字を変えたくない」と言われました。お互いの家族にも結婚する報告はしていたので、この訴えには困りました。
しかし妻の言い分も気持ちも理解出来るので、言葉を選びながらも何故嫌なのか等、妻の話を時間が許す限りこまめに傾聴しました。
すると少しずつ名前を変えることを受け入れてくれました。
30代前半/不動産・建設系/男性
妻の今の本音や悩み事等を聞き出す
夫婦の共通項である子供を出しに使う事によって、会話は結構弾むものです。
夫婦で子供から悩みを聞き、私は敢えて妻とは逆の考えを投げ掛けて、会話を深いものとし、妻の今の本音や悩み事等を聞き出すようにしてきました。
しかしながら、その際は言葉を選び、決してくどくならないように注意せねばなりません。
話を聞き出すという姿勢が大事だと思います。
50代後半/サービス系/男性