妻と喧嘩ばかり…既婚男性100人が実践した仲直り方法 | 3ページ目

【3位】心が和むことをする

心が和むことをする

共通の趣味を楽しむ

最近はよくケンカをするようになりましたが、その時は必ず自分から嫁をパチンコに誘って仲直りをしています。

自分たちは以前からパチンコが共通の趣味なので、ホールに行くと自然とお互い笑って話をしています。

先週も同じように行って、お互い10万円ずつ勝てたのでとても気分が良かったです。

同じ趣味を持っているものの特権だと思います。

30代前半/金融・保険系/男性

車に乗せてドライブして、スタバのコーヒーを買って、謝る

普段から不満に思うことを溜め込む性格の妻は、1年に何度か大噴火を起こします。

何を言っても反発しかしなくなるので、買い物ついでの車になんとか乗せてドライブします。二人とも好きなスターバックスのコーヒーを買って、そのタイミングで謝ると噴火が収まります(笑)

正直に悪いことは謝って、言いたいことは言える状況を作ること。それと、大好きなアイテムを絡めることで仲直りがコンプリートします。

30代後半/サービス系/男性

さり気ない心遣いの積み重ねをする

何よりも意識的ではなく、さり気ない心遣いの積み重ねで笑顔が取り戻せます。

意識的に何かをしても火に油を注ぐだけで、仮に関係が正常になっても、以降同じ状況になった時ハードルが上がります。

例えばテーブルが汚れてたら拭いたり、冬場で手が乾燥するときは自身も使えるハンドクリームをさり気なくテーブルに置いておいたりと、さり気ないことから会話が増え、平常に戻ることが多かったです。

40代前半/メーカー系/男性

唐揚げの大量生産

私と妻がケンカしたときは、唐揚げを大量に作ることにしています。唐揚げは妻の大好物であり、私達夫婦の思い出の食べ物でもあるからです。

私の家で仲間同士で宅飲みを開催した際、私の作った唐揚げを妻がたいそう気に入ったことが、お付き合いのきっかけになったこともあり、些細なケンカなら唐揚げパワーが吹き飛ばしてくれます(笑)!

30代後半/メーカー系/男性

【4位】相手の言い分に意識を向けてみる

相手の言い分に意識を向けてみる

冷静に相手の立場に立ってみる

子供が赤ちゃんだった頃、妻がうっかり紙おむつを洗濯機のなかに入れてしまっていました。そうとは知らず私が洗濯機を動かしてしまい、洗濯物が大変なことになってしまいました。

妻は私の不注意を責めましたが、私もその言葉にかっとなってしまい、「仕事で疲れて帰ってきて、洗濯機の中のオムツまで確認できるか!」と反発し、喧嘩になってしまいました。

しかし、冷静になって考えると「妻も育児の疲れがあったんだろうな。ぶつけどころのない怒りがあって、私に強く当たってしまったんだろうな。」と思い、翌日、私の方から強く言い過ぎたこと、確認しなかった自分も悪かったことを謝り、仲直りできました。

人間、疲れやストレスが溜まっていると、言葉や態度に表れてしまうものです。この件以降、妻の怒りに対してこちらも怒りで対抗することはやめようと決めました。

あれから10年近く経ちましたが、今では殆ど喧嘩らしい喧嘩もなく過ごしています。

40代前半/専業主婦/男性

相手の話を聞き、妥協策をとる

結婚して子供が出来て共稼ぎでしたので、家事を分担していたつもりでした。しかし「風呂掃除だけしているから良い」と思っていたところ、僕の認識が甘かったようで、ある朝妻から「風呂掃除だけで家事の分担していると勘違いするな!」とキレられました。

僕は飲食店で働いていましたので、それから料理を担当するようにしました。妻は料理が苦手でしたので、助かっているそうです。

掃除も結構するようにしています。

40代前半/自営業/男性

【5位】納得いくまで話し合う

納得いくまで話し合う

どちらかが必ず謝り、納得いくまで話し合う

どんなことで喧嘩したか覚えてないくらい、いつも些細なことで喧嘩をします。

そんな些細なことでもお互い意地を張り、2~3日口を利かないときもあります。

ただいつも仲直りするときはどちらかが必ず謝り、納得いくまで話し合います。

喧嘩はしないほうがよいのかもしれませんが、僕たち夫婦は喧嘩後のほうが愛が深まっている気がします。

30代前半/医療・福祉系/男性

言いたい事を言い合って、最後お互いにごめんなさいと謝る

私たちは喧嘩になると、お互いに口を利かなくなってしまいます。そのまま何日が過ぎて行って、物凄く家に居づらい空気が漂っています。

流石にそれだけ引っ張ると、謝る事もしづらくなってしまうので、今は言いたい事を言い合って、最後お互いにごめんなさいと謝るようにしています。

そうすると、どちらかだけが悪いと言う気持ちがなくなり、和解できます。

20代後半/不動産・建設系/男性

【6位】言葉よりも行動を変えていく

言葉よりも行動を変えていく

子どもを介して仲直り

私はサービス業で帰宅が遅く、夜中の2時とかになることもあります。休みも不定期なので学校の行事にも参加できず、妻や子どもたちにも不満を言われる始末でした。

しかしたまに土日休みを取り、思いっ切り子どもたちとはしゃぎまくって同じ目線で遊んでいると、子どもたちも「ママと遊ぶ時と違って、すごく体も使って遊べるし、パパはいろんなこと知ってるね」と喜んでくれました。

それから夫婦間がギクシャクしているときは、子どもたちが率先して遊びに誘ってくれるようになりました。

また学校で「親に出す手紙を書いて下さい」という課題が出たとき、子どもたちはママではなくパパに手紙を書いてくれました!しかも「いつも夜遅くまでお仕事をして疲れてるのに、お休みの日には一緒に遊んでくれてありがとう」という言葉まであって、感激してしまいました。それを見た妻も、「子どもはよく見ているなあ。私も見習わないとね~」と感心していました(笑)

40代後半/サービス系/男性

まとめ

男性100人に聞いた妻と喧嘩した時の対処法では、1位は『冷却期間を設ける』、2位は『こちらから折れる・謝る』、3位は『心が和むことをする』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ既婚男性100人による妻と喧嘩をした時の仲直り方法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『【女性版】旦那と喧嘩をした時の仲直り方法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

旦那と喧嘩ばかり…既婚女性100人が実践した仲直り方法

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