【1位】冷却期間を設ける
一晩寝てから妻に声を掛ける
夫婦喧嘩をしたその日は、無理に仲直りしようと思いません。一晩寝てから妻に声を掛けます。
そして睡眠を充分にとった日の朝、いつもどおり「おはよう」と挨拶します。一晩寝ることで、疲れが取れて頭もクリアな状態になり、冷静さが戻ります。
自然に仲直りできるベストなタイミングは、一晩たった翌朝が良いと思います。
40代前半/サービス系/男性
時間をかけてお互いに冷静になる
二人での口喧嘩は時々あります。妻は感情的になることが多いので、時間をかけてお互いに冷静になる時間を作ります。それが何日かかろうとも同じです。
時間をかけることで冷静になり、お互いが話せるようになります。
一旦、喧嘩してしまうと面倒なので、できる限り普段の会話でも気をつけています。
50代前半/専業主婦/男性
10分ほど口を利かない時間を設定して、時間が来れば話し掛ける
職場の飲み会に参加していた妻を迎えに行ったのですが、携帯を鳴らしても気付かないのか一向に連絡がつきません。
ヤキモキしながら待っていること数時間、やっと折り返し電話がかかってきました。烈火のごとく怒る私に対し、「仕事の飲み会だから仕方ないでしょ!」と開き直る妻。
埒が明かなかったので、10分ほど口を利かない時間を設定して、時間が来れば話し掛けるというルールを持ち出しました。いわゆるアンガーマネジメントの長いバージョンですね(笑)
その結果、私の怒りは静まり、妻も謝り、仲を取り戻しました。
30代後半/メーカー系/男性
自分1人の時間を作り、反省した後は妻にもお詫びの品を買って家に戻る
お互い人間なので、衝突することももちろんあります。妻と喧嘩をすると、1度お互いに冷静になる為に、1人になれる時間をあえて作ります。
少し頭を冷やして、「やはり自分にも悪いところがあったな…」と反省できたら、同じように嫌な気持ちにさせてしまった妻のために手土産を持って帰宅します。
そうすると、同じように頭を冷やして冷静になった妻とも和解できます。
30代前半/自営業/男性
一定の時間が経過した時点で自然に話しかける
一時的にカッとなっても、たいていの場合は時間が経てば簡単に忘れてしまうものだと思います。
喧嘩や冷戦が長引けば長引くほど仲直りがしにくくなるので、私の場合は気持ち的に収まらない部分があっても、最長でも1日以内で何事もなかったように話しかけたりするようにしています。
その時にまだ相手から何か言われるようなことがあっても、そこで蒸し返すとさらに仲直りが遅くなりますので、何があっても我慢するようにします。
また、根本的な考え方として、共に生きていくのだから「最終的には仲直りせざるを得ない日が来る」と自分に言い聞かせており、そう考えると喧嘩していることがバカバカしくなることもあります。
40代前半/メーカー系/男性
【2位】こちらから折れる・謝る
基本的には自分が謝る
うちの妻はケンカした日は興奮している状態なので、全く話を聞きません。
なので次の日にちゃんと話をし、こちらが悪ければ素直に謝り、一言「仲良くしよう」と言います。
大抵はこれで仲直りしますが、それでも駄目な場合は、妻の好きな物を自分が作り、一日どこにでもドライブに連れていきます。
どんな些細な喧嘩でも、基本的には自分が謝ります。
30代後半/流通・小売系/男性
反省し、しっかりと謝る
妻と禁煙のことで喧嘩したことがあります。私が禁煙に失敗したのを黙っていてバレた時、妻が凄く怒り、口を利いてくれなくなりました。
その時私は、「今後、嘘をつかない」と約束して納得してもらい、その後は無事普通通りの生活に戻りました。
それ以降、妻には隠し事をせず、現在も夫婦仲良く暮らすことができています。
20代後半/商社系/男性
悪いと思ったらすぐ謝る
普段はほとんど喧嘩はしませんが、夕食の時にたまに喧嘩することがあります。原因は些細な事で、大喧嘩にはなりません。
なので、すぐに謝ってしまいます。食事時に喧嘩すると、美味しい食事も台無しになってしまいます。
喧嘩の原因はほとんど私なので、喧嘩にはなりますが私からすぐに謝って、その後は普段通りの会話に戻ります。
悪いと思ったらすぐ謝るのが正解だと思います。
40代前半/法律系/男性
機嫌が直るまで謝り続ける
妻と二人で初めてディズニーランドに行った時、予想以上の混雑でアトラクションに何時間も並んでいる人たちを見て、私が「馬鹿じゃないの?」と言ったら、楽しい気持ちに水をさしてしまったようで「もう、一緒に来ない!」と怒りだしてしまいました。
そんな時、すぐに素直にごめんなさいと謝ったのですが、すぐには機嫌を直してくれませんでした。
でも、機嫌が直るまで謝り続けて、仲直りすることができました。
50代前半/メーカー系/男性