【3位】あまり考えない・他の事を考える
ドライブへ出てリフレッシュ
夫に仕事の愚痴を言うと「聞きたく無い」と返され、正論ばかり述べられるので、心の拠り所を失った気分でした。1番そばにいるのに、1番に頼れないことに失望しています。
理不尽なことが多いうえ、夫は素直じゃないので、意見を言ってもムスッとされて終わりです。
半ば諦めてますが、どうしても苛々するときはドライブへ出てリフレッシュしています。
20代後半/不動産・建設系/女性
あえて自分の個人的な趣味に没頭し、夫のことを気にしない
夫が自由業のため、一緒にいる時間が長いです。結婚してすぐは一緒にいられることが嬉しくて仕方なく感じていましたが、今では「もう好きじゃないかも」と思ってしまうことが度々あります。
そんなときはあえて自分の個人的な趣味に没頭し、夫のことを気にしないようにしています。
また「SNSなどで周りの旦那さんたちのいいところだけが見えて、うらやましく思っているだけかもしれない」と気付いたので、SNSからも離れて、夫の小さな優しい行動を見つけられるように心がけています。
毎日の積み重ねで、好きな気持ちや幸せな気持ちを忘れがちなので、そんな気分になったときこそ、自分を見直すことができると思いました。
20代後半/専業主婦/女性
とりあえず相手のことは考えず、自分のストレスを減らすように行動する!
主人の嫌なところが目につきだすと、どんどん雪だるま式に嫌なところが目につくようになります。
でも、そういう時はかなりの確率で、自分が忙しすぎてコミュニケーション不足になっていて、相手も自分に対して嫌な気持ちをため込んでいることが多い気もします。
まず、相手のことは置いておいて、自分ができる限りストレスフリーになって、十分だらだらしたり普段我慢していることをやったりすると、意外と主人のことも許せることが多い気がします。
もちろん根本的に話し合うこともあるけれど、この方法にしてからは小競り合いは格段に減りました。小競り合いが減ると相手の好きなところも目につくようになるから不思議ですね。
30代後半/医療・福祉系/女性
いざという時に自分を頼ることが出来るよう、女性として自立しておく
夫に対して好きかどうかの確信が持てなくなっているのであれば、好きか嫌いか悩む時点で好きではないと割り切るか、盲目的にどこまでも好きと思い込むしかないでしょう。
どちらにしても、いざという時に自分を頼ることが出来るよう、女性として自立しておくことが非常に重要と言えます。
40代前半/マスコミ系/女性
自分の気持ちをそっとしておき、しばらく様子を見る
不妊治療中に夫の浮気が発覚し、一応再構築したのですが、段々夫と接する時間が短くても何も感じなくなっていきました。
そこそこ出会ってからの年数も経っているし、付き合いたてでもないから、これが普通なのかな?浮気の前科もあるし…と思い、その気持ちはそっとしておきました。
一緒に生活する上では何も問題なく、洗い物などの家事や育児をしてくれており、いい面に気付くようになってきました。
「嫌い!」ではなく「好きじゃないかも?」程度なら、自分自身の感じ方がまた変わるかもしれないので、しばらく様子見もアリです。
20代後半/専業主婦/女性
「やっぱりいて欲しい」と思うまで、旦那の存在を頭から消す
私たちはお互いに淡白な部分があり、明確な愛情表現はしない方なのですが、旦那は子供が生まれてからも態度を変えないため、「やっぱりこの人、好きじゃないかも」と思うことが多々あります。
そんな時は旦那が単身赴任なのをいい事に、娘とめいっぱい時間を使って遊んで、旦那の存在を一時的に頭から消去したり、意図的にこちらからは旦那と連絡を取らずにしばらく過ごしてみたりしています。
ひたすら旦那の存在を頭から切り離して、「やっぱりいて欲しい」と思うまで、気持ちの距離を置くことにしています。そうすることで、私自身も「あぁ、やっぱり娘には旦那(パパ)が必要だよね」だったり、疲れて見えていなかった旦那のいいところが浮き上がってきたりします。
逆に「いない方が快適」となることもたまにはありますが、それはそれで良しとしています。
30代前半/金融・保険系/女性
【4位】冷静に感情や状況を整理する
好きじゃない点と対策、相手への感謝までを一セットにして書き出してみる
細かいことが気になりだすと、どうしてもイライラしてしまいます。そんな時は、紙に書き出してみましょう。「こんなところが好きじゃない」ということと、それに対する対策、そして相手に感謝していることまでを一セットにして書き出してみます。
それを一晩寝かしてみて、翌日の明るい時間帯に読み返してみます。「こんな小さなことで悩んでいたのか、くだらない」と思ったら、書き出した紙を捨ててしまい、その日はおいしいものを食べて前に進みましょう。
どうしても、好きじゃないと思ったら、本人に「この部分が気になっているので、このようにしてくれたら私は嬉しいな」と伝えてみましょう。ポイントは、「(対策してくれたら)私が嬉しい」ということを伝えることです。
相手は気が付かずにとっていた行動かもしれませんし、「あなたが笑顔でいてくれるなら」と対策を受け入れてくれるかもしれません。どちらにしても、感謝の気持ちを持ち続けることで、あなたの心はスッキリ綺麗でいられると思います。
40代前半/専業主婦/女性
どうしたらもっと自分にとって良くなってもらえるか考える
付き合っているときは全く気にならなかったことも、結婚して時が経てば、何かと気になってしまいますよね。そういう小さな「あれ?」が積み重なって、「どうして私はこの人と結婚したんだろう。相手のことが好きじゃないのかも」という思いにたどり着いてしまうのです。
でも、過去のことを悩んでも仕方ないので、「私はもう、この人を選んだんだ」と、改めて現状を認識し、考えるのをやめます。一言でいうと、諦めます。
「好きじゃないかもしれない、他の人の方がよかったかもしれない」と悩んだところで、後の祭り。もう結婚してしまったのだから、諦めて、「どうしたらもっと自分にとって良くなってもらえるか」ということを考えます。
自分好みに夫を育てるという感覚です。そう考えれば楽なうえ、自分次第で最高な相手になるはずです(笑)
30代前半/専業主婦/女性
夫のことが好きじゃないと思う自分を認める!
まずは「夫を好きではない」と認めるだけでも、だいぶ気持ちが楽になります!楽になった後は、自分がどうしたいかを決めれば大丈夫です。
夫と関係を修復したかったら、少しずつで良いから話し合いをする等すれば良いと思います。
ちなみに私は夫と話し合った結果、一方的に傷つけられて嫌いになってしまいました。
夫が好きではないことにすごく悩みましたが、「それでいい!」と思ってからは気持ちが楽になりました。それだけでもだいぶ違うし、前に進む元気が出ますよ!
40代前半/専業主婦/女性
考えてることをノートに書き出し、きっかけは何だったか客観的に考えた
夫は楽観的な考え方をするタイプで、私はきっちり決めてから行動したいタイプです。私が「これは二人でちゃんと考えないと」と考えていることも、夫は「なんとかなるでしょ」の一言で終わらせてしまうことがあり、そういうときに「合わないのかな」と思いました。
そういうとき、考え方や物事の捉え方の違いは仕方ないので、私がどういう所を不安に思うのか、どういうふうに考えていってほしいのかというふうに言葉にして伝えるようにしていました。
その前準備として、ノートに自分の気持ちや気になることを書き出すことが有効だったと思います。悪口ではなく、客観的にあとから見てもわかるように書くことが、冷静に検討するミソだと思います。
30代前半/専業主婦/女性
自分にも悪いところがあると思い直す
相手の欠点ばかり目について困っていましたが、自分にも悪いところがあると思い直しました。
最近「相手の欠点を気にしてしまうのは、自分の生活が充実していないから」という言葉を耳にし、ハッとしました。
私は私で満足していれば、相手を責めることもないのでは、と感じました。
いつも笑顔でいられるようにしたいです。
40代後半/専業主婦/女性
一旦冷静になるために距離を置く
旦那は普段、温厚なのですが、少し気分屋な所があって、嫌な事があるとかなり冷たい態度を取ってくるときがあります。
勿論、私が悪い時もあるのですが、そういう態度をされるともやもやして、私も旦那と話すのが怖くなってしまいます。
そういう時は、こちらからも距離をとり、お互いに冷静になります。嫌な気持ちのままぶつかっても、嫌な言葉をかけてまた険悪になるし、どんどん嫌いになってしまうだけだと思うからです。
適度な時間と距離をおいて接する事で、冷静に話ができ、気持ちも戻ります。
30代前半/メーカー系/女性
【5位】感謝や愛情を示す
ちょっとしたことでも感謝の気持ちを伝えてみる
私のちょっとした頼みごとを旦那は聞いてくれません。「出勤のついでにゴミを捨ててほしい」とか「お風呂に入った後は換気扇をつけてほしい」などの簡単なことなのですが、「仕事で忙しく疲れている」と断られます。
何度言っても改善されず、いつも私がやっていましたが、これから何十年間も旦那の協力が得られないままなのかと思うと、心底嫌になります。
そこで、たまに動いてくれた時には「本当に助かった、ありがとう。さすが、お父さんだね」と褒めることにしました。
心の底では「こんな簡単な当たり前のことをした旦那を、私はなんで褒めてるんだろう・・・」と疑問に感じていますが、やってくれるようになったのでよかったです。
30代前半/専業主婦/女性
なるべくニコニコし、夫の良いところを見つけて褒める
何につけても夫のやることが気に入らなくなり、興味が無くなってしまいました。
いつもグチグチと言う感じや、ちょっと何か言うとすぐ拗ねる所、こちらがイライラしていると怯えるような小物っぽさが面倒くさく、自分が自分でいられなくなりそうでした。
なので、なるべくニコニコしているようにして、夫の良いところを見つけて褒めるようにしました。
そうすることで、夫もなんだか少しずつ明るくなってきた気がします。
40代前半/流通・小売系/女性
初心を思い出すように甘えてみる
テレワークのため、旦那と過ごす時間が増えたことにストレスを感じるようになりました。「あれ?ストレスを感じるって、もう旦那のことが好きじゃないのかも…」と考えるようになり、ネガティブな思考が頭を占めていきました。
そこで、一度ネガティブな考えを横において、試しに付き合いたての頃のように思い切り甘えてみることにしました。すると旦那への愛情を無事思い出すことができました!
「好きじゃないかも…」と悩んでいると、ネガティブになり「好きじゃないんだ…」と思い込むようになってしまいます。
せっかくなら頭を切り替え、初心を思い出すように甘えて「こんなに好きだったんだ!」と持っていくほうがいいと考えています。
30代後半/専業主婦/女性
【6位】ある程度、割り切る
とことん話し合って、ぶつかってもダメなときはダメだと割り切る
中距離恋愛で付き合っている時から、旦那とは喧嘩をよくしていました。育った環境や価値観が違いすぎて、結婚すべきかかなり思い悩みました。
あまりにも喧嘩が絶えなかったので、家族や友人の意見を聞いたりし、改善が期待できると思って結婚に踏み切りましたが、旦那は育児に非協力的でやっぱり喧嘩ばかりでした。
ですが、「お互い完璧ではないから、とことん話し合って、ぶつかってもダメなときはダメだ」と割り切る考えも必要だと学びました。
それからは少し心に余裕もできました。
30代前半/専業主婦/女性
「相手が誰でも、どうせ好きな期間はほんのちょっと」と割り切った!
ほぼ毎日、好きじゃないことに悩んでいます。
でも、よく思い出してみれば、私は子供の頃から飽きっぽい性格で、誰か好きになっても5年も10年も好きでい続けたことは一度もありませんでした。
たまたま結婚した相手が夫だったというだけで、おそらく別の人と結婚しても、その相手に「もう嫌だ」と思っていたはず。
そのように考えると、「夫のことが好きじゃないかも」と悩む時間がもったいないなと思うようになります。
40代前半/自営業/女性
【7位】信頼できる相手に相談してみる
おいしいものを食べながら、仲の良い友達に話を聞いてもらう
私も夫も喧嘩をすると、売り言葉に買い言葉のような展開でお互いに傷つけあってしまいます。喧嘩の回数も多く、心身ともに疲れきってしまった時期がありました。
その時にはもう彼に対して愛情が感じられなくなり、自分の気持ちがよくわからなくなっていました。
そんな折に仲の良い友達とランチに行くことになり、話を聞いてもらいました。彼女と話をしていく中で気持ちが整理でき、スッキリしました。
悩んだ時はおいしいものを食べながら、仲の良い友達に話を聞いてもらうのが一番と感じています。
30代前半/サービス系/女性
まとめ
女性100人に聞いた旦那を好きじゃないと悩んだ時の対処法では、1位は『初心に返る・良い所を見る』、2位は『思っていることを素直に伝える』、3位は『あまり考えない・他の事を考える』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ既婚女性100人による旦那が好きじゃない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『【男性版】嫁が好きじゃない時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
旦那を好きじゃないと悩んだ時の対処法アンケートの詳細
1位(28.6%) | 初心に返る・良い所を見る |
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2位(17.6%) | 思っていることを素直に伝える |
3位(13.8%) | あまり考えない・他の事を考える |
4位(12.8%) | 冷静に感情や状況を整理する |
5位(7.1%) | 感謝や愛情を示す |
6位(4.9%) | ある程度、割り切る |
7位(1.9%) | 信頼できる相手に相談してみる |
その他(13.3%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可