旦那が好きじゃない…既婚女性100人が実践した対処法 | 2ページ目

【1位】初心に返る・良い所を見る

初心に返る・良い所を見る

出会った頃を思い出す!

夫も私も年を取り、体型も少しずつ崩れ始め、子どものことばかりに気を取られている毎日です。さらに夫は、子どもが大変な時にはいつも仕事でいないので、相談したい時にいないことが当たり前になっています。

たまに夫が子どもを叱る場面を見ると、「いつもいないのに、こういう時だけ父親面しても説得力ないよな…」とガッカリして、気持ちも冷めてしまいます。

でも、それはいけないのだと思って、大好きだった頃の夫の姿や昔の自分を思い出すようにしています。

30代後半/専業主婦/女性

独身時代の夫の写真を見て当時を思い出す

結婚したばかりの頃、知り合いから猫を譲っていただき、飼い始めました。それからは子猫に振り回され奮闘する日々で、夫との「新婚生活感」は全く無くなりました。

それまでは2人でいちゃいちゃすることも多かったのですが、子猫を前にあたふたする夫に、「この人は子供ができてもこうやって、焦ったりできないことが多いのではないのか」と感じてしまい、子供を持つことに消極的になってしまいました。

しかし、このままストレスがたまっても嫌だなと思うようになったので、独身時代の夫の写真を見て当時を思い出すようにしています。

大好きだったあの頃の自分を思い返しては、夫を褒め、自分からスキンシップを取るようにしたところ、少しずつ嫌悪感も和らいできました。

30代後半/流通・小売系/女性

改めて彼の良さを見つめ直してみた

彼はどちらかというとシャイで、前には出ず大人しくしているタイプの男性です。その優柔不断さが一時期嫌になり、「なんでこの人を好きになったんだっけ・・・?」と思う日がありました。

ただ、冷静になってみると、トラブルがあってもおおらかに受け入れてくれる器の大きさや優しさに惹かれていたと気付き、今は仲良しに戻りました!

30代前半/メーカー系/女性

いい所や嬉しいことだけを書き留めておくノートをつけた

夫のことが好きじゃないかもと思う時、自分のなかに「夫がやってくれて、いてくれて当たり前」という感情があるのではないかと思いました。

そこで、ノートを1冊準備して、その日に夫がしてくれたこと、やってくれたこと、こういうところが好きだと思ったことなどを書き留めておきました。

愚痴や嫌いなところが多いのですが、そちらは敢えて記録に残さないで、いい所や嬉しいことだけを書き留めておくことで、自分を騙せるのではないかと思ったからです。

あと、万一離婚となっても、自分はこれだけ好きでいるよう努力しましたよ、という証拠にもなるかな、という目論見もあります(笑)

20代後半/IT・通信系/女性

感謝できることを一つ一つ思い浮かべてみる

夫は自己中心的で協調性がないので、喧嘩をするたびに「ああ、もう好きじゃないのかな」と思うこともあります。

そういう時には、小さいことでもいいので「こんなお土産を買ってきてくれたな」とか「お風呂掃除を頑張ってやってくれていたな」とか「自分がいない時に料理を買っておいてくれたな」など、感謝できることを一つ一つ思い浮かべてみることにしています。

40代前半/自営業/女性

旦那の良いところを思い浮かべる

体力を使うのであまりケンカはしないのですが、この間、久しぶりに言い合いをしました。しばらくお互い必要なこと以外はまったく会話をせず、子どもたちの前では普通を装っていました。

こんなふうになるなんて、もう好きじゃないからなのかもと思いましたが、職場の同僚に「悪いところは目に付くものだから、良いところを見てあげないと」と言われて、旦那の良いところを思い浮かべ、優しい気持ちの時に私から謝罪して仲直りできました。

それ以来、不安になった時は深呼吸と「いいとこ集め」をしています。それでもダメなときは友達に相談するとだいぶ楽になります!

40代前半/サービス系/女性

相手のいいところを考える

私はプライドが高い性格で、少しでも文句を言われるとついカッとなって怒り、「もういいよ!」などと逆ギレしてしまいます。「こんなに怒ってしまうのは、夫のことが好きではないから?」などと考えてしまいます。

そんな時は、夫のいいところを振り返って「こんないい人と一緒にいられて幸せだ!」と新婚の時のように思えるくらいまで考えます。

しっかり夫のいいところを認識し直して、自分の行いを反省することに尽きます。

30代前半/専業主婦/女性

一緒にいることのメリットを思い出した!

短期間で結婚したこともあり、結婚後に「こんな人だったの!?」と思うことは何度もありました。

生まれ育った環境が違うので、できるだけ相手の価値観を受け入れながら暮らしていこうと思っていますが、どうしても考えを改めて欲しいと思った時は、きちんと話し合います。

ただ「好きじゃないかも」と思ってしまった時は、一緒にいることのメリットをたくさん思い浮かべます。子供のこと、家のこと、生活の安定のこと、上手く行っている両家のこと…。思い浮かべているうちに、私にとって大切な存在だなと実感することができ、嫌だなと思った部分も受け入れられるようになりました。

現実的すぎる考え方かもしれませんが、冷静になって考えてみるという点で試して頂きたい方法です!

30代後半/専業主婦/女性

出会った頃から今までの思い出を振り返ってみた!

私達は元々考え方も性格も全く違います。初めの頃はそんなこともお構いなしに、好きという新鮮な感覚だけで乗り越えられました。

しかし年月と共に、新鮮な感情や熱い気持ちも薄れるものです。考え方や性格の違いが浮き彫りになってからは、簡単に乗り越えられるものではなくなってきてしまいました。

そんな時は、彼との嬉しかった思い出や楽しかったことを振り返ってみることにしています。

違う人間同士が完全に分かり合うことは難しいですが、少しでも彼の考えを分かろうと思えるようになります。

30代前半/流通・小売系/女性

昔の写真や結婚式のビデオを見て、ラブラブだった頃を思い出す

私は子供が産まれてから、夫に昔のように好意を持つことができなくなりました。それどころか、夫が行う行動全てにイライラしてしまいます。周りからは「ホルモンバランスのせいだよ」と言われました。

そこで、まず夫には、出産後の女性の変化をしっかりと伝えて、共通の知人にも同じようなことを伝えてもらいました。しかし、女性特有の悩みは男性にはなかなか理解してもらえませんでした。

私自身が変わらないと!と思い、交際中の事を思い出すようにしました。元々、私は夫に一目惚れし、振り向いてもらえるように猛アタックして交際、結婚に至りました。付き合う前のメール等も残してあるので、遡って読む事で、当時の気持ちを思い出せました。

また子供の写真しか撮らなくなった今、昔の写真や結婚式のビデオを振り返る事で、夫のことが大好きだったころの自分の顔を見て、今と全然違う事に気が付きました。好きだから結婚したということを再確認し、少しは優しくなれた気がします!

30代前半/専業主婦/女性

昔の思い出を思い返した!

私は一人になる事が苦手な寂しがりやです。旦那が飲み会や帰りが遅い時は、妊娠中という事もあってイライラし、「私はこんなにしんどいのに、何でいつまでも帰ってこないの!もう好きじゃ無いかも…」と思う事がありました。

そんな時は、ベッドの横に今までの思い出の写真を沢山旦那が貼ってくれたので、その写真を見ながら過去の思い出を思い返して、イライラを無くすようにしています。

時間が経てば忘れている事もあるので、しんどい時は楽しかったことを思い出す事で気が楽になると思います!

20代前半/専業主婦/女性

小さくてもいいので好きなところを見つける

長く結婚生活を送っていると、好きじゃないかもと悩む事は当然だと思っています。

新婚の時より冷めているのは当然ですが、些細な所まで見てみれば、1つくらい好きなところは見つかります。そういう所を強調して大事に想ってあげたいと思います。

あとは、あまり気にしないように心がけています。また、新たな好きな所を見つけるのもいいかもしれません。

50代前半/自営業/女性

初めて出会った時のことを思い出し、好きなんだと自分に暗示をかける

子供が3人いるので、今更「好きじゃないかも」と思ったところでどうしようもありません。

私はむしろ「自分は夫が好きなんだ」と思い込むことにしています。夫がしてくれたほんの些細な事にも感動し、「めちゃくちゃいい人なんだ」と暗示をかけています(笑)

初めて出会った時は、カッコイイと思って好きになったはずなので、その時のことを思い出しています。

「好きだった、今も好きなんだ!」と日々暗示をかけています。

30代後半/流通・小売系/女性

【2位】思っていることを素直に伝える

思っていることを素直に伝える

嫌なところは伝える!

毎日一緒にいれば嫌になることもあると思うので、わたしは不満や嫌なところがあると、本人に伝えて話し合うようにしています。喧嘩になってしまうのでやんわりとですが…。

逆に私のダメなところも言って欲しいし、改善したいと思っているので、話し合いがいい機会になっています。

話しているうちに、冗談話になって緩和されたりもしますよ。

30代前半/流通・小売系/女性

不満をぶつけて思っきり喧嘩して仲直りする!

出会ってすぐ結婚し、お互いに知らないことだらけだったので、嫌なところを知る度に「子供いるけど、もう好きじゃないかもしれん…」と思ってしまいます。

そんな時は、すぐに話し合って、最悪の場合、大喧嘩してお互いの気持ちを言い合います。

そもそも、価値観が違うのは当たり前なんですが、年の差もあり、私も子供っぽいところがあるので、ほとんど旦那に折れてもらいます。

好きじゃないと悩むくらいなら、言いたいことを言い合った方が気が楽になって、ストレスにならないのでオススメですよ。

20代前半/専業主婦/女性

不満な所を伝えて話し合いをした

夫が家事や育児をあまり手伝ってくれず、1人で限界になっていたので、「私は専業主婦だから、家事はなるべく頑張るけど、我が子の世話に関しては、あなたももっとやって欲しい」と訴えてみました。

その結果、夫が子どもと遊ぶ時間が増えたり、休みの日は自らご飯を作ってくれるようになりました。

「ありがとう」「ご馳走様」等も忘れずに伝えるようにしているので、今は日常化していて助かります。

30代後半/専業主婦/女性

求めていることをはっきりと宣言する

付き合っていた頃は、待ち合わせしたり連絡を取り合ったりとコミュニケーションが良好だったと思います。

しかし、同棲し始めてみると毎日顔を合わせているので、だんだん会話が少なくなって、結婚した頃には生活や仕事における業務連絡程度の会話が中心となってました。

そのため、今では触れ合うこともなくなり、夫を好きかどうかわからなくなっています。

大事なのは、自分の求めていることを夫にはっきりと宣言することだと思っています。

30代後半/専業主婦/女性

自分の今の気持ちを正直に伝えた

私は人の顔色を窺ったり空気を読んでしまうタイプなので、夫が不機嫌だったり、口数が少なくなったり、コミュニケーションが少ないと感じると不安になってしまいます。もちろん夫のことは好きなはずなのですが、不安や寂しさが増すと、自分の気持ちが本当なのかさえ疑ってしまいます。

そういう時は、夫に自分の今の感情や思っていることを正直に伝えます。「最近、話す時間が取れなくて寂しい」「スキンシップが少なくて悲しい」「私のことが好きなのかよくわからないし、私も好きなのかわからなくなってしまう」など、はっきりと伝えます。

そうすると夫も気付けていなかったことは改善しようとしてくれますし、理由があればちゃんと説明してくれるので、私の気持ちも落ち着き、安心することができます。

お互いの気持ちを探り合うより正直に伝えて話し合った方が、モヤモヤしてしまう気持ちの原因もハッキリしますし、お互いの気持ちの確認にも繋がります。

20代後半/医療・福祉系/女性

冷静に話し合ってみる

旦那に話をしても聞いてるふりをされ、返事もなんとなくうわのそら…。私はきちんと話をしたくているのに、そんなことをされると嫌になってしまい、好きという気持ちがなくなってきてしまいます。

ですが、私も旦那の話を聞く時に冷たくしてしまっている時があるということに気づき、話をしたら、やはり知らなかった不満を聞くことができました。

それからはお互い話をする時間を設けたりして、仲良くするようにしています。

30代前半/医療・福祉系/女性

好きじゃないかもと思った原因を話し合う

旦那と喧嘩した時など、たまに「好きじゃないかも…」と思ってしまうことがあります。

その時は直接、好きじゃないかもと思った原因について話して、夫の意見を聞くようにしています。

私が「好きじゃないかもって思っちゃった」と伝えると、夫は「俺は好きだよ」とストレートに言ってくるので、その言葉を聞くとにやっとしてもう許してしまいます。(笑)

20代後半/専業主婦/女性

本人に「気持ちが冷めてる」と伝える

夫には何回いい聞かせても直らない悪習慣があり、どうして普通の生活ができないのかと日々イライラが溜まりすぎて、好きのかけらも感じられなくなることが多々あります。

そんな時に冷静になれるよう、他の男性と比べて夫のいいところをスマホのメモに書き出してます。

それでも気持ちが収まらない時は、本人に「気持ちが冷めてる」と伝えます。ちなみに「このままなら実家に帰る、別々で暮らしたい」と伝えたこともあります。

そうするとうちの夫はよく動くようになり、ケーキを買ってきてくれます。甘いものに弱い私は、これで大体許してしまいます。そして「こんな私のワガママを受け入れてくれる優しい人はいないな」と、また好き度が少し上がる単純な私です(笑)

20代後半/金融・保険系/女性

相手に冷静に説明すること

私たち夫婦は、生まれも育ちもお互いかけ離れた存在です。かたや都市育ちの成績優秀な大卒、かたや勉強以外のことに没頭して生きてきた高卒。

お互い知らない世界の人間なので、新鮮でもありますが、自分の価値観を崩されかねない衝撃もあります。

でも振れ幅が大きい分、思い詰めない寛大さを持つ必要性を感じます。

お互いの理解のためには、やはり相手に冷静に説明することが大事だと思います。

40代前半/専業主婦/女性