妻が何もしない…既婚男性100人が実践した対処法とは | 3ページ目

【3位】考え方を変えてみる

考え方を変えてみる

昔を思い出し、妻に感謝しながら自分でこなす

共働きの2人生活なので、どちらかがきちんとしないと、あっという間に部屋がひどいことになります。しかし妻は、「休みの日は疲れを取らないと・・・」と言ってなかなか起きてこず、起きてもゴロゴロしています。

感情的にぶつかっても解決しないことのほうが多いですし、喧嘩する時間そのものが無駄なので、「自分がやればいいや」と思うようにしています。そして「これまで自分がしてもらったこと」「普段の妻がしてくれていること」を思い出してみます。

それでもイライラしているなら、「結婚前の楽しい思い出」や「妻の笑顔」を思い起こし、「ありがとう」と心の中で感謝の言葉を唱えます。

そうして軽やかな気持ちで私が家事をしていると、妻も「なんか悪い」と思うのでしょう。「やってくれて、ありがとう」という言葉が出れば、自分もすっきりします。

50代前半/自営業/男性

「いつも頑張って家事をしているからしょうがない」と自分に言い聞かせる!

私は休みの日はゴロゴロしてたいのですが、妻は外に出ていきたいタイプです。なので休みの日は、家事を私がやる事になっています。

初めは「掃除してから出かけて欲しい」とか言っていましたが、「たまにはやってよ!私はいつもそれをやっているんだよ?」と怒られてしまいます。言ってる事は分かるのですが、毎週だとちょっとキツイんですよね…。

しかし、それで喧嘩をしても余計に疲れるので、「奥さんはいつもやってるんだからしょうがない」と思うようにしてからは、あまりイライラしなくなりました。

20代後半/不動産・建設系/男性

【4位】そっとして自分の時間を楽しむ

そっとして自分の時間を楽しむ

無理に話しかけず、コーヒーを差し入れる

妻が何もしないことは滅多にないですが、ごくまれに日々の疲れからぐったり何もしないことがあります。

このような時は無理に話しかけず、コーヒーを差し入れる様にします。

そして私は、映画・テレビ・ジョギング等で自分の時間を楽しむようにし、タイミングを見て少し家事を行う姿を見せて対応します。

時間がたてば、妻も何か行動を始めます。

50代後半/流通・小売系/男性

自分の部屋に閉じこもって自分のしたいことをする

妻が何もしないときは、特に介入しないようにしています。日頃はちゃんとしているので気にはなりません。

逆に何もしていないときは、自分も自由なので、自分の部屋で映画を見たり、パソコンをしています。自分のしたいことをすることで、イライラすることもほとんどないので、気持ち次第かなと思います。

人間だれしも、やる気のない時はあるものなので、何もしたくないことも誰でも起こりうることです。

40代前半/IT・通信系/男性

【5位】解決に向けて話してみる

解決に向けて話してみる

何故やってくれないのか建設的に聞いてみる

最初から否定的になるのではなく、何故やってくれないのか建設的に聞いてみてください。そうすれば何らかのヒントをくれるはずです。

私の妻の場合は、「私が家事をするのが当たり前になっていて、誰も何にも言ってくれないから疲れた」と教えてくれたので、先ずは妻に対して日々の感謝の言葉を伝える様にしました。すると妻もしばらくして「有難う」と返してくれる様になりました。

やはり、お互いを思いやる事が非常に大切です。日々の感謝により、豊かなコミュニケーションがうまれます。たとえ少し相手に対して嫌な事があっても、落ち着いた会話で解決できる様に感じます。

30代前半/商社系/男性

【6位】実家に帰る

実家に帰る

思い切って実家に帰る

家内は家事も料理もなにも出来ない女性です。私が代わりにすることもありますが、あまりにも毎日何もせずにゲームばかりしている時は、実家に帰っています。

私の母は良妻賢母を絵にかいたような人で、ある意味憧れの妻という存在でもあります。

実家で食事を食べて、ゆっくりと生活してからまた現実に戻って耐える暮らしを送ります。

30代前半/医療・福祉系/男性

まとめ

男性100人に聞いた妻が何もしない時の対処法では、1位は『期待せず、自分が動く』、2位は『分担や協働を提案する・誘導する』、3位は『考え方を変えてみる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ既婚男性100人による妻が何もしない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『【女性版】旦那が何もしない時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

旦那が何もしない…既婚女性100人が実践した対処法とは

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