【1位】自分が率先して片付ける
お互いにスキマ時間を狙って片付け、報告と感謝をし合う
夫婦で片付けが下手なので、お互いにスキマ時間を狙って片付けをします。
そのあとに顔を合わせたときに「〇〇を片付けたよ〜」と一言いうようにしています。そうすると「ありがとう」と感謝の言葉があります。
私がいない間でも同じ片付けをしてくれるので、「ありがとう」と伝えます。
その夫婦間のコミュニケーションで片付けがスムーズに行なえます。
50代前半/専業主婦/男性
自分から率先してやり、相手にも一緒にやるように促す
基本的には大人になってもやらない人は、いくら言ってもやるようにはならないと思います。
いつも言っている側が結局やっているわけで、夫婦がそういう構図になっているのではないでしょうか?
どうしてもやってほしい時は、まず自分から率先してやり、相手にも一緒にやるように促すようにすればよいかと思います。目の前で相手が片付け等を行いながらお願いをしているのであれば、さすがに何もやらないということはないかと思います。
ただ、「相手が率先してやってくれるようになってほしい」というのは、求めすぎているようにも思います。
40代前半/メーカー系/男性
自分が率先して片付けを行い、一緒に手伝って欲しいことを正直に伝える
妻が疲れて働きたくない時や、テレビをダラダラと見ているときは、自分が率先して仕事をしています。私が動いていると、段々と妻も気になってくるようです。
そんな時に自分から正直に「手伝って欲しい」というと、妻も一緒に片付けをしてくれます。
普段からお互いを気遣いしているので、イライラするのではなく、まずは自分が行動してから思いを伝えれば上手くいきます。
30代後半/商社系/男性
自分で片付ける習慣にする
妻に片付けてもらおうとは思わず、自分で片付ける習慣にすれば問題ありません。基本、その時やれる人がやるようにしているので、片付けられる方が片付ければいいだけです。
確かに自分が使っていないものを片付けるのは、最初は抵抗がありましたが、それはお互い様で、自分で片付けられない時は片付けてもらいます。
そういうルールにすればうまくいくようになりました。
片付けてもらった時は、ありがとうを言うようにしています。
50代前半/メーカー系/男性
気になることは自分で片付けてしまう
うちの家庭では気がついた方がやることが多いです。
ただお互いにやり方が違うため、自分が片付けた場所をもう一度やり直されることも多々あります。
内心イラッとすることもあるのですが、気にしていない素振りで感謝の気持ちを伝えています。多分、お互いにそうなんだと思っています。
ただ、片付けの仕方も人によって違うので、出来る限り自分が使う物はお互い先んじてわかる場所に片付けるようにしています。
30代後半/医療・福祉系/男性
全部、自分でするようにする
共働きなので、自分自身で全部家事をしてしまうことが多く、片付けに関してもそうだったので、妻ができなくても別に苦になりません。
妻はたまにまったく動かないときがありますので、その時は料理から全部してあげます。
すると、数日対応が優しくなり、私としてもありがたいので、たまにはしていこうと考えています(笑)
30代後半/医療・福祉系/男性
特に気にせず、自分で片付ける
妻も疲れている時はあるので、仕方ないのではと思います。
いつもやってもらってばっかりなので、妻がそういうモードの時は私が引き受けるようにしています。
男が出来る家事はレベルが限られているので、特に気にせずやるようにしています。
積極的に手伝えることをやる方が関係も悪化せず、機嫌も悪くならずに良いのではと思います。
40代前半/IT・通信系/男性
初めから自分でした方が楽
夫婦と言えども他人であり、価値観も違うので、相手に何かを期待するというのはとても疲れてしまいます。
片付けた方が良いと思うなら、そう思った人が片付けた方がシンプルだし、楽だと思います。
何かをして欲しいと思った時に言葉で伝えるのが最も良いですが、うまくいく時といかない時があるので、それを考えたら、初めから自分でした方が楽なことが多いです。
40代前半/医療・福祉系/男性
まず自分が変わって相手に変わってもらう
私の家は料理を作ってない方がお皿洗いをするルールになっています。しかしながら、私の妻は晩御飯を食べるとごろごろして、そのまま寝ていることが多いです。
最初は「やりなよ」と言っていましたが、ずっと言っているのも大変なので、自分から進んで妻が担当の時の皿洗いをするようにしました。
そうすると、私に悪いと思った妻が、積極的に面倒な掃除や大物の選択などを行うようになりました。
相手を変えるよりも、まず自分が変わって相手に変わってもらうのが、遠回りですが有効なんだと思っています。
20代後半/メーカー系/男性
【2位】上手く誘導する・楽しく導く
気を利かせてたまにやってくれた時に、しっかりと感謝を伝える
妻に片付けや洗濯をお願いしたことはほとんどありませんが、気を利かせてたまにやってくれた時に、しっかりと感謝を伝えるのが大事だと思います。
お互い疲れてしまっていれば、どちらもやりたくないと思うのも無理はありません。でもやらなければ片付けも洗濯物も溜まっていく一方です。
もし妻が気を利かせて先に動いてくれたら、必ず感謝の気持ちを伝えるようにしています。
片付けは普段自分がやるようにしてるので、「いつも旦那にやってもらってるから、たまには私がやってあげないとな」と思ってもらえる関係を築くのが大事かもしれません!
20代後半/メーカー系/男性
まずは話を聞き、その後に頭をよしよしする
妻が片付けをしない時は何かある時なので、まずは話を聞きます。その後に頭をよしよしすることで、大抵機嫌が良くなります。
それでも機嫌が直らない時には自分がやります。
そういう日もあると思うし、自分自身も仕事で帰りが遅くなったりすることがあるので、妻とは協力して家事や育児を行なっていきたいと思います。
20代後半/医療・福祉系/男性
最初に「どこに何を片付けるのか」を決めてしまう
妻が片付けをしない時は、片付けの仕組みづくりをしました!
最初に「どこに何を片付けるのか」を決めてしまうんです。これが決まっただけで、ある程度片付けようという気持ちになります。
片付ける場所が決まってないと、「どこに片付けよう…」という気持ちになるので、ハードルが一段上がってしまいます。そのハードルを下げてあげることで、一歩目を出しやすくしてあげるのも効果的だと思います。
20代後半/IT・通信系/男性
どさくさに紛れて一緒に片付けてくれるようにコントロールする
一緒にやってくれるように「これってさ、どうやるの?ここはこれ(スプレー等)を使ったら綺麗になるかな?」とか分からないアピールして話しながら、どさくさに紛れて一緒にやってくれるようにうまくコントロールします。
後は日頃の感謝を忘れないよう「今日も有難う、お疲れ様。今日も頑張ったね。明日は一緒に〇〇しよう!」等、気分を上げてあげられるような言葉をかけてます。
20代後半/流通・小売系/男性
感謝やご褒美をちらつかせながら、明るく誘う
「一緒にやろう!」とまずこちらからやる気を見せて、作業を開始します。片付けをしながら「いやー、ほんといつもありがとうなー」と、歯が浮く手前あたりのフンワリとした感謝を伝えていきます。
ある程度の作業が終われば、「今はどんなん食べたい口なん?」とか言って、先の時間に外食があることを示唆します。そして、最終的に片付けが終われば外食に行って、ふたりともご褒美タイム(もちろん私の奢り)を楽しむようにします!
もし、外食先が営業していない時間までかかれば、「明日にしよう!」と約束を取り付けます。
これで大体うまくいっています(笑)
40代前半/サービス系/男性