【1位】不満や要望をしっかり伝える
言いたいことは言う、伝える様に工夫する!
妻が嫌いだと思う事情や、何らかの明確な理由がある場合は、頭を冷やすことが先決です。
次に問題を見つけて解決策を考えることが必要かと思います。
私が思うに、相手に期待をかけることによるすれ違いから、一時的に嫌いになっていることもあるでしょう。我慢もほどほどにして、話し合える環境を作れば解消することもあります!
やはり、言いたいことは言う、伝える様に工夫することが一番ではないでしょうか。
40代前半/マスコミ系/男性
ヘッドホンを付けて環境遮断をし、イライラしていることをアピールする
イライラの原因がお互いわかっているときは、ヘッドホンを付けて環境遮断をします。好きな音楽を聴いているうちに、自然と気持ちが落ち着いてくる時もあります。
なかなか気持ちが落ち着かないときは、ヘッドホンを付けている時間が長くなり、私がイラついていることに妻が気付きます。
妻も言い分があるので、私がヘッドホンを外すまでの間に言いたいことを整理してくれます。おかげで互いに怒鳴り合うようなことにはなりません。
イラついた気分を言葉でぶつけてしまうと、気持ちも体力も消耗してしまいます。少なくとも感情的な言い争いにならないように、ちょっと時間稼ぎができるような配慮は必要だと考えています。
50代後半/公務員・教育系/男性
LINEで不満を伝える
妻はマイペースなため、お風呂やご飯のタイミングが嚙み合わず、不満に感じることが多々ありました。
しかし、直接不満を伝えてしまうと、ワンワンと子供のように泣いてしまうので、打ち明けることができず、溜め込んでいました。
でも、一度しっかりと伝えなければと思い、あえてLINEで伝えてみました。
文章にすることで、冷静に客観的に不満を伝えることができ、解消することができました。
20代後半/公務員・教育系/男性
嫌と感じた理由と解決策を話し合う
今まで、どちらがやるか曖昧にしていた家事を自分が積極的に行った際、妻からやり方に関して文句を言われた瞬間、ストレスに感じました。
解決策として、曖昧にしていた家事を全て分担しました。また、自分が担当していないものに関して、やり方が気に入らなかったとしても指摘しないというルールを作りました。
結果として、家事に関する文句をいわれることがなくなり、お互いがストレスフリーで過ごせるようになりました。
20代前半/商社系/男性
妻に自分の思いを洗いざらい話すこと
妻から「家事を手伝わない!何もしない!」と文句を言われ、手伝えば「要領が悪い!」と文句を言われ、自分の思い通りにならないと文句を言われたりしました。
仕事で疲れて、やっと帰ってきたら妻からのダメ出しがあるので、精神的にとてもキツイですし、それ以前に、家がごちゃごちゃしていて安らぐ場所がありません。
最悪の事態になる前に、妻に自分の思いを洗いざらい話すことが大事だと思います。
30代後半/IT・通信系/男性
今思っていること、ストレスを感じていることを率直に言う
妻が家事を全くやらず、朝からずっと眠っている日が何日も続いたときに、かなりイライラしてストレスが溜まりました。
そこで、自分がいかに家事をやっているか、妻が家事をやっていないかを明確にするために、エンジニアのスキルを活かしてアプリを作り、日々の家事割合を可視化し妻に突きつけました!
妻は「私、もっと働いてるから!」と怒り心頭だったのですが、次の日から家事に協力的になりました。
30代前半/メーカー系/男性
柔らかく、説得口調で言い返す!
妻の言う事に反対意見を言うと、妻は必ず怒って言い返してきます。たとえばテレビのニュースで、新型コロナウィルス感染の話題では、妻は必ず感染者の事を悪く言うのです。僕がその感染者の事を「その人にもいろいろな都合があったんじゃないの」と擁護するように言うと、妻は「あなたは私の話に『そうだね』って言ってくれればそれでいいの!いちいち反論しないで!」と言うのです。
そんな妻の言葉が一番嫌いで、強烈にストレスを感じてしまうのです。以前の自分だと、お構いなしに反論し、喧嘩になっていました。
しかし今の僕は敢えて落ち着いた口調で、「誰だって、わざわざコロナウィルスに感染しようなんて思って動いてないよ。仕事や大切な用事をしていて感染したかもしれない。君が同じ立場だった時、事情も知らない相手から責められたらどう感じる?」と説得するように話すのです。そうすると妻は静かになります。
50代後半/サービス系/男性
【2位】自分の好きな事をする時間を確保
1人の時間を確保する
私は元々、1人の時間が好きな傾向にあります。一方で、妻は常に私と一緒にいなければ気が済まない性分です。どこに行くのも一緒、家の中でも一緒の部屋にいないといけないため、時々苦痛に感じることがあります。あまりにも離れてくれないと、妻の存在そのものが嫌になってしまうことがあります。
ストレスを感じた時は、「1人の時間を下さい」と正直に言います。そうする事で1人の時間を確保でき、自身のストレスがある程度、解消されます。
その後、妻からはハグなどのスキンシップを求められるのですが、寂しい思いをさせた分、きちんと応えています(笑)
これでお互いのストレスは上手く解消されていると思います。
30代前半/公務員・教育系/男性
夜、ゴルフの打ちっぱなしに行ってストレス解消
感情的で自分本位な妻には、何を言っても無駄だと悟りました。
ストレスを感じる時は趣味に没頭ですね。夜、ゴルフの打ちっぱなしに行ってストレス解消です。
子供達の前ではなるべく喧嘩はしないようにしているのですが、あまりにも会話にならずシンドい日々が続いています。
今の状況が続くようなら、子供らが大きくなった頃に、妻との関係を考え直さないとな、と思っています。
30代前半/不動産・建設系/男性
パチンコに行って憂さ晴らし
早く嫁と別れたいと思っていますが、「離婚は娘が中学に上がってから」と決めています。
毎日、嫌いな嫁と顔を突き合わせているとイライラするので、その憂さ晴らしのためにパチンコ屋に行っています。
勝てた日は家に帰っても気持ちが良くて、少しの間は嫁に対しての嫌悪感も和らいでいるほどです。
これが一番、僕にとって効果的な対処法です。
40代前半/医療・福祉系/男性
自分のしたいことをして、距離を取ること
些細なことであれば、思っていることを素直に伝えた方が、色々考えて誤解するよりも良いと思います。
でも、どうしても嫌いな時は、そんな相手のために時間を使うのはもったいないので、自分のしたいことをして、距離を取ることが必要だと思います。
自分がしたいことをして満たされれば、相手にも優しくなれます。
40代前半/医療・福祉系/男性