【3位】相手の話を聞いてみる
ストレートにどうして欲しいか聞いて見る
男女の差はいろいろとありますが、男性であれば女性の事は思いやる事が当然です。
たとえば、家事一点についても思いやりを持って手伝うなど、同じような環境にいれば当然思いやりを示していくということが重要です。
性格にもよると思いますが、相手の求めている事を察知するためには、ストレートにどうして欲しいか聞いて見る事が一番確実な方法です。
「素直」がキーポイントですよ!
40代前半/マスコミ系/男性
こちらから「最近様子おかしいけどどうしたの?」と聞いた
普段は優しい妻の様子が、約2週間ほど変わったことがありました。理由が分からず、付かず離れずの距離感を保っていましたが、変化がなかったのでこちらから「最近様子おかしいけどどうしたの?」と聞いたら、あることで悩んでいたそうです。
妻は相談下手なところがあるので、心の中にストレスを溜めてしまっていたんですね。こちらから悩みを聞いてあげたら、すっかり元の妻に戻っていました。
優しくないから「何か怒ってるのかな〜、面倒くさいこと言われそうでヤダな~」と敬遠するのではなくて、いろいろな理由があると思いますので、まずは話を親身に聞くことが大切だと感じました。
30代後半/流通・小売系/男性
相手を傷つけないよう配慮しながら、何か悪いことしたか尋ねてみる
妻が優しくなくて悩んだときは、そのまま思いをぶつけることで改善したように思います。
ただし、相手が嫌な気持ちにならないよう、こちらが何か悪いことしたかといった形で尋ねます。そうすると、妻も返事をくれるので、それに対してまたこちらから質問を重ねていきます。
こちらに非があった場合は素直にそれを謝罪、反省し、以後ないように気を付けることを伝え、こちらに非がなかった場合は、妻の態度で悩んでいたことを打ち明けます。
その後、どちらの場合であっても日ごろの感謝の気持ちや、愛の言葉を伝えることで、双方嫌な気持ちにならずに解決に向かっていくものと信じています。(笑)
30代前半/医療・福祉系/男性
【4位】期待しない・諦める
相手には期待せず「こんなものかな」と捉えておく
夫婦と言えども、あくまでも他人だということを忘れてはいけません。他人を変えるより、自分の捉え方を変えることの方が簡単です。
そこで「妻が優しくない」と思うのではなく、「こんなものかな、自分が期待しすぎていたのではないか」と思うようにしています。
ただ、相手が優しくないから自分も優しくしないのではなく、自分が優しくしたければしたほうが良いと思います。
40代前半/医療・福祉系/男性
期待せず、自分の出来ることをする
私と妻は結婚生活3年目。少しずつ生活が安定してきたところでしたが、悩みがありました。それは妻が、自分の身の回りのこと(しかも最低限のこと)しかしないことです。
私としては二人で掃除やら洗濯やら協力してやりたいのですが、妻はそうでもないようです。
とりあえず対策として、私が積極的に家事を行うようにしました。
そうするとさすがにと思ったのか、妻も動いてくれるようになりました。
30代前半/IT・通信系/男性
【5位】気分転換に誘う
子どもと3人で普段より少し遠くに遊びに行く
距離を置いても何も変わらないときは、子どもが生まれる前はデートに誘ったり、飲みに行ったりしていました。
しかし今は子どもがいて2人で出かけるのは難しいので、子どもと3人で普段より少し遠くに遊びに行ったりしています。
それでもダメなときは、自分の親に子どもを頼んで、昔行ったところに久しぶりに行ってみたり、夜仲良くしたりしました。
30代後半/不動産・建設系/男性
まとめ
男性100人に聞いた妻が優しくない時の対処法では、1位は『自分から優しくする・労う』、2位は『距離を置く・マイペースに過ごす』、3位は『相手の話を聞いてみる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ既婚男性100人による妻が優しくない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『【女性版】旦那が優しくない時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
嫁が優しくない時の対処法アンケートの詳細
1位(35.9%) | 自分から優しくする・労う |
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2位(23.2%) | 距離を置く・マイペースに過ごす |
3位(13%) | 相手の話を聞いてみる |
4位(7.7%) | 期待しない・諦める |
5位(3.5%) | 気分転換に誘う |
その他(16.7%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可