【1位】相手を尊重する・合わせる
気が済むまで話を聞く
私の妻は利己的な自分勝手ではなく、「勝手に心配してしまう」というタイプです。心配性なのでちょっとしたことですぐに落ち込んだり、悩みを抱えることが多くあります。
小学校から帰宅した子供が少しけがをしていたり、ペンや消しゴムがなくなっていたりすると、「子供がいじめられていないか?」「学校生活がうまくいっていないのか?」など、すぐに悪い方向に考えることがあります。
そんな時は、妻の気が済むまで話を聞いて、気持ちが落ち着くまでそばにいます。
自ら勝手に悩むことが多いですが、子供のことを考えての悩みが多いので、いいお母さんでもあるのだなという気持ちもあります。
30代前半/不動産・建設系/男性
楽しく過ごして貰えるように、さりげなくフォローする
人間なんて、みな自分勝手な生き物だと思います。特に女性はホルモンバランスなどの影響を受けやすく、イライラしてしまうことが多いと聞きます。
そんな時にこちらまでイライラしたり急かしたりすると、女性の機嫌が悪くなるだけで、いい事がありません。
我々がすべきことは、妻に好きな時間を楽しく過ごして貰えるように、さりげなくフォローするのみです(笑)
また、妻の買い物に付き合った際、「どっちの服がいい?」と聞かれたら、「どっちもいいんじゃない?両方とも買えばいい」と言うようにしています。妻の趣味じゃない方を選ぶと機嫌を損ねてしまうからです。
30代後半/流通・小売系/男性
理不尽で無ければ、妻を尊重して見守る!
私の妻は勝ち気で、物事を誰にも相談せずに自分で決定していくタイプです。根が真面目で、筋が通った結論を導く事が多いので、あまり問題になったことはありません。
一見、怖いものなしに見える妻ですが、一人娘の進学等、未経験の事を決める時に、手が少し震えていたりするのを目の当たりにすると、「勝ち気に振舞っていても、内心は不安になっている事もあるのだな」と感じました。
人(特に私)の意見を聞くのが好きでは無いようなので、私はいつも見守っております(笑)
40代後半/流通・小売系/男性
相手のペースや言い分を尊重する
妻はとにかく子育てや教育に熱心で、自分のことを後回しにして子供たちのために奔走します。「頑張らなくては!」という気持ちが強すぎるあまり、勝手に作った自分のルールを周りに押し付けようとするところがあります。
それに比べ、私はマイペースなので、そんな私の動きが悪いのを見て、妻はいつも嫌味を言ってきます。
ある休みの日に妻から皿洗いや洗濯物干しをお願いされ、のんびりやろうと思っていたのですが、ちょうど私が動き出したタイミングで「ちょっと!さっきお願いしたのに、何でまだやってないの!私にやれってこと!?」と睨まれました。
「まさに今やろうとしていたところですよ、奥様・・・」と思いましたが、ぐっと堪えて速やかに作業に取り掛かりました(笑)頼まれたことはすぐにやるのが秘訣かもしれません。
40代前半/専門コンサル系/男性
なるべく相手に寄り添って話を聞く事
相手が勘違いしていたり、自分勝手な考えで悩んでいる時、下手を打つとどんどん悪い方向へいってしまいます。
誤解が生まれない様に、なるべく相手に寄り添って悩みを引き出し、解決するのが効果的だと思います。
ケンカを避け、相手の本音を引き出して解決の糸口を見つけるのがポイントです。
出来るだけ話し掛けるというのも重要です。
20代前半/IT・通信系/男性
気分転換に食事に誘い、ストレスを発散させる
妻は自己中心的なので自分勝手な言動をすることが定期的にあります。
今までの経験上、原因はストレスが溜まっているせいなので、それを発散することが対処法になります。
具体的には彼女の大好きな寿司を食べに行き、できればお酒を少しいただきながら会話します。
好きな花をプレゼントするのも効果的です。
50代後半/流通・小売系/男性
妻の好きなようにさせる
妻が自分勝手な時、一言は注意をしますが、私自身にそれほど被害が及ばなければ、妻の好きなようにさせます。
下手に注意して、ケンカになって不愉快な思いをするよりも、彼女の好きなようにさせて機嫌をよくさせた方が、私にとっては都合がいいことが多いからです。
夫婦も一緒にいる年数が長くなると、ケンカするエネルギーがなくなります(笑)無駄な争いを避けることで、エネルギーを温存できますし、その時間を好きなことに充てられるので、今はこれ一択です。
50代後半/サービス系/男性
【2位】思ったことや希望を伝える
相手に沿いつつ、やんわりと意見を伝える
妻は「こうだ!」という確固たる好みや考えがあるので、「〇〇と〇〇、どっちがいいかな?」と私に質問してきた時、妻が思っていた方と違う方を選択すると、不機嫌になります。だったら初めから聞いて来なければいいのに、と思います。
そこで、選択を迫られた時には少し迷っているフリをしてから、良いと思った方を示し、違うなと思った方の良い意見も併せて伝えるのがおすすめです。例えば「うーん、選び難いけど、俺はこっちがいいかな。でもこっちのほうも〇〇でいいよね」という感じで言えば、自然に誤魔化すことができます(笑)
「どう思う?」と逆に聞いてみるのも良いですね。自分の思いも伝えられるし、決定権を妻に委ねれば揉めることはありません。
30代後半/メーカー系/男性
変に我慢するだけではなく、思ったことは伝える
私の妻は普段は明るく、誰にでも優しく、私には本当にもったいない妻です。しかし、横から口を出しておきながら自分では行動しない傾向があります。
例えば以前、結婚式場に衣装合わせの連絡をしなくてはいけない時、妻は「そういうの苦手だから、代わりにして」と私に丸投げしてきたので、代理で連絡することになりました。ところがその際、伝え方がまずかったようで、「〇〇くん、さっき一緒に聞いといてって頼んでた〇〇の件、確認しなかった・・・ちゃんとしてよ!」と叱られました。
人に丸投げしておきながら、その言い方はいかがなものかと思ったので、「やっぱり、〇〇ちゃんが自分の口から伝えたほうがよかったね。電話かけたら?」と伝えました。
変に我慢するだけではなく、思ったことは伝えるべきだと改めて思いました。
30代前半/マスコミ系/男性
真正面から向き合わず、第三者目線での意見を語る
天然なのか自分勝手なのか、妻は自分の思ったまま行動してしまうことが多々あります。さらに間違いをなかなか認めず、押し通してしまうところもあり、私も振り回されてしまいます。
一生懸命向き合うと疲れてしまうので、出来事を俯瞰的にみるようにし、第三者目線での意見を語るようにしました。
すると精神的に楽になったばかりか、妻にも私の意図が伝わり始め、冷静になってくれました!
40代前半/不動産・建設系/男性