【3位】さり気なく促す
やって欲しいことをそれとなく伝える
妻に、育児でやって欲しいことをそれとなく伝えることで、能動的に動いてくれるようになりました。
例えば、幼稚園に持っていくものを準備するとき、必要なグッズが揃っていない場合も、「〇〇買っといて!」というような命令形ではなく、「〇〇って、もう買ったの?」と聞くようにしました。
すると妻も嫌な思いをしないのか、「忘れてた!明日買いに行くね」等とスムーズに動いてくれました。
たまに「気づいたんなら、あなたが買ってきてよ」と言われますが、その時は素直に従います。
40代前半/IT・通信系/男性
【4位】具体的にお願いする・頼る
具体的に何をしてほしいかを伝える
妻が育児をしないときには、具体的に何をしてほしいかを伝えました。「ミルク作って」「オムツ取って」「〇〇(子どもの名前)がママに抱っこして欲しいって」など、して欲しいことを伝えました。
応じてくれたときには、「〇〇してたのにごめんね、助かった!ありがと!」と感謝を伝えてたら、次第に「何したらいい?」と言ってくるようになりました♪
30代前半/医療・福祉系/男性
【5位】褒めておだててその気にさせる
妻を褒めたり感謝する
妻の育児のおかげで、今は立派に成人している子供が二人おります。仕事で家を空けがちだった私は、あまり育児に関われず感謝しております。
そんな妻ですが、たまに育児を放棄するような態度を示すことがありました。きっとストレスが限界まで溜まっていたんだと思います。
その時には妻を褒めたり感謝する他、私が代わりに育児をし、妻に自由時間をプレゼントすることが効果的でした。
50代後半/流通・小売系/男性
【6位】子供の力を借りる
子供から妻に上手に甘えさせる
妻が育児をしなくなったら、自分が頑張るしかないと思います。子供は可愛いので、子供の事に関した喧嘩はなるべくしないのが私のモットーだからです。
共働きなので妻も家事で大変な時もあると思うので、自分ができる範囲の育児は全力でやっています。
でもやっぱり子供は母親が好きなので、妻に育児をしてもらいたい時は子供から妻に上手に甘えさせて、私が妻の代わりに家事をするなど、ケースバイケースで頑張っています。
40代前半/流通・小売系/男性
【7位】話し合う
育児に対してどのようなことが辛いのか聞いてみる
妻が育児に疲れてるなと思ったら、柔らかな口調で「最近子供に対して苛立ったり、疲れてるように見えるけど、大丈夫?」など、育児に対してどのようなことが辛いのか内容を聞きました。
妻曰く、「四六時中一緒だから、自分の時間がなくなって疲れちゃった・・・」とのことでした。そこで、妻に少し自分の時間を持たせてあげられるように、子供を何日か私の実家に預けることにしました(私も日中は仕事があるので)。
我が子と離れれば少し不安になるだろうと思ったので、毎日、子供がどうしているか実家に電話やメール等で確認して妻に報告するなど、フォローもしました。
やがて精神的に落ち着いた妻は、「子供がいる騒がしい日常が幸せだった」と気づき、その後は普段通りの生活に戻りました。
30代前半/自営業/男性
まとめ
男性100人に聞いた妻が育児しない時の対処法では、1位は『自分が率先して動く』、2位は『子供との仲を深め嫉妬させる』、3位は『さり気なく促す』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ既婚男性100人による妻が育児しない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『【女性版】旦那が育児しない時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
嫁が育児しない時の対処法アンケートの詳細
1位(42.9%) | 自分が率先して動く |
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2位(10%) | 子供との仲を深め嫉妬させる |
3位(6%) | さり気なく促す |
4位(5.8%) | 具体的にお願いする・頼る |
5位(5.6%) | 褒めておだててその気にさせる |
6位(5.2%) | 子供の力を借りる |
7位(4.6%) | 話し合う |
その他(20%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可