妻に興味がない…既婚男性100人が実践した対処法とは | 2ページ目

【1位】大局的に見る・考え方を変える

大局的に見る・考え方を変える

「当たり前のようにいてくれる存在」こそ1番大切なんだと考える

長く夫婦でいたら興味がなくなるのは当然じゃないでしょうか?普段から当たり前のように家にいてくれると思って暮らしてると、異性としての興味は湧かなくなると思います。

だけど、その「当たり前のようにいてくれる存在」こそ1番大切なんですよね。いつも身近にいる、隣にいてくれる人はなかなかいませんよ。

そこに自分が気づく事が大事なんじゃないでしょうか。

40代前半/流通・小売系/男性

妻に興味がなくなる時期があっても当たり前だと受け入れる

別にパートナーに興味がなくなってもよいと思います。というか、毎日、何年も一緒にいればそんな時期もあるのですよ。

結婚したら何十年も恋愛感情など抱いていられません。でも「家族として大切な存在」へと移行していくのです。だから、常に相手に興味を持っていなくてはならない、夫婦はお互いに好きでいなくてはならない、なんてことは無理だということを、まずは受け入れてしまいましょう。

パートナーは恋人であり夫婦であり戦友です。せっかく一緒にいるのですから、お互いが相手のためにできることをしましょう。子育てや家事など助けあいましょう。

あと、仕事や趣味やいろいろ、お互いが興味のあることに打ち込んで、人間的な魅力を成長させましょう。

50代後半/サービス系/男性

とりあえず「子育ての相棒」として付き合っていく

妻に対し、女性としての興味がなくなって久しいです。恐らく子供がいなければ離婚していることでしょう。

昔のように「添い遂げること」のみが唯一絶対の美徳という時代でもなくなったので、基本的には、興味がないのに結婚生活を我慢して続ける必要もないと思います。

ただし、子供がいれば、興味がなくても子育ての相棒として付き合っていくべきだと思います。子供にはお父さんもお母さんもどちらも必要だと思うからです。

とりあえず、「かわいい子供のお母さんをしてくれてありがとう」という感謝の気持ちを持つようにしています。

30代後半/流通・小売系/男性

なぜ興味がなくなったのかと自問してみる

妻に興味がなくなったと気がついたき、なぜ興味がなくなったのかと自問しました。その結果、妻に気を遣いすぎるあまり、彼女の存在が自身の鎖となっていて、自分のしたいことが何もできなくなっているせいだとわかりました。

相手を尊重するのは大切ですが、「気を遣われている」というのは相手もわかりますし、行き過ぎると居心地が悪くなることなので、たまには自分勝手になるのがお互いのためになるんだなと感じました。

気を遣い過ぎてどちらかが壊れてしまったのでは意味がないのだから、たまには思いっきり喧嘩することも大事だと思います。

20代後半/サービス系/男性

「子供」と「住宅ローン」のことを考え、無理やりにでも気持ちを抑える

今更ながら「なぜ妻と結婚してしまったのか」と思ってしまう時があります。妻とウマが会わない時がたびたびあるのです。

話し合い(言い合い)をする事で改善されていけばいいのですが、うまくいかず同じ事が繰り返されているので、嫌になって何回か離婚を考えました。

しかし、今は「子供」と「住宅ローン」がかすがいとなり、踏みとどまっている自分がいます。ただ、このまま夫婦関係が続けていけるかは分からないところがあります・・・。

40代後半/サービス系/男性

妻を妻と思わず、「家政婦さんが仕事でうちに来て家事をしてくれている」と考える

子供ができてから、妻に全く興味を持てなくなりました。以前とは異なり、まったく手をつながない、会話も連絡事項だけ、食事も一緒に取らないという状況になりました。

離婚も一時期考えましたが、子供たちの事を考えて思いとどまりました。

対処法としては、妻を妻と思わず、「家政婦さんが仕事でうちに来て家事をしてくれている」と考えるようにしました。

そうすると不思議と新鮮さが蘇ってきて、妻に親切にできるようになりました。

40代前半/不動産・建設系/男性

【2位】良い所を思い出す・考えてみる

良い所を思い出す・考えてみる

とにかく、可愛いところを探す

妻はとても気が強くて、自分の主義主張を曲げないところがあります。

付き合っていた頃は「あばたもえくぼ」で、わがままも気にしないようにしていたのですが、昨今、在宅ワークが増え(業務時間中はなるべく自室にこもるようにしていますが)、五月蠅く言われることにイラつくことが多くなりました。

そんな時は言い合うのではなく、「こういう部分に惚れたんだよな」と思うようにしています。

50代前半/サービス系/男性

「彼女しかいないんだ」という気持ちを再認識する

単身赴任中に魔が差して浮気をするようになり、段々と妻への興味が薄れていきました。

やがて単身赴任が終わり、自宅からの通勤につまらなさを感じていた折、妻が大病に倒れ、長期の入院生活になりました。

妻が倒れて初めて、私は妻に対しての申し訳なさとともに「彼女しかいないんだ」という気持ちを再認識し、我ながら必死に看病したと思います。その甲斐あって、妻は今は平生の生活を送っています。

お互いにとって大変な経験でしたが、夫婦の絆を育む良い機会になったと前向きに捉えています。

50代後半/商社系/男性

昔の思い出を2人で振り返ってみる!

妻に興味が無くなってしまった場合、考えられる解決策は付き合い初めた頃の思い出を思い出す事が1番良いと思います。

そうする事で付き合い始めた頃の初々しさや、好きという気持ちが蘇り、相手を大切にしようともう一度思うことが出来ると思うからです。

万が一、そのような考えにならない場合は、少し距離をとってみるのもありかもしれません。

20代前半/大学生/男性

相手の良いところを見つけるようになった!

最近、妻から小言を言われることが多くなりました。あれこれ「どうして?」「なんで?」と聞かれるのがつらく、時には昔のように一人暮らしをしたいと思うほどです。

しかしその反面、身近な人から率直な意見をもらえるのは有難いとも思います。

自分が一応社会人としてやっていけているのは、妻の細かい指摘のおかげかも、と思うようにしています(笑)

40代後半/メーカー系/男性