【1位】自分の考えや気持ちを伝える
「どうでも良い」と口に出す
喧嘩したときに、相手が全く受け入れないことがあります。どれだけ説明しても聞く耳を持たず、「何を言っても意味がない」と思うこともあります。
そんなときは「どうでも良い」と口に出してしまいます(笑)口に出すことによって自分の中で少しすっきりして、切り替えることができますし、どうでも良いと言われたら相手も焦るようで、謝ってきたこともあります。
熱心に話し合うことも大事だと思いますが、理解し合えないときは少し牽制することも大事なのかなと思います。
20代後半/サービス系/女性
自分のイライラの根源を探して話す
出産をしてから、夫と子育てに対する考え方や意識に差を感じるようになりました。お願いしても、やってくれなかったり、「やり方が分からないから」と手を出さなかったりします。
さらに、子供のことだけならまだしも、夫自身のこともお願いしてもやってくれません。例えば、「引き出しはしっかり閉めて」と伝えても、ほぼ毎回少し空いています。「大人なんだから、自分のことは自分でやってよ!」という感情が出てきて、夫なんてどうでもいいと感じるようになりました。
でも、夫婦として、一生一緒に生きていくことを決めたからには、そのままにしておけないと思い、話し合いをするようにしています。
夫が仕事終わりで疲れている時はできるだけ避け、私も心が比較的穏やかな時に話すようにしています。
20代後半/医療・福祉系/女性
不満を夫にぶつけて話し合った
嫌な事を夫に話し、相手の話も聞き、自分が納得できる方法を考えて夫に伝えます。
夫を選んだのは自分で、私を選んだのは夫です。なので、受け止められる範囲は受け止めます。
でも私の受け止めてほしい気持ちもぶつけます。
最終的には「一生一緒に居られるのかは解らないし。本当に限界が来たら別れたらいい」と思うと、気持ちが楽になります。
30代後半/専業主婦/女性
「もうこれ以上、無理!きつい!」と素直に伝える
共働きワンオペ育児をしていると、旦那に対して「ほんと役に立たないな、どうでもいい・・・」と思ってしまうことがありました。
旦那は周りの人が世話を焼いてくれることに対して、「やってくれるなら黙ってやってもらっておこう、できるんでしょ?」と考える性格なので、自発的な行動は期待できないんですよね・・・。
一緒に生活していくと、だんだん相手の考え方や甘えも良くわかるようになってきたので、「もうこれ以上、無理!きつい!」と素直に伝えるようにしました。お互いやり方とか噛み合わないことは多いですが、一応具体的に頼めば少しはやってくれます。
後は、「自分の何倍も稼いでくれてるし、お金はきちんと入れてくれてるし」と言い聞かせています。
30代前半/商社系/女性
冷静に怒らないように優しく問いかける
旦那は基本的に私が怒り出すと耳を閉じます。何も聞いていないか、適当に返事をして聞き流したり、その場しのぎの回答をします。「相談したい事や将来の事など大切な話をしたいのに、私1人で考えろってこと?」と怒りがおさまらず、「こんなことなら旦那はいらない・・・」と思ってしまいます。
旦那が耳を閉じる瞬間は、私が大きな声でだんだん怒り始める時だと気づいた時から、とにかく冷静に怒らないように優しく問いかけるようにしました。そのときは旦那も冷静に自分の意見を述べてくれました。
息子もそうですが、男の人は女の人がギャーギャー言い出すと「始まった。めんどくさい。この場を静かにしのごう」と思うように感じます。
ギャーギャー言わず冷静に話し合うのが私の対処法です。
30代前半/不動産・建設系/女性
一度冷静に考えてから話をする
「夫なんて、どうでもいい」と思うことなんて多々あります。
私の場合はすぐには反論や喧嘩はせずに黙ってしまいますが、夫からすると黙られるのは余計に腹が立ってしまうようで、さらに険悪になってしまうことも多々ありました。
今は、お互いの性格もわかってきたので、少し黙って、一度冷静に考えてから話をしています。すると、冷静になっているので、お互いがお互いの話を聞きながら解決の方向へ進むことがあります。
40代前半/公務員・教育系/女性
塞ぎ込まずしっかり思いを伝える
私は旦那が好き過ぎて、ついついかまって欲しいとアピールしてしまいます(笑)
でも旦那はゲームが好きで、毎日やらないといけないノルマがあったりするので、そんな時に話しかけると、聞いてるのか聞いてないのかわからない返事をされます。そうなると「私の話なんてどうでもいいんだ・・・」と思い、旦那の事がどうでもよくなります。
でも旦那は私が落ち込んでいることに気づくと、謝ってくれたり話しかけてくれるので、私も「子供っぽい事しちゃったな」と思い、お互いに謝ります。
お互いのダメな所も認め合っていかないと、これから先もやっていけないと思っているので、塞ぎ込まずしっかり思いを伝えるようにしています。
20代後半/サービス系/女性
旦那への不満を友達のご主人のせいにして話し、理解してもらう
子供が生まれると色々生活が変わります。私は母親としてそれを受け入れますが、夫は今までの生活を変えないし、変えようともしないので悩んだことがあります。
そこで夫婦の実情を他人事のように話し、「男女で差があるよね」と話をふりました。旦那への不満を友達のご主人のせいにして、「そういえば友達の旦那はこういうとこあって、友達も困ってるんだって」等と話しているうちに、旦那も女側の悩みや葛藤を理解したみたいで、考え方が柔軟になりました。
旦那を否定せずに、一般的な話から入ると本音を言いやすかったです。
30代後半/医療・福祉系/女性
逃げずに相手と向き合うようにした!
主人はプライドが高く、いつも客観的に物を言います。喧嘩をする度に、指摘ばかりされ「もうどうでもいい..」と感じてしまいます。
私が何か発言すれば「その考え方にはこういう矛盾がある」等と言われて、寄り添ってもらえず疲れてしまうので、適当に謝ってしまいがちです。
しかし、価値観を無理に共有してはいけないと思ったので、主人としっかり向き合おうと努力しているところです!
30代前半/専業主婦/女性
冷静になって思いを伝える
お腹が大きい私に対して、旦那は「〇〇行くから、車で送って」だの、容赦なく甘えてきました。家事は全くしませんし、出産を終えて帰宅したら自宅がゴミ屋敷になってて嫌になりました・・・。
私の給料だけでも、子供と二人だけなら節約すればやっていけるのに、コロナで収入が殆どないグータラ旦那の面倒まで見なきゃならんのかと思うと、「こんな旦那、どうでもいいな・・・むしろいない方が楽だな」と思ってました(笑)
だけど、「夫婦なんだし・・・」と冷静になって、思いを伝えることで乗り切りました。
30代前半/医療・福祉系/女性
不満を溜め込まずに全て相手に伝える
家事の分担について喧嘩した時に「旦那なんてどうでもいい」と考えてしまいます。分担すると決めたはずなのに、やらないことが多く、不満が募るばかりでした。
最初は我慢していましたが、不満を溜め込むのも問題を先送りにしているのも良くないと思い、全て相手に伝えました。
結果、喧嘩にはなりましたが、最終的にはお互いの考えを知ることができました。
今ではきちんと二人で支え合いながら暮らしています。
20代後半/メーカー系/女性
【2位】良い所を思い出す・感謝する
一旦、冷静になり、感謝の気持ちを改めて持つ
喧嘩をした時など、イライラして「旦那なんてもうどうでもいい」と考えてしまうことが多々あります。
どうでもいいと思ってしまったときには、一旦イライラを抑えます。イライラしてしまった状態だと、どうしても口調が厳しくなってしまうので、冷静になる時間を作ります。
そして落ち着いたら、いつも自分の見えないところで仕事や家事を頑張ってくれていることに対する感謝の気持ちを思い出すようにしています。
そうすると、どうでもいいという気持ちがなくなる気がします。
20代後半/専業主婦/女性
夫がしてくれてうれしかったことを思い出す!
私は専業主婦なのですが、夫の仕事が多忙で距離を感じるようになりました。せっかく家に帰ってきても、夫は自分の趣味の時間を大切にしているため、共有したいことがあっても一緒に過ごす時間を作れません。
夫も仕事を頑張っているので、本当は「趣味なんてしないで!」なんて言いたくないのですが、「自分にかまってくれないなら、もうどうでもいい…」とどんどん落ち込んでしまいます。
そんなときは、「最近、こういうことをしてくれてうれしかったな」とか、写真を見返して「このとき楽しかったな」と思い出して乗り切っています。
20代後半/専業主婦/女性
相手の良いところを考えてみる
とりあえずパートナーの良い所を考えます。イライラしてるときは良い所を思い出せないと思いますが、とにかく冷静になって考えてみてください。
それでも良いところが思い出せないときは、友人などに話を聞いてもらって、自分のパートナーよりダメなパートナーを見つけましょう(笑)。
あまりおすすめはしませんが「あそこと比べればうちなんてましか…」と思えるかもしれません(笑)。
30代前半/専業主婦/女性
日頃の感謝を思い出し、「どうでもいいなんて思ったらダメだな」と反省する
愛情がなくなったというよりは、子供が産まれて育児に追われる毎日を送っていると、ついつい「夫なんてどうでもいい…」という気持ちになってしまいます。
でも、夫は非常によく家事や育児に参加してくれるので、そこにはとても感謝しています。
だから、「夫なんてどうでもいい…」と思った時は、日頃の感謝を思い出し、「どうでもいいなんて思ったらダメだな」と自分の中で反省したりもします。
30代前半/専業主婦/女性
初心に戻り、相手が元気で生きててくれている今に感謝の気持ちを持つ
私と夫は互いにこだわりが強く、頻繁に意見がぶつかることが多かったので、「またか・・・もういい加減にして欲しい」などと不満がつのり、時にはかなり険悪になってしまうことがありました。
どちらかが折れて謝り、解決することができればいいのですが、時には2人とも意地になって数週間も口を利かずに過ごす事態になってしまったことも。
しかしこのままではいけないと冷静に考えはじめたことをきっかけに、結婚当初の自分の気持ちを振り返り、「この人が元気でいつまでもそばに居てくれるだけで幸せ」と考えていたことを思い出しました。
そして、夫が自分にとってどれだけ必要な人か、こうやって健康でいてくれてることも当たり前のことではない、ということを再確認したことで、自分の気持ちを整理することができ、自然と夫に合わせられるようになりました。
30代後半/専業主婦/女性
初心に返り、感謝する!
旦那と出会った時のことを思い返します。どんなところに惹かれたのか、楽しかったことや助けてくれたこと、支えてもらったことなど思い返しながら、気持ちを落ち着かせます。そうすることで、「やっぱり旦那がいてくれて良かった」と思えてきます。
夫婦といえど、もとは他人同士です。分かり合えずイライラしたり、「顔も見たくない!」と思うこともあっていいと思います。
でも、そう言う時こそ、2人の歴史を振り返ることで感謝の気持ちが表れ、気持ちも穏やかになり、喧嘩の回数も減ったように感じます。
30代後半/公務員・教育系/女性
昔、夫にしてもらって感謝したことを思い返す
普段はとても仲がいい夫婦ですが、それでも時には喧嘩をしたり、相手に不満が出ることがあります。
ついキツイ口調で話してしまいますが、言い過ぎる前に黙るようにしています。
それでも残った不満や怒りは、結婚当初、夫にしかできない事をしてもらい、幸せだったことを思い出し、自分の怒りを静めるようにしています。
当時のことを今でも感謝しているので、良い夫婦でいられるのだと思っています。
40代後半/専業主婦/女性
夫が今までしてくれた嬉しかったことを思い出す
結婚前から喧嘩が多く、結婚後も以前と変わらず喧嘩続きの毎日だったので、「夫なんてどうでもいい…」としょっちゅう思ってしまっていました。
しかし、このままでは良くないと思い始め、夫が今までしてくれた嬉しかったことを思い出すことにしました。プロポーズされた時や身体が辛い時に料理や家事をしてくれたこと、長時間文句も言わずに運転してくれたことなど…。
その時のことを考えるとほっこりした気持ちになり、また大好きな気持ちが戻ってきます!
20代後半/不動産・建設系/女性
無愛想はやめて「ありがとう」等、感謝の言葉を伝えておく
私は「夫なんてどうでもいい」と思う時、自分がダメな人間のような気がして、自分を責めてしまいます。夫を支える良き妻でいられたらどんなにいいかと思いますが、夫を中心に回る生活はしんどいです。
そこで考え方を変えてみました!悩むということは、それだけ努力してる証拠だと思います!だから、そのままの気持ちで大丈夫です!
でも無愛想はやめて「ありがとう」等、感謝の言葉を伝えていれば、それだけで上手くいくと思います!
40代前半/専業主婦/女性