【1位】距離を取る・自分時間を楽しむ
静かに見守る
理想を求めることが多いと、相手に対する要望が出てきます。しかし相手には相手の立場や思いがあり、どうしてもすれ違ってしまう場合があります。
その状況を打開するには、やはりコミュニケーションを増やすことだと思いますが、ストレスや不満や悩みを抱えていると、思うように会話が進まないかもしれません。
静かに見守ることと、相手の立場に立てるように努力することも大切です。
50代後半/医療・福祉系/男性
一人の時間を満喫する
こちらに明らかな落ち度があるときはすぐに謝りますが、なぜ冷たくされているのか分からない時には、「ちょうど一人の時間を持てるようになった」と切り替え、ほとぼりが冷めるまで待ちます。
もちろんはしゃいでいるとイライラされますので、あくまでも心がけとして、その状況をプラスに考えていくようにしています。
そのうち、相手も落ち着いてくるので、それまでの我慢です。
40代前半/医療・福祉系/男性
一定の時間をおく
妻が育児や家事で疲れているときに、冷たい態度を取られたりします。
私は仕事をしていますが、仕事を理由にして育児や家事をさぼったりはしません。そのため、家では「仕事で疲れた」とは言わないようにしていますが、冷たい態度をとられると、がくっと疲れてしまいます。
そこで、ゆっくりお風呂に入ったり、コンビニなどへ簡単な買い物に出掛けたりして、少し時間をおくようにします。
そうすると自分も落ち着き、相手のことをゆっくり考えることができるので、妻の冷たい態度も理解できるようになります。
30代前半/メーカー系/男性
一緒にいる時間を少なくする
やっぱり距離をおくのが一番です。休みなどは、なるべく外出して家にいないようにしています。
他にも食事中は会話をせず、別々に寝起きして睡眠時間をずらし、「買い物に出かける」と言ってギリギリまで外出しています。
それでも駄目なら、考えられるこちらの落ち度を持ち出して謝ります。
50代前半/メーカー系/男性
【2位】プレゼントや家事で機嫌を取る
干渉せず、普段妻がやっている家事をこなす
ウチの妻の冷たいモードはあまり長く続かないので、無駄に干渉せずにジッと我慢するのが一番です。変に声をかけて神経を逆撫でしてしまうと、長期戦に突入してしまうからです(笑)
また、冷たいモードを短縮するためには、普段妻にやってもらっている家事をさりげなくやるのがベストです。そして、妻の口から「〇〇やってくれたんだ、ありがとう!」の言葉を引き出せればこっちのもんです!
ただし、「さり気なく」がポイントです。あまりあからさまにやると、「普段やんないくせに!」と別モードに入ることもありますので…(笑)
30代前半/公務員・教育系/男性
毎日貢ぎ物を買って帰る
ある夜、「飲み会で遅くなる。日付が変わるまでには帰るよ」と妻に連絡したのですが、結局午前様になってしまい、家に帰るとダイニングはぐちゃぐちゃに。普段はないワインの瓶が割れて散乱していました。
困惑する私に妻が、「何の日か覚えてる?」と声を掛けてきた時、ハッとしました。その日は私達の結婚記念日だったのです。
その日からしばらく妻は冷たく、何をしても口を利いてくれないことに悩みました。
毎日貢ぎ物を買って帰った結果、気づけば機嫌が直っていました。
30代前半/公務員・教育系/男性
プレゼントを贈る
たまにケンカをするのですが、着地点が見つからず泥沼になってしまうケースがあります。
その日もどうしようもなくなって、私が家を飛び出して気持ちを落ち着かせている時、「そうだ、どうしていいか判らないなら、花束でも買って帰ろう」と思い、花屋さんでチューリップの花束を買って家に帰りました。そして、「いつも怒らせてすみません」と言いながら花束を渡したら、妻の顔が綻び「許す」と一言(笑)それでケンカは収束しました。
女性にとって大切なのは問題の原因を探して解決することよりも、その話し合いの中で相手のことを如何に気遣えるかということのようです。その意味では、心が和むプレゼントを贈る作戦も馬鹿にはできないと思っています(笑)
50代前半/自営業/男性
相手の好きな食事に誘う!
会話が出来る雰囲気を作ることが必要です、自宅から出て気持ちをリフレッシュするのが効果が有ります。
上手く食事などに誘い出す事が出来れば良いと思います。その上で彼女が明るくなれる様な音楽、映画の話をしながら、愛情表現するのが効果的です。
以前、妻の好きなお寿司に誘い、お酒を飲みながら好きな歌手、俳優の話をしながら愛情表現したところ、喜ばれて絆が深まったことがあります。
50代後半/サービス系/男性