旦那が低収入で悩む…既婚女性100人が実践した対処法とは | 2ページ目

【1位】自分が稼ぐ・スキルアップする

自分が稼ぐ・スキルアップする

私が仕事を増やして収入を確保た

春の緊急事態宣言の直前に、旦那が前の会社を退職しました。しかしコロナ禍では転職活動もなかなかスムーズにいかず、苦戦する日々でした。

私も以前はある程度の収入があったのですが、緊急事態宣言中は働けず、ほぼ収入がゼロになりました。

その時に、私は何か自分に出来る事はないかと仕事を探し、アルバイトを掛け持ちして何とか耐え抜きました。

今は旦那も無事に転職し、私の以前の仕事も順調に回復してきたので、今回の緊急事態宣言では前回程は苦労しなくなりました。

30代前半/医療・福祉系/女性

私がバリバリ働いて稼ぐ

旦那はあまり収入が高くないのですが、とっても優しくて、人間としてはとても尊敬できる人です。

旦那にはそのまま自分の好きなことをやってほしいという思いもあり、私がバリバリ働いています。

「私の方が稼いでいるんだから、家事をもうちょっと頑張ってほしい…」と思うこともありますが、その度に「もらっている幸せのほうが多い!」と思うようにしてなんとか乗り切っています。

30代前半/金融・保険系/女性

明るい気持ちで自分のできることをした!

夫は自営業で駆け出しのデザイナーをしています。しかしデザインの世界は需要のある人ない人がハッキリ分かれており、営業も難しく苦戦していました。

収入も少なくなり落ち込んでいましたが、私だけでも元気でいようと心に決めて、SNSで宣伝したり、知り合いに声をかけたりしていました。

すると、口コミで広まり、新しいお店をやる方からお店のロゴを頼まれるなど、様々なお仕事をいただけるようになりました。

落ち込んでいる時だからこそ、自分の出来ることをするのが大切だと感じました。

30代前半/不動産・建設系/女性

お互い様なので自分が稼げばいい!

夫が現在、無職です。理由はコロナ禍による人員カット。幸い、私はまだ雇用されている立場です。

私の仕事が見つかるまでは夫に養って貰っていたので、「今は私の番」と考え、収入に対してはお互いストレスがたまらない様に心がけています。

節約のため手料理にハマった夫は、毎日の夕食やデザート作りをしてくれるので、美味しいものを食べて楽しく暮らしています。

30代後半/サービス系/女性

自分がもう少し稼げないか協力する

「夫が低収入=夫になんとかしてもらう」という他力本願な考えはしたくないので、まずは自分がどうすればいいか考えます。

パートやアルバイトなら時間を増やしたりすればいいですが、正社員だと給与は決まっているので難しいと思いがちですよね。

そこで私は隙間時間に出来る副業を見つけることにしました。デザインやライティングの仕事をすることで、毎月少しですが収入を増やすことが出来ました。

そんな私をみて、主人も「もう少し収入のいい仕事に転職しようか、自分も副業をしてみようか」と色々考えてくれるようになったので良かったと思います。

20代後半/不動産・建設系/女性

その分私自身が頑張って稼げばいい

夫が低収入で、もう少し稼いでくれたらいいのになと思ったことはあります。

どうしたら給料が上がるだろうと悩んだこともありましたが、相手に期待して上がる訳でもないので、その分私自身が頑張って稼げばいいのかなと思いました。

また、自分達より上もいれば下もいるだろうから、収入にあった自分達のスタイルを築いていこうと思いました。

考え方次第で、今まで悩んでた事も前向きに考えられるようになりました。

40代後半/サービス系/女性

悩む前に自分が稼ぐ!

「稼ぐのは旦那だけ」と思ってはだめです!稼げない旦那なら、自分が稼げばいいんです。

特別な能力がないなら、稼げる知識を身につけましょう。専業主婦で働いたことがない人でも、勉強すれば稼げます。

これからの時代は旦那まかせではだめだと思っています。自分でも稼げるだけの能力は身につけておかないと、生き残っていけません。

甘えを捨てれば、おのずと何をすればよいのか見えてきます。

30代後半/IT・通信系/女性

自分も働いて収入を増やす

結婚した頃、夫の収入は本当に少なくて、自分もフルタイムで働いていました。

1年ほどして出産のために仕事を辞めましたが、将来の不安から度々喧嘩になり、このままでは子供達にも悲しい思いをさせてしまうと思っていました。

ちょうど時を同じくして、辞めた会社から復帰しないかと声をかけて頂いたので、子育てと仕事の両立で頑張ることにしました。

40代前半/公務員・教育系/女性

自分も働きに行く

夫の勤めている会社がブラック企業なので、昇進どころか降格ばかりで休日手当もなく、今や高卒の初任給並みの給料しかありません。

そこで私も働きに行くことで家計を改善しました。共働きになったことで家計にゆとりができ、お金のことでギスギスすることがなくなりました。

今は節約して将来に備えたいと思っています。

30代後半/流通・小売系/女性

自分が稼いで支える

付き合ってる時から夫の年収が低いことは分かっていたので覚悟は決めてましたが、結婚後、夫の会社の経営が更に厳しくなり、ボーナスは出ない、月々の給料もどんどん減らされていく状況に。

これでは家を建てるどころか子供を作ることも出来ないので、冷静に話し合い、転職を勧めました。

夫の仕事が決まるまでは、私の給料だけで生活していたのでとても辛かったですが、その間家事全般をしてくれていたので助かりました。

収入や家事のバランスは状況に応じてお互いが助け合い、支え合えば上手くやっていけると思いました。

30代前半/医療・福祉系/女性

悩んでないで、自分も働く

私の夫も低収入です。とても余裕のある暮らしではないので、子育てがまあまあ落ち着いたと同時に、私も働き始めました。

私は正社員ではなくパートやアルバイトですが、やはり少しでも収入があれば全然違います。

夫の給料に満足できないと嘆く前に、自分も行動すれば生活は楽になります。

それに、専業主婦でいるよりも社会とつながりがあったほうが、いろいろ楽しいこともありますよ。

50代前半/専業主婦/女性

支出を見直し、私自身も収入を増やした

会社の経営不振により、夫の収入がいつも以上に減った時期がありました。

結婚後、私は専業主婦となり、夫だけの収入に頼っていましたが、お互いが助け合っていかなければならないと思い、私自身も仕事を探し、少しでも生活費に充てられるようにしました。

そして無駄な出費を省けるよう改めて家計簿を見直していきました。

社会と触れ合う事で、広い視野で物事を見ることもできて一石二鳥です。

40代前半/専業主婦/女性

自身のスキルをアップさせた

結婚後、夫の手取りが想定以上に低い事に驚きましたが、夫婦共働きで、私個人には貯金もあったのでどうにかやりくりしていました。しかし、出産と共に1年の予定で専業主婦になり、日々のギリギリ生活に疲れるようになりました。

ある日、夫に「これだけしている節約を誉めて!」との気持ちで家計簿を見せた時、「破産するんじゃないか?」と言われ、目の前が揺らぎました。怒りとも哀しみとも表現できない感情でした。

0歳児がいてすぐに働けなかったため、ネットを調べ、本屋に行き、少しでもお金が稼げる力を自身でつけようと勉強しました。お金がないと子供に教育もできなければ、我慢ばかりさせることになると思ったからです。

とりやすい資格から始めコツコツと勉強し、今では夫より稼ぐようになりました!プライドを傷つけそうだから言わないけど(笑)通信で大学も卒業したし、若い時のコンプレックスを自分で消せる生活は楽しいです。

30代後半/公務員・教育系/女性

自分も働けるだけ働き、一緒の時間を楽しむ

新婚当初、旦那は低収入で生活もギリギリで悩んだりしました。しかし収入が低い分、家にいる時間も長かったので、今思えばその時間も幸せだったなぁと思います。

一緒に晩御飯を食べる時間もテレビを見る時間も、新婚当時の私には必要で大切な時間だったので、収入が低くてもパートをしてなんとかやりくりしていました。

その時間を大切に思っていた自分を今も思い出し、結婚生活を続けています。

30代後半/専業主婦/女性

足りない金額に見合ったアルバイトを探し、仕事の量を増やす

夫の収入が低下した際、まず足りない数字を計算してます。そして、私が足りない金額に見合ったアルバイトを探し、仕事の量を増やしました。私は資格職なので、アルバイトも直ぐ決まりました。やはり、資格は持ってる方が良いですね。

ボーナス支払いはせず、自宅のローンも定額で組んでいるので(いかなる状況となっても生活出来る様に考えて動いてます)、収入が減っても月のお給料さえ入ればなんとでもなる様にしてます。

人間、余裕が無いとキリキリしてくるので、家の中は穏やかに過ごせる様、お金の話はしてません。生活の質は落とさず、貯金額も保険も継続してます。趣味もお互い持ち続けられる様にしました。

お互いを思いやり、夫も生活を考えて彼なりの工夫もしてくれたので乗り越えられました。

40代後半/医療・福祉系/女性

旦那の稼ぎについては諦め、私が頑張って稼ぐ

私がどんなに頑張ったところで全く意味がないし、旦那を責めてもしょうがないのであきらめています。

それよりも私が頑張って稼ぐことで、家庭に貢献していきたいと思っています。

2人で頑張れば、幼い子供も育てていけるような気がしています。

夢はなく、毎日生活に追われていますが、家族で協力して頑張ります。

30代後半/商社系/女性

【2位】節約する・無駄を削る

節約する・無駄を削る

節約したり休みの日はパートしたりとお互い支え合う

私達は結婚して間も無く、社会人歴も浅いので、夫の低収入にはいつも悩まされてます。

でもぐちぐち言っててもしょうがないと2人で言い合い、節約したり休みの日はパートしたりとお互い支え合ってます。

年に何回かはご褒美を設け、「それまで頑張ろう」とお互い支えあっています。そういったことがあるから、逆に仲良くいられるのかなと思っています。

20代前半/医療・福祉系/女性

普段は節約し、週一回の外食等、楽しみを作る

夫が自営業な事もあり、労働時間は長い割に収入が少なく、なかなか貯金が貯まりませんでした。しかし好きでしている仕事なので、そこまでお金にならなくても不満を言う事なく、生き生きと仕事している所が好きな所でもあります。

また、私も贅沢品や嗜好品にはあまり興味が無いので、普段は贅沢せず節約し、週1回の二人での外食等、「これだけは譲れない!」という事柄にお金を使うようにしています。

そうすると楽しみも出来、共働きでもお互いストレスなく生活できていると思います。

30代後半/サービス系/女性

ポイントを貯めるなど、出来る限り節約した

どうすればいいか考えた時、最初に思いついたのは節約でした。

食費の買い物は広告で安いところを調べたり、閉店間際の割引のものを買ったりしています。ポイントカードなどは必ず貯め、日用品などは貯めたポイントで購入したりしています。

あとはフリマアプリなどで、不要になったものを売って家計の足しにしています。

30代後半/専業主婦/女性

節約を心がけたり、お金のかからない趣味を二人で楽しんだ

結婚したての頃は、色々とお金も入り用でなかなか貯金もできず、収入も目立って上がることもなく大変でした。

でも、周りと比べても仕方ないので、できることから節約を心がけたり、お金のかからない趣味を二人で楽しんだりと、一緒の時間を共有することでお互いに支え合えていたと思います。

その後、私が働きに出たり、少しずつ夫の年収も上がってきて悩みは無くなってきました。

お金の不安があることが悩みだったので、あの頃の私には「焦らなくていいよ」と伝えたいです。

30代後半/金融・保険系/女性

食費をなるべく浮かせて、食べ物は粗末にしない

コロナ禍で減給になり、お互い病院にも通っているので、出費がバカになりません。

幸いなことに、お互い食品関係の仕事をしているので、食べ物は安く購入したりできます。食費をなるべく浮かせて、食べ物は粗末にしないようにしました。

あと、貯金箱を購入しました!お金を入れるとデジタル画面に合計金額が出る機能がついているので、一円でも五円でも関係なく入れていきます。だんだん貯まってきているので、それを楽しみにしています。

40代前半/流通・小売系/女性

ポイント貯めたりとか節約を一緒に楽しむ

とにかく貯められるポイントをしっかり見極めて、最大限に貯めることから始めました。アンケートサイトにも登録し、隙間時間に貯めてました。

また、夫婦でどっちがポイントを貯められるか勝負し、自慢し合いながら楽しく貯めていくのもオススメです。

ポイントが貯まったら「今日はこれタダで買えたんだよ!」とか「タダで食べられたんだよ」とか、達成感を夫婦で共有すると絆も深まるし、低収入でも楽しく過ごせると思います。

30代前半/専業主婦/女性

削れるところはとことん削って、節約を徹底する

夫が思うように収入が上がらなかった時は、節約を徹底しました。

収入をあげたい、と言ってもすぐに結果がでるものでもないですし、変にプレッシャーをかけるのもよくありません。かといって、私自身の収入がよくなるわけもないですし。

なので、削れるところはとことん削って、節約しました。

常にケチケチしていると息が詰まるので、週末は我慢せずに使ったり、美味しいものを食べるなどして、メリハリをつけて実行していました。

30代前半/流通・小売系/女性

無駄遣いしないよう前よりも気を使う

結婚したばかりの頃は夫の稼ぎが少なく、将来子供ができたら大丈夫かな、マイホームは持てるかな、新婚旅行はどうしようと悩むことが多かったですが、夫の収入に口出しするのも嫌だったので、私も頑張ろうと決心しました。

買い物はまとめ買いをし、無駄遣いしないよう前よりも気を使うようになりました。

また正社員の仕事以外に副業を始めたり、家にある不要なものを売ったりして、少しずつですが稼げるようになって貯金もできたので、不安がなくなりました。

20代後半/不動産・建設系/女性

クレジットカード決済にしてポイントを貯める

子供が産まれたばかりで、夫のみの給与で生活していましたが、毎日赤字でボーナスでなんとか生きてるような状態でした。

私が母乳が出ず、ミルクのお金やオムツのお金もかかり、ギリギリでした。

そこで光熱費や食費などをクレジットカードで支払うことにしました。するとポイントが貯まるので、そのポイントでまた買い物をするというふうに、支払い方法を変更することで少し生活にゆとりが出来ました。

なんとなく「現金じゃないと」と思っていたので、クレジットカードはあまり使わないでいたのですが、今まで損してたなと思いました。

20代後半/専業主婦/女性

支出の見直しを行い、節約を意識した生活をする

夫が低収入で悩んだときは、支出の見直しを行い、節約を意識した生活をしていました。

手始めに、携帯を格安SIMに変える、保険の見直しをする、など固定費を削減しました。

今は夫の給料も上がり、夫だけの給料で生活ができるようになりました。

収入が増え、支出が減ったことで、貯金のペースも上がり、安心感があります。これからも二人で頑張っていきたいです。

20代後半/医療・福祉系/女性

固定費を減らす方法を考えた

夫がフリーランスでイベント関係の仕事をしているので、低収入かつ不安定です。

固定費を減らし、ストレスのないように貯蓄もすることで不安が解消されました。

病気を患い会社を辞めた時は不安で仕方なかったのですが、今は「健康が一番、どうにかなる」と言い聞かせて、固定費を減らすにはどうしたらいいか夫婦で話し合いを重ね、不安を解消していきました。

30代前半/医療・福祉系/女性

工夫しながら節約して、今を楽しみながら生活する

確かに収入も大事ですが、逆に今の時期は何処も苦しいので、工夫しながら節約して、今を楽しみながら生活しています。

お金の悩みはきりがないと思いますが、辛い大変な時こそ、夫婦で協力して乗り越えていくのが夫婦の形です。

子供達も守っていかないといけないし、出来る事をやりながら、楽しみながらやっていきたいと思います。

30代後半/専業主婦/女性

複数のアンケートサイトでコツコツ貯めたり、食費を減らす

複数のアンケートサイトを活用して、コツコツと貯めて使っています。レシートをスキャンして換金するアプリもあるので、小遣い程度や必要な物の足しにしています。

結構、世の中には自宅で稼ぐツールがあるのを知りました。日々のモチベーションに繋がります。

あとは日々、安い食材でいかに食費を減らすかを実践しています。

30代前半/専業主婦/女性