【3位】丁寧に話し合う・理由を問う
お互いわかり合うため、話し合う!
妻は短気で、ちょっとのことでも許せないようで、すぐに怒って来ます。
最初は「なんでこんなことで、そんなに言われないといけないのか」と思い、言い返すことも多くありました。
しかし「結婚する前は、喧嘩少なかったな・・・」と思って、付き合っていた頃のことを思い出してみると、話し合いを多く設けていたことに気づきました。
「あの頃は喧嘩になるたびに話し合いをして、お互い分かり合おうとしていたんだ」とわかったので、再び話し合いの機会を増やしていくと、少しずつなぜ妻が怒っているのかわかるようになって来ました。
30代前半/医療・福祉系/男性
まず、怒っているかどうか確認し、返答によって対応を変える
妻が目に見えて怒っている時は使いませんが、いら立っている様子を見せた時には、「怒っているか」「怒っていないか」を聞くようにしています。
「怒っている」と言われた時は、何について怒っているのかを聞いて、解決方法を提案します。
怒っていない場合は、体調が悪いなど別の原因があったりしますので、フォローに回ることを意識して対応しています。
言葉ではなかなか適切に伝わらないこともあるので、頭を撫でるなど、まずは落ち着いてもらうことを考えるようにしています。
40代前半/自営業/男性
決して言い返さず、まずは最後までしっかり相手の話に耳を傾ける
違う環境で育った二人が共同生活を営む以上、感覚や捉え方が異なるのは当たり前です。
結婚当初は戸惑うことも多かったものの、このことをしっかり胸に刻みつけることで、妻が短気を起こした時も落ち着いて対処ができるようになりました。
こちらも一緒になって腹をたててしまわないよう、「落ち着いて落ち着いて」と自分に言い聞かせるようにしています。
50代前半/金融・保険系/男性
【4位】反応しない・相手にしない
とにかく自分からは反応しない
私は毎日お茶をポットに入れてもらっており、それを自分の部屋に持っていって飲んでいます。
たまにポットを持っていくのを忘れてしまうことがあると、妻が部屋に持ってきてくれますが、ドンッと乱暴に置かれることがあります。
口には出しませんが、明らかに「これぐらい自分でしなさい!」という無言の怒りだと感じられます。
ここで言葉を発するとマズイと思っていますので、ひたすら無言を通すようにしています。
50代後半/専業主婦/男性
【5位】同じ態度をとる・断固抗議する
同じようなことをしてわかってもらう
妻はまずまず気が短いです。私が部屋を散らかしたままだったり、返事が適当だったりすると、割と不機嫌になりがちです。妻も同じようなことを私にしているのに(笑)
対策として、私はそれとなく相手に伝えられるようにしました。
例えば、相手が嫌なことをしてきたら、それと同等なことをして、妻に「自分が相手に嫌がられることをしている」と気づかせるようにしていました。
30代前半/サービス系/男性
まとめ
男性100人に聞いた妻が短気で悩んだ時の対処法では、1位は『聞き流す・適当に合わせておく』、2位は『一旦、離れる・クールダウン』、3位は『丁寧に話し合う・理由を問う』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ既婚男性100人による妻が短気で悩んだ時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『【女性版】旦那が短気で悩んだ時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
嫁が短気で悩んだ時の対処法アンケートの詳細
1位(32.3%) | 聞き流す・適当に合わせておく |
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2位(27.5%) | 一旦、離れる・クールダウン |
3位(16%) | 丁寧に話し合う・理由を問う |
4位(5%) | 反応しない・相手にしない |
5位(4.2%) | 同じ態度をとる・断固抗議する |
その他(15%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可