【1位】諦めて合わせる
我慢して従うのみ
うちの場合は、家庭内のルールは全て妻が優先して決めています。
家事をしてもらっているのである程度は仕方ないですが、妻はたまに私に断りなく物の置き場所を変え、私がこれまで通りに収納したら「違う!」といきなり怒ってくるので、それはどうかと思ってしまいます。
ただ、何か言ってもガソリン投下にしかならないので、「わかりました」と受け入れるしかない状況です。
50代前半/医療・福祉系/男性
少ししてから一応妻に合わせる
妻はすぐに機嫌を悪くし、なだめるのがものすごく大変です。さらに、突然思い立ったかのように自分のしたいと思うことをやり始めてしまいます。
それをまた無視するとどんどん機嫌が悪くなるので、少ししてから一応妻に合わせるようにしてあげると、本人も満足して徐々にですが機嫌が直ってきます。
なので、少しでも合わせるようにしています。
20代後半/メーカー系/男性
基本的には諦めて合わす
私の家内はしっかり者で、美人と評判ですが、かなりの自己中です。しかも厄介なことに、自分で自己中だと気が付いていません。
だから、何を言っても納得してくれないので、基本的には諦めて合わすようにしています。
最近は、家内の言い出す事を予見出来るようになってきて、大分楽になりました。
50代後半/メーカー系/男性
出来る範囲で合わせる
私達は一緒の布団に寝ているのですが、妻は布団に入るタイミングも合わせたいと思っているようです。
私はまだ眠くない時はテレビを見て夜更かししたいタイプなのですが、なかなか寝室に行かないと、妻が焦れて「早く寝て!」とわざわざ言いに来るのです。
しかし私は夜勤もある仕事柄、完全に睡眠サイクルを合わせるのはムリがあります。
まあ、妻とは余計な争いをしたくないので、眠くなくてもなるべく早めに布団には入るようにしています。
30代前半/メーカー系/男性
「妻はこういう人で、もはや矯正のしようがない」と諦めて受け入れる
私の妻は真面目で一生懸命、家事と育児に従事してくれる専業主婦ですが、気分の浮き沈みが激しく、マイナス思考な面があります。
さらに、自分が言われると嫌なことには過敏に反応して機嫌が悪くなりますが、私に対してはずけずけと厳しい物言いをしてきます。
結婚前から、彼女の性格を直そうと働きかけをしてきましたが、矯正は無理と判断し諦めました。
最近は「妻はこういう人で性格の改善は無理だ」と諦めて、当たり障りなく付き合っています。
40代前半/流通・小売系/男性
放任し、得意分野のみフォローする
私の妻は、なんでも自分でやりたがる自己中妻です。良かれと思って手伝ったことでも、結局最後は自分でやらないと気が済まないのです。
それだけならまだしも、場合によっては自分と同じレベルを要求してくるので、結婚当初は対応に苦慮していました。
性格はなかなか変えられないので、「妻のいいようにやればいいよ」と放任しています。
そして、重いものを運ぶなど、男性の得意分野で手伝うことにしています。
40代前半/金融・保険系/男性
できるだけ逆らわないようにする
妻は生理が重いため、生理前になると情緒不安定になり、いつもは怒らないことでも直ぐ怒るなど、凶暴になります。
しかも三日間くらいはほとんど家事をせず、丸投げ状態です。
いろいろ話し合いをしましたが何も改善されないので、「生理中はしょうがない」と諦め、妻の言うことに逆らわず、家事をこなしています。
40代前半/流通・小売系/男性
【2位】いかに自己中か思い知らせる
黙って妻の自己中エピソードを蓄え、自分の危機に出す切り札にする
普段の妻を自己中だとは思いませんが、ごくまれに自分本位な行動を起こす時があります。
そんな時は、どこが自己中なのか記録しておきます。そして、いざ自分の立場が悪くなった時、その件を小出しにしてみます。性格悪いと言う自覚はあります(笑)
やり過ぎは良くありませんが、自分のメンツを守るため、切り札として少しずつ有益な情報を貯めてる感じです。
20代後半/IT・通信系/男性
相手がやってきたことを真似て、自己中であることを自覚してもらう
自己中な人は、自己中であるが故に、己が自己中であることに気づかないケースが多いと考えます。それゆえに自己中な態度をとっても気にするそぶりもなく、自分から謝ってくるなんてこともまずありません。
なので、相手に自分がどんな態度を取っているか気づかせてあげることが大事です。
方法は簡単です。相手がやってきたことを真似て、怒られたら「これがいつものあなたの行動だよ?気持ちわかった?」というだけです。その瞬間は苛立たさせてしまうかもしれませんが、じわじわと効いてくるはずです(笑)!
20代前半/大学生/男性
同じことを、やってみせる!
私の妻は少し悪意のある自己中心的な女性でした。自分優先で、相手のことを考えるのが得意なタイプではなかったです。
このままでは妻のことも嫌いになりかねないし、円満な関係を続けたかったので、今まで妻がしてきた行動をあえて逆に妻にやってみせました。
その後、「こんな気持ちになるんだよ」ということをわからせた結果、妻もある程度やられた側の気持ちを理解して納得してくれたようで、今ではお互いいい意味で気を遣い合える関係になれました。
20代後半/サービス系/男性